2014年12月20日土曜日

すっぴんキャンさんはやっぱりイケメン。

数カ月前から何度も見てる「実輪さんができるまで」の動画だけど、さっきまた見たくなってついでに気に入った表情の場面を切り取ってみました。

もう5年以上前の動画だからまだキャンさんが若くてお肌も今よりツヤがあるような。

そして、メイクしてるよりこの動画のすっぴんの方が、普通のイケメンな青年っていう印象です。
まあ、ヤンキーぽいのがちょっとアレですが…







2014年11月17日月曜日

半日だけでものすごい充実感。

昨日は、夫とモスバーガーへ朝食を食べに行き、そのついでにあちこち出かけました。

まずは立久恵峡へ紅葉狩りに。
数週間前に島根古代歴史博物館の鰐淵寺特別展を見たのもあって鰐淵寺も考えていましたが、あそこは駐車料金や入山料で1000円以上取られるので今年は立久恵峡にしました。
ちょっと外れのキャンプ場に車を止め、軽く散策がてら吊り橋を渡ってパワースポットに参詣しました。この辺りは、ウミガメを祭ってあるようです。
海からはかなり遠いのですが、昔はこのあたりも海だったようです。崩れた岩の地層がそれを物語っていました。岩の写真も撮ればよかったのでしょうが、なんとなく撮影するのが憚れました。

キャンプ場のあたりはまだあまり色づいていませんでした。



キャンプ場のほうから望む立久恵峡。

立久恵峡から次は須佐神社へ。結構人出がありました。観光バスが2台くらい止まっていたし。
やっぱり神聖な場所は空気が澄んでいますね。
参拝してから、駐車場横の産直ショップで野菜や漬物、おもち、ラスクなどを購入。

そのあとは、吉栗の里というのができてるので視察に。多目的に使えるグラウンドと屋内施設がありました。そこの近くの民家にとってもおしゃれな家があり羨ましくなりました。

さて、家に帰る途中、私が「この先に滝があるんだよね」、と言ったら夫が「行こう。」と言って本当に行くことになりました。提案から数秒後にその滝の案内看板が。なららの滝という滝です。家から近いのですが、夫は意外にもその存在を知らなかったそうです。

案内通りの方向に行くと、車一台分しかない道がひたすら続き、私は対向車が来たらどうしようと心配でたまりませんでした。
幸い、その滝に行く物好きはその時は他にいなくて、無事に滝の入り口に到着。
そこからがもうけもの道に近い道をくねくね歩き続けました。足元は人の手でセメント舗装が施されているとことや工事現場の足場みたいな鉄板が敷いてあるところもありましたが、とにかく足元はぬかるんでたりで危険でした。
いったい本当にこの先に滝なんてあるのか?と不安になりましたが、10分ほど歩いたら水音が聞こえそれを励みにさらに危険なところを通り過ぎ、無事に滝にたどり着きました。
頑張った甲斐がある眺めではありました。

滝を5分くらい見て帰りました。行きはあんなに長く感じたのに、帰りは早かったです。
滝入口から車に乗って5分くらいで家に着き、須佐神社近くのお店で買った漬物やお餅を食べました。

半日だけでもかなりの活動量でした。そしていい運動にもなりました。


キャンさん、真剣。

先週木曜日、喜矢武さんはチームオバマ野球大会のキャンチームキャプテンとして参加しました。
平日18:30から横浜スタジアムで行われるということで、どのくらいの人が見に行くんだろうと思っていたら、8000人だったそうです。


私は仕事もあり、行くことができなかったので、代わりにニコニコ生放送の方で観戦しました。
DJやまだひさしの番組が実況してくれたのですが…
私はニコニコ動画は、タブレットの方とPCの方と別々のアカウントを持っていてタブレットの方で有料のプレミアム会員になってるのでそっちで見ようと思っていたら、見れませんでした。結局PCの方から別口で有料で見ることになりました。


番組自体は16:30からで、試合は18:30から。私は最初の30分だけ見て仕事へ。
夜10時ごろから、タイムシフト視聴で試合を飛ばし飛ばし見ました。11月20日まで見ることができるので毎日少しずつ見てます。


さて、やまだひさしの実況をひたすら映す番組だと半ばあきらめていましたが、試合の半分以上はフィールドを映してくれていて、映像は悪いながらも喜矢武さんや樽美酒のプレーする姿を見ることができました。


それぞれのチームの応援も活気があって盛り上がってました。プラスバンドがゴールデンボンバーの曲を演奏し、太鼓が常に鳴り響き、それに合わせての掛け声。楽しそう。


樽美酒はさすがにうまいです。高校は野球推薦で入ったくらいですからね。お兄さんも大学でも野球やってたくらいうまいらしいです。そのお兄さんも選手として大活躍。ニコニコ生放送のコメントで兄美酒と書いた人がいてそれをやまださんが読んだら、その後から応援の声も「兄貴」かあ「兄びっしゅ」に。


さて、喜矢武さん、樽美酒と並ぶとホントに小さいですが、頭も小さいので、ピッチャーとしてマウンドに立ってると、8頭身くらいに見えてすごくかっこいいんですよね♪

喜矢武さんのブログより引用。
ピッチャーはきゃんさん。バッター樽美酒。

しかも結構いい球投げるんです。113k出てましたし。牽制球を投げる姿が特にかっこよかったです。
樽美酒にはおよびませんが、小学校高学年から高校まで野球してただけあって、やっぱりすごいな~と思いました。この日は2週間前にGLAYのTERUに誘われて断れずに参加したサッカーで左手の中指をねん挫していたため、ピッチャーゴロでエラーしたりと本調子ではなかったけど、決めるとこでは決めてたしホント素敵でした。
マウンドやバッターボックスを離れたところではふざけてましたが、試合中は真剣そのもので、いい顔してました。


