(写真:パインウッドでの記者会見で)
イギリス時間1月24日(さっき日本は25日になったばかりなのでほんの数時間前?)イングランド南部パインウッドスタジオでBOND22の製作発表会見が開かれ、正式なタイトルが発表されました。そのタイトルは“Quantum of Solace”。
このタイトルの元はイアン・フレミングの1960年に出版された短編集“For Your Eyes Only”(『007号の冒険』)に入っている作品で、邦題は「ナッソーの夜」。ほんの数日前に決まったそうです。物語の始まりは文字通りカジノロワイヤルの一時間後から始まるようです。
詳細はこちら (ダニエルの撮影風景の動画あり)
詳細はこちら (ダニエルの撮影風景の動画あり)
また、こちら(Empire)では、ダニエルが“Quantum of Solace”について語っていますよ。写真もあります♪
追記:たった今しがた(昼の12時40分)ですが、BBC放送を見ていたら、ちょうどQuantum of Solaceについてダニエルにインタビューしてるところを流してました。もちろん録画しましたよ~♪。YOU TUBEにUPされている記者会見の動画はすでに見れなくなっていたので、直接テレビでBBCをチェックしたら、記者会見ではないけど直ぐにダニエルのインタビューが見れてラッキーでした。
4 件のコメント:
遂にタイトルが。
ほやほや情報ですね。いつもありがとう、ようちゃん。
なんとなく「大いなる慰め」みたいなニュアンスかしらん。日本語タイトルがどうつくのか、ですね。小説の邦題がそのままつく可能性大かな。
「よりクラシカルなボンド映画」になるわけか。そういえばナッソーってゴールドフィンガーでも出てきたし、カジノでもちょこっと出てきたけど、イアン・フレミングが好きな場所なんでしょうね。
kikiさん。
いえいえ、どういたしまして。It's my pleasure.でございます。
ダニエルの語ってる内容を見ると、ほんと「よりクラシカルなボンド映画」になるようですね。ヴェスパーを失った後のボンド、どうなるんでしょうね。今回はカジノのような拷問シーンはないようですね。
日本語タイトルどうなるんでしょうね。この原題のままってことはなさそうですものね。その点、カジノ・ロワイヤルは良かったですよね。センスの良い邦題をつけて欲しいものです。
ナッソーってゴールドフィンガーにも出てきてたんですね。
何だかまた一段と渋くなっちゃったかしら?
黒いスーツ決まってますね♪
007、私はリアルタイムで見てたのはロジャー・ムーアの時代でそれなりに良かったけど、やっぱりショーン・コネリー、ティモシー・ダルトンの男臭いボンドがいいかな。この当時のアクションは今見るとスピード感のゆる~い感じですけどね(笑)。ダニエルもその路線で頑張ってもらいたいです。
DVDの整理まめにされてますね。ラベル綺麗にできるんですね。私も録りっぱなしでそのまんまなのが結構あって、時々主人が作ってくれてますが、こんなに手はかけてません。
ジョディさん。
うんうん、また一段と渋くなってますよね。動画で見ても、渋いを通り越して老けて見えルほどですが、アクションシーンを撮っているときのダニエルはやっぱり若々しくて、かっこいいわ~と思いました。表情や動作で随分印象が変わりますよね。
今回の話も内容的にダニエルが演じるのに良さそうな印象を受けます。かなり期待しちゃってます。
DVDの整理、やっと始めたところなんですよ~。まだまだディスクに焼いてないものもたくさんあるし、焼いたはいいけどマジックで汚くタイトルを書いただけのものがまだあと15枚くらいあります。はやく数枚分入るケースにまとめてスッキリしたいです。ジョディさん家はご主人がして下さるからいいですね。うちの夫は録画は未だにビデオテープのみ、録ったら録りっぱなしで、タイトルもつけてないから後が大変なんですよ。
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