2008年12月30日火曜日

久しぶりにダニエルの話題

最近めっきりダニエルの話題から遠ざかっていましたが、koikoiさんのブログで、ダニエルが休暇を楽しんでるというのを読んで、久しぶりにダニエル情報を検索したところ…。

あるわ!あるわ!

justjaredにこれでもかと言うほどのパパラッチ画像が!↓





ダニエルとサツキたんはフランス領バーツ島で仲間達と数日間過ごしたようです。26日から28日に撮られた写真が多数upされています。
中でも気になったのが下の3枚。「007カジノロワイヤル」のビーチシーンそっくり。そして、やっぱりこの髪型が最高です!!特に一番下の寝そべっているダニエルの髪型、くぅ~イケてる~。横顔と相まって堪りませんな~。


下の2枚の写真、母性本能くすぐり系のダニエルらしいですよね。

2008年12月27日土曜日

ALMOND JOYつい食べ過ぎてしまいました。

 以前「外国のお菓子」という記事で触れましたが、私は今年のハロウィーンで食べて以来、ハーシーのALMOND JOYが気に入っていて、時々無性に食べたくなるのです。

 最後に食べてからかれこれ1か月半、前回購入した通販ショップの商品ラインアップには既にありませんでした。
 あちこち検索していると、「ALMOND JOY キングサイズ4個入り」と言う商品が八重洲の地下街のリカーショップの通販サイトにありました。

 勢いで20包みも購入してしまいました。一昨日注文して、今日届きました。確かに前に食べたのより1.5倍くらい大きいです。そして、やはりひとつ食べるとつい、クセになり、もう一つ…と手が伸びてしまい、すでに7個もお腹の中に…(・・;)
 7個目を食べた後、カロリーを見ると、一つ当たりなんと!440キロカロリーもあったのでした。と言うことは1日でこのチョコバーだけで3080キロカロリーも摂取してしまったのですね、私のこの身体は…(+o+)
 それ以外の食事やおやつも合わせると5000キロカロリーくらいは今日だけで摂取してしまったようです。最近調子に乗って飲食にけじめがなくなっていたので、服がきついったらないというのにのに、これ以上脂肪でぶくぶくしては大変です。それに成人病も怖いですしね。 ああ、今日摂取した過剰なカロリーはどこへ行くのでしょう。考えると恐ろしいです。

 それにしても、一個で440キロカロリーって、一食分に近いカロリーではないですか。小さめのチョコバーゆえ、ケーキ程の満足感があるわけではないのにこのカロリー(確かに大きさの割には満腹感はあるのですが)。日本のチョコだったら同じ大きさのチョコなら多分一個100キロカロリー未満だと思うのですが。

 私くらいの年齢と体型だと一日に必要な摂取カロリーは1600キロカロリーまでなんですが、もしALMOND JOYを一個でも食べると他の食品は相当カロリーの低いものにするか、量を減らすかしないのでしょうか。食べたいけど、しばらく我慢した方がよさそうです。

 追記:成分表記をもう一度みてみたら、440キロカロリーと言うのは一粒当たりではなくて、一包みあたりのようです。そりゃそうだよね~、いくらなんでも一粒当たりなわけないよね~、と言うことでさっそくまた2粒食べてしまいました(^_^;)。

2008年12月25日木曜日

クリスマス、盛り上がってますか?

今日はクリスマス。
私は今日で年内の仕事のほとんどが終わりました。あと2クラスを残すのみ。
子どもたちも明日から冬休み。

昨日(クリスマス・イヴ)の夕食はスーパーで買った総菜で一応クリスマス・ディナーにし、ケーキももらったのがあったので食べました。
でも、今日は今日で仕事がひと段落したためか安堵感と疲労感からか食事を作る気力が出なくて、夕方家の近くのスーパーに買い出しに行きました。
店内は、クリスマス当日だというのに、クリスマス色はすっかり鳴りをひそめ、大晦日~正月モードに切り替わってました。なんだかさみしくなって総菜は何も欲しいと思えなくて、おやつだけ買って店を出ました。
実は今朝も同じお店に、クリスマス用のオードブルやケーキがあるか偵察も兼ねて行ったのですが、その時点でオードブルが2パックあっただけ。鶏のモモはナマのがたくさん出てましたが。
代わりに正月飾りやおもちがたくさん並んでいました。

我が家は例年クリスマス風ディナーは24日に食べますが、世間一般そうなのでしょうか。そして、お店はすぐに次の目玉に切り替えるのですね。なんだか追い立てられているようで虚しさとさみしさを感じます。

あくまでうちの近くのスーパーの話であって、他のスーパーのことは知りませんが。

そう言えば、ある生徒の家には23日の夜にサンタさんが来たそうな。まあ、クリスチャンじゃないし、サンタが24日に来る話も創作だから、サンタが来る日なんていつでもいいんでしょうけどね。

さて、料理を作る気力もないので、結局外食をすることに。何か昨日からやけに食費が出ていて気が引けましたが、まあ、母子三人の2学期打ち上げ会という名目でファミレスに行きました。

ファミレスまでの道がとても混んでいたので、もしやクリスマス・ディナーをファミレスでと言う人たちが大勢いるのか?お店に入れるのか?と心配しましたが、駐車場はがらがら。まだ6時半だったとは言え、店内には3組くらいしか入っていません。
なんだかさみしい気持ちになりました。そのファミレスもクリスマス色は全くありませんでした。もしかしたら、昨日はここもクリスマスモードで、お客も多かったのかもしれないけれど。
そのお店の経営状態が心配になって、お客さんがもっと入って来てくれないかしら、と気をもみながら食事をしました。結局私たちがいた30分の間にお客さんは5組入ってきましたが、そのうち3組がお1人様のおじさん達でした。
世の中が不況なのだということを肌で感じたひと時でした。

なんだか満たされなくて、帰りにコンビニに寄りました。こちらはクリスマスケーキはあるし、まだクリスマス色バリバリで、「そうこなくちゃ♪」とホッとしながらデザートを買って帰りました。

結局ちっとも盛り上がらないクリスマスですが、クリスチャンでもないし、まあ、いいか。

皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?

2008年12月24日水曜日

グータラな母、自立した子供たち

今朝は大チョンボしてしまいました。
娘の弁当を作るためにいつもより早起きするはずが、
娘の「じゃあ、行ってくるけん。」の声で目覚めた私。
すでに8時を回っていたのでした。
「ごめん。」の言葉より先に「起こしてよ!」とわけのわからない逆切れまでしてしまったダメ母な自分。
気を取り直して「弁当はどうする?」ときくと、「おにぎり作った。」と言って娘は部活に行ってしまいました。
これにはずいぶん落ち込みました。

娘を見送ってから、おにぎりにはちゃんと海苔を巻いたのだろうか?とかどうやって包んだのだろうとか気になりました。後で聞いたら、ちゃんとセロファンのおにぎり専用のシートに海苔をはさみ、三角に握ったご飯をのせて包んだとのこと。
そうか、いつも私がやってるのを見ていたのね。いま一つ気の利かない子だと思っていたのに、けっこうやるじゃない♪とうれしくなりました。
また、お茶はどうしたのだろうと、心配しましたが、学校へ行く途中の自販機でペットボトルのお茶を買ったそうです。

また、本日のダメ母ファイルその②:今日の部活は校区内にある文化施設でのコンサートに娘達も出演することになっていて、チケットや案内の文書などの入った封筒をもらっていたのですが、私は「どうせ仕事で行けないから。」とろくに文書も読まずに封筒ごとゴミ箱にポイしていたのでした。
今日娘が帰って来て言うには、チケットは行かない場合は返さなければならなかったそうで…。当然私はもはや返すことができないから、聴きに行かなかったけれど代金は払わせていただきます。
文書ぐらい読めよ、私。

我が家は子供たちが早起きの習慣がついていて、私が6時半頃に起きればいいと言っているのに、息子は5時30分に、娘は6時に起きてきます。私は私で頑固に6時半起きにこだわるので、どうしても子供の方が早く起きることになるのです。
子どもたちは自分でトーストを焼いたり、時にはお菓子などで適当に朝食を摂っているのが現状です。これではネグレクトですね。いわゆる児童虐待の一種です。
これも夫が単身赴任してからなんですけどね。夫の目がないとつい、グータラしてしまうのです。上の子が中一、下の子が小5の時からこの状態がつづいてるんですね~、今それを考えるとなんだか恐ろしくなりました。そんなに長い間子どもたちはさびしい朝食を摂っていたのかと。
確かにズボラでグータラな母のおかげで二人ともかなり自立してきてるけど、やっぱりかわいそうなことをしてるという罪悪感に苛まれます。でも、一方で、そのうち娘もおにぎりだけじゃなくてちゃんとした弁当も作れなくちゃね、と考えたりもします。息子は一人で一日電車の旅をするときなど自分でおかずを作ってまで弁当を作ってた時もあったから、娘にもやらせてみたいと思ったりします。

明日はまた弁当。ついこんなに夜更かししてしまったけど、ちゃんと起きて作るぞ!この家で一番自由時間があるのはやっぱり私ですしね。

2008年12月21日日曜日

後十日で大晦日

早いもので、今日はもう12月21日になってたんですね。後10日で大晦日ではありませんか。
皆さん、年末でお忙しいことでしょう。風邪などひかれませんでしたか?

私は、10月からずっと仕事やら何やらでバタバタしていて、ダニエル熱がすっかり下火になってしまい、特にここ1週間は忙しさもピークに達し、こちらのブログの方も放置状態になってしまいました。

仕事の方は年末までにあと11クラスの授業を残すのみとなりました。書いていて、まだそんなに残ってるのかと愕然としてしまいますが…。終わったのがまだ6クラスということか…(*_*;。後まだ何十人分もの成績表を書き、お便り類のプリントアウト、小学生以下のクラスのクリスマス会の準備もしなくてはなりません。
ひとまず25日木曜日の夕方までを乗り切れば、一息つけます。

でも今度は、ここ2か月のうちにだんだんと薄汚れて来た家をきれいにしなくてはいけないのでした。
しかも新年早々韓国人学生が二人ホームステイにくるので、部屋のレイアウトも変えたりする必要がありそう。

あと年賀状!昨日久しぶりに部活が休みになった娘に毎年恒例の年賀状デザインをしてもらったので、後は印刷と宛名書きです。我が家は宛名と一言コメントだけは手書きにこだわる一家なので、その後がちょっと大変。でも空いた時間に、炬燵にあたりながらぼちぼち書いて行けば何とかなるかな。

ひとまず、家族も自分もみんな元気でいることに感謝しつつ今年最後の10日間を悔いなく過ごしたいと思います。皆さまも体に気を付けてもうひと頑張りしましょうね!!

2008年12月7日日曜日

記念の映像は奇麗に残したいですね。

先月9日に行われた出雲フィルハーモニー交響楽団と出雲芸術アカデミージュニアオーケストラのプロムナードコンサートの模様が、昨日、今日(12月6日、7日)と出雲ケーブルビジョンで放送中です。 今日は3時からと8時から、明日は朝の7時から5時間おきにずっと放送されます。

このコンサートにはわが娘も出演しましたが、私は本番を見に行けなかったことは、先月のホストファミリー関係の記事にすでに書いたので覚えてる方もいらっしゃるかな?

