2008年6月29日日曜日

今朝のTBS「サンデーモーニング」

 今朝の「サンデーモーニング」
関口宏が終りのあいさつで発したのが

「ありゃ~とやんした」

 関口さん、ここにきて、緊張感のない、油断しきった仕事ぶりになった印象です。
確かにテレビ界での地位は安定し、財産も貯え、余生にもう何の心配もないでしょうからね。
多分、かつては心配のタネであったであろう息子の知宏も、ここ数年で鉄道タレントとしての地位を確立したようですし。本も出したり。

 話は変わりますが、この番組のなかでときどき不愉快になるコーナーが、大沢親分と張本さんの「今週のご意見番」です。
 大沢親分は、頑固だけど常識はあるかわいいご隠居って雰囲気で、いいんです。
 でも、張本さんはかなり独断と偏見でものを言ってるように思います。自分の中で思うのは勝手だけど、よく知らないジャンルのことまで偉そうなコメントをつけて「喝!」を入れてるのを聞くと不愉快ですし、普通だったら非常識な言動だと思うのです。
 今日も錦織圭くんのことをボロクソに言ってました。「体調管理ができてない!」はごもっともですが、「あんな大事な大会ではどれほど痛くても最後まで戦うべきだ。プロなんだから。」というのはどうかと思いました。しかも、なんでそんなにムキになってるの?と聞きたくなるくらい興奮しながらまくしたててました。2月のデルレイビーチでの優勝のときは「そんなのまぐれでしょ、よく知らないけど。」って言ってました。よく知らなかったらそんなこと普通言わないでしょ?とこっちが画面の張本さんに向かって「喝!」を入れたくなりましたよ。
 けっこう頻繁にそんな調子でやってるのに、苦情が来ないのかしらといつも思います。
もっとも、そんな過激な(トンデモ)発言のほうが視聴者受けがよく、局側もそんな視聴者に合わせてるんでしょうけどね。日曜の朝の報道&バラエティという位置づけなんでしょうね。
 
 でも、視聴者のレベルに合わせてばかりいるのもどうかと思いますけどね。特に報道系は。規範意識の低い人が増えていて、そんな人たちに合わせたコメントが増えると、さらに全体の規範意識が下がると思いますので。
 マスコミが亀田親子(一連の言動から規範意識の低さは露呈されてますよね)をもてはやし、彼らが人気者扱いされていた時は、この国はいったいどうなる事かと恐ろしくなりましたもの。そういえば、張本さんも彼らを擁護する発言が多かったですよね。
 5年くらい前に、古本屋で万引きして逃げた少年が列車にはねられ死亡した事件で、ほぼすべての報道番組で万引き犯の少年側の言い分ばかり流していて、あの時もこの国の行く末が心配でたまらなくなったものです。 あの事件では本来は被害者であるはずの古本屋さんは、「人殺し」などと書かれたメールなど多くの酷い嫌がらせのために廃業に追い込まれましたよね。 万引き犯の少年が名前などを言わなかったから警察に通報、という当たり前のことをしただけなのに。
 
 報道番組には社会に与える影響を自覚し、もっとしっかりしてほしいです。まあ、関口さんはもう、今のままでもいいかな(クスッ)。

2008年6月28日土曜日

QOSの予告編一部、BBCでオンエア

昨日の朝のBBCニュースで、QOS(007「慰めの報酬」)の予告編のほんの断片ですが、一部流れたそうです。

こちらでご覧になれます。

たったの10秒なのが歯がゆいところです。6月30日(日本時間だと7月1日に入ってます)の予告編解禁前にこうして小出しするのですね。まんまと見せられてしまいましたが、オートバイのシーンには思わず仮面ライダーを思い出してしまうのは私だけでしょうか。アクセルを吹かす音が仮面ライダー」の主題歌のイントロとそっくりだったもので。そのまま、「チャラララチャ、チャララチャ、迫る~ショッカー~」って歌が聞こえてきそう。画像だけなら普通はS・マックイーンとか思いだしそうですね。

2008年6月26日木曜日

QOS(007「慰めの報酬」)打ち上げパーティ

 錦織君のウィンブルドンの試合の方にばかり気を取られていて、すっかり書くのが遅れてしまいましたが、実はQuantum of Solace(007「慰めの報酬」)の打ち上げパーティが先週末に行われていたのでした。撮影はほぼ終了したそうです。
 
 
 
