しかし、息子が子供の頃から集めた本が多く、ベッドの上で読みながら寝たりしていたため、それらの本はかなり劣化しているのです。
特に『一畑電車がゆく』の初版本は外れてしまったページもいくつかあり悲惨な状態。この本の著者は、現役の一畑電車の運転士で、息子も何度かお会いして話をしたことのある根宜康弘さん。昨日、何気なくア○ゾ○で調べたら、今では中古しかなくて、5000円近い値がついていました。なんてことでしょう。
錦織監督のインタビューによると、この『一畑電車がゆく』という本が、映画「レイルウェイズ」制作のきっかけとなったそうです。そして佐野史郎さんにとっては、一畑電車と言えば、一畑パークなのだそうです。
一畑パークと言えば、今の島根では考えられないけど、動物園もあるちゃんとした大きな遊園地でした。私の年代にとっては幸せな子供時代の象徴でした。この遊園地がなくなってから30年が経つので、その間に子供時代を過ごした人は遊園地へ行く=他県に行くことだったでしょうが。
4月末に購入した、島根県立古代歴史博物館で開催中の特別展「BATADEN~一畑電車百年ものがたり~」の本にもこの遊園地の記事がたくさん出ており、地元の人のコメントも掲載されています。さて、夜も更け、帰宅した夫が「お土産だよ~♪」と言ってさし出したのが、映画「RAILWAYS」のサントラ。わたしの方は『一畑電車がゆく~RAILWAYS特別版~』を買ったと言うと、夫も買おうかと思ったけどCDだけにしたとのことでした。夫婦ですばらしいチームワーク!
さっきサントラを聴きましたが、曲を聴くとどの場面なのかすぐに思い出せました。伊達に4回も観たわけではないですね。夫からは「レイルウェイズ検定一級合格だね。」と認定?してもらいました。
このサントラには時々電車の走る音も入っていますが、息子は「これは2100系」と音だけで言い当てていました。しかも「これは点検明けの車両」だそうです。こちらも伊達に鉄歴を重ねているわけではないようです。
そうそう、いつも書き忘れていましたが、映画「RAILWAYS」は音楽もとてもいいのです。場面場面を感動的に引き立てる力のある、時には力強く、時にははせつなく美しい吉村龍太さんの音楽。
彼の音楽がなかったらあれほど涙も出なかったかもしれません。
それにしても、サントラを買ってくるほど夫もそうとう「レイルウェイズ」にはまったようです。実は昨日からパソコンの壁紙も夫が映画「レイルウェイズ」の画像に替えてしまったほどです。
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