それゆえ、今回のテレビ放映を心待ちにしておりました。例年だと、翌年の正月に放送されるのに、今年は一か月も早くて、これは何よりうれしいサプライズです。

さて、ちゃんと映ってるかな?と今日の一回目の放送を夫と二人、リビングのテレビの前に行儀よく並んで座り、見始めました。録画の方も、2階のテレビでビデオテープに、下のリビングではHDDにと準備はばっちり。

前の番組が終わると、いきなりコンサートのステージの画面が出てきました。そして、すぐに娘たちの「オペラ座の怪人 セレクション」が始まりました。始まって間もなく、娘のフルートソロが…。最初からしっかり、バッチリ、アップで放送されました。その後もソロの部分だけでなく、ちょくちょく何回も長らく映っていて、感激しました。うちの子なりに可愛く映ってるし、演奏面もゲネプロでは調子が悪かったので心配したのですが、本番では、指揮が長めに変わっていたにもかかわらずうまく吹けていたので安心しました。 先生からも「本番に強いね。」と言われたとか。

さて、後で録画したものを見てみましたが、なんとまあ、画像が粗いこと。もともとのテレビの画像もかなり汚かったのに、録画したものはさらに汚いのです。一応XPで録画したのですが…(・_・;)

ちょっと遠目に撮られたものは、人によってはゆがんで見えたりしてるのです。

せっかくの我が家にとってのお宝映像なのに、あんまりです。そもそもテレビが古いからもともとの画像が悪いのでは?、と、今やテレビがすっかり悪者扱い。もう製造から8年くらいになるブラウン管の製品で、画面に変なチラチラが左から右へ流れてるし、そのうちショートしそうで怖いしで、そろそろ買い換えようと、親戚の電気屋さんにも話をしていたところでした。
とりあえず、次の放送をパソコン使って地デジで見て、ついでにまた録画すればいいか、と気を取り直したけど、件のチャンネルは地デジでは視聴できなかったのでした。

明日急に思い立って新しいテレビって買えるのかしら?親戚で買わなきゃいけないという制約があって、店頭ですぐに、と言うわけにもいかなそう。
こんなことなら先週のうちに注文しておけばよかった、と悔やまれます。

でも、HDDに録画されてる大元の画像は再生される画面とは関係ないかも知れず、再生に使うテレビが新しくなればきれいに見れるかな。だとしたらあわてなくてもいいのかな?

それと、二階で録ったビデオテープも確認しなくては。案外綺麗に撮れていたらうれしいんですけどね。

2008年12月2日火曜日

朝ドラ『だんだん』

このドラマで最初から今に至るまで、私が感情移入してしまうのは嘉子ただ一人。
キャラが大好きですし、その美しさにいつも惚れ惚れします。
健気で、肝が据わっていて、そして、なんて美しいのでしょう。あのしっとりとした色白の肌から立ち上る色香。いつも地味な恰好をしていて、目立たないつもりかも知れないけど、実際あんな綺麗な奥さんがいたら評判になるでしょうね。夫の忠もあり得ないくらいイイ男だから、松江一の美男美女カップルで有名になってるはずですよね、普通。

先週放送分あたりから、忠が普通の人には理解しがたい理由で20年ぶりにボクシングの試合に挑戦することになり、最初は勿論反対した嘉子でしたが、夫の覚悟を知り、自分も応援することに決めた嘉子。栄養面でサポートしていますが、それ以上に、忠の心の支えにもなっていることと思います。

今日の放送分では、息子の身体が心配で、忠のチャレンジに協力する嘉子を責める姑が、ついに忠の元妻、真喜子に忠を思いとどまらせるよう頼みました。そして、真喜子は説得のために松江までのこのことやってきたのでした。
なんと、真喜子は忠と結婚していた時、忠が殴られるのを見たくなくて、忠が試合で負けてくれたらと願っていたのだそうです。その気持ちはわかるけど、やっぱりその辺の考え方が嘉子とは違うな~とがっかりしたような、やっぱりな~という白けたような気持ちになりました。
そして、私はますます嘉子のことが好きになりました。

他のキャストでお気に入りは相変わらず花村の女将さんと花鶴さん姉さん。のぞみも最近、好きになってきました。めぐみの友達の中国人の子もいいですね。めぐみは笑顔がわざとらしく見えて、ちょっと引いてみてます。

そして、石橋!この人の言動は納得できません。若者を振り回して、その人達の人生を何だと思ってるの?って腹が立ちます。
そして、スッキリしないのが、なんで診療所の医師だった父親が患者の犠牲になって死んだことが、自分が医学の道を捨て、医大を止めることにつながるのか。何か今後、父親の死に関して重大な事実が明かされたりするのでしょうか?

他にも、双子を取り上げた産科医の先生と石橋のお父さんが大学時代の友人だったことがわかったり、ヘルン先生が、めぐみがボランティアに行ってる施設の女性職員のことを知ってる様子だったりとか、いろいろな伏線が張られてる気もして、ストーリー的にはまだまだ面白くなりそうです。
毎日は見れないかもしれないけど、続きが気になるので、これからも見てしまいそうです。

2008年11月26日水曜日

やられたっ!

今朝は、昨日のダニエルのジャパンプレミアと記者会見の様子がテレビでオンエアされるだろうと、一か月以上も前から待ち続けていた特別な朝。
でも、どこの局のどの番組で放送されるのか新聞を見てもわかりません。
8:00からの「とくダネ」あたりでやりそうと思い、7時台の番組はいつもどおりNHKニュースを見ていました。ただし、今朝は実家の用事で7:40分には家を出なければならなかったので、予約録画のセットをするため7時20分頃に一度確認のために「とくダネ」と同じ局に替えたりもしました。

さて、用事が終わり、家に帰る途中、私のダニエル狂な話に辛抱強く付き合ってくれる友人宅に立ち寄りました。その友人から衝撃の発言が…「今朝のめざましテレビ観た?ダニエルさん出てたね。」
私「ぇえ~?そんなぁ~。それってどこの局?私今日はとくダネの予約録画はしたんだけど」
友人「とくダネと同じ局で、ひとつ前の番組だよ。yochan観るってこの前言ってなかったっけ?」
私「わたし、とくダネのつもりでめざましテレビって言ってたかもしれない。」
友人「めざましテレビって7:30分から芸能関係やるよね」

会話が進めば進むほど、私はどんどん絶望的な気持ちになってきたのでした。7:30に同じ局で流れたのなら、もう「とくダネ」のほうはないだろうと。しかも、ダニエルがテレビに映ってる頃、私は数分の差でNHKに替えてしまっていたのだという事実。あああ~!激しく自己嫌悪。実は少しだけ、7時台にどこかの民放でやってるかもとの考えもよぎっっていたので、余計に無念です。
家に帰って、録画したものを見ると、やはり、「とくダネ」ではまったくダニエル関係は放送されていませんでした。あの番組はエンタメ情報の曜日が決まっていて、今日はその日に該当しないので不安はあったのですが、007好きの小倉さんがやってくれるかも、と期待した私がバカでした。
しかも、いつも朝はNHKニュースをみているため、「めざましテレビ」が7:30から芸能情報を流すなんて知らなかったのでした。
ああ、この悔しさをどこにぶつけたらいいのでしょう。

ダニエル来日記者会見(&QOS Japan Premiere)

夜7時半頃にネットでダニエル・クレイグ来日で検索したときは、まったく見かけなかったのに、さっき(5時間半後の12時半)に検索したら、結構あちこちの新聞や映画関係のサイトに来日記者会見の記事がupされていました。
5時間前にupされたようですから、ちょうど私の夜の仕事が始まった頃。残念~、タイミング悪~い。

それらの記事にもけっこういい写真がたくさん出ていましたが、驚いたのは海外ファンサイトですでにもっと多くの画像が出されていたのです。justjaredあたりに同じものが出てるかもと思い、行って見ると案の定、でした(他のサイトを探せばもっといいのもあるでしょうが)。日本の記事全部を合わせるよりたくさんの画像が出ています。





それらの画像はこちらでご覧になれます。→just jared

記者会見では黒のスーツですが、プレミアではタキシード姿のダニエル。

そのことについて、DtoDの掲示板で「日本のプレミアだけタキシード着てるのって、日本人に最大の敬意を表してるってこと?その分、見返りとしてお金で返ってくるからね」と言うコメントをしてたドイツ人がいたけど、ほんと、そうかも知れませんね。

2008年11月25日火曜日

身体の不調に思うこと

 ここ2週間右ヒザが痛くて、特にこの4,5日は階段の上り下りが苦痛でたまりませんでした。
今思えば、2週間余り前に松江城周辺を歩いた後から痛みだしたのでした。たったそれだけのことで膝関節が痛くなるなんて、老化現象?!とものすごくショックを受けました。
 まずはネットで老化現象で検索してみると、老化現象として関節の軟骨がすり減ることがあるとのこと。しかも、当然のことながら、体重が重いと、かなりそのリスクも上がるわけです。まだ40代半ばなのに、私の膝関節の軟骨もすり減ってるの~?と情けなく思いながら、対策はないかと調べました。コンドロイチンがいいとのこと。
 コンドロイチンを意識し始めると不思議なものでそれまで目に映ってはいても、意識には入ってなかったチラシや新聞広告がバンバン目に入ってきます。ゼリ○新薬の製品やDH○の今なら35%引きのコンドロイチンとグルコサミンの2個セットなんか魅力的です。
 それまで実は、テレビのCMや新聞広告などでサメ軟骨とかコンドロイチンとか関節痛に効くサプリの情報を見ても、名前の奇妙さを笑ったりしていたのに、この変わりよう!
 でも、薬やサプリを注文する前に、せっかく健康保険料を納めてるし、原因も確かめないと、と思い、やっぱりまずは病院へ行くことにしたのでした。
 何回か診てもらったことのある整形外科へ行くと、午前中だったからでしょうが、患者さんはほとんどお年寄りでした。待ち時間1時間半でようやく先生に診てもらいました。問診の後、レントゲンを撮ってもらい、再び診察室へ。骨はとてもきれいで全く問題ないとのこと。「ほ~っ、良かった~」と思わず安堵の声をあげてしまいました。
 ただ、松江城周辺のような足もとの悪いところをかなりの時間歩いたため関節が疲労し、軽い炎症を起こしているとのことでした。水が少し溜まっているけどわずかだとのことでした。ウォーキングなどはしないようにとの注意と、痛み止めの注射を打ってもらって、今日の診察は終わりました。

 実は今回の膝の痛みをきっかけに、自分の老化をすごく意識することとなりました。物忘れも急激に酷くなってきたし、手の指の関節もちょっと前からおかしいし(もしやリューマチか?と思い調べましたが、症状が全然違っていたのでホッ)。
 自分なんかまだ40代半ばなのに情けない、自分のことより親の心配をする歳なのに。
親は70代ですが、目が悪くなったりはしていても、まだ元気ハツラツで動き回っているので、ほんとすごいです。私が70代になる頃はあんなに元気にしてるんだろうか?それ以前に、70までいや60、50まで自分は大丈夫なのか?
 いつ何があってもいいように、大事な書類の置き場所とかを家族にわかるようにしなくてはと、身辺整理も考え始めました。
 これから体を鍛えておかなくてはと本気で思います。当分ウォーキングはできないので、まずはヨガで体力づくりをしようと思います。
 物忘れも、お酒を飲み過ぎたとかの原因がない限り、自分には関係ないことのようにどこかタカをくくっていましたが、これからは確認を徹底して仕事などに支障がないよう気合いを入れ直しているところです。

 膝の不調が軽かったから言えることではありますが、身体の不調から自分を見つめ直すいいきっかけになりました。

2008年11月23日日曜日

AXNのBuzzでダニエルのインタビューやってます。

たった今AXNでダニエルのインタビューを見ました。里見香奈ちゃんの記事を書いている最中にリビングから夫と娘が「おかあさ~ん、ダニエルだよ~、早く早くダニエルがでちょ~よ~」と知らせてくれたのです。大慌てで和室の炬燵から出てつんのめりながらリビングへ。たった1,2分のインタビューでしたが、大満足でした。14日に『Quantum of Solace(007慰めの報酬)』がアメリカでも公開されたので、それに伴うインタビューなのでしょう。
AXNは同じものを何回か放送するので、また最初から観て、録画したいです。ちなみに放送予定は
こちら↓
http://axn.co.jp/axnbuzz/index.html

明日午前1:50からも放送されますが、夜遅すぎっ!!