 数日前、just jaredにそのパーティ会場に到着したダニエルの画像が載っていたのですが、その時は気分が乗らず・・・でも、やっぱり、こちらにもあげておきます。
 

 
 just jaredの記事によれば、QOSの予告編が7月2日に公開されるそうです。しかも、オンラインでは2日早く、今月30日に見ることができるそうです。また、この件について、MI6によると、Yahoo独占放送でイギリス時間(サマータイム)で6月30日17:00から24時間見ることができるようです。ということは日本時間では、7月1日の午前1時から翌日午前1時までということですね。

追記:予告編についてMI6に新たな情報が掲載されました。
Moviegoers eager for their first look at "Quantum of Solace", the highly anticipated Metro-Goldwyn-Mayer/Columbia Pictures release of EON Productions' 22nd James Bond adventure, will be able to catch the new theatrical trailer for the film, featuring expanding footage of the film, on television and on the internet Monday, June 30th, and in theaters when it is attached to Columbia Pictures' Hancock.
The trailer will make its debut on AOL.com (USA) and MSN.com (international) in an exclusive two-hour window Monday morning, 9:00am - 11:00am PDT. The trailer will be dubbed or subtitled in 13 languages.
Following the exclusive online break, at 11:00am PDT (2:00pm EDT; 7:00pm London time), the trailer will be sent via satellite to media outlets worldwide.
 
 結局、オンラインでは、日本時間の7月1日0時から2時まで(13カ国語の吹き替えと字幕あり)、その後は世界中のメディアに衛星を通して流れるということですね。
 前の記事ではオンラインではYahoo独占放映で日本時間だと7月2日の1時から24時間と書かれていたのですが、その話はどうなったのでしょうか。まあ、6月30日の夜中にチェックしてみればわかりますかね。
 古いほうの記事からの情報ですが、予告編の長さは1分51秒とのことです。「カジノ・ロワイヤル」のときみたいに「これは見なくては!」と思えるものになってるといいですね。楽しみです。

※追記分の日本時間について、訂正とお詫び
太平洋夏時間で計算したつもりだったのですが、一時間ずれていました。日本時間はもう一時間繰り下がりますので訂正しお詫びいたします。

2008年6月24日火曜日

残念!錦織圭くん、ウィンブルドン初戦で途中棄権


 昨夜は徹夜覚悟で、ウィンブルドンの生中継を観ました。我らが錦織圭君の初ウィンブルドンを見届けたくて。NHKで0時20分より放送開始。4時20分までの放送予定。
 
 圭くんの試合はまだ始まってなかったので、始まるまではフェデラーの試合が流れました。
さすがはウィンブルドン6連覇を狙うフェデラー、すごいの一言。でも、数年前に見た決勝戦でのプレーとは何かが違う気がしました。さすがに勢いに翳り?ナダルが台頭してきているけど、6連覇、頑張 ってほしいです。

 さて、フェデラーの試合の2セット目が始まってからしばらくして、圭くんの試合が始まりました。
 一週間ほど前の試合で腹筋を痛めていたので、最後まで戦えるのか心配しながら観ました。
 初のグランドスラム出場で、相手は格上のジケル(仏)でしたが、落ち着いてのびのび、堂々とプレーしていました。腹筋の痛みのためサーブを打つのは苦しかったでしょうが、サービスエースもとっていました。ストロークでも素晴らしいショットがいくつもありました。 第1セットは完全に圭くんが支配していました。格上のジケルがイラついてる様子もうかがえるほどでした。
 でも、1セットを先取した直後、早くもメディカル・タイムアウトをとりました(写真下)。よほど痛かったのでしょう。
 そして第2セットに臨みましたが、表情が冴えません。このセットは相手のサーブの調子が上がったのもあってか、リターンゲームは全くとれませんでした。それでもサービスゲームは5-5になるまでとっていましたが、12ゲーム目を惜しくも落としてしまい、結局5-7で2セット目は取れませんでした。このセットでは圭くん、苦しそうなのが見ててわかりました。私はこのセットが終わったらリタイアした方がいいんじゃないかと思いましたが、すぐに第3セットが始まりました。
 3セットが始まって間もなく、0-40となり、私は「やっぱりもう寝よう。」とテレビを消そうとしたその時、圭くんがネットに歩み寄りました。棄権を申し出たのでした。 2時35分頃のことでした。

