2014年7月29日火曜日

浦島太郎状態。

さっき6日ぶりに、無事帰宅しました。

アメリカに行ってる間に佐世保でまた凄惨な同級生殺人が起きてたんですね。
帰りの国内線の機上で知りました。
10年前にも小6の女子が同級生を殺害する事件が同じ佐世保であったので、一瞬混乱しました。
今回は高校一年の女子。

大体、これまでニュースで見てきた無差別殺人や、愉快犯的な殺人を犯す容疑者って自分の悩みの原因になってる人間には立ち向かわず、無関係な人や自分が見下している人を犠牲にするという卑怯で身勝手な人間が多いと感じます。

多分彼らは自分のことを世界の中で一番可哀想と思っている被害者意識の強い人間で、だから虐げられている自分は他者に何をしても許されると思ってるんじゃないかと感じます。

今回の容疑者の女子高校生も家族関係などが原因で被害者意識がかなり高まっていて、かなり自己中心的になっていると思います。だから、被害者への謝罪の言葉すら出てこないんでしょうね。視野が狭すぎて、他者には他者の人生や未来があるということを考えることすら拒否してるんでしょう。

本当に許しがたいです。

2014年7月20日日曜日

やっぱりスマホは熱に弱い。

今日の午前中は地域のグランドゴルフ大会に選手として参加しました。
5年ぶり2回目の参加です。
16人1チームのうち上位10人のスコアで競うから、私みたいな素人は人数合わせのための要員です。だからスコアが悲惨なのはちょっとみじめだけど、気楽に参加して楽しめました。

さて、こういう大会って荷物の置き場所がわからなくて、ガラケーはズボンの後ろポケットに、スマホはウエストポーチに入れて3時間ほど炎天下で過ごしました。

閉会式までの暇な時間に、毎日更新されるお気に入りの小説をスマホで読もうと電源を入れようとしたところ、全く反応なし。
え、まさかの故障?
この暑さの中、ウエストポーチに入れたまま外にいたから?そういえば熱に弱いんだった!!
しまった、と思ったけどもう手遅れ?
アメリカでカメラ代わり&無料wifiの場所でネットするために持っていくつもりだったのに(:_;)

何回か長押ししたけどダメでした。

考えてみたら、おなかにしっかりくっついた状態のウエストポーチの中の温度って体温(36度)くらいにはなってるわけで、かなりの高温に3時間もさらされていたら、デリケートなスマホはおかしくなりますわね。

ちなみにガラケーの方は普通に使えました。尻ポケットの中だとあまり熱くならないにでしょうか?それに、スマホほどデリケートじゃないとか?

スマホの異常に気づいてから40分後くらいにようやく帰宅し、スマホをとりあえず冷蔵庫に入れました。
30分ほどして充電しつつ電源ボタンの長押しを20秒しました。やっぱりダメ…

でもそれから1分後くらいに念のため、もう一回押したら電源入りました!しかも1秒で。

良かった、生き返った!

これから気をつけなくちゃ。

失敗して初めて気づくことってありますよね。

でも今回は良かったけど、失敗して取り返しのつかないこともあるわけで、よく考えて行動しなくてはという教訓になりました。

2014年7月16日水曜日

バレエダンサー

昨日の読売新聞の広告に目が釘付けになりました。

某寝具メーカー協賛のバレエ公演の広告が一面まるまる使って出ていたのですが、その右端に載ってたイケメンの麗しさに目が離せませんでした。
ただ美しいというのと違って、醸し出すオーラから、ストイック、憂い、少年ぽい純粋さ、天然、など多様なキャラクターを感じました。只者ではないですね。

 
その人は、パリ・オペラ座のエトワール、マチュー・ガニオ。現在30歳。エトワールとは、男性バレエダンサーの主役(プリンシパル)の中でも特にスター・ダンサーにのみ与えられる称号だそうですが、マチュー・ガニオは弱冠20歳でエトワールに選ばれたという実力と人気の持ち主なわけですね。
 
