2010年12月31日金曜日

さよなら2010年

今年もあと10分ほどで終わります。
さっき台所の換気扇フィルターなど、めんどくさい場所の掃除を終え、今は焼酎をロックで飲みながら、このブログを書いています。

今年は、特に後半仕事が忙しくて、あまり気持ちに余裕がないままあっという間に年末を迎えてしまいました。前半は「ゲゲゲの女房」と向井くんに夢中になり、こちらでも頻繁に関連記事を書いていたのが今では夢のよう。

今年の我が家の一番のニュースはやはり、息子が映画に一瞬だけですが、エキストラで映ったことですかね。

私自身も含め、家族みんなそれぞれに多忙で、気ぜわしくはありましたが、仕事を初め色々順調ないい年でした。

こちらでも色々な方と交流でき、楽しかったです。

良い一年だったことに感謝して、新しい年を迎えたいと思います。

2010年12月30日木曜日

カプチーノ・ブリュレ



今日は数年ぶりに松江郊外の宍道湖畔に佇む「珈琲館」でお茶しました。

レンガ造りの外壁にアイビーなどの蔓性の植物が這い、クラシックな外灯とよく合います。
もう少なくとも30年以上前から改築もされていないと思うのですが、木造の壁も床はよく磨かれているらしく、クラシックな照明の下、つやつや光っています。
そしていたるところにおかれた置物も、電灯のスイッチの枠にいたるまでピカピカ。テラスのテーブルやベンチも、ペンキが剥げたりしてないし、銅食器もすべてぴかぴか。
さすが老舗の喫茶店の風格。

私はカプチーノ・ブリュレを注文しました。

初めて飲んだのですが、大正解。カプチーノの表面にこんがり、ちょっとざらっとしたブリュレがのっていて、甘さと香ばしさと苦みとクリーミーさを一度に味わうことができました。

窓から湖の波間にぷかぷかゆられて浮かんでいる鴨の雛達をながめながらのんびりと、豊かな時間を過ごすことができました。

婚約解消をしたダニエル・クレイグ、うわさのレイチェル・ワイズとクリスマスを過ごす - シネマトゥデイ

婚約解消をしたダニエル・クレイグ、うわさのレイチェル・ワイズとクリスマスを過ごす - シネマトゥデイ

下の記事の写真は、この記事に書かれているコテージ周辺を散歩しているところなんでしょうね。

ダニエル、レイチェル・ワイズとデート


元ネタはこちら
やっぱり、サツキとは別れたんですね。レイチェル・ワイズの魅力のとりこになってしまったら、もうサツキの元へは戻れなくなるのでしょうか?
レイチェル・ワイズってまだ幼い息子もいるのに、このホリデーシーズンにダニエルと手つなぎ散歩なんてしてていいのでしょうか?彼女はユダヤ教徒だから、クリスマスは祝わないらしいですが、息子さんは寂しくないのでしょうか?父親の方が何とかしてるのでしょうが、色々な家族の形、過ごし方があるんですね。

2010年12月29日水曜日

『夜は短し歩けよ乙女』

昨日から年末の休みに入り、久しぶりにゆっくり読書を楽しんでます。

とりあえず、娘に熱心に勧められるまま森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』を読んでみました。

京都大学と思われる大学の学生達が主人公ということもあり、万城目学作品と似た感じです。
一部ファンタジーが混ざってるところも一緒ですが、こちらはどこかジブリ的。そして、軽くエロも入ってます。

主人公の男性(名前不明)のキャラも『鴨川ホルモー』の主人公と似て、情けないところがありますが、こっちの方が回りくどいながら、かなり恋愛に対して積極的に行動しています。まあ、テーマ自体が彼の恋愛物語ですし、一方『~ホルモー』の方は恋愛よりホルモーという競技がメインですからね。
彼の語り口が古典的で、しかも自虐的なところがけっこう笑えます。何回か出てくる自分に向けた「恥を知れ。しかるのち死ね」とか。「彼女の後姿に関しては自分は世界的権威と思われる男だ」とか。

ヒロインの黒髪の乙女、とても素直で好奇心に満ちていてかわいいです。私もあんな心構えで大学生活を送っていたら…と無為に過ごした20数年前の大学生活が悔やまれます。でも、大学祭や飲み会のバカバカしい雰囲気はかつて体験したものと重なり、懐かしかったです。

他の登場人物が、高橋留美子の漫画に出てくるキャラを彷彿とさせる人たちが多いと感じました。
特に『めぞん一刻』の一刻館の住人、四谷と朱美を思わせる樋口と羽貫。それに、『うる星やつら』のチェリーを思わせる李白。ガヤガヤとした感じがよく似てると思いました。

主人公の、黒髪の乙女に偶然を装い、彼女の視界にいるようにして自分の存在を彼女にインプットしようと奮闘する姿がいいです。ストレートにアプローチするのでなく、外堀から埋めていくという彼の性格って姫を見守るナイトっぽいキャラな感じで好きです。
凄く回りくどいけど、神のご都合主義によってハッピーエンドになって良かった良かった。

たまにこういう青春ファンタジーもいいです。

2010年12月22日水曜日

「ギルティ 悪魔と契約した女」最終回

そう来たか~!!

15年前の事件の真の黒幕というか原因はペットショップのオーナーだったのですね。
そして彼女こそが三沢の娘だったのですか。愛人だと思ってました。
母を捨てた三沢に復讐するために、三沢息子をそそのかし事件を起こさせたのに、思わぬ結果を招き、なんの関係もない芽衣子を冤罪に追い込むことになったのですね。
罪悪感はあったものの真相を公表する勇気もなく、芽衣子の出所後の面倒を見ることで贖罪としていたわけですか。なるほど異常なほど芽衣子を気遣っていたわけだ。

三沢息子は無様な最期でしたね。最期の瞬間は当然映せないでしょうが、まだ死んだかどうかわからないのに、芽衣子の自殺を防ぐことしか頭にない真島にちょっとハラハラしました。まあ、確かに目の前で自殺しようとしている人間を助けるのが優先順位としては先でしょうけど。

芽衣子の母が姉と勘違いして芽衣子に、母としてのこれまでの過ち(芽衣子に対する酷い仕打ち)を懺悔したシーンには泣けました。芽衣子が感極まって「お母さん!!」と叫んだ瞬間、母が目の前にいるのが芽衣子だと気付いたシーンが特に良かったです。

そして、ラスト。芽衣子は服毒自殺?それとも毒ガスを吸引したのでしょうか?
芽衣子が死ぬ間際に「ア・・イ・シ・・テル」と途切れ途切れに、ふりしぼるように真島に告白するシーンにも泣けました。やっと封印していた想いを伝えられて良かったね、と声をかけてあげたくなりました。
芽衣子が服毒自殺なら、息を引き取った芽衣子に口づけした真島も死ぬもしれないですよね。長いキスの途中、ガクッとなった瞬間がありましたが、もしかしてその時、真島も死んだのでしょうか?

今日も万里が最高でした。終盤になるまでは、嫉妬から芽衣子につらく当たったりして、あまりいところがなかったけど、結局このドラマで一番いい役だったのは万里ですよね。最高にカッコ良かったです。4年前「のだめ~」のエリーゼや、その後「サラリーマンNEO」で「変な感じの係長」を演じていたときはアンドロイドっぽい印象だった吉瀬さんでしたが、万里を演じている彼女は凄く人間味あふれていたし、正義を貫き、エゴも捨てられる潔さを上手く演じていましたね。

今日は玉ちゃんもかっこよかったです。とくに車の中から三沢邸を監視している時の、髪をタイトにまとめた真島(玉ちゃん)、素敵でした。

そして堂島は死んでなお、たくさん出番がありましたね。(彼もやはり、おいしい役でしたね。唐沢さんのイメージが180度変わりました。)
万里の手で彼の記事が公になるのが楽しみです。

いろんな意味でこのドラマは面白かったです。久しぶりに夜のドラマにハマりました。

2010年12月21日火曜日

数カ月ぶりのショッピングモール

今年度は仕事上の上司がとてもビジネスライクな人に変わり、それまで教室をマイペースでのんびりやっていたのに、常時緊張感を持続するようにコントロールされ、常に多忙感がつきまとっています。
そして忙しさのピークを先月末から迎えています。そんな中、今日は、少しだけ一息つけたので、親戚の子達にちょっとしたクリスマスプレゼントを買ってあげようと思い、3か月ぶりにちょっと離れた、町で一番大きなショッピングモールまで出かけてみました。

購入を予定していたのは、ネックウォーマーのおしゃれなのと、白のA4コピー用紙(500枚入りのもの)、シンプルで書き込み欄の大きいナチュラル系のカレンダー、夜光反射板の4点。

たったそれだけなのに、どれ一つ見つかりませんでした。
A4コピー用紙が、なんと2軒もある文具店のどちらにも見当たりませんでした。100均コーナーには枚数の少ない、色つきのコピー用紙はありましたが、なぜか白はなし。
また今まで100均にふつうに売れていたタイプのカレンダーがまったくなし。不必要に柄が入ったサイズの大きい物ばかり。
夜光反射板も近い物はありましたが、希望のものはありませんでした。
ネックウォーマーは今イチ納得行くものがなかったけれど、せっかくはるばる探しに来たし、もうなかなか出る機会もないからと、あるティーン向けのショップで買いました。結局1時間以上もかけてネックウォーマーのみ購入か~。
今思うと、家の近くにある系列店の衣類コーナーの方にはおしゃれな物がすぐ見つかる場所にあったのに、とちょっと後悔。
ちなみにコピー用紙と反射板は帰りに家の近くのホームセンターで買いました。買い物所要時間5分未満(笑)

ショッピングモールって、同じような店がいっぱいある割には探している物がない。やたら広いから歩くだけで疲れるし、空気が乾燥してるから鼻やのどに異物が付着するのを感じて不快だし。
よく行っていた頃はそんなことなかったのに、しばらく行かなくなると、なんだかこういう施設って異次元世界みたいに感じます。
映画を観に行く以外はもう当分用がなさそうです。

必要な物を買うなら近くのスーパーとホームセンター、それにネット通販の方が時間の節約になるし、病気ももらわないし、いいですね。

そもそもショッピングモールって必要な物を買いに行くというより、色々な物を見てゆっくり楽しみ、気に入ったものを買うところなんでしょうね。

気持ちに余裕が持てたら、いつかまた行きたくなるかもしれません。

2010年12月15日水曜日

「ギルティ 悪魔と契約した女」第10話

宇喜田って本当に腐った奴でしたね。
宇喜田がそそのかさなければ、三沢の息子が親の力を借りて逃げることもなかったであろうし、
無関係な人たちに偽証させたり、何より芽衣子の冤罪もなかったのに。

まあ、三沢の息子もかなり腐った奴みたいだから、どの道他にも色々悪さをして他人を不幸のどん底に落としたりはしたでしょうけれど。いや~、三沢の息子役の柏原収史、うまいですね。悪いことを考えている時の顔をゆがめて底意地悪そうにうすら笑いを浮かべる表情は最高!!
このひと、朝ドラの方で子ども相手にクリスマスソングを一緒に楽しんでる人と同一人物なんですよね。そして柏原崇の弟。
溝口役の人もそうだけど、悪役の若い人、皆さん上手いな~と思います。

それにしても、宇喜田の犯した一連の罪は出世欲から出たもののようですが、罪のない多くの人間の人生を狂わせ、命までも間接的に奪い、それで得た出世によって彼の人生がどれほど満足のいくものになったのでしょう?はなはだ疑問です。結局は数々の悪行がばれたうえに、射殺されたし、
一体彼は何がしたかったんだ?と思います。

芽衣子の母親が芽衣子に冷たかった理由が一応わかりました。「あの子は悪魔の子」って言っていたのも、浮気して家を出た元夫に芽衣子が似ていたからでしょうか?それにしても実の娘にあれほど冷淡なのはしっくりこないのですが。あの母親もかなり壊れているのでしょうか?

今週、一番感情移入したのは万里です。宇喜田の悪行と、芽衣子の生い立ちや冤罪によってめちゃまちゃにされた人生を知り、真島への自分の思いを封じて、刑事として、人としての誠実さを優先した万里に拍手を送ります。ここにきてやっと万里役の吉瀬美智子の見せ場が来ましたね。
本当にカッコよかったです。

玉ちゃんは、吉瀬さんが長身だから、彼女といると小さく見えて可哀想。そして、夫や娘に言わせると、今回の玉ちゃんは顔が聖徳太子にそっくりだそうで。確かにあの髭のせいか、似てますね。

来週はいよいよ最終回。衝撃の結末ってなんでしょう?
実は芽衣子の浮気して家を出た父親が三沢だったとか?(それはないか。顔を知ってるだろうし。)
でも、ペットショップの店長はなんであんなに芽衣子に優しいのかずっと疑問でしたが、彼女がもし三沢の愛人だったら辻褄があうかも?