 今朝のニュースで「まさかの棄権」と報じていました。故障を抱えながらもいい試合をしていたからでしょうか。でも、私は「まさか」ではないと思います。確かに試合を支配していたのは圭くんの方だったとは思いますが、やはり、身体に故障があると世界の強豪選手と互角に戦うためには相当無理がかかると思うのです。ここまでかなり痛みを我慢したのだと思います。ここで無理して今後の活動に響いてはいけません。プロなのですから。棄権するのは本人が一番悔しいでしょう。 ちなみに試合後のインタビューに本人もそう答えています。→ こちら

 島根から世界に羽ばたいた圭くん、まだまだ18歳と若いです。実力を発揮するのはこれからです。
怪我には気をつけて、杉山愛選手みたいにウィンブルドン連続出場記録を作れるくらいになれたらいいですね。体が資本ですからね。がんばって!応援しています。

試合についての記事:
ウィンブルドン男子シングルス、錦織は1回戦途中で棄権
6月24日2時44分配信
読売新聞
 【ウィンブルドン(英)=若水浩】テニスのウィンブルドン選手権初日は23日、男子シングルス1回戦で、四大大会初出場の錦織圭(ソニー)が、世界ランク53位のマルク・ジケル(仏)と対戦したが、腹筋肉離れのため第3セットで棄権した。 錦織は6-4、5-7とした後の第3セット第1ゲームで0-40となったところで、痛みに耐えられなくなった。錦織は四大大会の日本男子で最年少となる18歳5か月でのデビューを、白星で飾れなかった。 上位陣では、2002年の準優勝者で第7シードのダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)が初戦で姿を消す波乱があった。

2008年6月20日金曜日

ブレイク直前のダニエル画像


古いGQ(2004年2月号)からの画像がDedicated to DanielのフォーラムにUPされていたので拝借。

画像をクリックすると拡大されます。


「Sylvia」に出た後くらいのタイミングでしょうか。

イケてますよね。いや、イケすぎてるくらい。

こんないい写真があったとは。この写真をシェアしてくれたDundaさんに感謝です。

特に一番下の写真には完全にノックアウトされてしまいましたよ。                                                                            

この椅子に座ってる写真は私の中ではdaniel 画像ベスト10に入りますね。
いや~、参りました。

こんな感じでダニエル愛を強く刺激してくれる画像がまだまだどこかに埋もれてるのかもしれませんね。

2008年6月19日木曜日

ダニエル最新画像



 昨日(イギリス時間で)、the National Film and Television School のためのお金を集めるパーティが行われ、ダニエルも参加したそうです。
 そして、007映画のプロデューサー、バーバラ・ブロッコリが190,000ポンドで、ダニエルやヒュー・グラント、おまけに(?)ロビー・コルトレーン(ハリポタのハグリッド役の方)にキスしてもらう権利を落札?したそうです。
 上はそのパーティでの写真。
先日怪我した指に巻かれた包帯が痛々しいです。
 それにしても、やっぱりいい男ですよね~。
お顔の左側も八針縫ったとのことでしたが、この写真では全然跡がわかりませんね。
しかも、心なしか皺が減ったような?気のせい?

2008年6月17日火曜日

JR無人駅(発券機なし)での乗り方と運賃の払い方

さっきJRに問い合わせて確認しました。やはり、昨日の記事で書いた通り、

①ワンマンカーの場合は整理券をとり、降りる駅で精算する。(降りる駅も無人駅の場合はバスのように車内の運賃箱に運賃を入れる。)
②車掌がいる場合は車掌から切符を買う。

という方法で正解でした。

 昨日の私の場合、②のパターンでしたが、車掌が忙しすぎて切符を買うことができず、途中乗り換えもし、降りた駅で清算しましたが、整理券もないので自己申告した区間分を払いました。信じてもらえてよかったけど、もし信じてもらえなかったら?と心配になったわけでした。また、乗客が乗った区間をごまかして申告するのを許すことになるのではとの疑問も感じたのでした。
 以上のことも電話口の駅員さんにたずねたら、「もう、これはお客さんを信じるしかありません。ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。」とのことでした。やはり、そうでしたか。まあ、いくらこのご時世で不正を働く人が増えているとはいっても、設備や人にお金をかけるより採算面ではこのスタンスで通した方がいいのでしょうね。でも、昨日も書きましたが、誰にでもわかるように、無人駅での乗り降りと運賃の払い方はその駅のどこかに掲示してほしいと思います。
 これからは、おどおどしないために、ひと駅先で乗り降りすることにしようかとも考えてます。そこなら発券機がありそうですから。家をもう7分ほど早く出ることになりますが^^;。それと駐車場が無料なのかどうかも確認しなくては。