ちょっと要潤とか「マッドメン」のジョン・ハムに似てるけど、オーラは別物です。
 
日本にはもう何度も公演に来ていて、なんと、わが島根県にもちょうど7年前の夏に来てるんです!
当時全国でわずか5公演だったそうで、そのうちの一つが松江公演だったとか。どういういきさつだったのか知らないけど、島根県民会館グッジョブ!
でも、当時は私全くバレエに興味もなく、というかダニエルに夢中になったあまり、このブログを初めた頃でした。
それにマチューはBLのネタになりそうな美貌とキャラだからこそ、今の私にアピールしてるかも。BLに嵌る前の私には全くアンテナに引っかからなかったんでしょう。
 
今回は東京・渋谷のBUNKAMURAオーチャードホールでの公演(7・30~8・3)で来日するそうです。
バレエ界の頂点に立つエトワールが集結して行う「エトワール・ガラ」で。
 
ちょうど通常レッスンを休みにしてる期間だから行ってみたいけど、アメリカから帰ってすぐにそんな遊びに出かけるほどのいい身分ではないしなあ。それにもしかして仕事が入ってるかも。
 
島根に再び来ることがあれば行きたいです。
 
 

2014年7月2日水曜日

モートン病

昨冬のある日、いつも履いてるブーツではなく、春秋によく履いていた柔らかめのちょっとヒールのあるパンプスに足を入れ、踏み出した瞬間、激痛が!!

右足の三番目と四番目の指の付け根がものすごく痛んだのです。
いつも履いてたブーツと、ヒールの高さは同じくらいでも、靴底の厚さや硬さ加減が違ったため、もろに爪先の真ん中あたりに体重を受けた形となったのだと思われました。体重がすごいことになって来てたにしても、それまで普通に履いてた靴で そんなことになるなんて。
もしかして骨にヒビでも入った?と思うくらい痛かったです。
右足にすぐ激痛が来たため左足は踏み出すのをやめたので、左足の方は無事でしたが。

それで昨冬は足が痛くて難儀しました。ネットで似たような症例を探しても見当たらなかったのですが、ついに、先日、テレビをつけたら朝イチが始まっていて、ちょうど同じ症状の病気について特集を組んでいたのです!
モートン病って言うんですね。名前がわかっただけでも救われました。整形外科でも見逃されやすいそうな。だからネットでも見かけなかったんですね。
足の専門の整形外科に行ったらいいそうですが、そうでないところでも、病名を言えば何かしてもらるかもという希望が出て来ました。

冬から昨日までは、履き慣れたブーツと、クッション性の高い厚底ヒールのパンプスで快適に歩いてましたが、今日からクロックスの良くあるタイプのサンダルを履いてちょっと買い物で歩いただけで、また痛み出しました。痛みはひどくはないですが。

私の体重を支えつつ、ファッション性もあり、スイスイ歩ける何時ものパンプスじゃないともうダメな身体になってしまったようです。f^_^;

2014年7月1日火曜日

パーゴラを設置しました。

教室の入り口は西日がもろに当たるため夏場はものすごく建物が熱くなります。特に入口の戸がアルミ製で、触ると火傷しそうなくらい熱くなるのです。

そこで数年前からオーニングやすだれなどいろいろ試しましたが、今一つ不便だったんですよね。網戸が閉まらなくなるし。
壁に埋め込むタイプのオーニングとか、いろいろネットで探したりもしましたが、なかなかしっくりくるものがないまま、今年も夏目前となったのでした。
これまでオーダーメイドで棚とか看板を作ってもらった業者さんに、相談しようかなと思っていた先月初旬ごろ、タイミングよく向こうから別の用件で訪問が!
そこで、すかさず、日よけになるものを作りたいと相談してみました。

さっそく、翌週には壁埋め込みタイプのオーニングと、私が思いつきで適当に描いたデザインを基に設計したパーゴラの見積書がきました。

予算はパーゴラの方が2倍以上かかるけど、そっちにしました。メンテナンスなど考えてもそっちがいいと思いましたし。

先々週の金曜に基礎工事、次の金曜に組み立て、土曜に板金とペンキ塗り、そしてラティス取り付け。というように1週間強で完成しました。
日曜にはラティスに這わせる朝顔を買ってきて植えました。
宿根朝顔の美咲ブルーを3株です。
すでに花が咲いてるのもあり、きれいです。宿根朝顔はヒルガオの仲間なので、朝だけでなく優雅尼でずっと咲いているのもお得感があって気に入っています。

早く大きくなってパーゴラを覆い尽くしてくれないかなあ。待ち遠しい。