2010年9月17日金曜日

やっと中国大会のDVDが来ました。

今年の「全国吹奏楽コンクール・中国大会」の、うちの子達の学校のだけ入っているDVDが、やっと来ました。わずか20分の内容で5,500円もする上に、画質は汚く、品質に満足してるわけではないのですが、我が子の記録として置いておきたい親心から購入しているのです。

さて、注文してから20日もかかりました。毎日出荷のお知らせメールが来たかどうか、こまめにメールチェックするほど楽しみにしていたので、本当に長かったです。ほぼ同時期に注文した去年の金スペは1週間で来ましたけど。

そんなに待った末にようやく観ることができたDVDですが、観終わってすぐに、空手チョップして割って捨てたい衝動に駆られました。

まず、しょっぱなから唖然としました。ステージ全体が映っている角度が斜め左上から。
会場の構造上の問題でしょうか。これじゃあ、左側にいるうちの子は、最前列にもかかわらず、顔がよく見えません。

そして何より自由曲の場面でショックなことが…(--〆)。
肝心のうちの子のソロのところ(約10秒)が、音は悪くはないのですが、別のパート(コンバス)が映っているではないですか。確かに彼らも弓を動かしていたので、全くのソロとは言えませんが、旋律を吹いているのはうちの子なのに。普通は出だしか終わりの5秒くらいは映るのに、その間ずっと伴奏のコンバスだけ映すってどういうこと?ソロが終わって楽器を下ろしかけているところは映ってるので、うちの子が吹いていたっていうのはわかるのですが。それにしても酷いです。これは編集のせい?それとも最初から右側から写してるカメラが撮り忘れていたとか?
編集ミスならちゃんとしたものに変えてほしいです。受注生産なんですから。

他にもフルートの聞かせどころで他のパートばっかり映っていたり。
それにパートごとに映っている場面も、なぜかフルートパートは打楽器やクラと一緒に映っていて、一人ひとりが小さく映ってるのです。他のパートは結構一人とか二人ずつのアップがあるのに…。悲しすぎます。

ブ××ンさんには、もっとちゃんと値段に見合った仕事をしてもらいたいです。

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