それと、これも夫がさっき知らせてくれたのですが、ソニーのvaioのCMでvaioの画面にダニエルが映ってるとか。
これからはテレビもあれこれ要チェックです。

話は変わりますが、大慌てで立ち上がり走ったので、膝が痛くてたまりません。
この2週間ほど、右ヒザが痛いのです。特にここ4日ほどは階段を降りるときは痛くて曲げられないのです。おばあさんみたいに、階段は手すりにつかまって片足ずつ降りないといけません。
老化による関節痛だと思われます。たぶん、膝の軟骨がする減ってきたんだろうと思います。あさってには整形外科を受診しなくては。

里見香奈ちゃん、おめでとう!!



夕食時にテレビの全国ニュースで、里見香奈さんが今日、将棋の倉敷藤花を獲得したことを知りました。女流棋士の大先輩を破り、タイトルを勝ち取ったのですね。
高校の後輩にあたる里見香奈ちゃん、相変わらずの活躍をうれしく思います。
今回は制服を着ての対局。あの黒のクラシックな制服が良く似合ってます。
今時の高校生にしては素朴な感じ。約30年前の自分たちとそう変わらない風貌です。
詳しくは下のニュース記事をご覧ください。
出雲のイナズマが初タイトル!16歳里見が倉敷藤花獲得
11月23日16時12分配信
スポーツ報知
 将棋の清水市代倉敷藤花(女流王将)に16歳の里見香奈女流2段が挑戦していた第16期倉敷藤花戦3番勝負の第2局は23日、岡山県倉敷市の倉敷市芸文館で行われ、先手の里見が2連勝で初タイトルを獲得した。 里見は島根・大社高2年生。終盤の粘りと鋭い追い込みから“出雲のイナズマ”の異名を取っている。16歳8か月での初タイトル奪取は、林葉直子元女流名人(14歳3か月=女流王将)中井広恵女流6段(16歳6か月=女流名人)に次ぐ3番目の年少記録となった。 里見は現在、第35期女流名人位戦(報知新聞社主催)のA級リーグでも7勝1敗でトップを走っており、タイトル挑戦に王手をかけている。同リーグの最終局は12月3日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われる。 ◆里見 香奈(さとみ・かな)1992年3月2日、島根・出雲市生まれ。14歳。幼稚園の時、父の影響で将棋を始めた。2004年10月、12歳で女流2級に昇級し最年少女流棋士に。08年9月、女流2段に昇段。中学では卓球部に所属。家族は両親、兄。

2008年11月19日水曜日

ダニエル最新映像 from Australia


最近は仕事関係やら何やらで忙しく、ダニエルのことがどうでもよくなっていた私です。
ここらでダニエル愛に燃料補給しなくては、日本でようやく来年1月24日に『007慰めの報酬』が公開される頃にテンション下がってたら大変と、かっちょいい画像を探すことにしました。

『Quantum of Solace(007慰めの報酬)』が先月末のイギリスでの公開を皮切りに、あちこちで公開されているので良いインタビュー映像が見つかるかもとの予想通り、早速見つけました。

一番良かったのがオーストラリアでのインタビュー映像です (news.com.au)。
やっぱりダニエルは紺色のポロが似合いますよね~。すっきりして見えるからでしょうか。
そして、この映像ではもうslingをはずして右手をけっこう動かしてますよね。数日前のアメリカでの映像ではまだslingをつけてたのですが。



そして、2分足らずのインタビューだけでも様々な表情を見せてくれるダニエル、cuteですよね~。
クールで、ドキッとするようないい男オーラにくらっときそうになったと思ったら、人の良さそうなちょっと間の抜けた顔をしたり、
変顔をしたり。
やっぱり横顔がステキ。






『Quantum of Solace』の興行成績は絶好調で、出だしの収入は前作をも大幅に上回ってるとのことで良かったです。
すでに全世界で320万ドル以上稼いでるようですね。製作費が200万ドルだそうですからすでに元を取ってるってことですよね。
詳しい数字はこちら

2008年11月9日日曜日

Daniel from Spain


今年もまた、ヴルカヌス・イン・ジャパン・プログラムの一環で島根でのホームステイが企画され、我が家もまたホストファミリーを引き受けることになりました。 今回で我が家も9回目のホストファミリー体験です。
そして、昨日、今日の二日間、と言っても実質一日だけヨーロッパの青年を一人お世話しました。
ところでヴルカヌスとは…と説明すると長くなるので、昨年のこちらの記事を参照ください。
http://peachboy-peachboy.blogspot.com/2007/11/blog-post_05.html

今回のゲストもまたスペインからの青年でした。その名もダニエル。23歳。この夏大学を卒業したばかり。事前に渡されていた資料の写真を見た時、去年のビクトルと違い、ちょっと濃いなと思いました。スペインの北西部の出身だそうです。だからビクトルとタイプが違うのかと納得。我らがダニエルとも当たり前ですが、全くタイプが違います。でも、名前が一緒と言うだけでも親近感と何か運命的なものを感じます。
さて、昨日のウェルカムセレモニーで青年たちが一斉に会場に入ってくるとき、顔を見てすぐにダニエルだとわかりましたが、その背の高さにびっくりしました。頭ひとつ皆より高いのです。顔からは想像できなかったもので(夫は写真を見た時から背が高いと思っていたそうですが)。
セレモニーが終わり、家路に向かいながら、いろいろお話しました。
まず、やっぱり身長の話になり、聞いたところ、194cmあるそうです。高いはずです。

朝10時から10時30分のセレモニーの後、食材の買い出しに行きました。昼と夜の分を買いたかったけれど、11時30分にオーケストラの練習に行っていた娘を迎えに行かなければならず、時間がなくてお昼の分しか買えせんでした。
家に帰ったら、すでに11時50分。皆にはお菓子を食べさせておいて、私は休む間もなく昼食の用意をしました。お昼のメニューはお好み焼き。キャベツを一個丸ごとみじん切りするところから始め、フライパンで一枚一枚焼いたので、全員分ができたのは1時前。

その間、ダニエルは喋りまくり。「よく疲れないね~」と感心してしまうほど、いろいろな話題を振ってきたり、こちらの質問にもとても誠実に詳しく答えようとしました。とってもフレンドリーで優しい青年です。
また、彼は非常に勤勉で、日本語の会話をとにかく実践でたくさん使いたいと、とても意欲的に日本語を使っているのです。だからまだ2カ月しか勉強してないのに、けっこう長い文を話します。文法的には変な箇所がたくさんあるし、こちらの日本語が聞き取れないことも多々あるけど、メゲずに一所懸命話す姿勢には、心を打たれました。

でも、少し正しい日本語を教えてあげました。中でも、彼が「座る」のことを「さわる」と言うのでsit downは「す・わ・る」だよと教えてあげたのですが、彼の返事は「わかってます。」
彼としてはちゃんと「すわる」と言ってるつもりなのでしょうが「さわる」に聞こえるのですけどね。まあ、いずれどこかで私のいった意味がわかるときがくるかもしれません。そうなったときはすでに時遅し。
レストランとか電車で女性の隣で、「ここさわってもいいですか」、その瞬間から「おさわりダニエル」と呼ばれる日々が待ち受けてるかも知れないのにね。人のアドバイスはよく聞いといた方がいいよ~。

彼は理系の学位をすでに2つ持っているのですが、より就職に有利な分野の勉強をしているそうです。彼のご両親は揃って高校の先生だそうですが、お母さんは仕事をしながら理系の学位を3つ取得した努力家だそうです。
そして彼は5カ国語を話します。それぞれすべて、現地に短期・長期の留学もしてある程度のレベルに達しているのがすごいです。やはり教育にはお金を惜しまない家庭なんですね。ただ、ヴルカヌス・プログラムはお金をもらいながらの研修なので、今回はとても親孝行してると思います。

今回は夫がいてくれたので、日本についてのいろいろな興味深い話をしてあげていました。私にとっても大変勉強になりました。
うちは幸いリビングに教室用のホワイトボードがあるので物事を説明するのにとっても便利。
ダニエルの名前を漢字で書くとしたらどんなのがいいか考えてあげたりしました。中国語の辞書を参考にしながら、音読みで当てはまる良い意味を持つ字を探しました。そしてとってもいい名前ができました。
ファーストネームと父方の姓で「但耶児 蝶姿」。なかなかいいと思いませんか?

名前と言えば、スペインの青年だけ、名簿の名前に姓らしきものが二つあったので理由を聞くと、ファーストネームの次にあるのは父方の姓。最後のは母方の姓なのだということがわかりました。

他にもスペインの名物チョリソーやポテトのオムレツ、お菓子についてとかいろいろ話が弾んで楽しく、ためになりました。スペインの有名な人の話や景勝地の話、ダニエルの家族の話などもしました。
息子は何かと自分の趣味の話題で話しかけていて、興味のない人には全く退屈な話なのですが、ダニエルは優しいので聞いてくれてました。
娘はシャイなので自分からは全然話しかけません。親、兄弟が近くにいるとダメなようです。でも、娘なりにアピールの方法がありまして。それは黙々と得意の絵を描くこと。そうするとたいがいの人は絵を見ながら話しけてきます。
今回もそれにうまくダニエルが乗ってくれました。私が台所にいるとリビングから娘の元気な声が。そこにいるのはダニエルと娘だけ。やはり親がいないのでのびのび話せるようです。ダニエルは色んな絵の中からなぜか「アニマル横丁」のキャラを指差し、その名前を言い当てたとか。ドラマやアニメは興味ないと言っていたのになぜ、アニ横を知っているのか、謎です。
ところで、今日スペイン国王が来日されましたが、そのこともダニエルから聞いていました。スペインにいても会えることはまずないのに、たまたま日本にヴルカヌス研修プログラムに参加していたおかげで、会う機会がセッティングされているのだそうです。ダニエルはラッキーですね。

