2012年7月30日月曜日

五輪開会式、パラシュートのボンドと女王役はこの人たちだったんですね!


パラシュートの女王役はやはり男性でしたか。ちなみにヘリコプターの中でダニエルと一緒にいて窓の外に手を振ってた女王役の人はジュリア・マッケンジーっていう女優さんなんですね。

結局女王役は、本物のエリザベス2世と、ジュリア・マッケンジーさんと、ゲーリー・コネリーさんの三人が演じたわけですね。

ちなみに宮殿での本物の女王様の演技はダニー・ボイルも絶賛。しかも一発OKだったようですね。

記事元ネタはこちら↓

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2180214/London-Olympics-2012-Gary-Connery-played-Queen-opening-ceremony.html

「サマーウォーズ」期間限定スペシャルDVD

3年前に劇場で観てえらく感動し、また観たいと思っていたのですが、テレビでこれまで放送された2回ともカットされていたり、画像がいまいちだったりで満足な観賞はできませんでした。そこでノーカットかつ、きれいな映像で存分に見ようと、最近お手頃価格で発売になったDVDを買いました(「おおかみこどもの雨と雪」の特典DVDとの抱き合わせで1470円でした)。

アニメ映画の中では、ジブリの「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」と同じくらい「サマーウォーズ」には感動しましたからね。

全体的に文句なしの内容ですが、特にウルっと来てしまうのが、夏希とラブマシーンの戦いの中で夏希が持つアカウント数が足りなくなり絶体絶命のピンチの時、一人のドイツの男の子のアバターが出てきて「僕のアカウントをどうぞ使ってください」と申し出る瞬間です。そのあと次々と世界中の人々が夏希にアカウントを提供し、画面を埋め尽くしていく様子に感動が増幅するのです。

また、3年前も記事に書きましたが、一族の団結、家族、ひいては人類・地球全体の絆に思いを馳せずにはいられません。そして切ないようなうねるような感動の波が押し寄せるのです。

それにイケメンが何人か出てくるのがまた楽しみなんですよね。
主人公の健二もカワイかっこいいし、侘助みたいな拗ねた天才肌もいいけど‥

私の一番の好みは自衛隊勤務の理一さん。
理一さん、渋いんですよね~。無口だけどとっても親切。
自衛隊のハイテク車両を持ち出し、健二から「自衛隊のどこ所属なんですか?」と聞かれたときの「ちょっと言えないとこ」という返答と笑顔にズキュン!やられました。それにそんなハードボイルドな理一さんには姉がいて、「ねえちゃん」って呼んでるシーンもあってなんか萌えます。それと健二にお酌(ジュースだけど)するときの理一さんも好きです。
ここでは夏希を乗せてあげてるし、別のシーンでは姉を拾ってあげたりと親切な理一さん。
「ちょっと言えないとこ」

ところで侘助は陣内家の財産を持ち逃げしたとかいうことになっているけど、侘助が言ってたように実は栄おばあさんがプレゼントしたのかも。あげたってことになると侘助がとんでもない額の贈与税を払うことになったでしょうから。持ち逃げされたってことにしといたほうがよかったのかななんて、あくまで私の想像ですけど。
おばあさんの怒り具合からやはりおばあさんから資金援助してたっぽいですね。

この夏、あともう1回は観ようと思います。

2012年7月28日土曜日

ロンドン・オリンピック開会式

ロンドン五輪がついに始まりましたね。開会式は録画しながら朝から見ましたが、とっても見どころたくさんで素晴らしかったです。個人的には聖火台にすごく感動しました。気になったのはMR.ビーンことローワン・アトキンソンが異常なほどめだってたことでしたね。

さて、開会式のショーのどの辺にダニエルが出てくるのか最初わからなかったけど、始まってみるとイギリスの歴史をダイジェストに演出していたので、産業革命の後の辺かなと予想はつきました。

