徒歩圏内にお店などがない我が家。買い物などのため、毎日車で出かける生活をしています。
今日も買い物に出かけた帰り道、もう自宅まであと70メートルというところで、ギョッ!!住宅地の狭い曲がり角で、できるだけ左に寄り、スピードを落として曲がろうとしていたら、曲がった先の道からこちら側に曲がる車がスピードも落とさず、しかも思いっきり右側に大回りして来るではないですか!あろうことかこちらに気づきもしない。もう、キャ~!衝突する~!!と必死でクラクションを鳴らそうとしました。が、クラクションなんてめったに鳴らさないし、車を替えるたびにクラクションの位置が変わっていて、押す所にとっさに手がいかないのです、これが(汗)。こちらの必死の形相に気づいたのか、ようやく相手もスピードを落としました。相手のスピードが落ちてからやっとクラクションが鳴ったのが、ちょっとむなしかったです。でも、相手としては抗議のクラクションだと捕らえたかもしれません。そのほうがむしろいいか…。
なんとか衝突は避けられて良かったのですが、あのまま向こうが気づかなくて正面衝突していたら…と思うと、ゾ~ッ!!いつも何気なく生活の一部として通っている道で、そんな何気ない日常を二度と送れない目に遭うことになっていたかもと思うと、恐ろしさと怒りがこみ上げてきます。
相手は黒の軽ワゴン車で、金髪っぽい茶髪の姉ちゃん。助手席には3歳くらいの男の子が乗っていました。すれ違いざまにこちらになにか言いたげにしていましたが、結局行ってしまいました。私が怒った顔をしていたから怖くて逃げたのか、それともガン飛ばしていたのか。それにしても、小さい子を乗せといて、よくもあんな危険な運転ができるものです。狭い住宅地の曲がり角だと、普通は向こう側から車や人が来るかもと想像して、スピードを落としますよね。自分が通る時だけは大丈夫だと思っていたのでしょうか。まさに自己チュー。想像力の欠如。なんだか、その車って以前こちらでも書いた、スーパーの駐車場で2台分のスペースに斜めに駐車していた車と同じ車&運転者ではないかしら?と思っちゃいます。どうやら、その茶髪のヤンママ、うちの近所に住んでいるか、またはよく出入りしているようです。まだ二十歳だそうですが、お子さんのためにもしっかりして欲しいです。
お年寄りやオバサン(自分も含めて)、若い女性の運転する車には普段から特に警戒していましたが、子供連れはノーマークでした。まあ、今回はママさんといっても若い女性ですけどね。ほんとに、車の運転をする時は油断できないです。自分が気をつけるのは言うまでもないのですが、こちらが気をつけていても周りの車や時には自転車、歩行者もどんな無茶苦茶な動きをするかわかりませんから。とっさにクラクションを鳴らせるように練習をしておかなくては。
2 件のコメント:
車の事故って案外、表の大通りよりも住宅街の狭い道でおきやすいというか、ぶつかられやすいという事ありそうですね。前に知人がぶつけられてムチウチ症になったのも、やはり自宅の近所の住宅街の道だったそう。なぜかあまり警戒しないで飛ばしてくる人とか、周囲を見ない人とか出やすいんざんすね。車に乗る機会が多いと事故に遭う確率も増えるわけなので、くれぐれも用心なさってちょ。
kikiさん、ありがとうございます。
ご友人も大変でしたね。私も今回のことがあり、住宅地では今まで以上に慎重な運転を心がけるようになりました。今までは、住宅地では安全運転の車が多かったので、車よりも子供に気をつけていたのですが、怖い車もいることがわかりましたので。住宅地でスピード出すのは、ほんとやめて欲しいのですけどね。
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