ちょっと前に白の紙紐でカゴを作った時、かぎ針で編んで手の指が痛くなりました。
でも紙紐がまだたくさん残っているので何か作らねばと思い、見つけたのが紙コップに切り込みを入れて、紐を交互に編み入れて作るカゴです。
切り込みを入れる箇所を奇数にしたつもりでいたら偶数になっていてやり直したり、最初の方で紐を通したあとズレたりとちょっと苦戦しましたが、紐が安定してきたらすごくスムーズに通せるようになってあっという間に完成🎶
そして手が疲れないのが何より良かったです。
空に浮かぶ雲、流れる雲、いろいろな模様で広がっている雲、ながめているだけで胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込んだような感覚をおぼえ、日々の生活をリフレッシュしてくれます。それで日々気づいたことを書き留めるこのブログのタイトルを『雲をながめながら』に決めました。
ちょっと前に白の紙紐でカゴを作った時、かぎ針で編んで手の指が痛くなりました。
でも紙紐がまだたくさん残っているので何か作らねばと思い、見つけたのが紙コップに切り込みを入れて、紐を交互に編み入れて作るカゴです。
切り込みを入れる箇所を奇数にしたつもりでいたら偶数になっていてやり直したり、最初の方で紐を通したあとズレたりとちょっと苦戦しましたが、紐が安定してきたらすごくスムーズに通せるようになってあっという間に完成🎶
そして手が疲れないのが何より良かったです。
今日もジョー君の散歩に着いて行って買い食いしました。
出雲大社近くの福乃和さんで販売されている「おふく焼きアイス」390円をいただきました。
外の最中がパリッパリのサクッサクッで香ばしく、中のバニラと小豆の餡とのハーモニー
が素晴らしかったです。
このお店は遅くとも2013年にはあり、うず煮の試食に入ったこともあるのに、おふく焼きアイスどころかふつうのおふく焼きの存在にすら気づいていませんでした。
家で皆んなで食べるために普通のおふく焼きも買いました。
小豆餡がほっくりしていて、とても美味しかったです。こちらは一個150円。普通のたい焼きの半分くらいの大きさですが、満足感はありました。
おふく焼きコーナーに麹ラテも見つけたので、そちらもそのうち試してみたいです。
前回、モチーフバッグを作りながら、モチーフをたくさん繋げるの面倒くさいから、
いっそ大きいモチーフを数枚で作ったらいいかもという考えが浮かびました。
そして今週は仕事の休みが多いので、モチーフをつなぐ時間も取れそうと思い、取り掛かることにしました。
今回もこれまでに買い置きしていた糸で作ることにしました。
昨日のうちに7段のシンプルな四角いモチーフを4枚編み、今日はベースカラーは昨日作ったものとほぼ同じで段染めの糸を使い、同じデザインのモチーフをひとまず一枚編み、休憩しながら繋げ方を考えました。
そこで、YouTubeのモコタロウさんの動画で数日前に同じくらいの大きさのモチーフを使ったバッグ作成の動画が上がっていたのを思い出し、チェック!
いいヒントもらいました‼️
四角いモチーフを5枚縦横十字に並べたのをつないで、四角い箱状にし、持ち手まで編めば出来上がり🎶
夕方から家事の合間に繋げて持ち手に取り掛かったところで今日はおしまいにしました。
広げたら四角い箱になるけど、畳むとこうなります。 それと基本をしっかり身につけたくて本を先日購入しました。 |
昨日100均に色紙を買いに行って、たまたま見つけた白い紙紐。これで籠を編んだら可愛いかも💕💡とひらめきました。
色紙と合わせて紙紐も買い、帰宅してさっそく作りました。↓の写真、手前と奥の白い籠です。
8号の鉤針で編んだのですが、一目編むのにすごく力が必要で、指が痛くなりました。途中から持ち方を変えたりしながら早く完成させたくてせっせと編みました。
そして色紙で何を作ったかと言うと、こどもの日用の飾りです。職場で壁面用の飾りを頼まれて、ネットで見つけた折り紙の兜をつなげたリースを真似して作り始めたのですが、ハマってしまい、家でも色や柄を変えて色々作っています。
今日作ったのがコレ↓
枠の禍々しさと中の平和な感じがミスマッチかな?菖蒲の色をもっと渋くした方がいいかしら?
今日もジョー君の散歩について行きました。今日は出雲大社周辺コース。
最近散歩について行くたび買い食いしたり、お土産を買ったりしていますが、今日は彩雲堂の餡パンを買って帰ることにしました。
5種類のうち4種類を一個ずつと季節商品の八十八夜というお茶の饅頭を購入。
あんパンは一個300円の物と250円の物で、お値段高め。
粒餡入りのは夫にあげてあとは私がいただきました。一個がとても小さく普通の餡パンの3分の1か、4分の1くらいなのであっという間になくなりました。
味はやさしいお味でした。クロワッサンタイプのものと、くるみが乗っているものが特に美味しかったです。
稲佐の浜近くに昔からある油屋蒲鉾さんの工場敷地内に半年くらい前からできていて気になっていたお店。
昨日、ジョー君の散歩がてら寄ってみました。中に入れるようですが、その時は分からず歩道側の窓から注文しました。
ジンジャーエールと、あごメンチカツを注文。値段が観光地にしてはリーズナブル🎶
あごメンチカツはその場で揚げてたようです。持ち帰りのつもりでいたけど、ジンジャーエールは瓶にストローを刺した状態、あごメンチカツは上半分が出た状態だったのでどこか座るところが近くにないか聞くと、上でどうぞとのこと。犬連れでもOKとのこと。
白くペイントされたテラス席に上がり、テーブルにつきました。ジョー君も一緒に上がりました。
さっそくあごメンチカツをガブリ!