とにかく楽しみです。

2010年12月7日火曜日

「ギルティ 悪魔と契約した女」第9話

いよいよ15年前の事件の黒幕がわかりましたね。

堂島のリサーチのおかげで色々なことがわかりました。

しかし、ほんとに悪い奴はとことんワルですね。宇喜田と言い、黒幕親子と言い。
黒幕に息子の写真を見せてしまったときにイヤ~な予感がしたんですけど、やっぱり、黒幕側は堂島の息子の命を狙ってきましたね。

堂島もあそこで死ななくても良かったと思うのですが、芽衣子への贖罪のつもりだったのですね。
本当に堂島、よくやった。でも、彼の息子、かわいそう。
彼のルポが本になって出版されますように。

宇喜田は逮捕された後も、護送中の刑事を射殺(?)し、車の運転手の首を締めたりして、しぶといです。どんだけワルなんだ。

最終回は来週?それとも再来週?続きが早く見たいです。

それにしても今日のエンディングでの唐沢さんの腰振りダンス、何なんでしょう?顔は真面目な顔して、下半身は腰振ってるって…。劇中で、彼は亡くなり、今日が最後となった記念?
シリアスなドラマの中であの人だけ極端にはじけた役ですね。ちょっと前には劇中でも「まりり~ん♪」と腰を振りながら出てくるし。
 
今日は玉ちゃんの出番は少なかったけど、ついに芽衣子に「愛してる」と告白しましたね。ドキドキのラブシーンになっていたでしょうに、私はネットショッピングしながら見ていたので、玉ちゃんの演技をよく見てなかったのが残念。

2010年12月3日金曜日

ホテル・旅館協同組合

夫が一年ぶりに県外出張に出かけています。行き先は名古屋。
出発の一週間前になって、「宿泊先を探してるのにどこも12月4日だけは空いていない」と騒ぎ出しました。

一週間前になってから探すのがそもそも間違ってるんじゃないかと思いましたが、駅周辺だけでなく市内全域にわたって、当たれど当たれど12月4日だけが空いてないそうで…。

もしかして、ビッグバンドとかがコンサートでもするんじゃないの?と私が言うと、「もっと凄い人物、海外の政治家とかかもしれん。」と夫。「え?サミットか何かあったっけ?横浜では最近APECのがあったけど?」と私。

しばらくして夫が不意に思いついて、名古屋の「ホテル・旅館組合」に問い合わせてみました。
すると、何と言うことでしょう!!5分もしないうちに連絡が入り、希望の日時、場所、料金を満たす宿泊先を紹介してもらえました。まるで狐につままれたよう。
また担当の方がとても親切で感じが良かったそうです。
そんな団体があったんですね。知らべてみると、結構あちこちの有名観光地にそう言った組合があることもわかりました。
これからもお世話になりたいと思います。
そして、ついでに12月4日がなぜそんなに空き部屋が少ないかという理由がわかりました。
その日は嵐の名古屋ドームコンサートがあるということです。なるほど。私の想像が当たりましたね。ファンは全国から来ますからね。そして、夫が泊まれたのは旅館なのですが、それも納得です。嵐ファンは旅館よりホテル派が多そうですからね。

それにしても、去年横浜に出張に行ったときも、やけに人が多いと思ったら横浜アリーナで山ピーのコンサートをやっていたそうで、なぜか出張先にジャニーズが来てるという不思議なめぐり合わせを持つ夫です。

2010年11月24日水曜日

「ギルティ 悪魔と契約した女」第7話

今日はいよいよ15年前の事件の真相がわかると期待して見たのですが、詳しいところは全くわからずガックリ。まあ、まだ第7話ですから、小出しにしていくのでしょうね。

三輪さん、あんなにいい人なのに、残念。しかし、宇喜田の背後にどんな大物がいるのでしょう?
そしてあの溝口はいつ見ても怖いです。演技とは思えないほどの恐さです。溝口役の俳優さんは金井勇太さんっていう方で、25歳にして俳優歴が12年くらい。うますぎる。

あと何話続くのかわからないのですが、15年前の事件の真相が明かされ、裁かれるべき人間に法の裁きが下りますように。

そして芽衣子には本来送るはずだった人生を取り戻してほしいです。真島の心の傷も少しは癒されますように。真島役の玉ちゃん、いい味出てます。

唐沢寿明扮する堂島やバーテンダーの鶴見の役割もこれから重要になってきそう。

終盤の展開が楽しみです。

2010年11月16日火曜日

Jon Bon Jovi on Japanese TV


これ、私リアルタイムで見たかも。「ハンマー・プライス」ですよね。毎週見てましたし、あの「もっこり」に覚えがあります。
15年前のジョン、素敵すぎます。

英俳優ダニエル・クレイグ、5年連れ添った婚約者と破局か? 原因はオスカー女優、レイチェル・ワイズ!? - シネマトゥデイ

英俳優ダニエル・クレイグ、5年連れ添った婚約者と破局か? 原因はオスカー女優、レイチェル・ワイズ!? - シネマトゥデイ

このニュースを見て、久しぶりにDedicated to Daniel の掲示板のニュース関連のトピックを覗きましたが、この件についてかなりのコメントがありました。まあ、みなさん「話題作りのために周囲が広めた噂に過ぎないだろう」とか、様子を見ようというスタンスですね。

でも、この話がもし本当だとしたら、ケンブリッジ大に学んだ才媛もダニエルの魅力には抗えなかったということですね。
(こちらの記事も参照→http://news.walkerplus.com/2010/1111/5/

レイチェル・ワイズって私と誕生日が一緒なので、そのよしみで、彼女のことは応援したいと思います。

ダニエル主演映画「Cowboys and Aliens」のポスターがお出まし

詳しくはこちら

来年の夏に公開なんですね。

それにしても、この後ろ姿は間違いなくダニエルだと私は思いますが、ファンじゃないとそのことはわからないですよね。
ダニエルの顔を出さずにこの後ろ姿をポスターに起用したっていうくらいだから、やはり彼のこの後姿のインパクトは凄いですよね。背中に漂う哀愁。
そしてPFA(perfect formed arse) (*^_^*)


あとこのLEDライトみたいなブレスレットはなんでしょう。

ところで話は変わりますが、ダニエルとサツキは婚約を解消したらしいですね。


http://www.digitalspy.co.uk/showbiz/news/a287764/daniel-craig-reportedly-ends-engagement.html?rss

2010年11月12日金曜日

ジョン・ボン・ジョヴィ、日本語うまい?

カップヌードルのCMでボン・ジョヴィが「禁じられた愛(YOU GIVE LOVE A BAD NAME)」の替え歌を歌ってますが、日本語めっちゃうまいですね。さすが日本びいきのボン・ジョヴィ。ちなみに映像自体は15年前のもので、音声部分を替えてるそうです。(でも、本当に本人が歌っているのかどうかは?ですが…)

息子さ~んは中3で~
受験勉強して~た~
夜食のカップヌード~ル~
お母さんが忘れた~
息子さ~んは~
拗ねた~

最高です。やはり、彼らは世界的に売れる前にまず日本でブレークしたから、日本に恩を感じていているからこそ、今回のCMに賛同してくれたのでしょうね。ジョンの律儀なうえに飾らない人柄、いいですね。

2010年11月11日木曜日

ダニエル主演映画「Dream House」の公開は来年9月に

今年の3月頃に撮影を終え、来年2月11日の公開予定だった「Dream House」。
その後9月に撮り直していたので、公開はいつなんだろうと心配していましたが、約半年遅れの9月30日に公開されることになったようです。

良かった良かった。まあ、共演者に大物女優がいるし、ちゃんと公開はされるとは思っていましたが。
でも、日本ではどうなんでしょう。

2010年11月10日水曜日

ボン・ジョヴィ、やっぱりいいですね。

この秋発売となったボン・ジョヴィのベスト・アルバム「グレイテスト・ヒッツ」を昨日購入しました。

聴くのを楽しみにしていましたが、いざ聴いてみると、慣れるまではかなりうるさく感じました。私が年とったせいなのか、楽器の音が異常に大きく感じるのです。

そう言えば、数年前にデビューアルバムも買いましたが、「RUNAWAY」くらいしかちゃんと聞いてないです。やはりうるさくて。それにメロディラインがイマイチつかめなくて。

今回は何回も、歌詞もちゃんと把握しながら聴きこんでいます。歌詞が凄く良くて、心に沁みますね~。

今では、うるさいと感じていた伴奏もノリノリで楽しめるようになりました。「Bad Medicine」みたいな、有名でよく耳にするもの以外の曲もメロディがつかめるようになりました。

それでも、今のところ一番気に入っているのは、「MAKE A MEMORY」。歌詞も、メロディラインもしっとりした大人の歌です。やっぱりバラードの方が私は好きです。

2番目に好きなのは、「WE WEREN'T BORN TO FOLLOW」。これも比較的おとなし目の曲だからでしょうかね。

それと、以前ラジオで流れている時、ミスチルの曲と勘違いした「These days」。やっぱり桜井君そっくりの声で歌ってます。メロディもミスチルっぽいです。
全31曲をこれからじっくり聴いて行くうちにまた好きな曲も増えていって、自分の中での好きな曲ランキングも変わるかもしれませんけどね。

2010年11月9日火曜日

松ケンが再来年の大河ドラマ「平清盛」で主演。

松山ケンイチが2012年のNHK大河ドラマで平清盛を演じることに決まったそうです。

演技の幅が広いことと、数字も取れることから、彼に白羽の矢がたったようです。演じる清盛は、これまでの清盛のイメージと異なる躍動感あふれるエネルギッシュな人間になるそうで、関係者によると、新しい清盛像を作るために柔軟で高い演技力を持つ松ケンの起用が決まったとか。

2012年は大河ドラマの50周年記念の年でもあるそうです。

実は私はNHKのドラマは結構好きな割に、余り大河ドラマは見ないのですが、松ケンの「清盛」は見たいと思います。あと1年ちょっと待たないといけませんが、楽しみです。

詳しくはこちらの記事で。

2010年11月6日土曜日

BOND23、2012年11月公開の可能性

経済のことはよくわからないのですが、
MGM再建の話の中で、2012年11月にBOND23から始め、2年ごとにボンドシリーズを作る計画があることが分かりました。

前にも関連記事のコメントに書きましたが、インドの大富豪あたりが出資してくれないかな、と思っていたら、その後、本当にインドの会社からオファーがあったんですよね~。でもMGMが断わったりしていて、なんで~?とハラハラしたのでしたが。

元ネタはこちら

追記:こちらに日本語の記事がありました。

http://www.cinematoday.jp/page/N0028168

2010年11月2日火曜日

『Tokyo graffiti #12』が売れました。

2カ月余り前に密林さんのマケプレで売りに出した『Tokyo graffiti #12』。
(過去ログ→http://peachboy-peachboy.blogspot.com/2010/08/tokyo-graffiti-12.html
忘れた頃になって売れました。
買値の3倍以上で売れました。
寂しくはありますが…。向井くん掲載ページだけ写真を撮っておきました。

出品した直後に、○天ブックスに定価で出てるのを見つけ、「そんなはずないだろう。」と疑いつつ、そっちも購入手続きしましたが、一カ月近く経ってから通知が来てわかりましたが、やはり、本当は在庫切れでした。今頃になって売れた理由もその辺のことが絡んでるのでしょうか。

3年ぶりの出品なので、発送作業も久しぶりです。今日は昼前から働き通しで、夜の12時頃まで色々していたところに「注文確定、商品を出荷してください」とのメール発見。明日も朝からバタバタするので、夜のうちにやるしかないです。レビュー評価100%の意地を懸けて。
梱包用のプチプチも封筒も押入れの中にすぐ見つかり、スムーズにできました。

発送は明日の朝になります。東京に送るので2日はかかるかな。
それにしてもなんか不思議な気分。東京のタウン誌を大阪の人から買い、そして東京の人に売る。はるばるこんな田舎に旅してきて、また東京に戻っていくのですね。
しかも、どうやらテレビ番組で使われる模様。もし、その番組(トーク系)に向井くんが出演してこの雑誌が紹介されるとしたら、私が売った雑誌が映るのかしら。要チェックです。

