2010年5月20日木曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(46話)

今日は、内容的にも向井君ファン向けにも大いに盛り上がりましたね。

深沢社長が「鬼太郎夜話」を絶賛してくれて、源兵衛も納得し、安心したようです。視聴者の私も茂を応援してますから深沢社長の話に感激しました。
深沢社長役の村上弘明さん、素敵です。彼はちょっとくたびれたインテリ中年の役が似合います。医者とか先生役とか、今回の弱小出版会社の社長とか。

しかも今日は茂と布美枝の胸キュンツーショットが2シーンもあり、向井君のかわいさ炸裂の大サービスの回でしたね。
★胸キュンツーショット①
茂が書いた手作りチラシ原稿の「調布の星」と言う文句に2度も噴き出した布美枝から、その原稿をムキになって取り戻そうとする茂と、渡すまいとする布美枝。
まるで昔の少女漫画に出て来る小学生の恋の描写のようですが、この二人が演じていると、本当に嫌味なくかわいい上にドキドキさせられます(下手なラブコメだったらこの流れだとそのまま抱きしめてキス…ってところでしょうか)。こんな風に感じるのも、向井君の雰囲気が飄々としていて、顔もかわいい、でも体格は男っぽいっていうのが作用してるんでしょうね。

★胸キュンツーショット②
翌日に控えた読者の集いに備え、茂の手の爪を切ってあげる布美枝。爪を切られながら怖がる茂。かわいすぎます、茂さん(向井君)。10歳も年下の布美枝ですが、子供のような茂のあしらい方が板についてきた感じです。もうお互いの手を触ったりすることにも照れはなくなってきた頃でしょうか。ますます夫婦らしくなってきましたね。
茂は自分で爪を切ることはできませんが、今までどうしてたんでしょう。研いでいたのかな?でもそれなら今回もそうしたでしょうし、もしかして噛んでいたのかも。その方が茂らしいです。

さて、明日はこのまま源兵衛は気分よく帰ってくれるのでしょうか、それとも…。まだ太一君が読者の集いに現れないし、急に行列ができた原因は?美智子はなぜ太一にあれだけ親切にしてしまうのか?明日も見逃せませんね。

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