2010年5月5日水曜日

雑誌『pen』5月1日号、getしました(^^)v

『pen』5月1日号には、「水木しげる大研究」と言う特集記事が掲載されているのです。
実は先月訪れた平田本陣記念館の水木しげる関連商品コーナーにも置いてあり、買おうかどうか迷って、結局買わなかったのでした。でも、その後やっぱり読みたくて我慢できなくなったのでした。
そして、いつでも買える『のんのんばあとオレ』より『pen』の方を買っておくべきだったと後悔しました。

案の定、店頭にはもう置いてないし、ア○ゾ○ではマーケットプレイスでしか買えない状況。それだと送料がかかるため他を探したのですが、売り切ればかり。やっぱり人気なんですね。でも楽○ブックスにありました。しかも送料無料。

注文して6日目にして届きました。

さて、内容ですが、期待以上でした。記事は、短編漫画「丸い輪の世界」と絵本「妖精をたずねて」も含め79ページにも及びます。

1966年の短編『丸い輪の世界』以外はすべてカラーと言う豪華さ。しかもここで紹介するには多すぎるほどの充実した内容です。

『鬼太郎夜話』『墓場鬼太郎』は先日から読みたいと思っていましたが、今回詳しく紹介されていた『悪魔くん』『河童の三平』も読んでみたくなりました。
朝ドラ「ゲゲゲの女房」の小林君のように、しばらく水木ワールドにはまりそうです。

 今週の「ゲゲゲの女房」は月曜日は見逃しましたが昨日・今日はしっかり3回ずつ見ました。布美枝と茂、自転車デートで打ち解けて、今週はずいぶん夫婦らしい感じになりましたね。茂の言葉づかいから伺えます。向井君の演技がだんだん乗ってきましたね。茂になり切って楽しんでる感じがします。カワイイな~、茂。きっと水木さんもかわいい方だと思います。ドラマガイドに、布枝さんが「向井さんが眼鏡をかけてだぼっとしたセーターを着てらっしゃると、若い頃の水木に似てらっしゃいます」とおっしゃったと書かれていましたし、やはり向井君が茂役になってよかったでしょうね。
 話の方もこれからますますいろいろな困り事が出てきますが、観てるこちらもハラハラ心配したり、ほっとしたり、一緒に喜んだりと楽しめそうです。

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