MI6のQOS製作日記13によると、2月26日現在、ダニエルたちはパナマ・シティで、悪役ドミニク・グリーンの資金集めのパーティのシーンの撮影を明け方近くまで行ったようです。しかも、4夜に及ぶ撮影だったそうで・・・お疲れ様です。また、この夜の豪華なパーティのゲスト役として700人を超える地元の人たちがエキストラで撮影に参加したそうです。皆さん、パーティ用にドレスアップして。
このパーティの途中では、ボンド、グリーン、フィールズ、カミラの4人の対決シーンがあるそうで、石の階段の一番上で戦い、4人のうちの1人が階段から落ちていく・・・というシーンもあるそうです。ダニエルによると、このスタントはボンド映画としてはあまり重要なものではないが、かといって怪我人が出ないと言う事ではない・・・とのことです。
格闘シーンといえば、今回の映画でダニエルが着るスーツは全てトム・フォードがデザインしているそうですが、激しい格闘を共にするこれらのスーツの運命はというと・・・。
ダニエルが語るところによると、「ボンドはすばらしいスーツを着ているのに、僕が撮影を通して、30~40着くらいダメにしてしまうんだ。これは本当に罪な事だよ。スーツをダメにするたび、悲しくて泣いてしまうよ。僕はスーツをときどき家にもって帰るんだ。」
※写真のダニエルが着ているのはどこのブランドなのかわかりません。ワタシ、ファッションに疎いんです(^^;。
役者さんも大変ですが、役者を支える衣装もお疲れ様です。それにしても、ダニエルのやさしい人柄がこんなところにも覗えてうれしく思います。
2 件のコメント:
わっ! わ~!!
このダニエルの佇まいったら・・・なんちゅう胸キュンなの?! なんだかJ・ディーンっぽくもあるし。あいかわらず横顔がいいんだな。顎のラインがきまってるわ~。
目の保養♪ 目の保養♪
これはどんなシーンなのかしらね?
スーツのエピソードは、大物ぶらない彼らしいですね、ふふ。
それにしても撮影は大変そうですね。事故が心配だけど頑張ってほしいな。ますます完成が楽しみになってきました!
いつも素早い最新情報UPありがとうです(^_-)-☆
そうでしょ~う?
ジョディさんなら気に入ってくださると思ってたんですよ。ワタシもこの横顔が好きなんですよね。そうそう、顎のライン!今回は見返りダニエルってとこですね。
この写真は雑誌の取材用にで撮られたものだと思いますので、007のシーンではないかもしれません。
007シリーズはアクションシーンが必須の映画だから、怪我が心配ですよね。気をつけて欲しいです。公開まであと9ヶ月くらいですね。それまでに撮影の様子をあちこちでみることになるでしょうが、そうやって見たシーンがどう繋がるのか楽しみですね。
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