2008年2月6日水曜日

本日の人生案内


 
 いや~、久々に衝撃的な内容でした。読売新聞購読者の皆さんはもちろん読まれたと思いますが、そうでない方にも、是非読んでいただきたいです。こちら(回答者の言葉も見ることができます)でもご覧になれます。
 
 この姑、私には理解不能です。なんというずうずうしさ。この現代の世界から隔絶された異次元世界の住人か?という印象です。世界が狭すぎて頑迷になってしまったのか。偏狭という言葉がピッタリな感じ?80歳になるまでの人生どんな風に歩んできたんだろう?毎日何を考えて暮らしてきたんだろう?他人事ながら不毛な人生に思え暗澹とした気持ちになります。回答者の苦言は心に届くのでしょうか。

 それにしても、お嫁さんは立派ですね。私だったらそんな義母を黙認する夫に切れて、新婚のうちに絶対離婚すると思います。その前に結婚自体しないかも。

7 件のコメント:

ジョデイ さんのコメント...

ははは~今回はまた傑作でしたね。
なんだか怒りを通り越して笑ってしまいました。ここまで自分の生き方に何の疑問も持たずにやって来れた人って・・・ある意味あっぱれ!だったりして。
今まで言う事を聞いていた息子さんも、さすがに二人だけの同居にはNO!と言うでしょう。お嫁さんもよく我慢しましたよねぇ。
こういう人は友人も少ないでしょうね。その数少ない友人の一人も、この件を聞いて批判してるらしいから、そのうち彼女から離れてくでしょうね。その時になっても、原因は自分にあるって本人は気付かないんだろうな。こういう人は何を言っても聞き入れないような気がしますよね。
回答者の言い方もやんわりとしてて、ちょっと物足らない感じがします。もっとガツンと一言欲しいですね(よくよく読むとそれなりに説得力はありますが)。昨日の担当だけじゃなく他の回答者も、おしなべて優しい表現をしてますよね。相談内容が時代とともに変わったそうだけど、回答の方も以前とはだいぶ変わって来てるんですね。

yochan さんのコメント...

ほんと、こういう人って他人が何を言っても聞き入れないでしょうね。わたし、この記事を読んだとき、一瞬時空が歪んだような感覚がして吐き気がしました。

ジョディさんの仰るように、確かに回答者の言い方、やわらかくなってるかも。はい、私も「ここでガツンと言ってくれよ」って思うことがあります。逆切れされるのが怖くて読売新聞側がガイドラインを設けているのでしょうか。
 回答者と言えば、去年回答者になられた森英恵さん、大変そうだな、大丈夫かなと思っていたら、やはり1年で交代されましたね。今年新たに回答者になった増田明美さんもちょっと心配です。以前夫婦関係の相談に回答しておられましたが、読者の私でも「あなたに上から言われたくないわ。」と思ったくらいだから、相談者はもっとモヤモヤしたのではないかしらと思います。
 

ジョデイ さんのコメント...

新聞社がガイドラインを設けてるのでは?というのは私もそう思います。
回答者の分析もなかなか鋭いですね! 落合恵子、海原純子(名前合ってるかしら?)あたりの回答は「なるほど」と思わせてくれましたね。増田明美、yochanはダメですか?わたしは最近の彼女はなかなかいいなあと思って、今度は人生案内のアドバイスまでするんだ、がんばって!とエールを送ってる方なんですよ。確かに彼女の回答は説得力なかったかも知れませんね。これから長い目で見てあげてください(笑)。

そうそう、今日も今日とて、また面白い相談でしたね! 樋口恵子の回答もナイスだわ。
私は子供の前では「お父さん」だけど、それ以外は「あなた」です。でもそんなに「あなた」を連呼してるわけじゃないですよ。yochanはどうですか? あ、ひょっとしたら記事にUPするところを私が先に取り上げちゃったかもしれませんね。そうだったらごめんなさい。
樋口恵子は今「時代の証言者」に出てますね。前回の米長邦雄も面白かったけれど、本当にこのシリーズは面白いし、共感する部分が多いです。

yochan さんのコメント...

回答者の皆さん、限られた字数で相談者をあるときは励ましたり、あるときはやんわりと諭したり、アドバイスしたりと、ほんと尊敬します。
落合さん、海原さん、いい回答されてますよね。私は、もう交代されましたが、大森一樹さんの回答も好きでした。相談に応じてどの回答者に割り振るかも大事でしょうね。増田さん、私もここ数年テレビや雑誌を通して好感を持ってますよ。前回の相談には今ひとつ合ってなかったかなと思います。長い目で見てあげなくちゃですね。

そうそう、今日の相談も面白かったですね。ほほえましいですよね。
私は夫のことは「お父さん」「お父にゃん」「お父やん」を使い分けてます、って「同じ意味なのにどう使い分けるんだ~?」って突っ込まれそうですね。ごくたまに「○○ちゃん」とも呼びます。うちも子どもが自立したら呼び方が変わるかもしれません。樋口恵子さんの回答、彼女らしさが出ていて面白いですよね。非常に理路整然とした回答ですよね。時代の証言者、藤原さんのが終わった後米長さんになって一旦読むのを休んでいたのですが、樋口さんの第2回目が面白かったのでまた読み始めてます。このシリーズ面白いですね。私は興味のある人のしか読んでないので恐縮ですが^^;。

yochan さんのコメント...

そうそう、YOMIURIオンラインの発言小町ご存知ですか?そこにはとんでもない相談が時々寄せられています。特に今年に入ってからぶっ飛んでしまったすごいのが3つもあるんです。そこは掲示板なのでレスに対してトピ主がまたレスするのですが、トピ主がレスすればするほど、その非常識さが露わになり、煽り?と思ったりします。でも煽りにしてもそんな考え、普通の人は思いつきもしないだろうとも思え、やっぱり本気で思ってるんだ、と脱力してしまいます。一昨日の人生案内の相談者ばりの人たちです。「こっちだって我慢してるのに」「こういう場合のお礼って?」「なんで怒ってるの?」の3つが私が驚愕したトピックです。

ジョデイ さんのコメント...

いま発言小町見てみました! 
こんな掲示板があったなんて知らなかったわ~。
分刻みのスレッドですごい人気ですね。お薦めの「こっちだって我慢してるのに」は何をか言わんや。たしかに受けを狙ってわざと非常識を装って書いてるのかも?と疑りたくなりますね。でもそうじゃないんですね、こわい! 何だかまともにレスするのも疲れそう。
6日の人生相談の事もすかさず出てましたね。面白いトピが沢山あって読みきれないわ~(笑)。しばらくハマリそうです。

yochan さんのコメント...

おお、小町は初めてでしたか。はまりますよね~。色んな分野のトピが立っていてためになるし。実は私も一つだけトピを立ててるんですよ。
時々、理解不能な思考回路の方々が日常生活で生じる周囲との軋轢または不満を相談と言う形でトピをたてています。そういう方たちは決してレスした人たちの意見を受け入れません。不特定多数の人間から、「あなたが正しい」と賛同してもらおうという風にしか見えないんですよね。
 こういった境界例っぽい人がけっこういるんですね。以前どこかで読んだのですが、確か人口の2%くらいいるそうです。私の住む町にも2800人いると言う事になります。こんな事書いている自分もその1人だったりして。