2010年10月27日水曜日

炬燵のヒーターユニットを掃除しました

昨日からの急激な冷え込みに、やはり炬燵を出すことにし、炬燵布団の上に敷くマットも無事JAFさんのおかげで新しいのを買いに行けました。炬燵布団を用意し、後は炬燵を置くだけ。

ところが、何気なくこたつのヒーターの部分の内部を見ると、白いカビのような粉っぽい埃がびっしり。去年も、この夏も本体にヒーターを付けたまま、むき出しの状態で部屋の隅に置きっぱなしにしていたから、そのせい?
でも、この炬燵、大学一年の頃からもう30年近く使っているので、その間に蓄積された埃でもあるのでしょうか。その間、コードだけは2回ほど買い替えましたが。どちらにしろ、火災の恐れがあるし、このままでは使えません。

とりあえず綿棒や掃除機を使って埃を除去しようとしましたが、網の部分が邪魔でほとんど汚れが取れません。買い換えるしかないのか?と一旦あきらめたものの、気を取り直して網の外側に見えているネジをはずしてみると、何と!網がきれいに外れました。こうなったらこちらのものです。心おきなく綿棒や不織布で隅々まできれいにできました。

掃除した後はちゃんと元通りにネジを締め、炬燵本体に取り付け完了。スイッチを入れると見事点灯。これで安心して炬燵が使えます。

今日はまだこれからリビングのラグを秋仕様に替えたり、玄関の模様替えもしたいけど、夕方からの仕事に備えて体力温存した方がいいかもしれません。

JAF出動依頼初体験

今日は、家の玄関とリビングの模様替えや、和室の炬燵の準備に必要な物をそろえるために朝8時半頃から出かけるつもりでした。

ところが、車のエンジンがかかりません。電気系統でバッテリーを食うようなものはないし、ライトの付けっ放しもしてなかったのに。気温の急激な低下が関係してるのでしょうか。ディーラーさんはあいにく定休日。

そこで、JAFのことを思い出しました。JAFの家族会員になってかれこれ17年。
初めての出動依頼です。
電話の受け付け嬢(?)が凄く愛想がよく、親切でした。そして60分後位に到着するとのことで、その間に炬燵布団の用意をしようとしていたら、20分後にはもう到着!早い♪

そして10分ほどでエンジンは無事かかりました。出動してくれたお兄さんもとっても感じが良かったし、仕事も迅速丁寧。バッテリーの寿命が近いかも、と教えてくださいました。まだ3年くらいしか乗ってないのに?とショックでしたが、後でディーラーさんのサイトで調べたら2年が交換の目安なんだとか。明日にでもディーラーさんに相談しようと思います。

会員証さえ携帯していたら、迅速丁寧、そして無料で対応してくれるということを実体験できてよかったです。

2010年10月20日水曜日

「ギルティ 悪魔と契約した女」第2話

今回もなかなか面白かったです。
実は、初回からつっこみどころは結構あるのですが、それでも続きを見ずにはいられないほどに面白いです。玉木宏のヤサグレぶりが板についてるところも、見所ですね。

初回からずっと疑問なのが、ヒロイン芽衣子が18歳の時、姉の夫とその息子を毒殺した疑いで逮捕され、13年間も刑務所に入っていた件。殺人の動機が弱すぎるし、逮捕されたこと自体も理解できないけど、裁判で無期懲役の判決を受けたのに至っては、あり得ないんじゃ、と今でも思います。

でも、もしかして、それこそがこのドラマの復讐劇と関連しているのかもしれない、とも思えるのですよね。実は警察の人間とか、法曹界の人間が事件に関係していて、芽衣子は生贄にされたとか。たとえば、真島(玉木宏)の上司がやたら、真島を動向を気にするのが怪しいです。彼も芽衣子の事件に深く関わっていたのでは?三輪刑事の動きなどとも合わせて考えると、そんな気がします。

では、芽衣子の母はなぜ娘のことを悪魔呼ばわりするのか、という疑問も湧きます。娘の無実を信じて守るのが母親でしょうに。彼女もなんらかの脅しを受けていたとか?でも、娘をそんな目にあわせてまで守るものってあるのでしょうか?わざわざ姉の自殺のことを報告に来て、「あなたの願いがかなって良かったわね」と言ったり。なんにしろ怪しい人物だし、酷い母親だと思います。

でも、もしかしたら、母親が予告で「悪魔」と言っていたように、芽衣子は本当に怖い人間だったりして。彼女頭がすごくいいですからね。あれだけ用意周到に人を追い詰めることができるのですから。そして、2面性を矛盾なく演じ分けているのも凄いです。実は芽衣子はサイコパス?

まあ、色々な可能性を考えながら今後の展開を楽しみに見たいと思います。

最後に、瑣末なことですが気になったこと。
前回、復讐相手の老人を屋上から飛び降り自殺させるとき、芽衣子が老人の孫を屋上から落とすと言って孫に見せかけて人形を使っていたけど、本物の赤ちゃんもすぐ近くでベビーカーに乗せたままになってました。老人とのやり取りの間に赤ちゃんが泣いたらどうするつもりだったのでしょう。

今回は、ペットショップの塀の落書きのこと。真島が店に入ってから、落書き犯達が来て絵を描いて逃げるまでわずか1分か2分だったのですが、あんなに一気に絵が描けるものでしょうか。5人くらいで、スプレーを一人数本使えば可能なのかな?まあ、時間かけずに描くのでしょうけど、凄い早業だなと思います。

2010年10月14日木曜日

RAILWAYS [レイルウェイズ] 豪華版 トミーテック鉄道コレクション特別モデル付き2枚組DVD

待ちに待った「レイルウェイズ」のDVDが今朝届きました。特典映像つきの2枚組。トミーテック鉄道コレクション特別モデル付き。ブックレットもついてますが、内容は主に鉄道オタクの方のこだわりの鉄道映像についての話です。

生憎息子が今日から修学旅行に出かけているし、夫も今日は帰れないので、本編を通しで観るのは明日以降になりそうです。せっかくだから皆で見たいですからね。

そこで、さっそく息子の映ってる出雲大社前駅の改札シーンをチェック。静止画像をパソコンに取り込みました。ほんの1秒ですが、3枚分の画像を取れてよかったです。中井貴一さんと同じ画面に映っている画像も取れりました。距離はかなり離れていますが…。緒形幹太さんは改札係なので近くに映ってました。

そして、私も参加したホーランエンヤのシーンもチェック。がっかり…。映画の方は、全く映ってないようでした。
でも、特典映像のメイキング映像には、小さくですが、私も息子もはっきり映ってました。

映画自体も永久保存版並みに気に入ってますが、我が家にとっての記念のDVDにもなりました。

2010年10月13日水曜日

美貌が蘇りつつある?玉木宏

一時期、多分映画「ムウ」の役作りのために激痩せし、「のだめ」時代のあの輝くばかりの美貌にかなり翳りが見えていた玉ちゃん。年もとってきたし、劣化して行くばかりか?と一応ファンの私としては、胸を痛めておりました。

でもどうやら最近、またその美貌を取り戻したようですね。「ギルティ」では髭面のため余り綺麗に見えませんが、NECパソコンのCMを見ると8割くらいは取り戻したかな、と思います。

クロレッツなど他のCMではイマイチだけど、このNECのCMは美しいです。メイクと髪型の違いでしょうか。





先日放送された「世にも奇妙な物語 20周年スペシャル」では変な髪形のせいかがっかりしましたが、「ギルティ」では髭はいただけないけど、年相応の渋みも見せていて、のだめの時とは違うもっと大人の美貌を見せてくれそうです。

2010年10月12日火曜日

「ギルティ 悪魔と契約した女」第一回

特に観るつもりもなかったのですが、付けっ放しになっていたテレビから流れ始めて、つい観てしまいました。先日予告で見た玉木宏の髭面が凄く変で、絶対見ないだろうと思っていたドラマでしたが、イントロであっという間に掴まれてしまい、最後まで見てしまいました。

このドラマの詳しい内容は番組ホームページで。

ヒロインの冤罪事件の真相が知りたくてこのままずっと毎週見てしまいそうです。ヒロイン役の菅野美穂、うまいですね。

玉ちゃんも、予告で見た時よりずっと良かったです。むしろイケてると思ったしまったくらいです。一年前に後輩を自分のミスで酷い死に方をさせてしまい、生きる意味を見失ってるキャリア組刑事の役だからあんなにヨレヨレだったのですね。演技も安定感があります。このドラマでの玉ちゃん、いいかも。陰のある刑事役がハマってますね。
すでにちょっと萌え始めてます。


それと、唐沢寿明が、胡散臭くてきたないゴシップ記者の役で出てるのですが、最初、誰かわからなかったくらいのハジケようでした。主役級俳優の彼も、もうこんな形で脇を固めることもあるんだと、驚きました。

このドラマ、これからも期待します。なんかすでにハマりかけてるかも。

2010年10月11日月曜日

出雲駅伝中継を見て

今日は私にとって滅多にない一日休みの日で、本当は駅伝の応援に出かけるつもりだったのに、用事ができたためスタートに間に合わず、テレビ中継を最初から観ました。2度目に出雲大社前を通過する時か、出雲ドームにゴールする頃行こうかとも思いましたが、応援している明治大学のスタートの悪さに夫が落胆してしまい、なんだか出かける意欲が萎えてしまったのでした。

今回は、我が家の寄付金が沿道ではためく幟として、私たちの代わりに選手を励ましたということで、許してもらいましょう。

早稲田はやはり、全員が速いので危な気げなく優勝しましたね。おめでとうございます。早稲田チームはヤケにイケメンも多く、テレビの前のおばさま、お譲様方の目の保養にもなったことでしょうね。私の好みは一人もいませんでしたけど。

それにしても、この駅伝中継にはがっかり。

フジテレビって駅伝中継のノウハウが確立してないのでしょうか。

2時間半の間のほとんどで、トップを走っている早稲田を映し、ときどき3位、4位争いの集団、その下の15位くらいまでが多分トータルで30秒くらいしか映りませんでしたね。更に下の7チーム当たりはスタートの時しか映ってなかったです。中国・四国選抜チームで出ている地元の島根大学の選手とか、はるばるアメリカから来たIVYリーグの人たちとか完全に無視されてましたね。

明治は15位から一時は7位に上がり、最終的に8位になりました。3区でエースの鎧坂くんが5,6人抜いたんでしょうが、そのあたり全く放送されなかったし、解説もなかったのでわかりませんでした。多分5区の北くんが更に一人抜いて7位に上がったのでしょう。6区でまた下がりましたが、、10位以内に入れたし、まあ、いいんじゃないでしょうか。

そして、解説の瀬古さんのコメントで印象に残ったのは、5区を走っていた志方くんについて、「かわいい顔をしてますよね。」というのと、最終ランナーの平賀くんについて、「彼は理工学部だから、走りも頭も一流です。」くらい。何か素晴らしいコメントもあったのかもしれないけど、その二つで吹っ飛びました。
確かに志方君はお人形さんのようなかわいい顔をしていて、私も凝視してしまいましたが…(・_・;)
それに、確かに名門・早稲田大学とはいえ、運動部で活躍している選手のほとんどは勉強はできなくてもスポーツ推薦で入れた人たちなんでしょうね。そんな中、平賀君は文武両道で素晴らしい、と言いたかったんでしょうが(・_・;)


 
瀬古さんも早稲田OBだし、早稲田、早稲田に終始した放送内容でしたね。今までの放送もこんなだったっけ?
 