夜はカレーライスとサラダ。食後にワインとチーズ。

寝る準備をするとき、ダニエルは背が高すぎるので、布団から足がはみ出すかも知れないということで、コタツに少し足を入れて貰うようにして布団を敷きました。

日が変わり、今日は娘の所属するオーケストラのコンサート。私はダニエルを松江に連れて行ってフェアウェル・パーティに出なけらばならないので午後からの本番を見に行けませんでした。
今回出演するのは毎年行われる出雲フィル交響楽団のプロムナード・コンサート。娘たちジュニアオーケストラも同じ舞台で前座みたいな形で演奏することになったのでした。指定席2000円、自由席1500円払って聴きに来てくれる人達のためにもみっともないことができない大事なコンサートです。しかも娘はソロがあるのでプレッシャーも相当なものです。本来なら家族みんなで聴きに行きたいところでしたが、今回は夫だけ行くことになりました。
その代り、午前中のゲネプロ(本番同様の通し練習)をダニエルと私と息子の三人で見て、その後松江に向かいました。
フェアウェル・パーティまでにまだ時間があったので松江城に行きました。ダニエルが天守閣に登るより、散歩がしたいというので松江城の周囲を歩いて、そのままパーティ会場に行きました。

パーティではいろいろな人といろんな話をして有意義なひと時を過ごしました。 食事もGOOD!
でした。
そして、お別れ。
今回は観光はすでに研修であちこち行っているので、特別なことは何もしていませんし、食事も至って普通どおりにしました。そうあるべきと主催側からの文書にもありましたし。その分普通の今時の日本の家庭の様子を見てもらえたので良かったかなとは思いますが、ちょっと彼には物足りなかったかな?とも思ったりします。
そんなことを考えたりしながら、いつもそうですが、私は割と淡々と見送りました。ダニエルもいろんな国でホームステイを経験しているからか別れ際もさわやかでした。

近いうちに写真をメールで送ってあげるつもりです。それにしても、ほんとに好青年だったな~。

2008年11月6日木曜日

外国のお菓子

外国のお菓子と言えば、ハワイ土産のチョコ以外で私が最初に食べたのはたぶん、中一のとき(もう33年前か~)に親戚のおじさんがスイス土産に買ってきてくれたミルクチョコレート。
あれは今でも忘れられない味です。ミルクたっぷりでまろやか、まったりしていながら口どけもよく、「こんなおいしいチョコがあったのか」とうっとりしながらいただきました。包み紙は薄紫の地に文字が白で書かれており、それがまた当時の私には珍しく、異国情緒を感じたものです。

その後で印象に残っているのは韓国で食べた油菓という揚げ菓子。ナッツとポン菓子を固めたオコシのような物を黒砂糖か何か甘い液に浸してから揚げたようなお菓子で、すごく気に入ったのですが、その後韓国には2回行ってますが探しても見つかりませんでした。いったい何処に行ったのでしょうか。また食べたいな~。

食べてはいないのですが、イギリスのヒースロー空港で3年ほど前に見つけた、kitkatのソーダ味。買おうか買うまいか迷って結局買わなかったのですが、いまだに買わなかったことを非常に後悔しています。日本に帰ってからでもそのうち食べれると思っていたのですが、3年たった今でも同じ商品は日本では見かけないのです。最近メロン味と言うのを見かけるので、近づいてきてるかな、と少しは期待しているのですが。食べてみたかったです、ソーダ味のkitkat。

写真のお菓子は先日のハロウィーン・パーティ用にアメリカから輸入したものですが、やっぱりアメリカのお菓子は日本人にはちょっとどぎついですね。
色、香料などすべてにおいて。わかっちゃいるけどつい輸入菓子の中では安いし、たくさん入ってるしで、買ってしまいます。味的に不評なのはわかってるんですけど、ポップさと珍しさを提供したくてつい、毎年購入してしまいます。
左の写真の玉はjaw breaker。「顎壊し」ってことですが、顎以前に歯が砕けそうなくらい、カタイ。。。本当にカタイ。そして、なかなか溶けない。子供やお年寄りには特に危険です。その横のキャンディ包みのは実は風船ガム。これも固いし、しかも伸縮性があまりなく風船が作りにくい。ロリポップは「便所の香水」の味。左下の四角いのはソフトキャンディ。甘酸っぱくておいしいけど、口の中に香料の強烈な味が残ります。以上はメキシコ製のお菓子。
真ん中の細長いのはラムネ菓子。これはまあ、日本のと似たような味。カナダ製です。下の青いのもラムネ菓子でこれも日本のとあまり変わりません。ちなみにアメリカ製。

左の写真全てtootsie社の製品。はっきり言っておいしいのは右のカラフルな小さいソフトキャンディのうちの青いのとオレンジのだけ。ちなみに青はバニラ味。まあ我慢できるかなと言うのがロリポップ。最悪なのが箱入りのDOTS。グミなのですが、歯にくっついて食べにくいったらありません。味も緑色のは「便所の香水」の味。





左はHERSHEY'Sのお徳用袋。これはミルクチョコレート以外はけっこうおいしかったです。でも人によっては、REESESというピーナツバターカップは甘すぎてダメかも。私がおいしくて癖になってしまったのが、ALMONDJOY。これはおいしいです。チョコの中にココナッツの入ったヌガーとアーモンド一粒が入っていて食感と味がとても気に入りました。
HERSHEY'Sのミルクチョコレートはいつ食べても「ゲロ味」が口の中に広がります。なんででしょう。輸送の段階で溶けてしまい、変質してしまうのでしょうか。
kitkatは日本のが断然おいしいです。

上記のアメリカのお菓子を食べた後で日本のチョコ菓子を食べると、とてもおいしく感じてしまいます。大きさやパッケージデザインもいいですしね。私が知らないだけでアメリカの駄菓子にもお洒落でおいしい物があるんでしょうけどね。

外国のお菓子と言えば、日本人の想像を絶するまずい物もありますよね。
私が食べた中では、この夏息子がフィンランドから買って帰ったサルミアッキが今まで食べた中で1,2を争うまずさでした。
なぜダントツ一位ではないかというと、以前韓国土産に買った高麗人参飴も負けず劣らずのまずさだったからです。とにかく口いっぱいに土と植物の茎のようなにおいが広がり、その臭気は口や鼻から漏れて半径3メートルくらいまで広がったのでした。しかも100個入りくらいの大袋に入っていたため、一年以上経ってもなくならず最後は捨ててしまいました。健康に良かったのかどうかもわかりません。

今、私が一番食べてみたいのは最初に書いた、スイスのミルクチョコレートです。今は現地に行かなくても、通販で海外の物でも簡単に取り寄せができるので、今度探してみようと思います。ついでに他の国のお菓子も欲しくなって買ってしまいそうで、請求金額と体重増が怖いですけどね。

2008年11月1日土曜日

Halloween Party をしました。


今日は一日遅れのハロウィーン・パーティを開きました。

今年は教室でなく、会場を借りて、小学生以下のクラスの合同で行いました。
デコレーションにかなりお金をかけてしまいました。いつもは手作りしたものばかり使っていますが、今回はいろいろ既製品を買いました。でも仕上がりがきれいなので気に入っています。
バナーやクモの巣、風船など、なかなかいい感じです。でも風船セットに入っていた黒い風船は空気を入れている途中で割れてしまい、全滅。あれがあると絵的にもっと良かったのに、残念。柄的に割れやすい作りだったのでしょうか。ある意味不良品?
一番下の写真の看板は全くの手作りです。これも結構気に入ってます。(この写真は自宅で撮ったもの)


パーティ用に買っておいた輸入菓子のうち475個入りの袋に入っていた物は小さい子に配るには適していなくて、大量に余ってしまいました。中学生に配ったけど不評ですし、どうしたものか。
一年たってもなくならない気がします。(・・;)

2008年10月30日木曜日

朝一番にテレビでダニエル

今日は寝坊をしてしまい、子供たちの見送りさえできなくて、自分のダメ母ぶりに朝からどんより。
朝ドラ「だんだん」も全部見逃しましたしね。まあ、これは昼に見ればいいか。

気を取り直して、テレビをつけBBCにチャンネルを合わせると、なんと今日もまたちょうど画面にはダニエルの画像が!!なんてラッキー!!グータラでダメ母な私なのに、神様ありがとうございます。!!起き抜けにダニエルをテレビで拝めるとは!!

今回はロンドンプレミアの会場前からのレポートがメインでした。
ダニエルのインタビューもありましたが、内容は昨夜のと同じでスタジオ内で撮られたものでした。映画からの映像は昨日とは違うものもありました。どれもすでにネットで観たものでしたけどね。
ちなみに今朝オンエアされていたのはこちら のBBCのホームページでも見ることができます。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/7698616.stm

BBCのサイトには他に王子達や他の出演者も映っているプレミアの動画があります。 ↓
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/7697882.stm

左の写真を見ると、サツキたんのドレスが今回はストンとした感じで、なんかマタニティッぽく見えるのですが、もしかしておめでた?

また、JustJaredにはプレミアの画像がたくさん出てます。
http://justjared.buzznet.com/2008/10/29/daniel-craig-world-premieres-quantum-of-solace/

BBC以外の動画はこちら↓
http://www.etonline.com/news/2008/10/67112/

2008年10月29日水曜日

久しぶりにテレビでダニエルを見ました。

今夜はいよいよQuantum of Solaceロンドンプレミア。
BBCあたりで、もしかしてなんかやってるかも、と思いつけてみたら、何とちょうど画面にQOSのダニエルの画像が。え?♪なんてラッキー!!
でも録画が間に合わない!とあせったのですが、「プレミア直前のこの映画について、スポーツニュースの後にお送りします。」とのこと。
5分ほどして、ワールドニュースとして取り上げられました。もちろん録画も間に合いました。内容は予告映像とダニエルへのインタビュー。 まあ、プレミア開始までまだ時間がかなりありますものね。
30分後にまた同じものを放映しました。もっと待てば、プレミア会場の様子も見れるのでしょうか。でも午前4時とかになりそうだから寝ますけどね。明日の朝チェックしてみようっと。

ネットでは海外メディアに露出してるダニエルを頻繁に見ているのに、似たような内容でもテレビという身近な媒体でダニエルを見るのって新鮮です。1月に同じくBBCニュースでQOS本格始動のニュースで見て以来だと思います。我が家のおんぼろテレビでもパソコンよりは画面が大きいですしね。

2008年10月25日土曜日

ダニエルがチャットショーに出演しました。





イギリスBBC放送で昨日金曜日の「Friday Night with Jonathan Ross」にダニエルがゲスト出演し、「Quantum of Solace(慰めの報酬)」などについて語りました。
こちらに動画がアップされてます。


トークショーで観るダニエルは相変わらず身体のあちこちを掻いていて、落ち着かないところがかわいいです。いつ見ても人の良さがよく表れていて、なごみますよね。

でも、二人が早口すぎて何言ってるのか半分くらいしか聞き取れません。ジョナサン・ロスが面白いことを言って笑いを取っているのに、聞き取れな~い。ダニエルの話も肝心なところが聞き取れなくてストレス溜まります。まだ1回しか聞いてないので、わかるまで何回も聞いてみなくては。 イギリス英語の聞き取りは苦手だし、自信ないけど。

