やっぱり 玉木くん素敵～♪

一昨日、昨日と｢のだめカンタービレ」の一挙再放送を見て、今日は今日で、ＨＤＤからＤＶＤにダビングしながらもう一回見直してるのですが、改めて見て知りました。やっぱり玉木くん、素敵～、ぽっ。
　「のだめ～」では他の俳優さんもいい感じです。前の記事に書いたキャラのほかに、峰のお父さん（伊武雅刀）、江藤先生夫婦（豊原功輔、白石美帆）が特に好きです。

　それにしても、今更ながらですが、千秋先輩役の玉木くん、はまり役ですね～。ハンサムでクールすぎるほどクールで。優等生で頼れる先輩で。でもワタシ的には、基本的に紳士だけど、のだめを邪険に扱う千秋先輩がツボです。なんか自分の学生時代を思い出しちゃってね～。私もどちらかというと「のだめ」キャラに近くて、同じサークルの長身のかっこいい先輩のイジラレ役だったんですよね。ああ、あんな日々もあったな～。楽しかったけど、そんな私ってちょっとイタイ？でもなつかしい～。

　まあ、私の青春時代の話はおいといて。

　玉木くんの顔って、目、鼻、口とそれぞれが割りと大きめなのですが、決して濃くはなく、日本男児らしさを感じさせます。同じ系統に玉山鉄二やタッキーが入ると思います。西洋系でも大陸系（韓国とか）でもない顔ですよね。南方系と北方系がうまく融合した、色白だけど目はパッチリで、しかも切れ長、背も高く、でも西洋人みたいに彫りは深くない。ちょうど、少女漫画にでてくるイケメンくんみたいです。
　

　

　何年か前、佐々木倫子原作の「動物のお医者さん」がテレビドラマ化され、ハム輝役を吉沢悠が演じていましたが、全然イメージが合わなくて残念でした（吉沢悠さん、ごめんなさい）。他のキャストはすごく良かっただけに、一層。でも、当時ハム輝役にピッタリな俳優さんがいるのかどうか私もわからなかったから、仕方ないかな、と諦めながら見ていました。でも、玉木くんなら、まさにハム輝にピッタリだったのに、と玉木くんを知った今では思います。顔、スタイル、雰囲気などはまり役だと思うのですが。当時は玉木くんと言えばまだ「ウォーター・ボーイズ」のイメージが強すぎて起用されなかったのかしら。玉木くんのハム輝が見てみたいなぁ～。でも、ハム輝は恋愛ネタは一切出てこないから物足りないかもなぁ～。

　今日、明日は夜９時から「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」でも玉木くんに会えるんです。ああ、幸せです～。