箱根駅伝のテレビ中継は感動が伝わってきたけど、今回の放送からはなんの感動も伝わってきませんでした。あ、でも富士通のCMで富士通がいかに社会に貢献しているかがわかり、それには感動しましたけどね。
フジテレビも箱根を中継してる日テレを見習ってほしいです。

そう言えば、東洋大の柏原竜二君が今回は参加していませんでしたね。箱根が楽しみですね。

ダニエル最新画像 in スウェーデン 3


裁判所から出てくるシーンの撮影をしているところだそうです。
やっぱりダニエルのスーツ姿はいいですね。首から肩のラインと肩幅の加減が美しいです。

さて、撮影の方ですが、撮影現場付近に住む住民からの苦情が出てるようです。事前に注意を促す簡単なチラシを配ったようですが、地元の人にとっては、実際の現場の混乱状況が、そんな簡単なチラシ位では納得できないほどひどかったようです。

徒歩の人はいいけど、車で出入りする人にとってはかなりのストレスでしょうからね。

うちも、今日は出雲駅伝のための交通規制があるのに、市の中心部に出かける用事があり、ピリピリしてます。その用事のため、スタート地点には間に合わないし、今回は応援にはいけないです。残念。
話がそれました。

ダニエルの詳しい記事と、他の写真は
こちら

2010年10月8日金曜日

ダニエル最新動画

「ドラゴン・タトゥーの女」を撮影中のダニエルの様子を

こちら

の動画で見ることができます。

メガネ姿のダニエル、久しぶりですね。「Jの悲劇」のジョーと「アーク・エンジェル」のケルソー教授を混ぜた感じになってるから、私的にはかなり、好きなタイプです。
ますます楽しみになってきました。

2010年10月7日木曜日

ダニエル最新画像 in スウェーデン 2


「ドラゴン・タトゥーの女」のアクション・シーンを撮影中で緊張気味のダニエル。

元ネタはこちら。こちらのサイトでは、他にも結構いいダニエル画像が見れます。
特に今年の7月に撮られた写真のTシャツ姿のダニエル(↓)にはうっとり。

向井くん、RICHOのCMに出てるんですね。

さっき、といってももう1時間くらい前、テレビを付けっぱなしでパソコンに向かっていたら、そのCMが流れ、男の人のナレーションがヤケに長いなと思い、顔を上げると向井くんがしゃべってました。

もっとちゃんと見とけばよかったです。

そう言えば、まだアルフォートのCM,この辺ではオンエアされてないのか、全く見ません。ゴールデンタイムのテレビ番組をほとんど見ないので、私の見る機会が少ないだけかもしれませんが。

先日、4年ほど前の「タモリ倶楽部」の録画したのを見ていたら、吉野家のCMに出ている向井くんを娘が発見。私もじっくり見させてもらいました。

2010年10月5日火曜日

ダニエル最新画像 in スウェーデン

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のハリウッド・リメイク版の撮影のため、スウェーデンのストックホルムに来ているダニエルの最新画像です。

髪型はいいですね、髪型は…。私、この髪型が好きです。
でも、なんだか口の周りが年齢を感じさせますね。下手すると50歳くらいに見えます。シブいおじさんに変わりはなく、きっともし街で見かけたらじっと見つめてしまいそうだけど。

ミカエル役期待してますよ。当たり役になりそう。本家のミカエルよりビジュアル的にイケてるし。
多分、日本でも「ミレニアム~」は全国公開されますよね。されてほしいです。


元記事はこちら

七三分けの遠藤憲一

昨夜放送された「世にも奇妙な物語 20周年スペシャル~人気作家競演編」。
万城目学・原作の『はじめの一歩』がほのぼのしていて面白かったです。主演の大野智ももちろんいい味出していていましたが、私的にツボだったのは、交通安全の神様役の遠藤憲一でした。

いつもの強面ではなく、もしかしてメイクしてたのかもしれませんが、顔が白くてすべすべしていて、唇も妙に赤く、黒ぶち眼鏡と黒のスーツも相まってちょっと怪しげな雰囲気。しかも恋愛成就の神様役の伊東四朗と並んでいたのもあるのか、凄くすらりとして見え、なかなかカッコ良かったです。『パタリロ』に出てくるタマネギみたいな感じ。

セリフ回しも控え目で、ちょっととぼけた感じが良かったです。私が知っている遠藤憲一と言えば、髪型をオールバックにしている時の悪役か、前髪を垂らしてる時の職人風の善人役。

今回の七三分けのパターンは初めてでしたが、今までのイメージと大きく異なっていて、面白かったです。こんな魅力もあったのですね。

2010年10月4日月曜日

柏原崇

最近、柏原崇が気になってます。
 
発言小町で「超美形と思う俳優は?」というトピができていて、そこで柏原君の名前が結構上がっていたからでしょうか。













 




 映画「Love Letter」での彼は忘れられません。
あの映画で一番心に残ったのが彼(藤井樹)でした。
 











出演時間はとても短かったのに、主役の中山美穂や豊川悦司を完全に食っていたと思います。
イケメンだけど、無口で何を考えているのかわからない一匹オオカミタイプ。ぶっきらぼうなしゃべり方に胸キュンです。
 










 
何度も彼と酒井美紀とのやり取りをリピートして観たほどです。
あの二人のツンデレぶり、かわいすぎます。

 









 
まだビデオが家にあるなら、近いうちにまた見てみたいです。 


向井くん目当てでちょっと前に観た「ハチミツとクローバー」では、クールでプライドが高いけど、思いやりがあって、行動力のある大人の男性を演じていて素敵でした。ただ、鼻の下にチョボチョボとした髭を生やしていて、鼻の下が妙に長く見えて、せっかくの美形がもったいないと私は思いました。

数年前のドラマ「白夜行」、私は見てないのですが、ストーリーと彼の役柄を読むと、はまり役っぽい匂いがします。どこかで再放送しないかな。でもこのドラマでは、綾瀬はるかがサイコパスの役で、見た目には素晴らしい人間を装いながら、意図的に多くの人を不幸にしていくようなので、被害に遭う人たちのことを想像するとやっぱり見たくない気もします。

「白線流し」も実はちゃんと見たことがないし、これはレンタルしてでも見てみたいです。

柏原君、結婚前後は病気したり、傷害事件を起こしたりで色々大変だったけど、離婚後は少しずついい仕事をしてるようですね。これからもがんばってほしいです。

2010年9月28日火曜日

「てっぱん」初回視聴率18%台…「ゲゲゲ~」の遺産がどこまで持つのか

昨日からスタートした「てっぱん」。
オープニングの、葉加瀬太郎のバイオリンだけは凄くいいですね~。うっとりするほどです。
内容はもう、ノーコメント。

ところで初回視聴率が「ゲゲゲの女房」より3%も高かったとわざわざ報じられてますね。

まあ、連続テレビ小説の新番組が始まるたびに初回視聴率を報じますが、その数字を報じることに何か意味でもあるのでしょうか。

「ゲゲゲ~」の時は初回視聴率が歴代最低だったことを、まるで鬼の首を取ったように大々的に報じていたけど、わかってる人はその前の「ウェルかめ」がつまらなさ過ぎて、NHKの朝ドラ自体に期待感が薄れていたこと、「ゲゲゲ~」から放送時間が変わったため見逃した人もいるであろうことなどの結果だと感じたことでしょう。

「ゲゲゲ~」は初回から素晴らしい内容だっただけに、見逃した人は残念でしたよね。
しかも、初回視聴率歴代最低という報道のため、ますます見る気をなくした人もいたようですし。実際、私が「今までで観たドラマの中で一番いいドラマになりそう」と熱く語っても、視聴率が低いからと馬鹿にした人が数人いましたからね。

初回視聴率なんて、まだそのドラマの内容を知らない状態での調査だから、面白いのかどうかの指標にはならないのに。あくまで期待値ですよね。そのドラマの内容がいいかどうかはちゃんと見てからわかるわけで、「ゲゲゲの女房」はその後、一週目からもう視聴率が初回より上がってましたものね。きっと、初めの方から見ていた人からの口コミで見始めた人が増えたのと、8時からという時間帯に慣れたというのがあったのでしょうね。

さあ、今回「てっぱん」の初回視聴率が高かったのは、おそらく「ゲゲゲの女房」の時と逆で、前のが良かったからそのまま習慣でNHKの朝ドラを見ることにした人たちが結構いたからではないかと思います。いわば、「ゲゲゲ~」の遺産です。今後は内容で評価されますが、「ゲゲゲ~」の遺産をどこまで保てるのでしょうか。

ほんと、葉加瀬太郎のバイオリンだけは凄くいいんですけどね~。

2010年9月27日月曜日

大画面で見るダニエル

一昨年購入したまま、ほとんど使うことなく放置していたプロジェクタ。
安物なためDVD再生機能はないし、スピーカーも付いていないため、映画やドラマなどの動画をプロジェクタ単体では見れないためでした。

しかも我が家にもともとある3台のDVDプレイヤーがどれも接続するのに手間がかかる構造だし、音声はラジカセか何かと接続しないと聞けないしで、面倒くささが先に立ってしまい…。結局パソコンと繋いで使用してましたが、その間パソコンが使えないのも不便。

最近になってにわかに思い立ち、ポータブルDVDプレイヤーを買い、それとプロジェクタを接続して映画を見ています。これなら接続がとっても簡単です。音声的にはポータブルDVDプレイヤーのスピーカーだけでは寂しいのでラジカセと繋いで少しでも臨場感を出そうと努めています。

さて、我が家には200枚は下らない数のDVDがあるのに、今の気分は、「007カジノ・ロワイヤル」以外これと言って見たい作品はなく、今のところこれしか見てません。

専用スクリーンは買わず、白い壁面にそのまま照射してるためか、色はちょっとくすんだ感じはします。でも横幅2メートル強の映像はなかなか迫力があります。

ところが、ダニエルをこうして改めて大画面で見ると顔の皺が気になるのです。あんなに老けてたっけ?あれだけ素敵に見えていたダニエルなのに、なんだか気持ちが萎えてしまいそう。きっと壁をスクリーン代わりにしたせいよね。瞳の青がプレイヤーの画面ほど鮮やかに映ってないし。やっぱりあのクリアな青い瞳の力は大きいですからね。

それに、映画自体はやっぱり面白いし、ボンドのやんちゃぶりにはやっぱり胸キュンです。また、大画面で見るクレーン上での格闘シーンや海が出てくるシーンは感動ものです。

皺の少ないダニエルを見るために、今度は「氷の家」あたりを見てみようかな。

2010年9月26日日曜日

とうとう「ゲゲゲの女房」が終わってしまいました。

3月29日に始まって以来、一回たりとも見逃すことなく(5月の連休中に一日だけ観れなかった日がありましたが、土曜の放送でカバーできました)、一日に何度も画面を食い入るように視聴してきた「ゲゲゲの女房」がとうとう終わってしまいました。

始まってしばらくして、いろんな人に「凄くいいドラマ」ってことを熱く語ったのですが、一部「視聴率が過去最低だったそうですね。」と馬鹿にしたようなリアクションしかしない人がいて、そういう見方しかできない人達って可哀想だなと思いました。
自分の目で良い物と悪い物を見分けるのでなく、評判だけ、ましてや初回視聴率だけで判断するって残念な人たちですよね。「見なきゃ後悔するかもよ。」と言っておきましたが、その後人気爆発となり、彼らはどうしたのかな?嫌味になるのでその後のことは訊いてませんが…。

さて、最終回は自然な感じで終って良かったです。二人が本当は?初めて出会った森の中で、40数年の時を経てまた二人でべとべとさんを送ることで、二人の原点に帰りましたね。そしてそこから、残りの二人の人生への思いを新たにした茂の「まだまだ、これからだ」という言葉。何気ない言葉ですが、胸に沁みました。布美枝に「これからもよろしく」という気持ちを込めたのでしょうね。

最初から最後まで爽やかなドラマでした。本当にこのドラマからは人間の善なる姿のモデルをたくさん教えてもらい、心が浄化され、癒されました。
皆があのドラマの飯田家の人たちの様だったら世の中住みやすいのに。
一方、村井家の皆さんは飯田家とは正反対でハタ迷惑な人たちではありますが、面白いし、ある意味純粋で愛すべき人たちです。
他の登場人物も、戌井さん夫妻や深沢さんや郁子さん、雄玄社の豊川さん、商店街の人たち、それに忘れちゃならない横山さんなど、素敵な人たちがたくさんいて、感動を盛り上げてくれました。

今までにも何度も書きましたが、何よりそんな魅力的な登場人物とエピソードを描いた脚本が素晴らしいです。
実際に原作者の布枝さんと関係があった人たちはどこまでなのかはわかりませんが、布枝さんの人間性がこれほど多くの素晴らしいエピソードを生んだのでしょうね。
変に自分を大きく見せようとはせず、ただ自然体で自分の立場をわきまえて、自分のすべきことに真面目に楽しみながら取り組むその生き方。苦しい状況でも自分のできるベストを尽くし続けることで、人生において大きな収穫を手にすることができるのですね。
特別仕事などで前に出ることがないから一見平凡な生き方のようですが、なかなか自我の肥大した今の日本女性には難しいことですよね。

そして音楽も素晴らしく、ドラマを盛り上げてくれました。そしてキャストの皆さんもそれぞれ魅力的でした。

このドラマに、心から「ありがとう」と申し上げます。

明日からはもう、7:30~8:15まで続けて朝ドラに時間を取られていた生活から解放されはしますが、不規則な生活に戻ってしまいそうです。そして、浄化された心で一日をスタートするための新たなアイテムも必要になるかもしれませんね。

2010年9月25日土曜日

TBSって…(・_・;)

先月末頃から「ぴったんこ☆カンカン」で、やたらNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の人気にあやかった企画を放送しているけど、今日は「金スマ」でも似たようなことをやってましたね。しかも2時間スペシャルで。

他局のヒット番組に関連した内容を流せば人が見てくれるという算段なんでしょうけど、なんて節操がないんでしょう。自社独自の企画で勝負できないのでしょうか?

