ここ数年で一番感動したのは、一昨年の夏イギリス・オックスフォード郊外で見た雲です。
厚みのある大きな雲が超低空飛行しているのです。まるでジブリ映画を見ているようでした。(ジブリ映画に出てくる雲がもともと好きだからこんな喩えになるわけですが・・・。) 電車の窓から眺めていて、それまでに見たことのない光景に夢中でカメラを向けましたが、いかんせん、動く電車からなので、障害物は入るわ、動くわでなかなかいい雲が撮れませんでした。無念です。
この記事の上とブログのタイトルバックの雲の画像はそのときのものですが、実物はこの何十倍も迫力がありました。あの草原に立っていたら雲に連れて行かれそうなくらいに。
4 件のコメント:
本当にいい雲だね。私も千と千尋の中の水面電車?場面の景色…ほとんど愛してます。イギリスかぁ…ヨーロッパって色がちがうよね?湿度の差かなぁ…。
ねえ、いい雲でしょう。本物はもっと迫力があって、手を伸ばせばぶら下がって飛べそうな感じだったんですよ。
「千と千尋」に出てくる情景、ほんとに何もかも美しいですよね。
ヨーロッパって確かに色が違うよね。同じヨーロッパの中でも地域によって違うと思うけど、イギリスは日本より温度が低いから芝がいつも青々としているし、雑草も日本みたいな伸び方はしないようです。バラだって育てやすくてうらやましいです。
そうなんだぁ。気候の違いは大きい…。うちの庭の芝生(むろん、お父ちゃんが自分で張ったもの)は、梅雨時には、しっかり、キノコを生やします。エノキのようなひょろっとしたもの。でも、食べられません…残念。芝って、湿気ダメだよねぇ。以前、ヨーロッパに行った人に、写真を見せていただいて、景色・空のあまりの美しさに!でした。yochan良い経験をされたよね。
うん、湿度の違いも大きいかもね。バラなんか、日本じゃ湿度が高いせいですぐ病気になるよね。
うちの芝生はちょっと油断するとすぐ雑草が生えます。そうそうキノコもね。今日も隣のおばあさんに、「雑草のほうが勝ってるね。」と言われてしまいました。
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