もちろん、渋い表情もたくさん見せてくれます。何と言ってもボンドですからね。

2008年10月21日火曜日

朝ドラ「だんだん」突っ込ませて~、その2

開始以来、順調に毎回欠かさず見ています。
やはり、マナカナがうまいのと、登場人物がそれぞれいいタイミングで関わって来て、話がわかりやすいのがいいですね。

そうそう、のぞみの舞妓姿の化粧が2週目放送分頃から改善されてますよね。実物は変に見えなくても映像チェックして見てみたらブサ○クに映っていて、その後の撮影からメイクを変えたといったところでしょうか。

さて、今日はついに、双子の実の両親が再会しました。
昨日、京都から母親の真喜子(石田ひかり)が松江に電話をかけてきたとき、電話に出た育ての母の嘉子(鈴木砂羽)に、父の忠(吉田栄作)が「わしが替わる」と言った時、ちょっとイヤな気がしました。まあ、立場上この人が出るのが普通なんでしょうけど、もっと、躊躇してほしかったです。

昔大恋愛した二人ですから、その電話の間中、緊張感ありました。こちらも固唾をのんで見守りました。約18年ぶりに聞く相手の声、憎み合って別れたわけではない二人ですから、それはもうお互い胸がキュンキュンだったことでしょう。嘉子のことを思うと、せつなくなります。また、嘉子の立場を気遣う義母の緊張感も伝わります。

そして、真喜子がめぐみを連れて京都から松江に来ることに決まったのでした。

出雲空港に着陸する飛行機。すごく古くて小汚い小型機なんですが、本当に関西方面からだとあの飛行機なんですよね~。そして、空港から松江に向かうタクシー。あれ、向きが逆じゃん。宍道湖を背景に国道9号線を東から西に向かってる~。と鬼の首を取ったような気分で突っ込んでしまいました。まあ、ドラマではよくあることですけどね。でも、もし飛行機で出雲方面に来た人が勘違いしたらお気の毒。

ついに、あの二人は再会するのか、と思うとなんだか気が気じゃなくなったのが昨日まで。

そして、ついに今日再会したのでした。
真喜子は今でこそ芸妓としてしっかりしているけど、もともとは少なくとも愛のためならわがままで、しかも行動派ですから、忠に会ってしまったからには、この先なにかとトラブルを巻き起こすんではないかと今後の展開が気になります。
しかも演じているのが石田ひかりなのが、わたしから見ると余計に真喜子を悪者扱いしたくなるのです。彼女は7年くらい前に「水曜日の情事」というドラマで魔性の女を演じていたのですが、今回の真喜子がどうもその時の役とカブってしまうのです。嘉子を傷つけやしないかと心配で心配で。

実際、真喜子はすでに嘉子に対して複雑な思いを持っているでしょう、普通に考えて。今日も、せめて「めぐみを育てていただきありがとうございます。」くらい言えばいいでしょうに、忠の母親から、めぐみが赤ちゃんの時からずっと嘉子が育ててくれたんだと聞いた時も「そうでしたか。」だけ。そもそもめぐみを誰が育ててくれたかは想像がつくでしょうに。それとも気が利かないだけ?祇園の芸妓だからそんなはずないですよね。ほんと、イヤな女!とつい、思ってしまいます。

このように感じるのも、私にとって、育ての母・嘉子がこのドラマの登場人物では一番応援したくなる人なので、感情移入してしまい、この嘉子にとってつらい状況には敏感になってしまうからなんでしょうね。
今は本当にいい人の嘉子が今後嫌な面がでてきたりして変わってしまったら悲しいです。

それにしても、忠はなんで、再婚したんでしょう。忠と嘉子の結婚のいきさつも知りたいです。多分嘉子が押し掛け女房的に嫁になったんだろうとは思うのですが。それにしても、忠も節操がないですよね。嘉子がめぐみを生後10か月以前から育てているなら、(弟の健太郎は学年がめぐみより2年下なので)でき婚ではないでしょうけどね。

とにもかくにも、ますます目が離せなくなりました。健太郎の動向も気になりますしね。
それから、忠が、めぐみが歌手になるのを反対していたのは、たぶん、全国区でデビューすると、メディアに露出することになり、のぞみにその存在を知られることになるかも知れないから、という理由だったのでしょうね。今となっては、その点は問題なくなったわけですから、今後めぐみの歌手デビューもありなんですよね。いや、サリーミュージックは双子でデビューを狙ってるから、二人で歌手になるのかな。

今後の展開がストーリー、人間関係ともども楽しみですね。

2008年10月16日木曜日

最近のお気に入りおやつ&ドリンク


 koikoiさんのブログでコカ・コーラzerozero7の写真を見て、さっそく私も近くのスーパーに買いに出かけました。しかし、そこにはいくら探してもダニエルの姿のついたコカ・コーラは見当たりません。

 仕方ないのでコンビニに行きました。さすがはローソン。ありました、ありました。ダニエルのシルエットのついたzerozero7コーラが。一本だけむんず!と掴んでレジへ。

 レジで待ちながら、何気なくチョコの棚を見ると、明治製菓からまた新製品が出ているではないですか。先日明治の期間限定ブドウチョコを食べたばかり。今度はリッチストロベリーチョコと並んでリッチバナナチョコレートが出ていたのです。定価の210円で買うのは悔しい気もしたけど、買いました。

 さっそく帰ってからカロリーゼロのコーラとカロリーたっぷりのチョコを食べました。

 リッチバナナチョコレートはほんとにバナナそのものの味です。色もよくあるレモンイエローではなく本当のバナナを潰した色です。黒くなる前の。リッチストロベリーチョコと同じコンセプトのリッチミカンチョコレートも半年くらい前に食べたけど、あちらよりもイケると思いました。このリッチシリーズも最初のストロベリーが衝撃的すぎて後続はだんだん感動も薄れてきてしまいましたが、美味しいのは確かです。

 ドリンクではここ一年ほどラッテにハマっています。以前は種類も少なかったのに、去年くらいからいろんなフレーバーのラッテがネスレやAGFから発売され、どれもおいしそうで、高いと思いながらもつい、買ってしまうんですよね。泡と香りを楽しみながら幸せな気分になって、思わず笑顔になります。というわけでささやかな贅沢を時々楽しんでいます。
 ところで、ひと月ほど前に「ほうじ茶ラテ」というスティックタイプの商品をどこかで買って飲んだのですが、結構はまりました。でも、少なくともここ2週間大きなスーパーでも見かけないのです。コンビニで買ったのかしら?自動販売機でカップで売ってるのはまだあるのですが、それだと自分で淹れるのと違い、味が薄いのです。
 家で好きなときに好きな濃さで飲みたいのにどうしよう、と思っていたら、なんと、飲み物に混ぜてラッテを作る粉末ミルクがあるんですね~。この辺では一番大きなスーパーで見つけました。 3本入りで105円。バニラ味やキャラメルマキアート味など4種類があり、うれしくて、早速そのうちのオリジナルとバニラの2種類を買いました。ちなみにネスレ・ブライトの姉妹品です。もちろん、ほうじ茶と混ぜて飲んでみました。ちゃんとほうじ茶ラッテになりました。おいしいです。コーヒーや紅茶にも混ぜたりして、1週間で6本使い切ってしまいました。
 本当なら牛乳を買ってきて自分で泡だてればいいんでしょうけどね。牛乳嫌いなもので。
 ところで、コカ・コーラ007の「その場でアタル」チャレンジキャンペーンに応募してみましたが、残念ながらハズレでした。わざわざウェブサイトにアクセスし、登録手続きを経てから応募しなくてはならなかったのに骨折り損のくたびれ儲けだわ~と思いつつ、また気が向いたら挑戦するかも知れません。

2008年10月13日月曜日

昨日の人生案内

自慢の息子が男女交際
 40歳代主婦。大事に育ててきた息子は21歳。有名な進学高校を卒業し、大学に通っています。教授のお話では友人からも信頼され、成績もトップクラスだということです。
 自慢の息子ですが、1年前、社会人3年目の娘さんと出会い、付き合い始めたのです。最近ホテルに泊まったりしていることもわかりました。私は交際には大反対。心配でたまらず母の気持ちを手紙に書いて渡しましたが、息子はこの件に関しては何も言いません。
 息子は大学院に進んで勉強を続けるつもりで、結婚までは考えていないようです。しかし、もし妊娠でもしたら将来は絶望です。息子にはもっとふさわしい相手がいると思います。
 夫は「親の気持ちは伝えたのだから見守るしかない」としか言ってくれません。この話になると夫とも口論になります。初めて人生に絶望を感じました。息子が今後も付き合いを続けるなら、夫に離婚を申し出ることも真剣に考えています。(埼玉・S子)
(2008年10月12日 読売新聞)

この相談を読んですぐに思ったことは、「もしこれを発言小町に相談していたら、叩かれまくるだろうな。」ということです。いろいろ突っ込みたくなるでしょうから。

大体、自慢の息子についての相談の場合、学歴自慢が書かれているので、自慢自体には特に突っ込みませんが、私があれ?とまず思ったのは「教授のお話では~と言うことです」と言う箇所です。
今時の大学って親と教授が話し合う機会があるものなんでしょうか。私の感覚では、そんな機会があるとしても、せいぜい卒業式だろうと思うのですが。そんな私の感覚からすると、「教授のお話では~」を読んだだけで、このお母様はかなり過保護・過干渉な印象を受けました。それとも、この20数年で事情が変わったのかな?それにしても、普通、大学生の息子の出身高校のレベルが高いっていうことをわざわざ書きませんよね。書かなきゃならない理由でもあるということ?なんだか、相談者がかわいらしく、 いじらしく思えてきます。

「最近ホテルに泊まったりしていることもわかりました」という部分には、やはり、「何でそのことを知ってるの」という疑問が湧きます。息子から聴きだしたのか?それとも息子と彼女の行動を監視していたのか?まさか、息子がその時点までは何でも逐一母親に報告していたとか?

この相談者が息子の交際に反対する理由は2点あるということでしょうか。
①まだ当分社会人になる予定のない息子が相手の妊娠が理由で結婚することになったら、「将来は絶望」。
つまり、生活のために、学業半ばで不本意な仕事についてでも妻子を養わねばならなくなる、ということでしょうか。
②息子の交際相手に不満がある。

私は①も②も、わからなくはないです。この相談者は40歳代なんですね(@_@;)私と同じくらいの年齢の方なわけで、自分ももうそんな心配をする年になったんだと思うと、なんだか複雑です。
うちの息子は優秀とは程遠い子ですが、やはり、将来のことと相手がどんな人かは気になると思います。まあ、一生彼女もできなくて、そんな心配をする機会はないかも知れませんが…なんて言ったらわが子に対して失礼ですね。

夫が「見守るしかない」と言うのに不満を抱くというのもわからなくはないです。
ただ、だからと言って、自分の思い通りにならないからと「離婚」に話が飛躍するのはなぜ?なんでそうなるの?

私だったら、結婚を決めてない相手を妊娠させないよう、一般論を持ち出して日頃から牽制するでしょうね。実際そうなると、傷つくのは相手の方ですからね。 この相談者は相手の女性の人生なんて全く考えてない印象なのが気になります。

とは言え、交際相手についての不満という点は親なら誰でも悩ましいところではないでしょうか。世の中には本当におかしな人もいますからね。私は、相手がどんな人かは知っておきたいです。交際を見守りつつ、相手が特に問題のない人なら、そのまま見守るでしょうね。もし、相手がおかしな人で何かとトラブルが起きれば、こども自身が困って離れるでしょう。
そう言う意味でこの相談者のご主人も「見守るしかない」と言うんでしょうね。
ご主人の真意が伝わってないのでは?

