さっきまでNHK-FMで「午前10時に竹内まりや」という唯川恵の新聞小説を基にしたラジオドラマがオンエアされてました。わざわざDHが遠方から電話で教えてくれたので聴かないでか、です。久しぶりに竹内まりやの懐かしい曲や最新の曲が聴けてよかったです。小説の方も主婦とOLという違う人生を選んだ女友達二人の心の葛藤がテーマになっていて面白かったです。
5月23日に発売されたアルバム「DENIM」(007カジノロワイヤルと同じ発売日!)欲しかったけど買ってないんですよね。なぜならこの数ヶ月はダニエル関係の商品を買いまくっているので大好きなミスチルのアルバムさえも今回は見送ったほどですから。
でも、4月11日にNHKでオンエアされた「Songs」第一回・竹内まりや「人生の扉」はしっかり録画してあります。この番組中で「DENIM」のメイキング的な映像や新曲が流れたのでお得でした。
やっぱり、地元の先輩ですからテレビを見ながら感極まって涙が出ました。高校生のとき、まりやさんを担任した先生がよく、まりやさんのことを褒めておられました。あの時代にアメリカに交換留学* して、帰国してから慶応大学に入って、歌手にまでなった生徒はこの田舎の県立高校では他にいなかったでしょうからね。
*留学は民間団体のAFS主催のものだったようです。
4 件のコメント:
竹内まりや・・・デビュー当時から結構好きでしたよ。カラオケでも何となく歌ってしまうし(笑)
「Quiet Life」のジャケット(歌詞カード)の最後のピアノの前に座る幼い彼女の写真はNHK「プレミア」でも出てきましたね。可愛くて賢そうな。
何かで読んだんですが、育児中は子供を寝かしつけてからクローゼット(?)に入っておもちゃのピアノで作曲してたとか。その姿を想像すると何かすごいですね!私生活・家庭は大事にするって徹底してるんだなって思いました。浮き足立ってないというか。
彼女はてっきり東京(もしくは神奈川あたり)出身とばかり思ってました。でも慎みがってあの聡明な感じは、なるほど島根という落ち着いた土地柄
も影響してるのかと納得です。
というか、はっきりいって、綺麗、可愛い、歌がうまい、才能がある、名声もある、ダンナが最高、素敵な家庭を大事しつつ音楽活動が出来る・・・と羨むばかりの人ですね~(もとい、それだけ努力もしてるんでした)
お~、ジョディさんもですか。私もカラオケでは竹内まりやはよく歌います。中でも「駅」は十八番といってもいいでしょう。昔は聖子や明菜でしたが、この10年はやっぱり竹内まりやです(時々アヤヤも歌っちゃいますが)。
彼女は都会的に見えるんですかね。もっとも島根出身とはいえ、実家が出雲大社から徒歩一分の国際観光旅館「竹野屋」で、お父様は町長を何期も勤められた方ですし、確か、お母様は東京方面の方らしいですから、普通の島根県民とは違うかも知れません。
それにしても、本当に羨むばかりの人ですよね。才能だけでなく努力あってのことでしょうが、肩肘を張らずに自然体で日々努力しているっていう印象を受けます。
女性の憧れですよね。
竹内まりやさんですか…うちにもサインがありました。大社の地元のせいか誰かが頂いてきたようです。彼女に限らず、何かで輝いている女性っていいですよね。我が身を振り返ると…最近忙しさに紛れて、しなければいけないこと優先で、あっと言う間に毎日が過ぎて行っている感じがします。なんか悲しいですが、自分のしたい事ってなんだたっけ?と考えるたりする今日この頃です。自分を抑えすぎたのかなぁ…。彼女の歌でも聴いて、トキメキをいただきましょうか。
匿名さん、竹内まりやのサインをお持ちなんですね。うちは実家の弟の部屋に(まだあれば)山下達郎のサインがあります。弟が中学生の頃友達のお母さんが竹野屋に勤めておられて、達郎さんが来られた時にサインを頼んどいたんでしたわ。そういえば、私が高2のとき、世良正則とツイストが竹野屋に泊まりにきたとき、クラスメート数名が授業をさぼって竹野屋まで会いに行き、先生が怒り狂っていたのが懐かしいです。あの家庭科の先生はお元気かしら?
匿名さん、忙しさに紛れて、しなければいけないこと優先で、あっと言う間に毎日が過ぎて行く時ってありますよね。私も子どもが小さい頃は主人の実家で義父母と同居し、外に働きに出てたのでわかるような気がします。ただ、我慢強くないので、自分の言いたいことを外に出した結果、今はまったく違う生活に変わったのですが。その分、主人にはいろいろな重圧を課してしまいました。自分のわがままのために誰かが自分を抑えてくれているということを、いつも心に留めて、謙虚な気持でいないといけませんね。
音楽を聴いたり、ぐっすり眠ったりすると、心が晴れたり、元気がでたりしますよね。竹内まりやの歌の世界にはまるのもいいかもしれませんね。
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