テレビで観る方が楽だし、全行程を観ることができて面白いです。それに普段よく見ている景色があちこちテレビに映るのを見るのって、うれしいですしね。
ほとんどの選手は普段の方がイケメンに見えるのに、 久保田選手は走っているときの方がイケメンに見えました。 |
特に3区を走った久保田和真選手は、只者ではない雰囲気が出てましたね。
屈託がない、のびのびと、堂々とした感じで、しかもなかなかのイケメン。
瀬古さんも言ってましたが、角度によって織田裕二に似てます。
また、彼の後を引き継いで走った4年生の大谷選手、よく頑張りました。タスキを受け取るときからかなり気合が入ってましたけど、力を出し切った後の彼の涙のインタビューに感動しました。
相変わらず実況に瀬古さんが出ていたのがとほほでした。今回は彼自身はあからさまな早稲田アゲはしていませんでしたが、相変わらず「イケメンですね。」発言をしていたのは笑えました。これはもう、お約束?
瀬古さんはだいぶセーブしてましたが、相変わらずフジテレビの早稲田アゲは目につくなあと思いました。それに、あらかじめ想定していた、「早稲田、東洋、駒沢の頂上争い」なんて、3区の時点ではもうありえない状態だったのに、画面にはしばらくそのキャッチコピーが出ていました。
でも、去年までとは違って、割と多くの選手にあらかじめインタビューはしてあったようで、活躍した選手が出るとその選手のインタビュー映像を流していたのは良かったと思います。
でも、走り始めた時点でインタビュー映像まで流して期待を持たせていた、優勝争いしそうな大学の有力選手がかなり崩れてしまうという番狂わせ。彼らもそれまで持ち上げられていた分、気の毒に思います。
一方、予想外の活躍を見せた大学の中でも、青学は優勝したから良かったけど、中央大は終始上位をキープしていたのに、1区で1位になった時しか注目されてませんでしたね。でも、選手たちは注目されないからこそ、騒ぎなんかわれ関せずっていう飄々とした表情で走っていて、そこも好感が持てました。
さて、我が家が応援している明治大学、1区でまさかの最下位。そこで後れを取ったのが響いたのか、11位。まあ、10人抜いたわけですが。11月4日の大会と、正月の箱根でもっと調子を上げてほしいです。
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