2020年11月18日水曜日

現代によみがえる古代出雲大社高層神殿のVR/AR


今日、散歩がてら出雲大社に行きました。Go toキャンペーンのおかげか、出雲大社周辺は9月頃から平日でも多くの参拝客で賑わっています。毎日神門通りを通ってその賑わいを見ていますが、今日は特に小学生の集団が三校くらい来ていて初々しく活気がありました。歩いて通るのは今回が今月に入ってから2度目かな。神門通りを一通り歩いてスタバで一服して、坂根屋でぜんざい餅を買ってから境内へ。

今日は参拝ではなく、動画で紹介されているアプリをインストールして、使ってみるのが目的。
アプリの存在は散歩に出かける直前に夫から聞いて知りました。今朝のニュースで紹介されており、東神苑と西神苑で違う映像が見られるとのこと。

三の鳥居を渡って神苑に差し掛かると、スマホをあちこちにかざしてる男性1人を発見。午後4時過ぎだったので参拝客もまばらで、他にはスマホをかざしている人は見当たらず。

このアプリの紹介の看板なり標識なりがないか探しましたが見当りません。

とりあえず、東神苑に入ってからすぐに私はGoogle playからアプリをダウンロード。インストールにちょっと時間がかかりました。




さて、いよいよです。

カメラを起動し、どの辺りを見たらいいのかあちこちスマホをかざしながら、目の前の風景に迫力ある巨大神殿が現れるのを期待して覗くと・・・

支えの柱はまるで目の前にある様でそこそこ臨場感ありましたが、神殿全景の大きさが周囲の景色と比率的に合ってなくて、とても48メートルの高さには見えませんでした。もっと迫力ある映像を期待してたためか、なんだか残念な気持ちになりました😯

今回は西神苑から見る映像はうまく見られなかったし、近いうちに再チャレンジするつもりです。

さて、翌日また行ってきました。今回はしっかり見ることができました。昨日の5倍は迫力を感じることができ、満足です。階段にいる人物が歩いてるのも見ることができ、ワクワクしました。
そして西神苑の方もじっくり見ました。こちらは市の動画と同じでした。今回は持参しなかったけど、もしVRゴーグルで見たら、すごく感動することでしょう。

2020年11月4日水曜日

10年前のヘリクリサムヘリカの🌼花🌼




9年前の記事にも書いていたヘリクリサムヘリカ。

 https://peachboy-peachboy.blogspot.com/2011/01/blog-post_04.html

https://peachboy-peachboy.blogspot.com/2011/05/blog-post_8922.html

あの時の花を摘んでバスケットに入れていたものをずっと玄関に放置していたのですが、昨日、引越し作業中目に留まり、とりあえず記念に写真撮っておきました。

咲いてるときからドライフラワーみたいで、そのまま今に至ってるのが凄いです。別名ムギワラギクというのも納得です。

「下記参照」

ムギワラギクの花期は5月~8月。
※種まきの時期によって変化します。
花期になると、上部で分枝した茎の頂部に、花径3~5㎝程度の頭花を咲かせます。
キク科の植物の頭花は多くの場合、花弁のように見える舌状花と中心部分の筒状花で形成されていますが、ムギワラギクの頭花には舌状花はありません。
花弁のように見えるのは総苞片(ソウホウヘン)と呼ばれる花序を包む葉が変化したものです。
ムギワラギクの総苞片はドライフラワーのようにカサカサとした独特の感触をしており、美しい光沢を持ちます。
英名のストローフラワー(strawflower)は、この花の感触を麦ワラに例えたもの

ヨッ具モッ具








ネット会員なので、数量限定販売のメールが来ました。即買いました。せっかくなので2セット。
そして、一昨日届きました♫


今回はダンボール箱もyokumokuのロゴ入りでした。(今までも気付かなかっただけで、ロゴ入りの箱だったかも知れないけど)


とりあえず、ペンケースから使おうっと♬