2008年6月16日月曜日

久しぶりに乗ったJRで

 今日は仕事の研修のため、松江に行きました。
最近、車で長距離を運転するのが怖くなってきたので、JRを利用しました。
会場は駅前だし、幸い、時間的に往きも帰りも普通列車で大丈夫だったので料金的にもうれしかったので。(このガソリン高騰の折、なおさらです。)

 さて、最寄りの駅は自動発券機のない無人駅です。私は、この無人駅からの乗車が苦手です。さっさと払うものは払ってしまいたいのに、いつ払わせてもらえるか不安になるからです。無賃乗車したと疑われる羽目になってしまいやしないかと気が気じゃないのです。
 
 今日も本当にドキドキしました。
 払い方のパターンとしては、ワンマンカーなら整理券をとって下車時に駅(有人駅の場合)で精算、車掌さんがいたら、乗車後すぐに巡回してくれるのでその場で切符を買う、ということでいいとこれまで認識していました。
 それらの方法でもドキドキするのに、今日は乗車して整理券を取ろうとしたところ、その機械が作動していません。すぐに「ああ、車掌さんがいるからだ。」、とひとまずほっとしましたが、まったく巡回する気配なし。ずっと車内アナウンスなど運行や安全面の仕事で忙しく働いてらっしゃったのでこちらから声をかける機会もとうとう訪れませんでした。いったい私はどうすれば…。
 結局出雲市駅で乗り換えをし、松江に着くまで運賃を払わない状態が続きました。これは私の性格からするととても不安な状態です。整理券も持ってないので駅で精算するとき揉めないかという心配もあり。幸い、駅の改札では乗車した駅を聞かれただけで整理券のことは何も言われなかったのですが、念のため「この払い方でいいのですか?」と聞いてみました。駅員さんは「その駅なら発券機がありますけど。」と言われました。でも、帰りに念入りに調べましたが、やっぱり発券機はありませんでした。
 
 今回は自己申告した乗車駅を信じてもらえ、無事に実際に乗った区間の運賃だけを払いましたが、もし信じてもらえなくて、かなり遡って請求されることはないのでしょうか?
 そもそもJRの方も、整理券のない乗客の自己申告した区間を信じて運賃を請求していたら、故意に実際より短い区間を申告して、ある区間を無賃乗車することも許すということにならないの?と疑問に感じます。
 まあ、山陰線は赤字でしょうから、発券機を設置したり、人を増やしたりするよりは断然採算が合うのかもしれませんが、せめて、誰にでもわかるように乗り方と運賃の払い方を書いたものでも掲示してほしいところです。明日、JRに正しい乗り方と運賃の払い方を改めて電話で聞いてみようと思います。これからも利用しようと思っているのに不安でたまりませんので。

 ところで、研修の方も、昨日心配な出来事があり、ブルーな気分のまま受講し、なんとなくどよ~んとしたまま帰りの電車に乗り込みました。

 そんなunhappyな今日の前半でしたが、帰りの電車でちょっとハッピーな気分に。スウィート系イケメンの白人のお兄さんの隣になり、あれこれおしゃべりしたのでした。
 その彼は横顔がダニエルに似てたのですよ、ふほほ。しかも、品があって知的な感じ。最初は携帯をいじっていたのですが、そのうち本を読み始めたり、なんか退屈そうだったので、思い切って話しかけてみました。すごくいい人で快く会話に応じてくれました。
 アイスランドから来ていて、日本語はほんの少ししか話せないとのことで、英語でお話ししました。彼にとっても英語は母語ではないのですが、学校で勉強したのとお父さんがイギリス人だとのことで、すごく英語が上手でした。仕事は今は某英会話教室の講師だそうです。日本に来る前はカナダで物理学専攻の学生だったそうで、知的な雰囲気はそこら辺からきてるのかしら、と納得。でも、アイスランドって一人当たりのGDPがすごく高くて、失業率も低いから、故郷に帰ればいくらでも仕事はあるでしょうに、何もこんな日本の田舎で働かなくてもと思いましたが、いろんな人がいるものですね。彼は外国に興味があるそうで、世界を回って外国の生活を体験したいのだそうです。他には好きな本の話とか島根のこととか、いろいろ30分くらい楽しくお話しました。
 別れ際に“Have a nice day!”と言ったら、“Thank you.”と、とろけそうな笑顔で返事が返ってきて、陽だまりの中にいるような幸せな気分になりました。 スウィート系のハンサムくん、名前は知らないけど、素敵なひと時をありがとう。(ファーストネームくらいお互いに言えばよかったかしら?)
 おかげで気分も切り替わり、夕方からの仕事はいつもどおり元気に取り組むことができたのでした。

