2011年7月27日水曜日

虫が大量発生

今年の夏はやたらクモの巣に引っかかります。

洗濯物を干そうとして顔面がもろにクモの巣にはまったり、窓の外を見ようと窓ガラスを開けて少し顔を出したら、いきなりクモの巣に当たったり。そのクモの糸がまた意外なほど太くて、ピーンと張ったまま顔に食い込む感じなんですよね。

玄関ポーチとベランダは除去しても翌日にはすぐに新たなクモの巣が張っていてウンザリです。
たまに羽アリが大量に発生する日もあり、クモの巣に引っ掛かってます。

今年はナメクジもいつもより活動が盛んだったように思います。花壇のラブリカの紫色の花がナメクジに食べられて全滅でした。我が家の花壇では一番高価で、しかも一番咲き誇る姿を楽しみにしていた花だけに、それはもう落胆しました。黄色のラブリカも一時危なかったけど、何とか全滅は免れました。思い描いていたほど広がらす、勢いもないのですが…。
一方、安価に手に入れたペチュニアの方は、開いた花弁は食べられたけど、ずっと元気に勢いを増しながらどんどん花を付け続けています。

虫の大量発生って原因として何があげられるんでしょう?今年は地震とか放射線とかの影響もあるのかな。

2011年7月15日金曜日

車が来ました

やっと本日、新しい車が来ました。
追突された車(日産ノート)よりもワンランク下のマーチです。グレードは真ん中の12X。

色は、以前から他の車種を見て気になっていた、ナイトベールパープル。限りなく黒に近い紫です。
この色は、軽やワゴン車だとどことなくヤンキーっぽい印象だけど、マーチとかホンダ・フィットのスタイルには高級感が出てよく似合うと前から思っていたのです。
そういうわけで、外見はとても気に入ってます。


 


乗り心地の方は、前に乗っていたノートの方が断然よかったです(・_・;)
道路のちょっとした凹凸がダイレクトにシートに伝わってきて、なんだか疲れます。こういうのをロードノイズが酷いって言うようですね。

代車で3週間乗っていた車もノートでしたが、私のノートよりもグレードが高かったのか、タイヤが良かったのか、道路の段差を感じることなく優雅に走っていただけに、新車との違いになんだか悲しくなりました。

最初の代車がマーチで、その時は乗り心地は良かったと感じたのですが…。あれは12Xではなかったのかな。それともやはりタイヤが良かったのか?

でも、ドアロック連動式格納機能付きドアミラーとかワンプッシュボタンを押すだけでエンジンがかかるところとか、気に入っています。アイドリングストップはまだありがたみは感じません。むしろ脇道から大通に出るときに加速しにくくて怖いのですが、後でありがたく感じるのでしょうか。ちなみにアイドリングストップとは: 停車中でもエンジンがかかっていると、ガソリンは消費されつづけます。それを節約するのがアイドリングストップです。ふだんの運転シーンで、状況に応じてクルマ自身が判断してアイドリングストップによるエコドライブを行います。特別な操作は要りません。

前の車は10年は乗るつもりだったのに5年でサヨナラする羽目になったので、今度こそ10年は乗り続けたいです。少々乗り心地は悪くても仲良くやって行きたいと思います。ナンバーも選んだわけではないのに、結構いい数字でしたしね。

ちなみに、購入費用のうちの半分ほどは保険から出ることになり、助かりました。

2011年7月10日日曜日

ドラマ「ドン・キホーテ」

今クールで見てみようと思ったドラマが「ブルドクター」とこの「ドン・キホーテ」。

どちらも興味のある職業がテーマになっているのと、主演が良さそうだから。

さて、水曜に始まった「ブルドクター」は、石原さとみが鼻についたのでなんか見る気がなくなりました。

そして、今日(もう昨日か)みた「ドン・キホーテ」第一回。これは面白かったです。
主演の松田翔太と、彼と心が入れ替わってしまう高橋克実の二人の演技が秀逸!!最高に面白いです。