「ぴったんこ~」(9月3日と10日放送)では、境港の商店街ではいい感じでしたが、安来の布枝さんの実家に安住さんと清水ミチコが押しかけて言いたい放題だったのは、見ていて不快でした。

内容的にもNHKで数ヶ月前に観たようなものばかり。清水ミチコの面白くもない下手なモノマネやギャグなんか聞きたくも見たくもないのに、安住さんは、布枝さんの実家の皆さんを小馬鹿にした言動をしつつ、清水ミチコを持ち上げてるのに凄く違和感を感じました。特に3日の放送で清水ミチコが「心が折れそう。」と言っていたけど、どういう意味?自分のギャグに飯塚家の人たちが、自分の期待した反応をしなかったから?出雲人に画一的なリアクションを期待する方が傲慢だと思います。

そして、今日の「金スマ」で、水木先生の私利私欲を捨てて故郷に尽くす姿に感動し、的確なコメントをしている佐野史郎の発言を、司会の中居がことごとくスル―してたのも不快でした。
それと、勝間和代が境港の活気のある商店街のことを、我田引水的に、「競争してるからいいのだ。」と偉そうにコメントしていたのも不愉快でした。何でもかんでも経済で片付けてほしくないです。水木先生の「遊び」と言うコンセプトが彼女の発言によって汚された感じがしました。

TBSって、前から感じてはいましたが、傍若無人で下品なイメージがここ一カ月で私の中ですっかり定着してしまいました。

2010年9月24日金曜日

「ゲゲゲの女房」いよいよ明日が最終回

今週はいよいよ最終週。
水木しげるを支えてきた妻・布美枝のこれまでの歩みが周囲からも認められ、これまで布美枝を応援してきた全国の視聴者も毎日感動に胸を震わせていることでしょう。

20周年記念の謝恩会を思いついたあたりから、いっそう盛り上がりましたね。

そして、今日はしょっぱなから感動のシーンが。娘たちから祝福とねぎらいを込めた花束を受け取った茂は、その花束を布美枝に渡し、「これはお母ちゃんのもんだ。お母ちゃんがおらんかったら、ここまで来れんかった。」照れくさくて「ありがとう」とは言えなかったようですが、それがまたいいんですよね。そして、布美枝からお礼を言われそうになると、仕事場へ向かいながら「お茶を頼む」。これぞ日本の夫婦ですね~。うちもこんな感じかな。

その様子を見ていた絹代も本当にうれしそうでしたね。布美枝は、あの気難しい絹代でさえ認めざるを得ないほど、曲ったことはしない、謙虚な愛すべき人ですから。愛すべき人と言えば、布美枝の兄嫁の邦子さんも正真正銘の良い人ですよね。先日は、あの源兵衛から「娘」と言ってもらえて本当に良かったです。飯田家の女性って、祖母も母も娘も、そして嫁までも皆いい人達ばかり。きつい性格の娘もいるけど、基本は善良ですよね。善良で努力家な性質と環境とが揃ってこそでしょうね。素晴らしい!!

今日は太一君のセリフにも感動しました。朴訥な彼の口から発せられる台詞にはいつも重みと説得力があります。
布美枝が出会った最初の水木ファンは太一君ですが、その背後には何万、何十万のファンがいるのだということを、太一君に教えられましたね。本当に多くの方のおかげで今があるのですね。

多くの人のおかげで今の自分があることは、誰にとっても言えることで、私も今日の放送を見て、ともすれば忘れてしまいがちな「感謝」の気持ちを改めて意識することができました。このドラマにはこれまでもこんな風に何度も汚れた心を洗ってもらいました。本当に素晴らしい脚本です。

そして、布美枝の父・源兵衛があの世へと旅立ちました。悲嘆にくれる布美枝の肩に手を置く茂。
茂は「悪魔くん」初放送のあとも感謝と愛情をこめて、布美枝の肩に手を置きました。この、茂から布美枝への愛情の伝え方、いつ見てもグッときますよね。

ところで、二人の寝室もいつの間にかベッドが置かれてますね。
それと、シルクハットをかぶるのは実は叙勲の時のはずだけど謝恩パーティでかぶらせてましたね。叙勲のシーンはもうないのでしょうね。

明日はいよいよ最終回、もう本当に最後なんですね。半年のうち後半はあっという間に過ぎた感じです。内容的には前半の方が好きで、ものすごく集中して見ていた分、前半の方で濃い時間を過ごしたからでしょうか。
明日は、15分でどんな風に終わらせるんでしょう。終わってしまったら「あっけなかった」っていう印象を持ちそうで今からむなしいです。朝ドラを最初から最後までこんなに夢中で見たのは最初で最後かもしれません。

「てっぱん」はまた、朝からカラ元気出してる女の子が出てくるようなので多分見ないだろうなあ。朝から変にテンションが高い人見ると疲れます。

2010年9月21日火曜日

向井くん関連雑誌

ここ1年くらい、向井くんの記事が掲載された雑誌が次々と出版されていますが、私はその一部しか読んでいません。

それでも、春頃には中古で『婦人公論 2月7日号』、『Tokyo Graffiti #12』を購入。『anan 1670号』は以前も記事に書きましたが、図書館で借りて、向井くんのページだけスキャンしたのでした。
先日発売の『文藝春秋10月号』の向井くんの寄稿ページは図書館でコピーしましたが、『週刊文春 9月23日号』は、購入しました。(ちなみに女性週刊誌の記事は立ち読みで済ましてます。)

どれも大体似通った内容ばかりですが、つい、何か新しい情報はないかと、読んでしまうんですよね。『週刊文春』の記事は、学生時代の彼女の話も載っていて興味深かったです。小柄な方と付き合っていたっていうのが、私的にはうれしかったです。

『文藝春秋』の記事は、向井くん本人が書いたんですよね。4ページ分ぎっしり書かれていました。ちょっと話し言葉調の文体で、彼のいつもの口調や話してる内容と一致してました。忙しい中、指定された内容を4ページに収まるように書いたのですね。さすが、論文で鍛えた文章作成力。

更に昨日は夫がブ○ク・○フで、表紙と巻頭インタビュー記事に向井くんが出ている『ザ・テレビジョンHOMME 2009年12月10日号』を買ってきてくれました。
イケてる写真ばかりではなかったのですが、10ページにもわたり、向井くんの写真が掲載されていて、インタビューの内容も充実していて、なかなかの掘り出し物です。以前、「いい加減にしたら」、と私の向井熱に警告を発していた夫ですが、変に協力的なのです。

その記事によると、洗濯は天日干しじゃないと嫌だから、週間天気予報とスケジュールを照らし合わせて、洗濯する日を決めてるのだそう。いかにも向井くんらしいエピソードです。

もうそろそろ、私の向井くん熱も収まりそうですが、彼のこれからの活躍も祈っています。なんだか彼は自分と似た何かを感じるので、他人事と思えなくって。そう言えば、ふと、数秘術で彼の誕生数を調べたら、やっぱりね!私と同じ誕生数11でした。ダニエルも11だし、不思議と言うか、おもしろいですね。気になってしょうがない人にはこんな共通点があったんですね。

2010年9月17日金曜日

秋らしくなりました。

日中はまだ結構日差しがきつくて暑いですが、朝晩は涼しくなりましたね。本当に今年の夏は、異常に暑いし、このまま秋が来なかったらどうしようと不安になるほどいつまでもその暑さが続くしで、冷房の効いた部屋でぐうたらして過ごしてしまいました。

でも、今週に入ってから一転して、長らく放置していた庭の手入れに精を出しています。草刈りをしたり、余り物のレンガでアプローチを広げたり。
他にも7か所だけ芝を四角にめくり取りってそこにレンガでステップも敷きました。

色違いのムギワラギク(ヘリクリサム・ヘリカ)の苗を4株買ってきて、小さい花壇2か所に植え付けました。

株が広がりすぎたラベンダーのさし芽もしました。今日でもう3日になりますが、幸いちゃんと元気な状態を保ってます。

今日は、去年建てた離れのため日陰になってしまった場所のオキザリスを一部日向に移植し、ホームセンターで買ってきたクロッカスの球根をオキザリスと互い違いになるよう芝の中に埋め込みました。

オキザリスは11月には咲き始めそう。5月いっぱいくらいまで咲き続けるのでありがたいです。もともとはご近所さんからピンクの株と白の株を少しもらったのですが、放置していてもどんどん広がる元気な花です。さすがカタバミの仲間です。

2月頃になるとクロッカスも咲きますね。黄色や紫や白のクロッカスに、ピンクと白のオキザリスで冬から春にかけて庭が華やかになるのが今から楽しみでわくわくします。


水仙の球根も買ってあるのにまだ植えていません。また気が向いたら植え付けしようと思います。

そうそう、夜顔はお盆を過ぎて間もなく、下の方から葉が黄色くなり始め、元気がなくなっていたのですが、コンスタントに今でも1日おきくらいに2~3輪ほどの花を咲かせています。下の方はもう葉がないけど、上の方にまだ葉があるし、蕾もできていたようです。この一カ月で50輪くらいは咲いたかな。咲きかけのまま開かずしぼんだのも10個くらいはありました。どうも湿気が多い日は蕾が開ききらないまましぼんでしまうようです。

夜顔の脇に芽を出していた朝顔は3日前に初めて一輪だけ花を咲かせました。昨日も一輪咲きました。
花が咲くっていつでも嬉しいですよね。

やっと中国大会のDVDが来ました。

今年の「全国吹奏楽コンクール・中国大会」の、うちの子達の学校のだけ入っているDVDが、やっと来ました。わずか20分の内容で5,500円もする上に、画質は汚く、品質に満足してるわけではないのですが、我が子の記録として置いておきたい親心から購入しているのです。

さて、注文してから20日もかかりました。毎日出荷のお知らせメールが来たかどうか、こまめにメールチェックするほど楽しみにしていたので、本当に長かったです。ほぼ同時期に注文した去年の金スペは1週間で来ましたけど。

そんなに待った末にようやく観ることができたDVDですが、観終わってすぐに、空手チョップして割って捨てたい衝動に駆られました。

まず、しょっぱなから唖然としました。ステージ全体が映っている角度が斜め左上から。
会場の構造上の問題でしょうか。これじゃあ、左側にいるうちの子は、最前列にもかかわらず、顔がよく見えません。

そして何より自由曲の場面でショックなことが…(--〆)。
肝心のうちの子のソロのところ(約10秒)が、音は悪くはないのですが、別のパート(コンバス)が映っているではないですか。確かに彼らも弓を動かしていたので、全くのソロとは言えませんが、旋律を吹いているのはうちの子なのに。普通は出だしか終わりの5秒くらいは映るのに、その間ずっと伴奏のコンバスだけ映すってどういうこと?ソロが終わって楽器を下ろしかけているところは映ってるので、うちの子が吹いていたっていうのはわかるのですが。それにしても酷いです。これは編集のせい?それとも最初から右側から写してるカメラが撮り忘れていたとか?
編集ミスならちゃんとしたものに変えてほしいです。受注生産なんですから。

他にもフルートの聞かせどころで他のパートばっかり映っていたり。
それにパートごとに映っている場面も、なぜかフルートパートは打楽器やクラと一緒に映っていて、一人ひとりが小さく映ってるのです。他のパートは結構一人とか二人ずつのアップがあるのに…。悲しすぎます。

ブ××ンさんには、もっとちゃんと値段に見合った仕事をしてもらいたいです。

2010年9月16日木曜日

やっと終わった『ホタルノヒカリ2』

結局まあまあ面白くみれたのは第3~4話くらいで、あとはくだらなさ過ぎて、ながら観してしまいました。
後半に入ってますます、綾瀬はるかのわざとらしさが鼻について、身体が痒くなりそうでした。