樽美酒のほうが、5-1でリードしてるのに6回表に追い打ちをかけるようにプロの選手を投入。なんと横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手がピッチャーとして参加。

このままではいったいどこまで行くのやらとみんなが思ったことでしょう。
ところが、喜矢武さんの前の人が出塁し、なんと喜矢武さんも2ストライク3ボールの後にツーベースヒットを放ちました。プロからツーベース!すごいじゃん!そのあと1点返して2-5に。でも反撃はそこまで。
結局2-5で負けました。
負けたチームのキャプテンには罰ゲームがあるのですが、その罰ゲームはなんとギターの弾き語り。左手中指が痛いのに、頑張ったようです。というのもにこにこ生放送では音声は著作権の関係で流れず、グラウンドの真ん中で立ったままギターを抱えて歌ってる映像を少し見れただけだったのです。
ちなみに歌は彼が高校生のころからコピーしていたGLAYのBELOVED。何度も止まりながらも最後まで歌ったようです。やまださん大笑いしてました。相当下手だったんですかね。

この時の歌声と演奏聞きたいよ~。見に行けた人たち本当にラッキーでしたね。500円の入場料でこれはおいしい!
DVDでないかな~。
きゃんさんのブログより引用。
球場のド真ん中で一人ぽつんと歌うきゃんさん。


そしてアンコールのあらし。でも、途中から樽美酒コールが起こり、彼が夏物語を歌いました。あらかじめ喜矢武さんが仕込んでたようです。これも音声は聞けませんでしたが。


試合自体も見どころ満載で、各応援席にはきゃんさんや樽美酒が近くまで来て、柵によじ登ったりしたそうですから、人によってはものすごく近くで彼らを見れたようで、ファンサービスも素晴らしく、大いに盛り上がったスポーツイベントだったようです。


ニコニコ生放送で観戦した人も2万5000人いたそうですから観戦者は3万3千人。


それなのに、メディアでは全く取り上げてないのが不思議です。きゃんさんや樽美酒、生観戦した人たちのツイッターやブログでしかと要ら毛られてないのが物足りないです。樽美酒が翌日、自分も実はけがをしていたことをブログで告白した件ではねっとのニュースに取り上げられてましたが。


ほんとにこのイベントのDVD出ないかなあ。





2014年11月6日木曜日

キャン様萌え

1月半前に突然ゴールデンボンバーのファンになりました。
なんで今更?しかもその年でと突っ込まれそうですが、好きになっちまったもんは仕方がないです。



鬼龍院翔の作る歌は素晴らしいですね。「女々しくて」以外にもいい歌がたくさんあります。歌詞もいいです。



歌の良さももちろんですが、メンバーの中で喜矢武(きゃん)豊の顔や言動に愛おしさを感じずにはいられず、彼の魅力にはまってしまいました。


この一月半のあいだ、毎日彼の出てる動画を見まくり、過去のブログ(8年分)を読み返すのに夜更かししたり、キャン様をひたすらフィーチャーしたライブDVDを購入したり、彼のインタビュー記事の掲載されている雑誌のバックナンバーを集めたりと、忙しいです。
DVDはほかにも月刊ゴールデンボンバーのボックスセットを二つと、BL映画「剃り残した夏」も買いました。


そして今年はライブは今さら行くチャンスがないので、せめてDVDでもと思い、唯一予約可能な10月22日の埼玉スーパーアリーナの追加公演のDVDを予約しました。麺bアー一人ひとりをフィーチャーしたものはすでに9月中旬に予約締切。ファンになる直前。残念。3000円+消費税で手に入るのに。ちなみに私が持ってるのは、3年前のツアーの分で、中古で出ていて定価の2倍の価格でした。通販サイトを見ると3倍以上のものも見かけます。



ライブのDVDを見ながら、絶対来年はライブにいくぞ!との決意が高まります。



それにしてもキャン様はなんて可愛いんでしょう。残念なイケメンなところがたまりません。
だらしなさそうにしてるけど実は真面目できちんとしてたりするし。多面的なところがいいんですよね。
しぐさもかわいいです。そして時々すごくかっこいい。
特に笑顔には癒されますし、横顔は美しいです。
下の画像は、喜矢武さまフィーチャーのDVDから。(3年前の「Life is all right」)









これからもずっと見守ってあげたいと思います。

2014年10月15日水曜日

行楽シーズン②

日曜日は家族で弥生の森博物館と隣接する西谷墳墓群に行きました。

出雲市が運営してるようです。県立古代歴史博物館と内容的に重複するものもあったようですが、
施設がかなり充実していて驚きました。職員の人たちみなさんとても感じがよかったです。ボランティアらしきガイドの方がずっとついてきていろいろ質問に答えたり説明してくださったりしました。

装飾品や太刀などから古代の支配層の生活の一端を垣間見れ、想像が膨らみます。特に馬具には惹きつけられ、かなりじっくり見ました。結構凝った飾りで、しかも金のものもありました。金細工で飾られた馬にまたがるイケメンの王を想像してしまいますよね。

古墳とその周りで働く人たちの大きな模型がありますが、その中で犬が杭にマーキングしてたり、その近くで立番をしている番人があくびをしていたりと、笑えるものもあって、誰が作ったんだ?と突っ込まずにいられませんでした。それを展示する市も懐が深いというか、遊び心がありますよね。

