2010年5月6日木曜日

「ゲゲゲの女房」初々しい夫婦愛(34話)

今日は先週のナズナ・エピソード以来の胸キュン夫婦愛に、観ているこちらまでときめいてしまいました。

二人で一緒に会報作りのシーン。茂は仕事部屋のふすまを開け放ち、布美枝が会報を手仕事で刷ったり、奇麗に折ったりしている様子を時々ながめ満足そう。ここ胸キュン度レベル1。仲良く作業しているところがほのぼのと暖かいです。
そして、布美枝のインクの付いた顔をじっと微笑んで見つめ、からかうところが胸キュン度レベル2。
その後、会報を折る布美枝の手をつかみ、しげしげと眺めながら「あんたは手先が器用だなあ…(照れ故の沈黙)…いや、…散歩行ってくる。」これは胸キュン度レベル4って感じでしたよね。

下手なラブシーンなんかにはない初々しさ。多分未だにプラトニックな関係のまま愛を育んでいる二人なんでしょうね。

少しずつ少しずつお互いの思いやりや愛情を感じ、それらのちょっとした思い出を大切にしながら愛を育む二人は、出会って5日で結婚してしまったのだから今は恋愛期間の初期にいるのですものね。

布美枝が、茂に褒められたことを額に入った一反木綿と一緒に喜んでるのもかわいかったです。
ところでその額縁は布美枝の手作りっぽいですね。とってもおしゃれでキュートです。しかも絵の中の一反木綿が動くんですね。茂に一反木綿の絵を描いてもらって取っておいたのは先週見たのですが、額入りにして壁に飾ったこととか、絵の中の一反木綿が動くなんて初めて知りました。もしかして私が見逃してしまった月曜の放送でその辺のことは出てたのでしょうか?

2 件のコメント:

ウメウメボシ さんのコメント...

yochanさんこんにちは!


一反木綿の絵、前にも動いてた気がします。さていつだったか。。すみません忘れてしまいました。くるくる動くのかわいいですよね!

今日の放送は胸がキュンキュンしてやばかったですね!!一人でにやにやしながら観ました(笑)。
ほんと向井くんは水木さんになりきってますね。茂の、マンガに対するまっすぐな強い思いをいろんなシーンから感じることができます。
マンガのことで熱くなっている茂を心配そうにみている布美枝、とっさに部屋に戻ってマンガを取ってくるあたり、さすがですね。
どんな時でも落ち着いていて何とかしようとしている布美枝を見ているとかっこいいなぁと思いました。

yochan さんのコメント...

ウメウメボシさん、
動く一反木綿の絵、前にも出てましたか。ご報告ありがとうございます。
録ってあるのを先週の終りのへんから見なおしてみます。今週の文はまた明後日の連続放送で確認します。

やっぱりウメウメボシさんも今日の放送に胸キュンでしたか。

そうそう、とっさにマンガを取って来て刑事さんに見せるあたり、さすがでしたね。

内気でおっとり、そして楽天的な布美枝はぼんやりしていると思われがちだけど、実はほんと、いろんな不測の事態にも、慌てず、逃げず、まっすぐに対処できるかっこいい女性ですよね。