彼女の演じた蛍は、子どもの心を忘れてない純粋で天然な性格。
ものぐさだけど仕事や自分が必要と感じるものには凄く情熱を傾けるし、他人のためには一肌脱げる、いいヤツ。一所懸命なところがかわいいし、変わった女だから「もっと知りたい」とできるタイプの男の心を掴んでしまう。そして実は顔も体型も男好きのするタイプ。
昔から漫画で、イイ男から愛されるキャラのよくあるパターンですよね。まあ、漫画好きの女子の潜在的な願望を表してるのでしょうからね。そう言えば、このドラマも原作は漫画でしたね。
それはそれでいいんですが、へんてこな言葉遣いをへんてこなしゃべり方で連発されると、むずがゆくてしょうがないです。

大体に綾瀬はるかってそういう役が多い気がします。CMもしかり。画面に向かって、あのファニーフェイスと独特の声で「ム~~~ン、チュ~」のやつです。彼女が出てきたらチャンネル変えます。恥ずかしくて見てられない、声も聞いてられないですから。いい加減にああゆうキャラは卒業してほしいと切に願います。(じゃあ、見なきゃいいと言われそうですが、向井くんみたいに共演者で見たい人がいるとね~)

でも、そう言うのが男性には受けてるんですかね~。

このドラマからはなんの感動も得られませんでした。考えてみれば、原作は漫画で、モテナイ女子の願望を全部実現したって内容かも知れませんね。(ちなみに自分も漫画好きのモテナイ女子でした(^_^;)
天然の干物女だけど、仕事はバリバリやるし、純粋な性格を理解してくれる女の先輩もいる私。女らしさを売りにするそこらへんのスレた女たちとは違い、この純粋で個性的な性格(と隠れフェロモンで)射止めた年上のいい男に愛されてる。そして、仕事のできる私は抜擢されて海外出張へ。3年も男をほっぽっといて、ほとんど連絡せず、男を悩ましてしまう罪な私。でも帰国したら、相変わらず男の愛は冷めておらず、しかも若いイケメンからも愛されるモテモテな私。ついには両方から海外に付いてきてほしい言われたけど、自分の自立も考えたいから結局はどちらにもついて行かず、でも結婚したい方と籍だけは入れておかなきゃね。

結局そういう内容ですものね。漫画だけなら読者は自分と同化して気分がいいかもしれませんが、ドラマにして実写化されると見るに堪えないものになるんですね~。

出演者で主役に次いで名前の出てる向井くんは、結局客寄せパンダ的な扱いでしたね。

2010年9月14日火曜日

『ゲゲゲの女房』茂の弟、光男

最近、茂の弟の光男が好きです。

茂も光男も先週くらいから、もう年齢的には60代に入ってるはずです。さすがに60代には全く見えませんが、茂はともかく光男はそれなりに昭和のおじさんらしさを感じます。(まあ、それを言っちゃあ、最初の40代の頃から言及しなきゃならないのですが。)

一方、向井くんはせいぜい40代後半くらいにしか見えないし、驚いた時の声なんか若者の声です。それにこの前、相沢さんの結婚式で酒を飲んでソファに倒れこんでる後姿はどう見ても20代のそれ。酔ってる演技もきれいすぎて、背中をさすってあげたいって気持ちどころか、あまりにもスリムでみずみずしい爽やかな背中に、朝からドキドキしてしまったくらいです。
向井くん、前から思っていたのですが、彼の演じる茂像では変人ぶりを演じるのに無理があるような気がするのは私だけでしょうか。茂が年齢を重ねてますます変人ぶりに磨きがかかってる中、いよいよ整合性が取れなくなってるように私は感じます。最近では藍子が東京都の教員に採用されるのに、辞退させようとするところなど、向井くんの茂からは、すぐには結び付かないです。向井くん自身も個性的な人のようですが、茂とは方向性が違うっていうか、きれいすぎるんですよね。まあ、水木先生に思ったように演じればいいといわれて、開き直って演じてるから、自分流の変人を演じた結果なのでしょうかね。
まあ、私が原案や水木しげるの自伝を初期にあれこれ読んだからそう感じるのでしょうが。彼は、「鶴瓶の家族に乾杯」での言動から察するに、布枝さんの原案を読んでなさそうですからね。自由な家風で育った向井くんからは、娘が教員になれるのにそれを妨害する父親なんて想像もできなかったでしょう。

さて、本題の弟の光男ですが、彼は50才前後くらいには見えるかな。好きな顔ってわけではないけど、本当に弟っていう感じのあどけなさみたいなのも滲み出てる感じで、かわいいのです。そして、真面目で実直そうな感じが永岡佑(たすく)さんの演技からよく伝わってきます。
初期の頃の光男のシーンで忘れられないのが布美枝達の婚礼の場での、スーツに足袋の姿。あれは何度見ても笑えます。
ところで、いつの間にか光男も結婚してたようですね。もしかして、九州にいるとき、すでに結婚していたのかな。あの当時ですでに40代ですからね。
先週、父・修平の臨終?の場面で、見たことのない中年の女の人がいたけど、きっとあれは光男の奥さんでしょうね。それに、母・絹代が長男の家にしばらく滞在して、今度は三男の光男のところにしばらく泊ってますが、光男は日中仕事があるし、やはり、奥さんが世話してるんでしょうしね。

それにしても、光男役の永岡さん、光男役の時と普段の雰囲気がかなり違いますね。
普段の写真はロックンロールって感じで、光男のちょっと気の弱そうで真面目な、でもコミカルな雰囲気とのギャップに驚きました。


プロフィールに書かれている出身校が日本芸術学院となっていますが、そんな学校、検索してもヒットしません。もしかして、日本芸術学園の間違いではないでしょうか。今回、永岡佑さんのことを調べた副産物として、芸能コースのあるそんな学校があるっていうことを知りました。なんかうれしいです。

2010年9月10日金曜日

ゲジゲジ

我が家は毎年、梅雨時分から初秋にかけてゲジゲジが家の中に出没します。

見た目が気持ち悪いし、弱いけど毒を持っているので、今までは殺虫剤をかけてました。向こうから攻撃してくることはないのに可哀想ですが。

でも、なんだか今年は、彼らがかわいく思えて、駆除する気持ちになりません。2、3日に一回は見かけますが、見逃してやってます。

部屋や廊下の端っこの方をのそのそ歩いているのをこっちが見つけた途端、「ギクッ」と一瞬身構えたかと思うとササァアーッと必死で走り去っていく様子がなんとも健気な感じでかわいいんですよね。
昨夜、娘が「洗面所でゲジゲジを石鹸の泡で撃退した」と話したのに対し、私が「お母さんは最近、ゲジゲジが必死で逃げる様がかわいいから見逃してるんだよね~。」と言ったら、夫に「あら、お母さんも成長したね~。」と褒められました。

改めてゲジゲジのことをwikiで調べてみました。

ゲジゲジの正式な呼び名は「ゲジ」なのだそう。毒も人体にそんなに害はないそうです。

食性は肉食で、昆虫などを捕食する。ゴキブリなどの天敵である。走るのが速く、樹上での待ち伏せや、低空飛行してきた飛行中の蛾をジャンプして捕らえるほどの高い運動性を持つ。またムカデ等と異なり、昆虫と同じような1対の複眼に似た偽複眼を有し、高い視覚性を持つ。
鳥等の天敵に襲われると足を自切する。切れた足は暫く動くので、天敵が気を取られている間に本体は逃げる。切れた足は次の脱皮で再生する。

いや~あ、飛行中の蛾をジャンプして捉えるなんて、すっごーい!!
やっぱり視覚性も高いのか。こっちが気付いた時、目が合った気がしますもの。ほんとに「ぎくっ」ってなってる感じなんです。
それに、天敵に襲われた時の逃げ方も見事ですね。
ゲジって、実はできる奴だったんですね。
 
それに、我が家にゴキブリが出ないのも、ゲジちゃんたちのお陰かな。

2010年9月9日木曜日

明治大学広報が来ました。

私は駅弁卒なので関係ないのですが、夫が明大を出てるので、広報が届くと私も面白く読ませてもらってます。私のところはそんなの全然こないし、愛校心もあまりないので、むしろ夫の出身校の方に愛着を感じつつあるほどです。

今月は特集号だそうで、住所が判明しているすべての校友に届けられたそうです。

ってことはおそらく向井くんとこにも同じものが届いてるってことですね。

そろそろ広報に向井くんの記事でも載るかと思ったのですが、全然なかったです。

今回は来年が創立130周年にあたり、寄付金を集めるのが目的って感じですね。

数年前までは季刊『明治』だけは定期購読していたけど、寄付金の要請が多くなり面倒くさくなって、同封の振込用紙を捨ててしまってから、こなくなりました。当たり前ですが。

広報だけは、特集号が年数回送られてきてますが、やはり、寄付金集めが目的?って感じです。でも、広報を読むと、学生や教職員の活躍や大学のさまざまな取り組みを知ることができて面白いです。

今月号には出雲駅伝のお知らせが出ていてうれしかったです。今年箱根で47年ぶりに区間賞を取った競走部は次回62年ぶりの優勝を狙っています。うちもこの際、競走部のために寄付しようと思います。
10月11日の出雲駅伝は私も沿道に応援に行こうっと。紫紺の旗を持って。向井くんも、出雲まで応援に来たりはしないかな~。…まさかね(^_^;)。

秋はホームカミングデーもあり、校友が大勢集まるようですが、有名人も結構くるかもしれませんね。面白そう。うちも関東方面に住んでいたら、気軽に行けそうなんですけどね。夫の定年後ですかね~、行けるのは。

2010年9月8日水曜日

ドラマ『ハチミツとクローバー』

メガネ男子な向井くん目当てでひと月ほど前に購入したDVDですが、以前記事にした時は、内容をじっくり見ずに「特に面白いってほどでは…」と書いてしまいました。
でも昨日最初から最後までじっくりと見てみると、なかなか素晴らしい青春群像ドラマだという感想に変わりました。

特に生田斗真が演じる竹本祐太に、かなり共感を覚えました。誠実で真面目なんだけど、臆病な祐太は、目的もなくだらだらと過ぎゆく時間と、傷つくのが怖くて、一歩前に踏み出せない不甲斐ない自分に焦燥感だけを募らせる…
若い頃の自分に重なります。そしてそんな思いを持っている人って意識する・しないに関わらず結構多いのではないでしょうか?生真面目ゆえに堅苦しく考えすぎて前に進めないっていうところが、凄くわかります。

そして、さまざまな人との出会いを通して、佑太がそんな自分の殻を破って成長していく姿に感動しました。まあ、祐太には気の置けない仲間がいたってのは幸運でしたけどね。(しかし、祐太は真冬でも半ズボンで通してたけど、何かこだわりでもあるのでしょうか?)