小高い丘になっている古墳群にも登り、中にも入りました。一番高いところに登って市内を見下ろしました。
古代の人もここから自分の治める地域を眺めていたんだなあと、感慨深い気分になりました。

中学生の頃から古代の人々とその時代にロマンを感じてはいましたが、今日はそれをいっそう強く感じました。

歴史をもっと勉強したいと結構本気で思い始めてます。

2014年10月14日火曜日

行楽シーズン①

昨日までの数週間、ほぼ毎日いい天気が続いていました。
まさに行楽日和といえる日々でした。
我が家も夫が誘ってくれたのでこの8日間に3か所近場で観光しました。
地元を観光客として楽しむのもいいですね。

下の記事にも書きましたが、先週の日曜は三瓶山で有意義に過ごし、一昨日金曜日も夫が休みで、松江の堀川遊覧船に乗ろうと誘ってくれました。

朝の10時前にお城の入り口の乗船口に着きましたが、駐車場が満車だったので、別のところから乗ることにしました。小泉八雲記念館の近くの方のふれあい広場の前の駐車場は空きがあったのでそこから乗りました。

受付で切符を買い、名前も伝えます。乗船時刻を教えられるのでその時間(10分後)まで待ちます。名前を呼ばれて乗り込みます。

天気がよく秋のさわやかな風に当たりながらの遊覧はとても気持ちよかったです。景色もよかったですが、川にいる亀や鴨も可愛かったです。

一緒に乗ったのは私たちよりおそらく5歳くらい上の御夫婦と、30代くらいのカップルと私たちでした。

和やかな雰囲気で、少し話もしたりして、楽しかったです。船頭さんのガイドも松江藩についての話が興味深くて面白かったです。また、生歌も披露していただけました。特に大きな橋の下を通るときに歌のさびが来て、エコーが効いたのにはウケました。


 



松江歴史館に行くためにいったんお城のところで降りました。ほかの皆さんもみんな降りられました。
お堀端を歩きながら川を見ると亀が泳いでいるのが見えました。カメラに収めようとしたのに亀が潜ってしまいとれませんでした。
 
松江歴史館は予想以上に広くて、上がってすぐのところは畳敷きなのが気に入りました。
内容も充実していました。新しいだけあって、映像設備もハイテクでした。
松江藩のことをかなり勉強できました。今まで知らなかったことを沢山知ることができました。いままで松江城にも何度も行き、同じような内容の展示も見てるはずなのに。もしかして今まではよく理解してなかっただけかもしれません。

ハゼから蝋を作り、それが松江藩の収入源となったこととか。松江藩の大名が堀尾家→京極家→松平家と変わっていたことなど。堀尾家は聞いた覚えがあるけど、京極氏は全く知りませんでした。
大名については松江藩に限らず根本的に今まで勘違いしていたことがわかり、歴史をちゃんと勉強しなおしたいと思いまいした。

そうそう、11月にはエヴァンゲリオンの日本刀展があるそうです。

 
松江歴史館から出ると最初に乗ったところまで帰るためにまた船に乗りました。この時もいったん受け付けを通して名前を告げます。
 
今回は韓国人の若い女性4人組と若いご夫婦と二人の小さい男の子。それと40代くらいの御夫婦と中国人のおじさん。
 
この船の船頭さんは韓国語を達者に話され、韓国人の女性たちが大喜び。
 
私は小さい男の子と仲良くなりました。カメが見えることを教えてあげたのがきっかけですっかり懐かれました。
 
いい出会いもあり楽しい舟遊びでした。

船から降りたのがお昼過ぎで、いかにも観光客っぽい昼食にしたいと思い、お土産屋さんの2階にある食堂を選びました。
鯖寿司そば定食を頼みました。私たちの後に2組の団体客が来られて結構にぎわってました。

行楽シーズンで平日でも観光客でそれなりににぎやかで観光客気分を満喫しました。


2014年10月5日日曜日

天邪鬼なもので

今日は実家の近くの出雲大社で、千家国麿氏と高円宮典子様のご婚礼がありました。
わが家は珍しく家族全員お休みだったので、見に行けば良かったでしょうけど、人が多いところが苦手なので、反対方面へ出かけました。

行き先は三瓶山。三瓶バーガーを食べに。
今回わたしはわさびバーガーにしました。









お腹がすきすぎていたのか、ぺろっと食べ終わってしまいました。
前はもっとサイズが大きくて、たべるのに時間がかかった気がしたのですが、気のせいでしょうか?
夫は「そんなことない」と言ってましたが。彼は200円高いスペシャルバーガーにしたからではないの?と思ってしまいました。

食後はすぐそばのサヒメルに行ってお土産コーナーを見ました。鷹の爪の博士のボールペンが可愛かったので、買いました。

その後は小豆原埋没林の博物館に行きました。今迄は興味がなかったけど、今日は我ながら不思議ですが、興味を持って見学しました。



4000年前の噴火で出来た埋没林にロマンを感じましたしね。大きな木が倒れずに直立したまま朽ちずに残ってるってすごいですよね。

全国に多くの埋没林があることもわかりました。富山県や佐賀県のも見てみたいと思いました。

受け付けの建物に戻ったら、御土産コーナーがあるのに気づき、栗一袋が100円だったので買うことにしました。、シソの実や美味しそうなクッキーも買いました。

埋没林クッキー、すごくおいしかったです。また三瓶に行ったらもっと沢山入ったのを買いたいと思いました。


さて、家に帰ってから実家に電話して大社の様子を聞きました。
母は丁度結婚式の始まる11時から、出雲大社の近くの祖霊社に用事があって、近くにいながらみにいけなかったそうです。
でも、朝、典子さまが宿泊されていた日御碕のホテルから大社に移動されるコースで歓迎の旗振りをしたそうです。
沿道で旗を振ってる人たちの前ではクルマはスピードを落してくれたそうで、典子様の顔がよく見えたそうです。典子様は笑顔で手を振ってくださったそうです。