大体、子供に異常に執着する母親って夫婦関係がうまく行ってない場合が多い気がします。
多分普段から、ご主人と意思の疎通がうまく行ってないのでしょうね。ご主人の言葉が足りないとか。これまでの結婚生活で積み重なったいろいろな不満と諦めは息子を溺愛することで忘れることができたから幸せだった。
この方にとっては息子が幸せの拠り所だったため、息子が自分の手の届かないところに行くのは絶望となるわけですね。そして、今まで避けて通っていた夫との関係を直視せざるを得なくなり、「離婚」という考えが出てくるわけでしょう。
私が回答者なら、息子の自立を見守りながら、ご主人とのより良い関係を築き直されることをお勧めしたいです。

海原純子さんによる実際の回答はこちら

2008年10月10日金曜日

竹内まりや「Expressions」より

竹内まりやのExpressionsを購入してから早十日が過ぎました。
ここ1週間くらいは車の中ではディスク3を聴いています。

さすがにベストアルバムだけあってハズレがないです。そもそもオリジナルアルバムでもハズレがあまりないですけどね。曲もいいのですが、歌詞も「うまいっ!」と唸らされる物が多いです。 (「けんかをやめて」だけは鳥肌が立つほど嫌いですけど)
そんな中でも今の私にグッとくるのが「純愛ラプソディ」「天使のため息」「うれしくてさみしい日」です。

「純愛ラプソディ」は前から知っている歌ですが、今頃になって好きな歌になりました。
平凡を絵にかいたようなタイプの独身OLとすでに相手のいる男の不倫ソングなのですが、歌の中の主人公がいじらしくてかわいいのです。略奪などせず、苦しい恋愛を通して、しっかりと心の成長を遂げていくのです。「あなたならそのうちきっと幸せになれるよ!」と応援してしまいます。
この歌は不倫ソングでありながら、ドロドロジメジメしていなくて、純粋に人を愛することの素晴らしさを歌っていて、変なエゴが感じられないところがいいのでしょう。
かなりご都合主義な感じもしますが、誰も被害者がいないところがいいですね。独身の方だけでなく、私のように妻の立場の人間をも共感させてしまう、広い視野に立った内容に、「うまい!」と感心してしまいます。

特に気に入っているのは、
・・・・・・
愛し方何ひとつ知らないままで
飛び込んだぬくもりは他の誰かのものだけど
タイムカード押すたびに
ふと感じる物足りなさ いつしか消えてたの
     ・・・・・・・
片づいてゆく仲間達に ため息
どこまでも 主役にはなれない私
でもいいの
人をこんなに好きになり
優しさと強さ知ったわ それだけで幸せ

形では愛の深さは測れない
さよならが永遠の絆に変わることもある
二度と会えないふたりでも
胸の中で生き続ける 大好きな微笑み
      ・・・・
  

「天使のため息」は導入から泣かされます。最愛の人に訪れようとしている死を目前とした心情と死後の想いが歌われているのですが、詩が美しくて泣かされるのです。最初から最後までどの言葉も素晴らしくて、曲がまた、詩とうまく溶け合っているのです。
私が夫より先に死んだら、葬式で流してほしい歌です。夫は多分一小節目から号泣するだろうな。

「うれしくてさみしい日」は、半年前にこちらでも紹介しましたが、嫁ぐ娘への母親からのはなむけの歌です。これもまた、親になった人ならわかると思いますが、心の琴線に触れる歌詞に毎度、涙腺が緩みます。
特に私が弱いのは、

喜びととまどい感じて 小さな指を見つめてた
あの日がまるで昨日のように 鮮やかによみがえる

というくだりです。

こうして見ると、彼女の歌って冠婚葬祭に関係する歌がけっこうありますよね。
人生の節目節目のセレモニーで歌いたくなるような。
婚には上の「うれしくてさみしい日」や「Let IT BE Me」。クリスマスには「「すてきなホリデイ」葬には上の「天使のため息」、還暦とかの祝いに「人生の扉」など。
意図してのことでなく、結果的にそうなるのでしょうが、カラオケでの印税もしっかり期待できそうです。
是非、母校の110周年記念の寄付を弾んでほしいものです。なんちゃって。2000万円以上集めるつもりだそうですが、まだ4分の1以下の達成率だとか。

話がそれました。

いや~、竹内まりやってほんっと~に素晴らしい。

2008年10月8日水曜日

ダニエル最新画像

ダニエルが5日日曜日、ロンドンで行われたイアン・フレミングのトリビュート・イベントに現れたときの画像が just jared にUPされています。


相変わらず腕を吊っていますが、今回は黒のスーツに合わせて、黒のスリングで決めてますね。とってもスタイリッシュな腕吊り姿です。
数週間前に肩の手術をしたそうですが、怪我の原因は今回もやはり、語ろうとしなかったそうです。

でも、先月下旬に行われたQuantum of Solace のブロガー・イベントに日本から招かれたこちらのブログによると、バスルームで転んだのが原因とか。

2008年10月6日月曜日

朝ドラ「だんだん」突っ込ませて~。

ドラマの筋はわかりやすいし、キャストもまあ、気に入っています。
でも、毎回どうしても気になってしまうことがあるので、ここで吐き出してすっきりさせてください。

①のぞみの舞妓姿、着物はいいけど、失礼ながら顔が相当ブ○イクに見えます。顔の造作が大きすぎるためか、 舞妓さんらしく見えないと言いますか、すごく違和感を感じます。そう感じてるのは、私だけじゃないようで、
 夫曰く「ディズニーアニメにでてくるカメみたい。」
 どんピシャな表現に大笑いしてしまいました。確かに、「ウサギとカメ」の話に出てきたカメさんに似て
 ますよね。
 メイクに問題があるのでは?と思います。

②出雲人として、やはり毎回出雲弁が気になって落ち着きません。
 めぐみの出雲弁を聞くたび、若い子はそんな言い方しないのに、と思います。
 「そげなこと(そんなこと)」なんて100%使うことはありません。でも、代わりに「そぎゃんこと」と言う子はいるでしょうね。 ただし、「そげだわね。」とか「そげだが~。」はよく使います。意味はそれぞれ「そうですよ。」「そうだよね~。」です。先日も書きましたが、「だんだん」自体も若い子は普通は使わないですから。普通に「ありがとう。」です。
 ちなみに上の②の部分を全部、私が普段家の中で使う言葉に書き換えると、
 出雲人として、やっぱ、毎回出雲弁が気になって落ち着かんわ~。
 めぐみの出雲弁を聞くたび、若い子はそぎゃん言い方さんにかーに、と思うわ。
 「そげなこと」なんか100%使うことはないわね。でも、代わりに「そぎゃんこと」って言う子はおーだろーね。こないだも書いたけど、「だんだん」自体も若い子は使わんけんね。普通に「ありがとう。」だわね。
 
 また、年配の方の「~しちょる」と言うのは出雲弁ではないと思うのですが。代わりに「~しとる」「~しちょー」「しとー」ですね。例えば「何しちょーかね。」
 それに言葉自体は出雲弁だけどイントネーションが違っていて、出雲弁独特の語尾が変に強調されていて、聞いてて恥ずかしいです。
 また、発声法がそもそも違うので余計に違和感を感じるのです。出雲弁はハキハキと発音するとダメなのです。ズーズー弁ですからね。
 でも、その辺のレベルを要求するのは酷でしょうね。ネイティブじゃないと正確な発音は難しいでしょうから。
 きっと私が今回感じてるように、他の地方が舞台のドラマでも、その土地の方々は違和感を感じてるんでしょうね。

 でも、ここで吐き出してすっきりしました。失礼しました。

2008年10月5日日曜日

ダニエル、SONYのTVCMに出演

ダニエルがソニーのHD製品のテレビCMに出ているそうです。イギリスではすでにオンエアされてるそうです。 もっとも、イギリス向けの製品のCMなんですけどね。
どんなCMかこちらhttp://www.sony.co.uk/article/id/1219910877715)で、スクロールして、一番下の動画をご覧ください。

1分間のCMですが、Quantum of Solace(慰めの報酬)の宣伝も兼ねながら、画質と音質の良さをPRしてるわけですね。
最初の方の、髪の毛がなびいてるとこと、最後のほうのアップの顔には参っちゃいますね~。かわいカッコいい~。それと、よろめきながら、まったく声を発しないところにも、逆に萌えます。



日本でもオンエアしてほしいなぁ。でも、 製品自体が日本向けの物があるかどうかはわかりませんけどね。
ブラピとかニコラス・ケイジのCMは日本でもよく見かけるのに。
ダニエルが出れそうなCMも何かないかしら?
そういえば、先代ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンは、10年以上前だけど、エルセラーン化粧品のCMに出てましたよね。

2008年10月3日金曜日

ファンが撮影中に大破したボンドカーに£200,000

Fan paid £200k for wrecked James Bond Aston Martin
Oct 2 2008 By Donna Watson
JAMES Bond star Daniel Craig has revealed a fan paid £200,000 for an Aston Martin DBS wrecked during filming - £70,000 more than a new model would have cost.
The luxury supercar was written off in April when technician Fraser Dunn crashed it through iron railings and into Lake Garda in Italy.
Craig said: "I think somebody paid about £200,000 for this written off Aston Martin. It was a Bond aficionado."
The car was one of six Aston Martins Fraser used on the set of Quantum Of Solace, the 21st Bond film. It had been due to take part in a lakeside scene in which Craig roars away from the site of a fireball crash and a truck ends up in the water.
Craig added: "It was early morning. It was a winding road. It was wet and I think he just lost control.
"But who cares? Because he's fine and it's only a car.
"I saw him the other night and shook his hand."
Quantum Of Solace's opening sequence is set five minutes after the end of Craig's first outing as Bond in Casino Royale. It opens in UK cinemas on October 31.
See video for the new Bond theme tune
www.dailyrecord.co.uk/entertainment

今年四月にQuantum of Solaceの撮影中、イタリアの湖畔で事故って湖に突っ込んだアストンマーチン。
ダニエルが昨日、その事故車にボンド愛好家が200、000ポンド支払ったと思う、と公表したそうです。日本円にすると3,800万円くらいですね。新車で買うより70、000ポンドも多いとか。

あの頃は事故やケガ人が多く、公開日をハロウィーンの日に変更したために呪われたのだと言う霊能者まで現れたりしましたが、いよいよイギリスでは今月末に公開ですね。

日本でもやっと「Quantum of Solace (慰めの報酬)」の予告編が流れはじめたようです。「アイアンマン」の上映前に見れるようです。

2008年10月2日木曜日

今日も満足な一日でした。

昨日は朝から夕食の下ごしらえした後、久しぶりに集まった友人と映画を見たり、お昼を食べたり、ジムで汗を流したり。その後すぐに仕事→夕食準備→夕食→仕事で疲れはしましたが、とても充実感がありました。