同時に自分のやりたいことを明確に持って、必死で前に進んでいこうとする祐太の仲間達の姿もいいですね。

恋愛だけはなかなか思うように行かなくて、せつないのですが…。まあ、みんないずれは落ち着くところに落ち着きそうですが。

ぜひ若い人たちに見てもらいたいドラマだと思いました。
特に、恋でも友情でも、やりたいことでも、最初の一歩を踏み出せない自分に言い訳しながら、モヤモヤした日々を送っている人に…。
原作コミックやアニメ、それに映画もあるけど、向井くん好きの方なら、このドラマ版は超おススメです。

向井くんの演じる真山の、年上の未亡人への一途な思いを貫こうとする姿に萌えること必至です。

勤めていた会社で鳥取に転勤させられそうになった真山。一人前になるまでは会わないことに決めていたけれど、理花のいる東京から絶対離れたくないため、以前アルバイトとして働いていた理花のもとに押し掛け、「またここで働かせてください。」  理花に「また、あなたを傷つけることになる。」と言われ、「ぼくは傷つきませんから。」と、あとにひかない真山。 かわいい~♡素敵~♡                 

2010年9月6日月曜日

ゴーヤチップスを食べすぎました。

昨日、無性にゴーヤチップスが食べたくなり、先日友人にもらった大きなゴーヤを一本全部チップスにしました。

縦半分に切って種を取り、あとはスライスして塩コショウと片栗粉をまぶして揚げるだけ。

カリッカリに揚がったのを食べると、なんておいしいんでしょう!!ちょっとスパイシーで塩味と苦みと香ばしさが口の中に広がります。

夫も娘もゴーヤが苦手なので、ほとんど私と息子だけで食べました。

今日も、スーパーで3本70円のゴーヤを見つけたので、即買いです。おやつに3本全部チップスにしました。

ほぼ私一人で完食してしまいました。ついつい、止まらなくなってしまい…。でも、いくらなんでも食べすぎですよね。セルフコントロールが苦手な私。こんな調子だから、ここ数カ月夫と体重が逆転したままなのです(^_^;)。

そして、身長差30センチくらいの向井君よりもちょっと重いという恐ろしい現実(*_*;。体脂肪率50%行ってるんじゃないかって思って測ってみたら意外にも37%でした。まあ、肥満にはちがいないのですが。

先月は、そんな私の身体を心配した夫に病院に連れて行かれ、健康診断を受けたのですが、まさかの異常なし。ええ~っ?医大の肥満外来を紹介してもらおうと思っていたのに…。肥満って病気だから、これだけ太っていたら医療のお世話になれると思っていたのに。そして病院の管理下に置かれれば、こんな私でも痩せられると思っていたのですが…。毎月高い健康保険料を払っているのに、ほとんど使うことのない私。ちなみに糖尿病の疑いもないそうです。 結局自己管理して痩せなさいということですね。

健康のためにも痩せなくてはいけませんが、夏場は楽な服装ばかりしていたから、涼しくなってから、秋物が入る身体に戻さないと大変。
今、春に穿いていたジーンズをまた穿くために筋トレだけはしています。

2010年9月4日土曜日

NHK『ゲゲゲの女房』の娘たち

私は、このブログの記事で「ゲゲゲ~」に出てくる村井家の娘たちのうち、藍子ばかり贔屓してきました。

幼児期の喜子なんかものすごくかわいいのに、ほとんど触れませんでした。

なぜかというと…

もちろん、藍子の清楚で我慢強く、しっかりしてるっていうキャラが好きなのもあるのですが、演じてる女優さんたちが長女の尚子さんのイメージ通りだからっていうのもあります。長女の尚子さんはすらりとした美人で、しっかりされてますから。

一方、次女の悦子さんこと喜子は美化され過ぎていて、キャラも違う感じがするため、今一つ彼女に感情移入できないのです。特に中学生の喜子はかわいすぎ。特にあのしゃべり方、ぶりっ子っぽくて、私の中の悦子さんのイメージと合わないのです。ふんわりした不思議ちゃんを演じてるつもりなんでしょうが、なんか違う気がします。

昨日も「ぴったんこ☆カンカン」で水木夫妻を訪問した映像で水木先生の左隣に悦子さんが座ってらっしゃいましたが、相変わらずのご様子でした。でも完全にいないもの扱いされてましたね。最初の方で数回ちらっと映ったけど、すぐに画面からシャットアウトされてましたし。
それって、水木先生の娘さんだってこと知っての扱いなの?と可哀想になりました。

この先、喜子が成人して、40代になるあたりで、いかに現在の悦子さんに近づくのか、ある意味楽しみではあります。

不思議体験

今日の『ゲゲゲの女房』で、次女の喜子が修学旅行先の京都の旅館で妖怪・目々連を見た話しが出ました。
原作でも、この喜子の話を聞いて、水木氏が喜び、スランプから脱出したと書かれていました。ドラマではその前に茂が小豆洗いを見たことになってますが、これも事実なんでしょうか?

まあ、その辺はフィクションなのか事実なのかはわかりませんが、次女が目目連を見たのは本当だとのことです。一緒の部屋にいた子達の証言がないと実際のところはわかりませんが。

でも、私も妖怪ではないけど、不思議なものを見たことがあるので、喜子の話も嘘と決めつけることができません。

私が体験したのは、ある神道関係の施設のトイレでのこと。そこは個室が5個ありました。
私が入った時はどの個室も空いていて、私は真ん中の個室に入りました。
私が用を足そうと思ってジーンズを下ろそうとしたところに、前の個室から仕切り壁と側壁の隙間をすり抜けて?かわいい女の子が私のいた個室に入ってきてニコニコ見ているのです。
私は「えっ?」と焦り、「どうしたの?」と聞いたのですが、女の子はただニコニコ微笑んでいるだけ。私はかなり尿意を我慢していたので、「悪いけど、おばちゃん、おしっこするから、見ないでくれる?」相変わらずニコニコして見てる女の子。ちょっと強めに「あっちに戻ってってこと。」と言ったら、前の個室に戻っていきました。

かなりトイレを我慢していたので、私が用を足している間に、結構トイレが込んできてました。そして、その女の子がいるはずの個室の前で数人の人が「おかしい」と騒いでました。カギが開いているのに、ドアが開かないということです。
私が、「さっき女の子が入っていたので、まだいるのかもしれませんよ。」と言いましたが、内側からドアを押さえているとしたら、足が見えるはずなのですが、足も何も見えないのです。

なんだかわけがわからず、首をかしげながらトイレから出ましたが、あとで考えると他にも腑に落ちないことばかり。

まず、最初は前の個室のドアは開いていて、私が知る限り、人が入った気配はなかったのに、いつの間にか子どもが入っていて、ドアまで閉まっていたこと。

一番不思議なのは、前の個室から私のいた個室にどうやって入ったのかということ。個室を隔てる壁と、側壁の隙間は15センチ幅くらいの窓の部分だけなので、こっちに入ってこれるはずないのです。でも完全に上半身は全部見えた状態でこっちを向いていました。思えば、覚えているのは上半身だけなのが余計恐いです。下半身は見た覚えがない…(・・;)

もう10数年前のことで、多少記憶が曖昧になっているかもしれませんが…。

あれはいったい何だったんでしょう?

2010年9月2日木曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(136話)

鬼太郎人気が去り、子どもたちはロボットアニメに夢中になってる昭和56年。茂には漫画の注文がぱったりと来なくなりました。

あの頃ってちょうど『Dr.スランプ アラレちゃん』が始まった頃ですよね。私は水木夫妻の長女の藍子と同じ学年なので、同じく大学の一回生だった年です。他には『機動戦士ガンダム』とか『北斗の拳』、それに高橋留美子の漫画とかが流行ってました。でも、うちの方では再放送で鬼太郎のアニメはやってたような気もしますが。

さて、かつてはどんなに認められなくても自信を持って鬼気迫る作品を作り続けた茂でしたが、今回だけはすっかり自信をなくしてしまいましたね。妖怪の気配を感じられなくなったのが一番堪えたようです。

そんな茂の変化を、やはり戌井さんは漫画を通して敏感に感じ取っていましたね。先日の放送で奥さんも言ってましたが、今日は戌井さん自身がおっしゃってました。

茂が苦しんでいる時は昔と変わらずやはり、この戌井さんが心の支えになってくれるのですね。
「水木さんがこのまま終わるわけない。」「本物は滅びることはない」この言葉に茂はどれだけ胸を打たれたことでしょう。「悪魔くん」の初放送の後の電話のシーンを思い出します。
目利きの戌井さんでさえ、今の茂の漫画に何が足りないのかはわからないけど、このスランプの中でしっかり苦しんで新しい水木ワールドを再構築してほしいという励ましには、こちらも感極まって涙が出ます。
この人の言葉にはいつもカタルシスを覚えます。
戌井さんの言葉は我々視聴者の気持ちを代弁してくれてもいるんでしょうね。
 
そして、戌井さんの奥さんの早苗さん、この方の素晴らしさにも、いつも必ず感動します。戌井さんもそうですが、もう早苗さんが出てくるだけで条件反射的に涙が出てきますもの。
さばさばしていながら、思いやりがあって、仕事もテキパキこなす素敵な方ですよね。失敗続きで漫画の出版をついに諦めてしまった夫の憔悴ぶりを見て、自分にできるやり方で夫に再チャレンジさせてあげる心意気とあたたかさ、いい奥さんだなあ。まさに内助の功。
演じている馬渕英俚可さんのあの暖かい笑顔に癒されます。そんな素敵な奥さんと結婚できた戌井さん、幸せですね。
お二人とも純粋で人間的に芯が通ってるからこそ惹かれあい、ともに人生を歩みながら、ますます素敵な人たちになっていくんですね。
本当にあの夫婦を見てるだけで癒されます。

夫婦と言えば、茂の両親も、今日はさりげなく布美枝を励ましてましたね。あの二人の、出雲言葉が本当にうまいので、語られる言葉ひとつひとつがとても心に沁みました。

今日はいろんな人たちからの励ましのお陰で、澱んでいた茂の眼に光が戻ってきましたね。

さあ、茂はどんなふうに再起して行くのでしょうか。

2010年8月30日月曜日

吹奏楽っていいですね。

吹奏楽の記事を書くのは2年ぶりでしょうか。

吹奏楽部の生徒の親御さんはたいてい、我が子の演奏を聞くために年間7,8回くらいは行われる演奏会やコンクールにほぼ全部行かれるようですが、我が家は全国吹奏楽コンクール・中国大会以外はほとんど行けてないです。幸い、この3年間毎年中国大会に出場させてもらってるからこそではありますが。

その他の大会や演奏会には、私は仕事のためどうせ聞きに行けないっていうのもあり、子どもたちがその時々で取り組んでいる曲にも全くと言っていいほど関心が持てませんでした。

でも今月に入って、他の保護者の方から県大会の様子など教えていただいているうちに、少しは興味を持って応援しなくちゃと言う気持ちにもなり、保護者会のボランティアでホール練習の送迎をした際に、練習の様子を見てみました。

先生も生徒も皆、頑張ってるのが伝わってきて、演奏も思っていたよりも上手で感動しました。県大会で4位だったのですが、島根は全国大会金賞レベルが2校あるから、4位と言ってもそんなに悪くはないんですよね。うちの子も3年になり、ファーストを担当しているから出番も多いし、いい音させて吹いているのを確認できてうれしかったです。これが、中国大会の2週間前のことです。

それからは、演奏予定の曲のCDを聴いてみたりと、遅ればせながらやっと私も応援態勢に入りました。

さて、本番当日。朝一番の練習を聞いた方によると、県大会より質が落ちてるということでした。まあ、3年生がオープンスクールや職場体験の関係でそろわなくて合奏できない日が多々ありましたし、全国大会出場はほぼ皆あきらめていて、「目指せ2年連続金賞!」っていうテンションだから、そんなもんかなと思い本番の演奏を聴きました。

本番の演奏は思っていたよりは全体的にまとまっていて良かったです。本番前はひょっとして最悪銅か?と心配していたけど銀賞が貰えましたし。残念だったのは、娘の演奏がイマイチ綺麗に聞こえなかったことです。ホール練習ではあんなにきれいに響いていたのに。特に失敗したわけでもないようなので、私の座席の位置が悪かったのかもしれません。

こうなると、その時の演奏をもう一回聴きたくなるのが人情。さっそくDVDを注文しました。一昨年もぼったくりだな~と思いながら購入しましたが、やはり20分くらいの内容で5500円。でもいいんです。

実は去年は中国大会が交通アクセスの悪い山口で行われたため、私は行ってないので(夫と息子は行きましたが)、ついでに去年の中国大会金賞スペシャルDVDも買うことにしました。この中には去年全国大会で一位だった大田一中の演奏も入ってますしね。CDで聴きましたが、あの「サロメ」(特にオーボエ)は中学生離れしていると素人の私でもわかりました。

ここ数日はまたCDで課題曲と自由曲を聴きまくってます。課題曲[「オーディナリー・マーチ」はコンクールで何度も聞いているうちに良さがわかってきたし、自由曲「閾下の桜樹」も初めはまとまった音楽に聞こえず、意味不明な曲だと思っていたのが、今ではとても素敵な曲だと思えるまでになりました。各楽器の聴かせどころなどもわかってきて、何回聴いても飽きないです。

もっと前から娘たちを応援してたら良かったと、今反省してます。応援どころか、部活のために弁当の日が多いのを愚痴ったりする親でしたからね。
娘本人も、吹奏楽より小学生から続けているオーケストラの方が好きで、部活の方は仕方なくやってるような節はありましたが、それでも一度たりともサボることなく、真面目に取り組んでいたのに。
パートリーダーとしても色々頑張っていたし。今まで結構な曲を吹いていたのだから、もっと関心を持って親子の話題にしていればよかったです。

早くDVD届かないかな~。

2010年8月28日土曜日

アボカドにはまってます。

先週の「ぴったんこカンカン」で向井理君が作っていた、アボカドのクリームチーズあえ。

試しに作ってみたら、本当においしい!!