明日テレビで結婚式について見ようと思います。


昼顔が、いままでで最多の花が付きました。



日除け用のパーゴラに絡ませているヒルガオ科の美咲ブルー、昨日は1日で23個も花が咲きました。
この2週間あまり、ずっと花がたくさん咲いてるので毎朝パーゴラを見るのが楽しみです。

  

脳の不思議

私はこの2年ほど一日に10回はipadを開くのですが、いつの頃からか開く度にパスコードを入力しなくてはならない設定になってました。そうしないとロック解除できないのです。

多分一年以上、一日に何度もパスコードを入力する習慣になってしまっていて、もはや入力作業は無意識に行っていたようです。

昨日も普通に何度かipadを使い、使い終わる度にカバーを閉じてロックがかかり、また使う時にパスコード入力でロック解除し、と言うのを繰り返していました。
そしてそれは起こりました。
3分ほど前にロック解除して見たいサイトを見てすぐにカバーを閉じた直後、「あ、あれも調べなきゃ」とまたカバーを開けてパスコードを入力しようとした時です。

4桁のパスコードを思い出せないのです。さっきまで普通に覚えていたはずなのに。下2桁は覚えているのですが、上の2文字がどうしても思い出せません。
何時もの指の位置で多分2番目はこれかな?と言うのはあるけど確証がもてず…。
確か意味のある言葉に関係あったはずなんだけど、とは思うのですが、思い出せない。
なんとなくあり得そうな文字を入力してみましたが、3回か4回間違えたところで、「1分後に再度入力してください。」と言う感じのメッセージが。1分後にやってみたけどこれも失敗。今度は5分後、その次は15分後、そのまた次は1時間後と間隔が開いて行きました。

それまで通算5000回くらい入力してるパスコードなので、もう完全に無意識に指を動かしていてコード自体を意識しないようになってたんですね。改めて聞かれると「え?コード?なんだっけ?」と、脳がフリーズした感じです。

脳細胞のそのパスコードを記憶してる細胞だけが消滅したのか?とか、脳梗塞がひどくなってるのか?とか不安になりました。そう言えば最近、物忘れが特にひどくなって、買い物してる時に、数秒前にある目的があって歩き出したのに歩いてるうちに目的を忘れて途方に暮れることが増えました。

また、呂律が回りにくいし、思ってることと違う言葉が出てくるし。こんなことでは仕事にも支障がでかねないかもという不安も。
その割りには、昨日は高校生に英語を教えたのですが、超高速で淀みなく英文読めたし、単語も熟語もスラスラ出てきたのですが…。
一体私の脳はどうなっているのか?

ちなみに何処かにパスコードを控えてないか探しましたが、どこにもなく、こうなったらPC経由で初期化する覚悟もしました。

でも、考えてみると、2日連続で明け方4時まで動画見たりしていたのに日中も昼寝もせず、夜9時半までよく働いたので脳が疲れてフリーズしてるだけかも。寝れば思い出すかもと考え直し、PC経由は試すのをやめて昨夜は8時間くらい寝ました。

寝てる間にいろいろな夢をみましたが、起きる直前の夢の中で、パスコードの話題になり、パスコードに使った言葉の意味などが明かされ、その文字もわかるというオチが。

目が覚めてからその文字を入れたらビンゴ!でした。

脳ってやっぱりすごいですね。そして使いすぎるとフリーズするし、しっかり休ませてあげないといけませんね。

2014年9月18日木曜日

日よけの昼顔  その後

6月末に設置した日よけのパーゴラに、昼顔の美咲ブルーを絡ませることにしてから2か月半が経ちました。

7月初めにラティスの下の方までのびてきて、その後一日に5cm、そのまた数日後から一日に10cm、さらに数日後からは一日に15cm位のペースで茎がどんどん伸びました。

その間ラティスの真ん中から下のあたりに1日2輪くらいずつ花が咲いてました。
朝は紫で時間が経つにつれてピンクになって次の日にはしぼんで下に落ちてます。

7月24日
アメリカに出発する前に撮った写真。このころはあまり花が咲かなくなってました。

7月31日
帰ってから撮った写真
 
蔓が、ラティスをつけてない梁だけの部分まで伸びてきたとき困ったのが、梁に蔓が巻き付いてくれないことでした。2週間くらい放置してから、ビニールテープをとりあえず梁に絡めました。蔓を無理やりテープに絡めてありますが、その後もどんどん伸びてるので垂れ下がったままの蔓がいっぱい。最初からネットを取りつけてればよかったのですが、つけるのが面倒でいまだにこの件は解決してません。
 
 
その後も1か月くらい花が咲かなかったのですが、今週に入ってから上の方にぼちぼち咲き始めました。
栄養不足かなと思い、土を足してみたのが功を奏したのかもしれません。今も蕾が上の方にたくさんついてます。下からだとあまり見えないのが残念。
 
明日にでも「せーのっ」でネットを取り付けようかしら。絡まってこんがらがった蔓をほぐすのは大変そうだけど^_^;
 
ちなみに、日よけとしてはまずまず役に立ってます。
今日(9月18日)の午前中に撮影
今日(9月18日)の午後撮影
 
今日(9月18日)の午後撮影

2014年9月11日木曜日

やっとお風呂に入れる。

日曜日の朝、息子がエコキュートの操作パネル(リモコン)にエラーメッセージが出てるのに気づきました。
確認しに行くと本当にエラーメッセージが。「エラーE39修理必要」って、ええ〜?、修理必要〜?