今日はゆっくりしたかったので、朝の中学校での読み聞かせボランティアから帰ったら、夕食の下ごしらえをして二度寝するつもりでした。お腹の調子も悪かったし。

ところが、以前注文し、待っていたDVDが届いたのです。娘が出場した「全日本吹奏楽コンクール 中国大会」のDVDです。これは寝ている場合ではないぞ、と早速観ることにしました。

けっこう娘も映っていてほっとしました。ほんの少しソロもあったのですが、その場面も映っていました。5500円もするDVDですからね~。映ってなかったら泣きますよ。
やっぱり、音の迫力は、会場で聞くのとは全然違いますが、DVDだと繰り返し何度も鑑賞することができるのがいいです。会場では娘のセカンドフルートの音が良く分からなかったけど、DVDでは少しは聞き取れて良かったです。

演奏時間は15分、そしてこのDVDには演奏と会場の外での写真撮影の様子が入っていました。合わせて20分ほどの内容で、終わると自動的に最初から始まり、放っておけば延々と続きます。何回観たでしょうか、忘れてしまいましたが、せっかくだから、キャプチャでこれと思う画像を取り込み、トリミングしてからプリントアウトしました。実家の分もね。

そうこうしていたら、11時くらいになっていました。お昼を食べたり、買い物に行ったりしているうちに2時。一昨日届いた竹内まりやのCDのディスク1を聞きながら、夕食の準備と、仕事の段取りをしました。まりやさんの初期の歌もやっぱり素晴らしい。歌がうまい、声もいい。育ちの良さが出ていて、さわやか。達郎さんと二人で全部英語で歌ってる曲には、まりやさんだけでなく達郎さんの英語が上手なのに驚きました。音楽を聴きながら、夕食は野菜タップり、一汁三菜以上用意できそうと、気分上々。

そうしているうちに、一昨日注文した松田聖子の昔のアルバムが三枚届きました。4時過ぎから仕事が始まるのでそれまでにどのくらい聴けるかしら、と気にしながら、「Candy」をまず聴きました。
「そう、これこれ♪」と最初の曲を聞いてご機嫌でしたが、3曲目の「未来の花嫁」を聴いているうち、あまりの甘ったるさに気持ち悪くなってしまいました。昔は好きだった曲でも、今聴くと、聴くに堪えないものも半分くらいありました。歌詞と歌い方が今は受け付けないのです。きっと昔はメロディーやノリの良さ、それに伴奏のサウンドが気に入っていたんでしょうね。
次に「ユートピア」を聞きました。これも半分くらい、勘弁って思ってしまいました。でも、いい曲はやっぱりいいです。「セーシェルの夕陽」「マイアミ午前5時」「赤い靴のバレリーナ」は今聴いても素晴らしいと思います。意外だったのは「天国のキッス」が今聴くと、すごく陳腐に思えるのです。「メディテーション」はやっぱりいいな、とは思いますが、歌詞が少し大げさに感じられ、引いてしまいます。
最悪だったのが、聖子の作詞した「小さなラブソング」、恥ずかしくてとても聞けません。「もう、やめて~!」と次の曲に替えてしまいました。当時もいつも早送りしていた曲です。

4時過ぎになり、聖子の歌は今日はおしまい。がっかりした曲もありましたが、シングルカットされてない懐かしい名曲が聞けて良かったです。

後はまた、仕事→夕食準備の続き→夕食→仕事といつもどおりでした。
二度寝はせずに、いろいろ満足できた一日が過ごせて良かったです。

今日残念だったのは、錦織圭くんがAIGジャパンオープン3回戦で負け、ベスト8入りできなかったことです。彼はまだ成長中なのでこれからもっと伸びると思います。たくさんの経験を積んでさらに上にあがってほしいです。 ところで、最近彼の顔が前よりハンサムになった気がするのは私だけでしょうか?

さて、きっと明日は疲れが溜まっているだろうから、明日こそ、朝は二度寝しようと思います。聖子の「Suprime」を聞きながら。

2008年10月1日水曜日

「おくりびと」観てきました。

今日は友人2人と一緒に「おくりびと」を見に行きました。 今日は1日なので1000円で見られると言うこともあってか、9時45分からの上映でも、かなりお客さんは多かったです(と言っても70%位の入り)。

冒頭から引き込まれ、テンポよくわかりやすく話が進み、目が離せませんでした。

なにより、納棺師として働く大悟(モッくん)の手さばきの見事さと表情に惚れぼれ。
私はこれまでそんな専門家がいるということを知らなかったのですが、その技術にはいやがうえにも興味が湧きます。素晴らしい形式美だと思います。

それに大悟のナイーブでまじめ、ときにコミカルなキャラがすごく好感が持て、飽きさせません。

また、もともとチェロ奏者だった大悟が劇中チェロを弾く場面も何回かありましたが、これがまた、いいアクセントになっており、良かったです。特に雄大な山脈を背景に弾いてるシーンは素晴らしかったです。

山崎努はさすがです。山崎さんのこの映画での決まり文句(「おいしいですね。」に対して、)「困ったことに。」は私もこれから使ってしまいそう。
それに余貴美子もいい味出してました。

私が特に気に入ったキャラは銭湯の常連のおじさん(笹野高史)。特に銭湯のおばちゃん(吉行和子)が亡くなった時のたたずまいに泣かされました。そのおじさんは実は…。

途中まで、モッくんの奥さん役の広末涼子の表情がワンパターンでわざとらしいのと声が甘ったれすぎているのがこそばゆくて、彼女のアップ(やたら多かった)は正視できなかったです。でも最後のモッくんのお父さんの納棺の場面では、広末の表情に泣かされました。同じような表情なのにそれまでとは違う何かがありました。

それに、広末の身体の細さにドキッ。映画の後、ランチしてその後もみんなでトレーニングジムに行くことになっていたのですが、俄然やる気が出ました。

モッくんの父の思い出の「いしぶみ(石文?)」の話、感動しました。私も今度、自分の気持ちを表している石を探してみようかな。

モッくん、役者さんとしてたくさんいい仕事をしてますよね。
そんなモッくんを私は25年くらい前にシブガキ隊のコンサートで見てたんだなぁと思うとなんか不思議な感じです。あのときは、ファンでも何でもなかったけど、友人がくれた超割引チケット(確か1000円)で、前から7番目の席で観たのでした。ちょうどヤッくんは腕の怪我でいなかったけど。今思えば、あの時のモッくんもちょっと面白い男の子風でしたね。

2008年9月30日火曜日

竹内まりや「Expressions」

Amazonで予約していたので一日早く届きました。
夕方前に届いたので、まだ、仕事の合間の夕食準備と食事時間のわずか一時間弱しか聴いていません。
4枚組なので、どれから聴こうかちょっと迷いましたが、「駅」「シングル・アゲイン」「告白」「元気をだして」など定番曲がそろっているディスク2を選びました。
まさにまりやワールド。浸ってしまいますね~。このCDが届く直前まで聖子ワールドにハマりきっていて、昔のアルバムをつい3枚も注文してしまったのに。
ちなみに4枚組と言っても、ディスク4はカラオケのみなんですけどね。明日は車でいつもよりちょっと遠出するので、カーステレオに合わせて熱唱するぞ!

そうそう、まりやさんと言えば、NHKの朝ドラ「だんだん」の主題歌とナレーション担当ですね。いつもは朝ドラは見ないのですが、島根が舞台なので見てます。まりやさん、いい感じです。

ナレーションを聞いていて思い出したのですが、私、まりやさんと電話で話したことあるんです。
今からもう26年ほど前、当時の大社町の町長選にまりやさんのお父様が出馬されまして、我が家に選挙運動の一環として、まりやさんから電話があったのです。
私が電話に出ると、耳元から、「○○さんはいらっしゃいますか。竹内まりやです。」
「え~っ?ちょっとちょっと姉ちゃん、代わって、まりやさんから、早く早く」、とせかしながら姉に受話器を渡したのでした。
○○さんとは私の姉のことです。私は当時まだ19歳で選挙権はなく、20歳の姉にはあったのです。 まりやさんの力もあってか、お父様は何期目かの当選を果たされたのでした。

話がさらに飛びますが、ドラマの中で、めぐみがお礼の言葉として初対面の人に「だんだん。」と言うのが不自然でこそばゆいです。今どきの若い女性(私ら40代も含めて)は「だんだん」なんて普段は使わないですからね~。ましてや、初対面の人には。親とかの身内に、「ありがとう」と言うのが照れくさいときなんかに使ったりはありますけどね。
あと、めぐみのバンドの名前の「シジミジル」ってあんまりなネーミングだと思います。しかも汚い字で書かれた看板、もしかしてどこかの文化祭とかでふるまわれるシジミジルの看板持ってきたの?って感じです。ダサいとか貧乏くさいとかをもはや超越してます。どれだけ郷土愛が強くても、それはないだろうと思うのですが。島根を笑いものにしてるのか?と思ってしまうのは私だけでしょうか?

ともあれ、「だんだん」はこのまま見ようと思います。

引き続き、「Expressions」のほうもおいおい聴いて行こうと思います。手元にあるからあせらなくてもいいですものね。

2008年9月27日土曜日

松田聖子

涼しくなってくると、家にいて何かしている時も、CDをかけてみようという気分になります。
昨日の日中は、事務仕事をしながらミスチルをかけてみましたが、メロディだけで心が揺さぶられてしまいました。それまで淡々と仕事していたためか、急に無色だった心が色づいたかのように感じました。
やっぱり音楽って素晴らしいですね。心が動かされ、浄化されます。

そんなところへもってきて、夫が、松田聖子のベストアルバムから選んだCDを聴き始めました。
デビューから1987年頃までの曲ばかり18曲、もう、懐かしさがこみあげてしまい、興奮して昨夜はなかなか眠れませんでした。

そして、今朝起きてからまた聴いております。すでに一周して2回目。
20~28年前の歌なのに、歌詞を見なくてもほとんど間違えずにフルコーラスで歌えてしまうんですよね。 (もっと大事なことを覚えておくべき時期だったでしょうけどね(^_^;)
どの曲を聞いても、その歌がリリースされた頃の自分とその頃の想いや、周りの空気がフラッシュバックしてきます。

聖子は私が高校3年の春にデビュー、2曲目の「青い珊瑚礁」で大ブレーク、たのきんのトシちゃんとグリコのCMに出演したりしてました。あの頃は初々しくて、さわやかで、かわいかったです。

その後、私の大学4年間はまさに聖子の歌とともに歩んだといってもいいほど、日々の生活の中で聖子の歌を聴き、口ずさんでいました。ちょうど私が大学一年の頃からカラオケが盛んになり、コンパの2次会ではよく、カラオケで聖子を歌ったものです。2年の頃には家にもカラオケセットがやってきて、マイク片手に歌いまくったものです。

「チェリーブロッサム」を聞くと、共通一次試験の直前なのに勉強もせず見ていた深夜の正月番組で、この曲が初披露された時のピンクのワンピース姿の聖子ちゃんを思い出します。
「風立ちぬ」を聞くと、大学1年の大学祭が鮮やかに蘇ります。空気の匂いや感触まで。

あとはまあ、いろいろたくさんの学園生活の思い出と重なり、懐かしくて胸がいっぱいになってしまいます。

それにしても、やっぱり聖子の歌には力がありますね。当時もアイドル歌手はたくさんいましたが、聖子が別格だったのもうなづけます。楽曲にもとても恵まれていましたが、それだけ期待された逸材だったということでしょうね。