産業革命をテーマにしたショーの後、王室関係を思わせる映像。これはいよいよと期待が膨らみます。ところどころミニチュア動画ぽくてかわいい。そこに、対照的なハードボイルドなボンド登場か。バッキンガム宮殿に到着した黒塗りのロールスロイス?(軽自動車っぽいけど)の後部座席に座っているのはボンドかな。誰かがサッと出てきて宮殿に入りました。やっぱりこれはもうボンドでしょう。次の場面でついにダニエル扮するジェームズ・ボンドの後ろ姿が。

そこからはダニエル結構長く映ってましたね。ちゃんとボンドのキャラを演じてたのがうれしかったです。でもなんだかとっても老けて見えるけど、それはきっと光線の加減なんでしょうね。眉毛が白っぽく見えてかなりジジ臭い。それに「カジノ・ロワイヤル」の時みたいに首がすごく短く見えるほどマッチョなダニエルになってましたね。やっぱり「レイヤー・ケーキ」の頃の体型がベストだったかな、な~んてね。

さて、エリザベス女王をオリンピックスタジアムまでご案内するジェームズ・ボンドという設定で女王様と一緒の画面にいるんだけれど、なんかすべてが合成っぽくも見えますが、気のせい?

映像の女王とボンドがパラシュートから降りた後、リアルの会場で女王登場。
ダニエルの姿はないようなので、お役目はそこまででしたか。ところで今日は観客として会場には来てるのかな。
パラシュートが下りるときボンドのテーマ曲に合わせてNHKの女性アナが、「ダニエル・クレイグさんが演じるゼロゼロセブンだったんですね~」と言ったのには引いちゃいました。「そこはダブルオー・セブン」と言ってほしかったんですけど^_^;(、多くの方にわかりやすく言ったんでしょうけどね。)

今、動画サイトをチェックしたらもうダニエルのシーンがアップされてましたので、見られなかった方はこちらをどうぞ。



追記:動画は削除されたようですね。

2012年7月10日火曜日

ささやかな贅沢


我が家は高台にあり、東側が空き地になっているのと、窓にひさしがないのもあってか、リビングに寝転がって東側の窓を見ると必ず空が見えます。
今は朝日よけのオーニングが窓の半分を覆っているので、見える範囲は狭まっていますが、今日のような真夏らしい日の昼下がり、カーテンをふわ~っとまくれ上がらせる風にあたり、空を眺めながらウトウトする幸せ。
ちょっと生ぬるい風と空の色が程よいけだるさをもたらしてくれ、あっという間に夢の世界に入れます。
なんか贅沢してますね、私。

我が家の庭の主


3年ほど前から我が家の庭に生息しているこのトノサマガエル。
例年6月ごろから活動を始めるようで、今は庭を縦横無尽に飛び回っています。
でも、去年までは、背中の筋は今みたいな黄緑色ではなかったと思うのです。もしかして、去年までのとは別のカエル?
いやいや、保護色で場所によって色を変えているだけとも考えられるし、今まで背中の筋の色まで確認できていなかっただけかも。今年はカエルもすっかり我々に慣れてじっとして姿をしっかり見せてくれているから我々も気づいたのかもしれません。
去年までは、わたしが庭を横切るとき、しょっちゅう私の足もと当たりをピョーーーーンと2メートルくらい横切るようにジャンプていたのですが、その時は草むらから植え込みへと移動していて、姿はそんなにはっきり見てなかったですからね。
今はこうやって至近距離から撮影しても全く逃げもせず、くつろいでる様子。
もうすっかり我が家の一員って感じ。こちらも愛着が湧いてきつつあります。
(カエルが大嫌いな主人は除きますが^_^;)

マトリョーシカ?それともたらこ?いえいえ実は‥

実家の食卓に出ていた真っ赤なモノたち。
同じ形で大きさが微妙に違う。
一瞬マトリョーシカ風デザインのお菓子?
と思ったのですが、よく見るとミニトマトでした。
親戚からもらったそうです。
私はなんだかもったいなくて食べませんでした。
母によると普通にミニトマトとしておいしかったそうです。