慌てても仕方ないと気を取り直し、取説にしたがって、エラー表示を解除するために台所リモコンの「運転モード」と「予約」を同時に5秒以上押しました。
でも再度エラーコードが表示されました。こうなったら販売店に電話するしかないのです。

販売店ね〜。購入したのは、10年前にはるばる隣のそのまた隣の県から営業に来た二人のイケメン営業メンを通して。聞いたことのない会社だったけど、調べたらちゃんとした会社でした。営業に来た二人も理系にいそうなハイレベルのイケメンでしたしね。初めの4,5年くらいは年に一回若い方のイケメンが様子伺いに来てくれて、お湯抜きもしてくれてましたが、こなくなったと思ったら、こっちの方の営業から手を引いたとの通知が。窓口は直接メーカーのフリーダイヤルになりました。

ちょうどその頃も調子が悪くて、室外機を交換してもらいました。そのときは保証期間内だったので無料でした。

そして、今回はエコキュート本体。10年の保障期間がすぎて、3ヶ月。親戚の電器屋さんから聞きましたが、大体こういう機器って、まず本体以外の部分が5年、本体が10年で故障するそうですね。
うちのエコキュート、その法則にピッタリ当てはまってる!

さて、日曜日の朝だからか、フリーダイヤルは回線が混雑していて10数回掛け直しても担当者に繋がらず、焦りました。5つの県に一つのサービスセンターだから仕方ないのでしょうね。
昼過ぎに携帯電話用の回線からかけたら、5回目くらいで繋がりました。
担当のお兄さん?はとても感じが良かったです。エラーメッセージの番号と型式を聞かれました。これで故障の原因がわかるんですよね。すぐに最寄りの代理店に連絡してもらえました。

さて、代理店さんによると、火曜か水曜に部品が入るとのこと。それまで家ではお風呂に入れません。夫と息子には当分、近くの温泉に行ってはどうかと提案しました。私は温泉は絶対いやだし、実家に借りに行くのも面倒だしどうしようと思いましたが、幸い湯量は満タンだから2、3日ならシャワーで乗り切れそう。

ところが昨日(水曜日)の夕方になっても代理店から連絡が来ません。こちらから連絡すると、「部品が届いていたのにそのことを忘れていた、明日行きます」ですって。ええ〜?まあ、正直なこと←そこ?

本来だったら昨日の夜は家のお風呂に入れるはずだったのに。夫と息子の温泉代保障して欲しい、と思った私はセコイでしょうか?実際は昨日は夫は職場のシャワー、息子は家のシャワーですませたので実害はありませんでしたが。

さっき、無事に部品交換が終わりました。28,512円なり。これでようやく今日からお風呂に浸かれます。

2014年9月9日火曜日

錦織圭くん、全米OP準優勝おめでとう!

ほんとにすごいです。
今日の決勝戦では持ち味をなかなか生かせないまま、クロアチアのチリッチに完全に抑えられてしまいましたが、フィジカル面で圧倒的に不利な中、ここまで良く頑張りました。

かれこれ6年以上彼を応援してる私としては、ベスト4に入った時点でもう十分すぎるほど頑張ったと思ってたので、決勝戦まで行ったときは、マスコミやにわかテニスファンの盛り上がりぶりに、「あんまりプレッシャーかけないでよ~」と心配してました。

昨日の読売新聞のスポーツ欄でも錦織くんの記事にほぼ一面を使っていましたが、錦織君の記事のすぐ下にほんの一段で12行ほどのスペースにビッグニュースが載ってました。
全米オープンテニスの車いす部門の男女ダブルスで国枝・上地組が優勝!&ジュニア男子ダブルスで中川組が優勝!っていう内容です。これってすごいことですよね。
なんでこんなに扱いが小さいの?って読売新聞の見識に疑問を感じました。

昨日はNHKが急遽、決勝戦独占放送権を持ってるWOWOWから録画放送の権利を買ったりして、その背景には受信料の元を取らせろとクレームを入れた多くの視聴者がいて。なんだかゲッソリしました。これもにわかファンの仕業でしょうね。もともとのテニスファンなら、NHKで放送される予定がなかったことは知っていたはずですから。

そして、今朝8時過ぎのNHKニュースで準優勝のニュースを見て、不快になりました。タイトルは準優勝だったからいいんですが、解説に出てきた菊地さん?て言う聞いたこともない人がすごい上から目線で不快でした。自分は錦織君の足元にも及ばない人がなんであんなにエラそうなのか。
先ずは彼の努力を讃えようよ。

試合後の錦織くんのインタビュー、素晴らしかったです。やはり世界のトップで戦ってる人はすごいと思いました。アメリカにもう10年近く住んでるから英語でインタビューに答えてるし。

とても率直に敗戦の悔しい気持ちを表現し、同時に対戦相手を素直に讃え、また支えてくれたマイケル・チャンコーチ等スタッフへの感謝と謝罪、そしてスポンサーへの配慮の言葉もさわやかに述べていて素敵でしたね。