郷ひろみと付き合っていた頃の聖子の歌声は、少しかすれ気味で、でもつやのある甘い声でコケティッシュ、あの頃の歌声が一番好きです。 私は1990年代に入ってからの聖子はあまり聴きたいと思いません。スキャンダルまみれになってからの聖子は私の青春時代の聖子の世界とは別ものですから。
夫も今の聖子には、「おれの青春を返せ」と言いたくなるそうです。裏切られた感はかなりのもののようです。

そんな夫は、東京で大学生してた頃、デビュー当時の聖子が大学祭に来てたのに、興味がなくて見に行かなかったとか。なんてもったいない。すでに「青い珊瑚礁」でブレイクしてたはずなのに。

また、昔のアルバム収録曲も聴きたくなりました。
実は、聖子がブレイクしてからも、アイドルのアルバムなんてと思っていた私ですが、聴いてみるとアイドルという範疇を超えた素晴らしい内容。
初めて聖子のアルバムを聞いたのは、当時よく車に乗せてもらっていた先輩のカーステレオで、その時は「え~っ、アイドルのアルバムなんか聴いてるんだ。」とちょっと幻滅したのですが、すぐに自分の認識不足を認めることになったのでした。
それ以来、聖子のアルバムはチェックするようになりました。「Candy][Pineapple]「Canary]「ユートピア」「Suprime]をよく聴いていましたが、「マリオネットの涙」「セイシェルの夕陽」「時間旅行」「ひまわりの丘」などなど、挙げればきりがないほど多くのシングルカットされてない、忘れられない曲があります。
 
竹内まりやの「Expressions」がもうすぐ来るけど、それまでは聖子ちゃん三昧になりそうです。

2008年9月26日金曜日

HEROES シーズン2  残りの話も知ってしまいました。

 ついつい、出来心でwikipediaでシーズン2の残りのみならず、シーズン3の2話までプロットを読んでしまいました。
 なかなか気持ちよく終わりませんね~、海外ドラマって。次のシーズンまで引っ張っていくためでしょうが、ストレス溜まります。
CSIやコールドケースみたいな一話完結タイプなら観終わった後もすっきりして、「ああ、面白かった~。」と満足感あるのですが。
 AXNでやっていた「LOST」もシーズン2で嫌になって途中で見るのをやめましたが、このままでは「Heroes」もそうなりそう。1シーズンの中で続きに期待させるのはまだ耐えられるけど、それが次のシーズンもそのまた次のシーズンもと、これから先も延々と続くのかと思うと、うんざりします。
 とにかく、いい加減、サイラーよ、消えてくれ!!

2008年9月25日木曜日

HEROES シーズン2  残りあと2話

7月にシーズン2が始まってもう9回目が終わりました。早いものです。
シーズン2もけっこう面白くて、毎週欠かさずに見ていますが、なんか新しい登場人物が何人も出て来て、合間に前からのキャラのその後が語られ、まだどれもがとっかかりみたいな感じなのに、もうあと2回なのが不思議な気がします。
それらが点と点から線につながってきたところでまた、シーズン3のお楽しみ♪という終わり方になるのでしょうか。
今週は久しぶりに突っ込み所があったので書いてみたくなりました。
やはり、現代日本の描写が出てくると、つっこっまずにはいられません。
ヒロが父カイトを過去に連れていき、母の葬式?の様子を見せるシーンに何とも違和感がありました。だだっ広い丘の上にぽつんと中村家の墓があり、袈裟を着たお坊さん二人による葬式?が行われているのがなんか、一般的な日本の仏式のお葬式とは違うよな~、と思いました。まあ、やっぱり中村家は普通の家庭じゃないものね~、と納得することにしますけどね。
そして、カイト・ナカムラの漢字名がその墓に書かれており、その字に唖然としました。
一瞬読めなかったくらいです。
「中村楓翔」
暴走万葉仮名みたい。
そして妻の名は「中村伊詩」。
珍しい名前ですよね。
また、死んでないのに墓にカイトの名前があったのにも驚きました。そして、赤い墨で自分の名前を書き直ししながら、その理由を言っていたのですが、なんだったっけ。確かに赤い字で書かれたものを見たことがあるので、宗派によっては遺族が赤で自分の名を赤で書き直すのかしら、とも思いました。

大体、このドラマに出てくる日本風の名前は風変わりなのが多いですよね。ヒロの友達の名前が「アンドウ・マサ」、父の会社で、ヒロも働いている「ヤマガト」。なんかそれらしくつけたつもりなんだろうけど、「惜しい!」って言いたくなりますよね。「マサヨシ」とか「マサハル」なら合格って感じですよね。「ヤマガタ」「ヤマモト」とかも。ああ、それにアンドウはファーストネームだというのもどこかで読みました。それもすごい。
出演している日本人で一番日本語がわかるのはたぶん田村英里子でしょうが、彼女の立場じゃあ、指摘できないでしょうね。しかも、シーズン2からの出演ですしね。

多分日本以外の国も同様に変に描写されてるのでしょうけどね。

まあ、話自体がそれなりに面白いのでいいんですけどね。

続きが楽しみです。サイラーが出てくると気分悪くなるけど、クレアの彼氏がかわいくて、出てくるのが楽しみです。それと私は今、クレアの養父、ノア・ベネットにチョイ萌え中です。

2008年9月19日金曜日

遅ればせながら「崖の上のポニョ」観てきました。

 昨日・今日と夜の仕事はお休みです。夜のクラスに来る生徒たちが宿泊研修や修学旅行のため来れないからです。
 しかも、昨日は娘も宿泊研修、息子は私の実家の近くで職場体験をするので実家に宿泊、ということで、夜は全くフリーとなったのでした。
 こんな時は、やっぱり映画を見に行かなくちゃ、ということでネット予約して見に行きました。
一番見たかった「WANTED」は20日からだったので、仕方なく、夕方の仕事が終わってからすぐに見れる7時20分開始の「~ポニョ」を見ることにしました。
 さて、この映画館、10スクリーンあるのですが、さすがにこの田舎では平日の夜は客がいません。係員以外の人は見かけませんでした。もしかして全部合わせても客は私一人だったかも知れません。私は怖くなり、映画はやめてショッピングモールで買い物だけして帰りたくなったのですが、予約チケットのため、見ないと1800円が水の泡になるのです。
 そして、私はたった一人、暗くて、500席はありそうなホールで「ポニョ」が始まるのを待ちました。怖かったです。いろんな意味で…(・・;)。開始時間が来て、毎度おなじみの地元の結婚式場のCMが暗闇の中で妙に明るく、大音量で始まりました。
 冬の新作映画の予告編も終わり、やっと「ポニョ」が始まりました。
 
 内容は、
 海に棲むさかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいと我儘をつらぬき通す物語。同時に、5歳の宗介が約束を守りぬく物語でもある。アンデルセンの「人魚姫」を今日の日本に舞台を移し、キリスト教色を払拭して、幼い子供達の愛と冒険を描く。
海辺の小さな町と崖の上の一軒家。少ない登場人物。いきもののような海。魔法が平然と姿を現す世界。誰もが意識下深くに持つ内なる海と、波立つ外なる海洋が通じあう。
そのために、空間をデフォルメし、絵柄を大胆にデフォルメして、海を背景ではなく主要な登場人物としてアニメートする。少年と少女、愛と責任、海と生命、これ等初源に属するものをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうというものである  という宮崎 駿氏の言葉通りでした。
 
 実は上記の宮崎氏の言葉は今この記事を書きながら初めて読んだし、もともと予備知識もなく観たので、絵柄がデフォルメされていて絵本風なのには、軽いショックを受けました。私は宮崎作品のリアルな風景が気に入っているので、この時点で、ちょっとがっかりしました。
 そして、宗介の母リサの声と台詞回しがわざとらしくて、またがっかり。でも一番がっかりしたのが、主人公の宗介が、母親のことを「リサ」と呼び捨てにしていることです。最初、身寄りのない子をリサが預かっているのだと思っていましたが、話が進むうちに親子だとわかり、幻滅しました。 キャラ的に心惹かれたのは哀愁漂わせてるフジモトくらい。
 (フジモト)
 でも、グランマンマーレが出てきたあたりから、俄然いい感じになってきました。フジモトの正体もわかってくるに従い、ますますそのキャラに共感しました。 そして、魔法で大きくした宗介のおもちゃの船を動かす仕組みに「ほぉお~。」と感心しました。
 話の筋は、予備知識もなく観たけど、まあ、ファンタジーということで、理解はできましたし、宮崎氏のテーマも確かに感じ取ることができました。でも、今までの宮崎作品で感じたこみ上げてくるような感動が湧き上がってこないのです。 宮崎作品ということで期待しすぎたからでしょうか。
 なんだか、幼稚園の頃に絵本を読んでもらっていた感覚に近いです。ただ、強い感動はないけど、なにか暖かい物が胸の中に広がっているのは確かです。
 この感覚をもっと掘り下げてみると…
 この映画の中で圧倒的な存在感のある海。海は、荒れ狂う恐ろしい存在でもあるけれど、生命の源、母なる存在。まさにグランマンマーレのイメージそのもの。この映画を見た後の感覚は、羊水の中に帰ったような、何もかも母親に委ねてしまった子供になったような感覚です。   (グランマンマーレ)
 まさに、神経症と不安の時代にいる我々に必要な感覚かもしれません。強い感動でテンションあげるだけでは神経が擦り切れる時もあるでしょう。時には意識を、存在そのものを許されている母の胎内に回帰させるとか、または思い思いに泳ぐ無数の生き物に交じって広い海で泳ぐ自分をイメージしてみるのもいいかも知れませんね。

2008年9月17日水曜日

ダニエルが腕と顔に負傷



Daily Mailによれば、イギリス時間の昨日16日火曜日(多分まだ半日前のこと)、ダニエルがロンドン市内を歩いているところを写真に撮られたのですが、その姿にびっくり。
なんと、右腕を紺色の三角巾で保護していて、右目もあざができていたのです。
唇も切れてるみたいですね。
いったい、何があったのでしょう?
つい、パブで喧嘩?と思ってしまいますが、どうなんでしょう。
当事者以外はだれも理由はわからないようです。
痛々しい姿ではありますが、どこかおしゃれな感じがします。

やはりあの三角巾が紺色で、服も全体的に青っぽいからでしょうか。カーディガンのグレーが効いていてカラーコーディネートがうまく決まってますよね。それに、いつもよりスリムな気がします。-
ダニエルのオフの写真にはけっこうダサイのもあったのですが、これはけっこういけてると思ってしまう私っていったい(^_^;)

でも早く良くなってほしいです。

2008年9月10日水曜日

New Quantum of Solace Trailer(007・慰めの報酬:新予告編)

Quantum of Solace の新しい予告編が公式ホームページにUpされています。

今すぐ見たい人はこの記事の左のウィジットのVISIT007.COMから入れますのでどうぞ。
 前の記事に載せていた画像とはあまりかぶってなかったので、さらにまた違ったダニエルを見ることができ、ホクホクです。
朝から、ドキドキして、ため息が洩れてしまいました。あまりに素敵過ぎて…。夢中でキャプチャしましたよ。
ここに載せきれないほどたくさん。