2008年9月25日木曜日

HEROES シーズン2  残りあと2話

7月にシーズン2が始まってもう9回目が終わりました。早いものです。
シーズン2もけっこう面白くて、毎週欠かさずに見ていますが、なんか新しい登場人物が何人も出て来て、合間に前からのキャラのその後が語られ、まだどれもがとっかかりみたいな感じなのに、もうあと2回なのが不思議な気がします。
それらが点と点から線につながってきたところでまた、シーズン3のお楽しみ♪という終わり方になるのでしょうか。
今週は久しぶりに突っ込み所があったので書いてみたくなりました。
やはり、現代日本の描写が出てくると、つっこっまずにはいられません。
ヒロが父カイトを過去に連れていき、母の葬式?の様子を見せるシーンに何とも違和感がありました。だだっ広い丘の上にぽつんと中村家の墓があり、袈裟を着たお坊さん二人による葬式?が行われているのがなんか、一般的な日本の仏式のお葬式とは違うよな~、と思いました。まあ、やっぱり中村家は普通の家庭じゃないものね~、と納得することにしますけどね。
そして、カイト・ナカムラの漢字名がその墓に書かれており、その字に唖然としました。
一瞬読めなかったくらいです。
「中村楓翔」
暴走万葉仮名みたい。
そして妻の名は「中村伊詩」。
珍しい名前ですよね。
また、死んでないのに墓にカイトの名前があったのにも驚きました。そして、赤い墨で自分の名前を書き直ししながら、その理由を言っていたのですが、なんだったっけ。確かに赤い字で書かれたものを見たことがあるので、宗派によっては遺族が赤で自分の名を赤で書き直すのかしら、とも思いました。

大体、このドラマに出てくる日本風の名前は風変わりなのが多いですよね。ヒロの友達の名前が「アンドウ・マサ」、父の会社で、ヒロも働いている「ヤマガト」。なんかそれらしくつけたつもりなんだろうけど、「惜しい!」って言いたくなりますよね。「マサヨシ」とか「マサハル」なら合格って感じですよね。「ヤマガタ」「ヤマモト」とかも。ああ、それにアンドウはファーストネームだというのもどこかで読みました。それもすごい。
出演している日本人で一番日本語がわかるのはたぶん田村英里子でしょうが、彼女の立場じゃあ、指摘できないでしょうね。しかも、シーズン2からの出演ですしね。

多分日本以外の国も同様に変に描写されてるのでしょうけどね。

まあ、話自体がそれなりに面白いのでいいんですけどね。

続きが楽しみです。サイラーが出てくると気分悪くなるけど、クレアの彼氏がかわいくて、出てくるのが楽しみです。それと私は今、クレアの養父、ノア・ベネットにチョイ萌え中です。

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