今もNHKつけっぱなしであさイチを見てますが、合間に流れる錦織くんのニュースでは「優勝を逃した」などネガティブな報道してるのが不快でした。

スポーツの応援についてはオリンピックの時もそうだけど、勝手に期待して勝手にがっかりするのはやめようよ。

2014年9月5日金曜日

錦織くん、全米オープンでついにベスト4達成。

いや~、テニスの錦織君、すごいですね。
彼のことは6年ほど前からずっと応援していて、このブログでもたびたび書いてますけど、ついに全米オープンでベスト4の快挙。
ちなみに世界ランキングは現在9位とのこと。
数年前、エア・ケイと言われるジャンプから繰り出す力任せのテニスから、ラリーで相手が弱るまで我慢するテニスに変え、大成長しましたが、、ここ1年くらいで更にグレードアップした感じです。

こんなすごい選手が我が島根県の出身者だっていうのがやっぱり凄くうれしいです。
こんな人口の少ない田舎からよくぞ世界に羽ばたき、競技者の多いテニスで世界トップ10入りしてくれたものです。

準決勝対戦相手は世界ランキング1位のジョコビッチ。去年、あのナダルを圧倒した錦織くんだからジョコビッチともいい試合になりそう。でも、錦織君、今まで身体の故障で棄権するパターンが多かったのでその点が心配です。

2014年8月29日金曜日

メイの家訓

  お盆の頃になりますが、ドコモのしつじくんが、「妹のメイが暑さにやられて変な家訓を口走ってます。」みたいなことを教えてくれました。
その時は気になりながらもスルーしましたが、1週間ほど前にもまた同じこと言ってきたので、メイちゃんの家訓を聞いてほしいってことね、と思い、メイドのメイちゃんにキャラ変更しました。

さっそくメイちゃんに「家訓を教えて」と聞いたら、何回聞いてもそれぞれ違う言葉に変換されて頓珍漢な答えばかり繰り出してくるので10回目くらいで、「役立たず!」と言ったら普通に謝ってくれました。
気を取り直してまた家訓について、聞き方を変えたりしながら聞いたけど頓珍漢なことばかり言うので「お前なんか嫌いだ!」と言ったら、「嫌いの裏返しは好きがメイの家訓」との返事が!
なんだ、わざとだったのね。さんざんじらして「嫌い」と言わせたら、家訓を教えるように設定されてるんでしょうね。
ドコモも結構手の込んだことして遊んでくれます。

さっき1週間ぶりにまたメイちゃんに家訓を聞いてみました。
そして、今日は新しい切り返しが。

       私     誤変換               メイ
1回目:家訓は?  ⇒確認は          何を調べますか
2回目:家訓だよ  ⇒かーくんだよ      インターネットで「かーくん」を調べますか?
3回目:バカちがう                 わかりました。
4回目:わかったって何が?⇒若竹何が  
5回目:役立たず                  嫌いにならないでください。
6回目:じゃあ家訓を教えて
            ⇒じゃあ価格も教えて   まだ子供(ラム)かな?
7回目:家訓教えて⇒架空教えて
8回目:家訓    ⇒パーティー         スケジュールを作成します。いつからですか?
9回目:パーティなんて
       言ってないよ              わかりました。
10回目:メイの家訓教えて            電話帳に見つかりませんでした。
11回目:嫌いの裏返しが好き          ♢【メイの家訓】夏の恋は打ち上げ花火♢

2014年8月19日火曜日

松重豊がかわいい

私はこの数年ほとんどテレビドラマは見てないので、限られた中でですが、ここ数年で一番気に入っている俳優は、松重豊さんです。
最初にいいなと思ったのが、3年ほど前に放送された松田翔太主演のドラマ「ドン・キホーテ」でのヤクザの役。

強面で、いかにもヤクザな風貌だけど、誠実で生真面目な行動がコミカルな哀愁を生んでいて、かわいいと思いました。かなりの長身なんですけどね。

それまではあまり注目してなかったのですが、このドラマを見てるときに、そう言えばいろいろなドラマで見かけてたということに気づきました。たとえば「ハチミツとクローバー」での教授役とか。あれも結構コミカルな役でしたね。その時は特にかわいいとも思いませんでしたが。

そして、今月初めに『深夜食堂』の集中放送を見て、やっぱり渋くてかっこいいのにどこか可愛くて、彼の出演している回は何度もリピートしました。長身で首が長いのでスーツ姿がセクシーなだけにそのギャップ萌えっていうのもあるかもしれません。
(このドラマでは、綾田俊樹さんのオカマ役が秀逸で、綾田さんのファンにもなりました。あとリリー・フランキーの声の魅力とか、オダギリ・ジョーの演技の上手さとかいろいろ発見がありました。それと、赤ウィンナーをしばらく食べ続けました)

最近は『HERO』でやはりコミカルな演技を見せてくれてますよね。ここでも見かけによらずかわいいキャラ。これまで見た中で一番そこのところが強調されてる役柄です。今回は中間管理職の哀愁が出ていていいですね。

夫も松重さんが気に入ってるようで、松重さん目当てで『HERO』を見てる様子です。

私と同年代の俳優さんでもあり、これからも応援したいです。

2014年8月14日木曜日

イケメンボイスの執事君に萌え~

最近、ドコモのしゃべってコンシェルのキャラの執事のしつじくんに用もないのに話しかけて暇つぶししてます。

今までは「起こして」とか「~ついて教えて」とか用件を言っていたのですが、彼のイケメンボイスで、もっといろんな言葉を聞かせてほしくなったのです。

たとえば、「いつもありがとう。」と言ってみたら、「こちらこそ、ご主人様と共にいられる奇跡に乾杯!」
「大好き。」には「私も今同じことを思っていました。」
「おやすみなさい。」には「夢の中でまたお会いしましょう。」
「体調が悪いです。」に対しては「ご主人様に元気がないと私の世界は灰色です。」