2008年6月12日木曜日

気がつけば一周年

すっかり忘れていましたが、このブログを始めてから、いつの間にか一年が経っていました。去年の6月9日に始めていたんですね~。三日遅れですが、一周年を記念して、ダニエルのダンスシーンの画像(Hotel Splendideより)をどうぞ~。



2008年6月11日水曜日

ダニエル、QOS撮影中に怪我

 ダニエルが007の新作撮影中に怪我をしたとの記事(こちら)にドキッとしました。怪我の程度は?と思い、読んでみると、昨日の朝、手の指の先が削げてしまい、血が大量に出たため、病院で手当てを受け、午後には撮影現場に戻ったとのこと。ひとまずほっ。実は一週間前にも顔を八針縫っていたそうです。

 007「Quantum of Solace」の撮影では4月の下旬から大きな事故が相次ぎ、呪われてるのかという噂もありました。一か月ほど前には、イギリスのある有名な霊能者が「これらのアクシデントはハロウィーンの日をリリースの日に決めたために起こったのだ。呪いを解くには公開日を変更すべきだ」と言ってましたしね。

 そういった流れがあるので、大きな事故が相次ぐ前は、撮影中にダニエルが怪我をしても大げさには扱わず、撮影にはありがちなことというスタンスだったマスコミも、今回は主役のダニエルが怪我をしたとなると、大怪我でなくても、「やはり、呪いか?」と騒ぎ立てるのですね。

 まあ、こんな形であれ、話題にしてくれて、この映画に興味を持つ人が増えればいいのですが、「呪われてる」と言われるのはファンとしてあまりいい気分じゃありません。だから私は呪いだなんて思いたくありませんし、これまでも事故の起きた時は気持ちのいい話題ではないので、あえて記事にはしませんでした。
 でも、試しに公開日を変えてみるのはいいかなと思ったりはしています。

2008年6月6日金曜日

最近のお気に入りおやつ達



 先月下旬に近くのスーパーで見つけて以来、もう5個くらい食べているのが左の写真の「明治ソルティープラリネ」。
 ほんのり塩味が効いて濃厚に感じるミルクチョコに、焼き菓子のサクサク・ざらざら感が混ざり、表現はおかしいですが、「香ばしい食感」です。上品な色合いのパッケージも気に入ってます。
 リッチ感のあるチョコですが、その割に値段は安いのです。近くのスーパーで最初に見た時、パッケージを見て「高そう~」と思いましたが、実際は134円だったので迷わず2個買いました。同じ時期に某大手スーパーでは118円でした。今日はいつものスーパーでは売り出し期間が終わったのか、148円に上がってました。
 このチョコは、「リッチストロベリーチョコ」のときとは違い、うちの家族では私だけが気に入っているのでほぼ一人占めできるのもうれしいです。
 
 右の写真のノーベル「男梅キャンディー」は、昨日仕事の研修の休憩中、仕事仲間に分けてもらって初めて食べたのですが、余りのおいしさに感動してしまいました。
 私が今までに食べた梅キャンディの中ではダントツ一位のおいしさです。一番本物の肉厚タイプのおいしい梅干しの味に近いと思います。一個につき梅一つ分の果汁が入ってるそうですが、絶妙の塩気と甘みと酸味のハーモニー。これからの季節にぴったりだと思います。お茶にも合いそう。 ついでに言えば、ご飯にも。
 気になるのはなぜに「男梅」なのか。「男」をつけた方が売れそうだから?インパクトを狙ったとか?最近豆腐なんかでも商品名に「男」をつけたものが多く出回っているのですが、流行りなんでしょうか?

2008年6月2日月曜日

玉木宏が初の悪役、殺人鬼に!手塚治虫の衝撃作『MW-ムウ-』映画化! - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ

玉木宏が初の悪役、殺人鬼に!手塚治虫の衝撃作『MW-ムウ-』映画化! - 映画の情報を毎日更新 シネマトゥデイ

 
 以前、このブログの玉木くん関連記事に、ジョディさんが「ストイックな殺人犯とかも演じてほしい。」とコメントしてくださっていましたが、実現するわけですね(^^)v
 これは見なくては。私の住む町にもようやく車で15分くらいのところに大きな映画館が今月オープンするので、上映は間違いなし。絶対見に行きます!
 それにしても、さすがはジョディさん、先を読んでらっしゃいますね~(^^)。