今日は夫とではなく、息子と鑑賞しました。
3回目ともなると、それまで見逃していた細かい描写にも気づくことができ、一層心に沁みてきます。
一つの命があの世に飛び立ったことを象徴するかのように、田園を飛び立つ一羽の鷺(いやウミネコ?)。
それと、今回は肇の親友への思いが、自分自身が感じているように伝わってきました。完全に感情移入してしまいました。
息子が気付いたことがあります。この映画の主人公・肇の母の名前が絹代と言いますが、我が家で今ブームの「ゲゲゲの女房」の茂の母も同じ絹代だということです。面白い偶然ですね。
すでに3回も観ましたが、夫にも観てほしいので、今度こそ夫を連れて観に行きたいと思います。
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