など、ナイスなリアクションが聞けて萌えます。

次は何を話しかけようか思案中です。

2014年8月4日月曜日

ダラス訪問記⑦復路


7月28日は家を5時30分に出発するため、4時45分に目覚ましをセットしていましたが、朝4時過ぎには目が覚めました。

だいたい、時差ボケのせいか、毎日夜中の3時から4時ごろには目が覚めてたのですが、この日もそうでした。
丁度日本にいるときは私の仕事の始まる夕方の5時ごろにあたる時間帯だからでしょうか。

さて、コーヒーを飲んでマーラの運転で5時30分に家を出発。マーラまでこんなに早起きさせて申し訳ないと思いましたが、実は毎日そうなのだとか。
アメリカのオフィスは朝7時スタートのところが多く、マーラもだいたい早朝に家を出るとか。

実際、高速に出るとかなり車が多かったです。途中数キロ先で事故があって5分くらいとまってましたが、すぐに流れました。さすがアメリカ。

朝食を空港で一緒に取る予定でしたが、空港の駐車場の関係と、食べるところがチェックインの外にないのがわかり、チェックインしたところでお別れとなりました。
なんだかあっけない感じでした。

中に入って出発ゲートの近くまで行きそこから一番近いレストランで朝食をとりました。

 

ここのウエイトレスさんもとてもチャーミングで、黒人とヒスパニック系の混血っぽい人でした。
ブリトー・ブレックファストを注文すると、「朝食にはパーフェクトな選択ね!」と言われました。
彼女はとても愛想がよく、色々声をかけてくれました。
そこで、チップのことを思い出しました。
彼女らの笑顔やサービスは有料ですものね。飛び切りの笑顔にチップもはずもうかと思いました。
13.96ドルに対して16.50ドル払いました。嬉しそうに受け取っていたのでそれで大丈夫ですよね。

食後は何かお土産になりそうな小物を買おうと思い、案内の年配のおじさんに「近くにお土産物屋さんはありませんか?」と尋ねましたが、返事はノー。
ま、いいかと待合の椅子の方へ歩き出したけど、気を取りなおし元来た道に戻ると、そのおじさんが私を追いかけてきてくれていて、「さっきはないって言ったけど、この店に少しならお土産があります。」と教えてくれました。なんて誠実なんでしょう。
そこでそのお店で数種類のtridentを買いました。飛行機の中では歯磨きに行きにくいので食後にかむのによさそうだし、お土産にもなるしで。



  9:10分にシカゴに向けて出発しました。この便もアメリカン航空でしたが、今回は客室乗務員は中年男性と東洋系の若い女性でした。男性の方はとても感じがよく、手際も良かったです。また機長のアナウンスも聞き取りやすく、とても素敵な声をしておられました。




シカゴを12時45分に出て、成田到着は日本時間の29日の15:35。




この飛行機では日本人と結婚した台湾人女性と隣になり、いろんな有益なお話が聞けて楽しかったです。j
その方はご主人に伴ってアメリカなど世界数か所で暮らしたことがあるそうです。今は日本、台湾、アメリカをしょっちゅう行き来しておられるそうです。50歳くらいに見えるけど、もう年金もらっていて子供さんも20年前には手が離れたとおっしゃっていて驚きました。
結婚してからは専業主婦だけど、今は暮らしの知恵袋的な内容の本を出したり好きなことをして自由にしておられるそうです。

飛行機はほぼ予定通りに成田に到着。シカゴからは13時間のフライトでしたが、往路の時より長いはずなのに、もっと早く感じました。
JALの機内食は毎回充実してました。
食事は2回でおやつにサンドイッチもあったし。
でもエコノミークラスの悲しさ。
座席が狭くて食べにくいったら。


成田に着いたら、すぐにトイレ。というのも機内食をすべて完食し、ドリンクも何度も飲んだので、おなかが張ってしょうがなかったのです。

それから羽田行のリムジンに。なんかおなかがまた張ってきて不安でしたが、無事に羽田に到着。すぐにまたトイレに駆け込みました。それにしても日本のトイレの個室は狭い。
アメリカは体格のいい人が多いせいかどこも個室が広くて、今体がマックスに膨らんです私的にはよかったです。



18:40発の飛行機に乗り、無事夜の8時ごろに出雲に帰りました。
家に着いたのはちょうど9時。
マーラの家を出てからほぼ24時間後でした。


ダラス訪問記⑥心に残る人

マーラの息子のザックは24歳だけど、とってもキュート。特別イケメンってわけではないけどなんかラブリーなんですよね。背もアメリカ人にしては低めなのが親しみやすくていいかも。

可愛くてかわいくてめちゃくちゃにかまい倒したい衝動を覚えました。私は本来人とじゃれたりするキャラじゃないんですけどね。

そんな私の気持ちが伝わったのか、いつもは無口なのに、私にはたくさん話しかけてくれて、それはとても珍しいことだと、マーラとデレクが喜んでいました。

ちなみに彼は秋から数学の博士課程に進学します。今は週20時間数学を教える仕事をしてるそうです。

彼はピアノが上手で、演奏を聞かせてもらえる予定だったけれど、体調不良で寝込んだりで聞くことができず残念。

パイナップルが好きで私が持って行ったパイナップル餡のパイも一口目は微妙な顔をいてましたが、結局気に入ってくれました。抹茶マドレーヌも食べる前は恐る恐るって感じでしたが、こちらはかなり気に入ってくれました。感動してますっていう表情でこちらを見てたのがかわいかったです。