サックサックの衣にジューシーなあごメンチ!めっちゃ美味しい❣️
ジンジャーエールはストローが短すぎて飲むのに一苦労😅
夕方このデッキから海を見ると良さそう。
昨日の日中も快晴で海がキラキラしていて良かったですが。
先日作りかけていた緑のトートバッグは糸がなくなり、続きとして使えそうな糸を探したけど、ちょうどいい太さと色の毛糸がなく、いっそ違うのを一から作ろうと思い、セリアで販売中の「ごしょう産業」のジュート素材で作ってみました。
楕円から編み始めて上に輪に編み進む方法で編みましたが、全体が斜めになってしまいました。😣
持ち手は前に100均で買っていたものを使いました。
内袋用にセリアでファスナー付きポーチを買っておいたのでマチを広げてインしてみました。ジャストフィット⁉️かな?
1週間ほど前に桜について思う事を書きました。
あれから、毎日車を運転しながら車窓越しに多くの桜を見て来ました。
前の記事で書いたように、満開になる直前のまだ濃い目のピンクが多めの木が私は1番好きです。
そして、一気に満開になった時の桜の木の瑞々しさは一度きり、その日しか見られないとも書きました。
その後はもう終わりに向かっているようで切ないと書きましたが、開いた花が一週間の間に少しずつ変化しており、散る前の数日間は、花を開き切ってまさに我が世の春を満喫しているように咲き誇っていました。色も一端薄くなって後半また濃くなって行きました。それぞれがまた美しいと感じました。
そして満開になってちょうど1週間後から散り始めました。散る直前は遠目に見ると、花の色がコーラルピンクに変わっていました。これは59年生きて来て初めて気付きました。もしかして若い頃にも気づいていたかもしれないけれど、きちんと意識したのは初めてです。
そして次の日(一昨日)には一気に散って、地面の窪みを埋めるくら花びらが積もっていました。その日は桜の木の下に車を停めていましたが、1時間もたたないうちに鳥のフンがフロントガラスに着いていました。しかもチェリーピンクの!🍒🍒🍒 まるで口紅みたいでした。
昨日はもうほとんどの桜の木が半分くらい花が散ってしまっており、葉の黄緑色が見え始めていました。
桜の木が咲き始めてから散り始めのこの10数日ほど、毎日桜の変化を眺めながら、人の一生にどうしても重ねてしまいました。
前の記事では満開になったばかりの桜を最盛期だと書いていましたが、散る数日前こそがまさに最盛期なのだと認識を改めました。
人の一生で言えば、満開になったばかりのフレッシュな勢いがあるのは青年期で、散る数日前の豪華絢爛に咲き誇る段階は壮年期で一番脂が乗っている時と重なると思いました。
桜に限らず、他の植物も同じようなステージの変化はありますが、圧倒的勢いで目に入る桜だからこそ、強烈に印象に残り、思いを巡らすきっかけになるのでしょうね。
ここ3週間くらいでコツコツ編んできたモチーフ。
繋いでバッグを作ろうと思いながら先延ばしにしていましたが、今日は満を持して取り掛かりました。
色の組み合わせや並べ方を考えるのはパズルみたいで面白かったです。
前と後ろで色目をガラリと変えてみました。使う日の気分や服の色に合わせて向きを変えたらいいかなと思いまして。
ミントグリーンのモチーフを差し色としてあえて真ん中に置いてみました。
一昨日、散歩しながら眺めた桜は、私が1番好きな8分咲きくらいな開花状態。開き切った薄い桜色の花と、濃いピンクの蕾の組み合わせは、宝石を見ている時のような気分になります。濃淡の醸し出すミラクル。
そして昨日の朝、通勤途上で見た桜はすでに満開。1番上の写真と同じ桜も。小雨の降る中、しっとりと、張りもあって見事に咲き誇っていました。勢いがあって瑞々しいとも言えます。
色もThe・桜色!で完璧。この日の桜が今年の桜のベストなんだろうなと、早くも寂しい気持ちになりながら車を走らせました。
片道約35kmのドライブ中、次々とベストな状態の桜を目にすることができたのは良かったのですが、運転しながらなのでじっくり楽しむわけにもいかず、しかも写真を撮ることもできず残念でした。
そして今日の桜はまだ散ってはなくて満開で美しいけれど、やはり、どこもすでに盛りをちょっと過ぎた風情に。すでに花開いていて勢いがなくなってきたのでしょうか?1番上の写真と同じ桜も同様でした。どことなくピンクがより薄くなり黄色味がかってきた感じ。
一昨日の桜の写真は出雲大社の境内のものですが、今日は出雲警察署の前の公園で撮りました。どれもピンぼけで実物の美しさが反映されて無くて悲しいですが。
あと何日か、又は一週間くらいは花を楽しめるかもしれないけれど、滅びゆく姿を見届けるような、なんとも切ない気持ちになります。
最盛期がこんなにも短いなんて、本当に儚いですね。