実は、アボカドを手に取ってみたのも初めてな私。
外食した時に口にしたことはあったのかもしれないけど、意識して食べたことはありませんでした。

でも、向井くんが作ってたのは、とても簡単にできるメニューだったので、試してみたくなったのでした。近くのスーパーでは一個98円でした。かなり熟してる物を買いました。

まず向井くんがやってたように半分に切りました。でも、中に種があって、向井くんみたいに一発で半分にはできませんでした。でも思いのほか簡単に皮から実が剥離してびっくり。そして実がまるでバターとかマーガリンか何かのようにやわらかくてぬるぬるしてるんですね。熟したのを買ったからなんでしょうけど…。でもディップを作るにはこれがピッタリ。

クリームチーズとすぐに混ざりました。後は醤油とごま油と鰹節をかけて出来上がり。ほんと簡単!!。クラッカーに乗せて食べました。不思議な味だけどクセになりそうなおいしさです。

私が知らなかっただけで常識のようですが、夫によると、アボカドとわさび醤油の組み合わせだとトロの味になるそうで、なるほど、そうかもねと思いました。

後で料理サイトを見ると簡単アボカド料理がたくさん掲載されてました。
アボカドってもう一品っていうときに使えそうだし、安いのでお助け食材になりそうだから常備しとこうかな。

ちなみに、後で調べたらアボカドの切り方にもコツがあって、半分に切るとき、種は切らずに、種に沿ってくるっと包丁を動かすと、簡単に全体が半分に割れることが分かりました。その時点で種は片方に丸々残ってますが、これも簡単に取れます。

2010年8月25日水曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(129話)

昨日の記事に書いた茂の家族への思いについての私の見立ては、いい線いってたけど、まだまだでしたね。

茂は貧乏神を二度と家に立ち入らせないための軍隊の隊長として戦っていたのですね。そして、家族を守るために家の中に仕事のマイナス要因は持ち込まないようにしていたのですね。
少しでも、貧乏につながる事柄を家の中に持ち込むと、そこから大切な家庭に貧乏が侵入してしまう!と必死で防御していたのですね。だから、仕事で不穏な話があるときに仕事の話を少しでも布美枝がすると、すかさず遮って貧乏神侵入をブロックしていたわけなんですね。

水木さんらしいです。彼の考えの中には戦争、軍隊の体験が生きているから、いろいろなことを軍隊に見立てて生活していらっしゃいますものね。

2010年8月24日火曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(128話)

仕事がますます忙しくなり、茂は食事時くらいしか家族と顔を合わせることもない状態が続きます。せっかくの食事中も新聞を読んでいるので、家族との会話もほとんどありません。子どもたちはもちろん寂しいでしょうが、誰より布美枝が一番寂しさを感じているようですね。

昨日の話で、布美枝は、働き過ぎの茂を案じていることと、何か自分も役に立ちたいという気持ちを手紙で伝えましたが、その手紙もごみ箱に捨てられていたし。

夫との会話もなく、仕事関連では完全に蚊帳の外におかれた布美枝が、貧乏でもいつも笑顔の茂を仕事上でも支えながら暮らしていた頃を懐かしむのも無理はないです。これほど会話がないとね~。寂しさから、茂の気持ちを推し量る余裕はないでしょう。

でも、そんな布美枝の気持ちもわかるけど、私は茂の気持ちもわかる気がします。
だって、これほど仕事が多忙を極めると、自宅に帰ってまで仕事の話をされたらたまったもんではないと思うのです。ただ家族と一緒にいるだけ、それこそが彼を休息させてくれるのではないでしょうか。
そして、家の構造が自宅と仕事場がつながっているからこそ、あえて、仕事とプライベートを区別するために、わざわざ玄関から「行ってきます」と言って仕事場に行ってるのだと思います。

布美枝はそんな茂をよそよそしいと感じているようです。でも、茂からすると、妻の布美枝はいちいち口で言わなくても、茂が家族といるのが一番くつろげると思っているってことぐらいわかってくれてる、と信頼しているのだと思うのです。それは、茂は相当、布美枝を信頼し、愛してるってことだと思うのですが、その辺寂しさと不満の塊になってる布美枝にはわからないんでしょうね。やっぱり、言葉や態度で表わしてもらわないとね。茂は布美枝を信頼しすぎるあまり、自分と一体の存在、またはいるのが当たり前の空気のような存在だと思ってるようだから、布美枝が生身の別人格を持った人間だってことを忘れてるかも知れませんね。

でもまあ、今日はついに布美枝が爆発し、プチ家出したことから動きがありましたね。プチ家出の翌日たまたま半日がかりで布美枝が子どもを連れて買い物に出ていただけで、「子どもを連れて家を出ていったかも知れない!!」と茂が大いに慌てていたとか。そのことを布美枝も知ったので、茂の家族への思いの深さに気付くかもしれませんね。

それにしても、布美枝に対して気まずそうな顔をする茂(向井くん)にはいつ見ても胸がキュンとします。なんか、「好きなのに、気持ちが伝わらないもどかしさ」みたいなのが表れていて堪りません。私も向井くんにあんな顔をされてみたい!!って思います。口をとがらせ、背を丸めてよたよたと退散するところとか、か~わ~い~いい!!

それと、藍子のいじらしさにも感動しました。ほんと、ああいう健気で控えめな子好きだな~。

『ママさんバレーでつかまえて』再放送

去年、気が向いたときだけ見て楽しんでいた番組ですが、この再放送を機に全部録画することにしました。

時間帯がちょうど仕事の時間とかぶるので録画しないと見れませんしね。

今日の第1話、と第2話、おもしろかったです。やはり、片桐はいりが最高です。黒木瞳は役柄のためにオーラをわざと消しているのか、見ていてイタイタしいですが、コミカルな演技もうまいですね。

そして、向井くん、なかなか間の取り方とか上手です。去年見ていた時はぎこちなさが目についてちょっと痛々しかったけど、今見てみると気にならないです。彼の演技にも時々笑わされました。

今週の月から水の夕方5時から6時まで毎日2話ずつ、木、金は1話ずつ放送するので、ばっちり予約入れとかなくては。特に明後日は伊藤麻実子がゲスト出演する第5話だから見逃せません。あれは本当に面白かった!!

去年書いた第5話の記事はこちら↓
http://peachboy-peachboy.blogspot.com/2009/11/blog-post_20.html

2010年8月21日土曜日

『Tokyo graffiti #12 』

私はこの雑誌を、3か月前にア××ンのマーケットプレイスで購入しました。

なんせ向井くんが芸能界にスカウトされるきっかけとなった雑誌ですからね。
この雑誌の向井くんは、「ぴったんこカンカン」で裏話を向井くんが語ったように、不機嫌な表情をしてるんですけど、人とはどこか違うオーラを感じさせるんですよね。

ちなみに購入額は元値の3倍強の1500円でした。

その後「ゲゲゲ~」人気が一般的に高まってきたので、今ならどのくらいの値段がついてるのかな?と調べてみたら、何と「4200円より」ですって。
もっと高くなったら売ろうかな。

『ぴったんこカンカン』で向井くんの調理姿を堪能

向井くんが料理作ってるところをあれだけたくさん放映してくれたのは、この番組が初めてではないでしょうか。

作り始めてから出来上がるまでにかかった時間はわかりませんでしたが、手際がとってもいいのはわかりました。手つきも流れるような動き。指が細くて長いから、安住さんじゃないけど、料理している手がセクシーです。
主婦の私より料理の腕もレパートリーも数段上な感じ。
(でも全くの言い訳ですが、結婚相手が好き嫌いが激しいと、作る意欲が萎えるんです。それに一人暮らしの人と違い、時間に制約がありますしね。)

アボカドのクリームチーズあえ、鰹のたたき、サラダ、そしてブリの照り焼き(どう見ても煮つけでしたが)を並行して作ってましたね。みそ汁はあき竹城サンがつくってましたが、向井くんが味見もしたそうな。

鰹のたたきは薬味たっぷりでおいしそうでした。それとあのサラダ、ドレッシングなしでもカリカリに炒めたベーコンと、炒めたときに出た油だけで十分いい味付けになりそう。生のホウレンソウとアスパラの緑にマッシュルームの白、トマトの赤にピンクのベーコンと、彩りも美しい!栄養的にも良さそう。私好みのサラダです。

ブリの照り焼き?も、本体自体もおいしそうにできてるし、ちゃんとおろし大根と白髪ねぎを添えたりして、凝ってますね。









人前で料理し、全国にその様子が放送されるとなるとやはり張り切っちゃうんでしょうね。玉ねぎを切るとき、最初は凄い速さで切っていたのに、四分の一ほど切ってからは一気にスピードダウンしたそのギャップにちょっと驚きました。初めに勢い付けすぎちゃったかな?そんなところもなんかカワイイですね。





話が料理からそれますが、向井くんのなじみの洋食屋さんでの会話で、明治大学の大先輩である安住さんに結構きつい切り返し方をしてたのには、ちょっと引いちゃいました。

何年か前の明治大学の卒業式で星野仙一氏、入学式で安住さんがスピーチしたっていう話、聞いたことがある気がします。もしかして広報に載っていたのかな。ちなみにうちの夫の時は卒業式のスピーチは三木元総理大臣だったそうです。

2010年8月17日火曜日

『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のハリウッドリメイク版の主役はこの美女に決定! - シネマトゥデイ

詳しくはこちら↓

『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のハリウッドリメイク版の主役はこの美女に決定! - シネマトゥデイ

リズベット役はルーニー・マーラという女優さんに決まりました。

エレン・ペイジではなかったですね。

ジョディさんやkikiさんもお勧めの映画だから、こちらで上映したら見たいです。

2010年8月16日月曜日

20100813 A-Studio 向井理 part1

だいぶ前から向井くんが出るってのは知っていたけど、何となくスルーしてしまったことを今頃後悔。
でも、動画サイトで検索してみたら、さっそくアップされていて、全部見ることができました。

向井くんの基本情報については、この番組でもほとんど知っている内容が多かったけど、この番組ほど家族や友人のことを詳しく取材したものは初めてでした。

ここには掲載してないけど、Part 2 も面白かったです。
彼のブログなどを通して知っていたけど、やはりマネージャーさんとはほんとうに強い信頼関係で結ばれているんですね。
向井くん、今でこそ常識人っぽくふるまってるけど、俳優1年目は本当に青かったようです。そんな彼をマネジャーさんがしっかりしつけたのですね。

※この記事のもとになった動画は削除されました。

夜顔、ポツリポツリ。

一昨日は1輪、昨日は2輪、今日は1.5輪とちょっこしずつ咲いている我が家の夜顔。

今日は一気に三輪行くかと期待したのですが。

2010年8月15日日曜日

今朝の「ザ・サンデー」

いつも日曜の朝は関口さんの「サンデー・モーニング」と徳光さんの「ザ・サンデー」を行ったり来たりして見ています。

たまたま今日はまず「ザ・サンデー」の方から見ていたら、本日の内容を最初に予告していて、なんと!その中に、徳光さんVS向井理の対談があるではないですか♪
今日は徳光さんはお休みで、対談はその前に録画したものなので、向井くんは生出演ではないのですが。

さっそく録画の準備をして待つこと数十分、ようやく対談スタート。

何度も聞いた話が多かったですが、耳新しい情報もありました。両親に仕送りをしているっていうことと、今までは自由業と大きなくくりで伝えられていたお父さんの具体的な商売が整体師だったということです。もしかしたらいろいろな商売を経て今はそうなのかもしれませんが。
外食する時、人とメニューがかぶるのが嫌で、絶対かぶらないようにするっていうのも前に何かのトークショーで聞いたことがあったけど、A、B、Cランチの3種類しかない店に4人以上で入ってしまった時は困るっていうのは初めて聞きました。
また、バーテン時代のイケイケな雰囲気の写真も提供されてました。

徹底した変わり者の向井くんかわいいです。結婚したら奥さんになる人は大変かもしれないですけどね。

ところで、奥さんと言えば、
向井くん、昨日の終戦記念ドラマ「歸國」では、出征直前に結婚し、三日間だけの夫婦生活を送った美術学校生の日下少尉を演じていましたね。妻のヌードを出征までに描きあげようとしていたけど、妻の方から求められて、…という結構なまなましい情愛シーンがあり、びっくりしました。彼の一連の演技はこのドラマの中では一番心に残りました。っていうか、脳裏から離れない?

夜顔が咲きました。

                                      8月14日夕方5時~6時頃

まだ明るいうちから開きました。
一つだけなのが寂しいです。
他の蕾は明日あたり開花するのかな?一斉に3個以上開いた状態が見たいです。
                         
夜9時

やはり暗がりに白く浮かび上がるのが風情があっていいですね。