007シリーズのプロデューサー、M.G.ウィルソン史とB.ブロッコリ女史がBOND23について久々のコメントを出しました。
2012年までに公開予定だったものの、なかなか撮影に入る環境が整わず、一体いつになるのか彼らにも先が読めない状況のようです。要するに相変わらず配給元のMGMの売却問題が解決しないための無期限の延期というわけです。
も~う、あんまり先延ばしされると、ダニエルがますますおっさん、いや爺臭くなる恐れが~。それまで身体も鍛えておかなくちゃ。まあ、そのうち撮影に入る「Cowboys&Aliens」では身体を使いそうだから、運動不足が続くってことはないかも知れないけれど。
詳しい内容は
↓
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よく読むとhalted という単語が使われているから、中止っていうことですか。もう、ダニエル・ボンドの007製作の可能性はゼロなのでしょうか?状況が変わることはもうないの?
2 件のコメント:
ダニエルは4本やる予定だったんでしたっけね。4本もやらなくていいかなと思ったけど、3本ぐらいは観たかったですわね。ハロッズのオーナーの大金持ちのドディさんあたり、出資してくれぬものかしらん…。
kikiさん、ダニエルは4本やるって言ってるという話もあったけど、話が錯綜していて結局どうだったのか私も忘れました。
私もせめてもう1作だけでもダニエル・ボンドが見たいです。
諜報員として脂の乗ってるダニエル・ボンドも見てみたいですし、何より、ダニエルはやっぱりボンド役が一番ですから。しびれますよね~、ダニエルのボンド。
BBCのインタビューで、ダニエル本人も今回のプロデューサーたちの発表に対して、「彼らのすべての決断を信頼している。できるだけ早く(Bond23の)製作が再開されるのを心待ちにしている。」と答えたそうです。
もし欧米系がダメなら、インドの富豪とかが出資してくれませんかね。
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