それに、児童相談所が舞台のハートフルコメディなのですが、実は何気に身内に関係者がいるというのもあり、児童相談所がどう描かれているのかというのも興味津津なのです。今日見たところでは、一時保護所に職員がいないことと、保護児童の不良少女がなぜか勝手に外に出歩いていることが実際はあり得ないです。

この手の福祉系のドラマではよく小林聡美が児童を支援する立場の職員として出演してるような気がします。「光とともに…」とか。確かに彼女はそんなイメージがハマってると思います。
しかも、今回は主役の魂が入れ替わる設定のドラマ。かつて小林さんも映画「転校生」で他人(この時は男の子)と心が入れ替わる役を演じてましたね。偶然なのかあえてなのか、なかなか憎いキャスティングです。

そういえば、松田翔太が高橋克実と中身が入れ替わり、自分の手を見て「なんだこれは?」というシーンがあったのですが、ここはやはり父親の優作の「なんじゃこりゃ~!!」の真似をしてほしかったと私と同年代の視聴者なら皆さん思ったのではないでしょうか。あえてそれをしなかったのは彼のプライドのせい?

何はともあれ来週も楽しみです。

2011年7月9日土曜日

治療終了

追突事故から2週間が経ちました。

ムチウチらしき症状は特になかったものの、相手側の保険会社からできるだけ早く医者に行くよう言われ、まず事故翌日に整形外科へ。少し痛みのあった右膝、腰、頸椎のレントゲンを撮ってもらったけど異常なし。首の写真は肩こりの人特有の特徴があるとは言われましたが、事故との関連はないようでした。そして整形外科は1週間(3回)で終了。治療らしきものは最初の日に塗り薬をもらっただけ。

でも、ネットでいろいろ調べると、追突された場合、もっと後に症状が出ることもあるし、脊髄液減少症っていう病気になってる可能性もあるとのことで、脳のMRIも撮った方がいいと思いました。

そこで、さっそく今週の月曜日、相手の保険会社の了解を得てからMRIを受けられるクリニックを受診しました。

あ●あ●クリニックというまだ新しい(5年目くらい?)クリニックで、こじんまりとしているけど、おしゃれで癒しの空間って感じ。受け付けの方も看護師さんも皆感じがよく、居心地のいいクリニックです。

さて、人生初のMRIを受けました。30分間、仰向けに寝て、頭を固定された状態でじっとしてました。あらかじめ知らされていましたが、その間、かなりの音量の機械音が鳴り響いてました。でも、結構リズミカルで、ピアノをフォルテシモで弾いてる感じにも聞こえました。

そして、先生の診察を受ける前に、ウォーターベッドでマッサージも受けました。これがめっちゃ気持ちいいのです。

いよいよ、診察。先生は決してイケメンタイプではないけど、癒し系のベテラン先生です。丁寧に色々解説してくださいました。事故とは関係なく、なんと、動脈硬化が始まりかけており、小さい脳梗塞も一つ見つかりました。事故に遭わなかったらMRIを受けてなかったので、自腹なしで検査を受けて色々わかったのはある意味ラッキーです。

今日はこのクリニック2回目の通院。頭部のレントゲンを撮り、頭部の骨にも異常がないことが分かりました。これで追突事故に関しての通院は終了です。

警察には物損から人身扱いに切り替えるかどうかを保留にしてもらっていたけど、クリニックを出てすぐに、物損のままにすると伝えました。これで警察とのやり取りの方も終了。

後は注文した車が2,3日中に来るのが楽しみなのと、示談がどうなるかどきどきです。

それにしても、あのウォーターベッドはほんとに気持ち良かったな~。今日もマッサージしてもらいましたが、前回の何倍も長い時間してもらえました。クセになりそう(*^_^*)
このクリニックには、これからも脳の経過を診てもらったり、マッサージしてもらったりに通いたいと思います。過去48年間で体験した中で一番心地良い医療機関です。