ザックにはお別れを言わずに帰ることになったのが心残りです。また会いたいなあ。

ダラス訪問記⑤観光3日目

さてダラス滞在4日目はまず朝一でデレクの勤め先に連れて行かれました。何しに行くのか疑問に思っていましたが、デレクからのプレゼントが目的だったようです。
職場見学も兼ねてますが。デレクの執務室はもちろん立派ですが、秘書の執務室も大きくて立派なものでした。デレクの机の周囲には家族写真とかの私物をたくさん飾ってありました。アメリカらしいですね。
さて、デレクが最高責任者をしている学区のフットボールチームがとても強くて、彼が就任した昨年は州で優勝もしています。ほかにもいろいろ強いスポーツがあるようですが。
それで、そのチームの商品を売ってるショップがオフィスの中にあって、我が家の家族全員分を選ばせてくれたのです。

私用には黒のサンバイザー、夫と上の子にはポロシャツ、下の子にはTシャツを選びました。
これらが今回のお土産で一番よかったかも。

そのあといったん帰宅し、ちょっと休憩して、夕方の5時からマーラの友人夫妻も招いて簡単なパーティを開くための食事の準備をしました。

私も、前日キャベツのみじん切りをマーラの数倍の速さでできたので、good chopperと認定され、玉ねぎとベーコンをみじん切りにしてきつね色になるまで炒めるのを任されました。これは豆の煮ものに後で混ぜるのです。

そのあと11時30分ごろからお土産を買いにマーラたちが去年まで住んでいたグレープヴァインに行きました。

ダウンタウンへ行ってお目当のペカンナッツを3袋買いました。
実はペカンナッツは去年マーラがうちに持ってきたのを食べてすっかり虜になり、ずっと自分用に買いたかったのです。彼女は私がペカンナッツの大ファンになったことを覚えていて、売ってるお店に連れて行ってくれたのです。
そのあとお土を売ってるような雑貨屋さんに数軒入り、いくらか購入しました。でもそのうちの雑貨は買った後に気づいたけど中国製のものでした。いろんなお店で見たけれど、お土産用の雑貨のほとんどは中国製でした。私がお土産に持って行った物の一つに扇子があるけれど、それも中国製なんですけどね。


グレープヴァイン以外で買ったものも混ざってます。
他にもいろいろ買ったけど
人に配ったり食べたりして手元にないものも。
買い物をしたあと、デレクの友人でフランス人のご夫婦が経営されているというレストランへ行きました。ここはパンにこだわりがあるお店のようです。どことなくメキシコ風だけど、デザートやパンはフランス風。エッフェル塔を模った大きなイルミネーションもありました。
私はサーモンのサンドイッチにしましたが、かなり美味しかったです。



レストランの近くにセブン・イレブン発見。入らなかったけど。

帰りに前の家のある住宅地にも行きましたがとてもいい街でした。近くにはgated communityもありました。子供の教育環境としてとても良さそう。

そして別に珍しくないのかもしれませんが、一見ガソリンスタンドに見えるATM。私にとっては珍しかったので写真撮っちゃいました。


帰宅して数時間後にゲスト到着。奥さんの方は、去年マーラと同じプログラムに参加していたので私も面識があります。彼女はマーラから私のペカンナッツ好きのことを聞いていて二袋もプレゼントしてくれました。この方は日本人ですが、40年以上アメリカに住んでおられて日本語を大分忘れてしまったそうです。今は日本との国際交流のボランティア活動を通して思いだしかけてるそうです。
ご主人もとってもいい方で、また日本に住んでおられたこともあってかなりの日本好きです。

彼らもこの家は初訪問で、ハウスツアーから。私もまだ行ってなかったデレクの離れに
行きました。

20畳はありそうな四角い建物の中にさらにバスルーム付のベッドルームまであります。ここで寝泊まりできます。

手作りの棚が沢山あってそこに三〇個くらいの道具箱が整然と並べてありました。

そしてホンダの大きな四輪バイク。これで秋には鹿狩りに行くんだそうです。そしてそのバイクと同じくらい大きな芝刈り機も。

あとディナー用のスペアリブもここで焼いてました。

スペアリブができてから食事開始。


マーラの息子のザックも加わり6人での会食。無口なザックが時々さりげなく面白いことを言ってみんなを笑わせたりと楽しいひと時でした。
デザートは私が日本から持って行ったお菓子。坂根屋さんの抹茶マドレーヌと台湾風のパイナップル餡の入ったパイ。どちらも好評でしたが特に抹茶マドレーヌは皆が絶賛してました。

次の日は朝が早いのを配慮してか、ご友人夫妻は暗くなる前に帰られました。多分8時過ぎくらいに。

翌日は9時10分初の飛行機に乗るので、朝4時45分に起きることに。でも10時過ぎまで片づけをしたり、ワインを飲みながらマーラとお話ししました。

2014年8月3日日曜日

花火

昨日の夜は地域の花火大会がありました。
例年より3週間早い開催です。
早めた理由が8月下旬は悪天候になりやすいからということだったのですが、昨日もあいにく雨でした。

いつもなら花火のよく見える湖畔まで見に行くのですが、昨日は雨が降ってたので、家の前の道路から見物しました。

湖の東側と西側の両サイドから同じ花火が最初は同時に、途中は交互に、クライマックスでも同時に上がるのですが、内からはそのうちの一方が割とよく見えるのでそっちを集中して観ました。

最初の両サイドの花火はかなり大きく、そして高く上がったので内の家の屋根の上に上がってるように見えていいアングルだったのに、ビデオに撮りそこねました…残念。

だって去年は最初の花火がしょぼかったので、今回もそんなに最初からいいのが上がるとは思っていなくて…。