空に浮かぶ雲、流れる雲、いろいろな模様で広がっている雲、ながめているだけで胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込んだような感覚をおぼえ、日々の生活をリフレッシュしてくれます。それで日々気づいたことを書き留めるこのブログのタイトルを『雲をながめながら』に決めました。
2008年4月4日金曜日
海抜9000フィート、灼熱の砂漠を走るダニエル・ボンド
周りでは高山病にかかった人も出る中、見る者に苦しさを感じさせずに「走る」「跳ぶ」「撃つ」とアクションシーンの撮影をがんばるダニエル。写真はUSATodayからですが、The Sunの方にも同様の写真プラスαがあります(こちらの画像はコピー不可なので載せられません) 。チリの天体観測所の観測員の宿舎で行われた記者会見の記事に添えられた写真です。
The Sunの記事ではgood newsとして、ダニエルの口から“Until my joints go, I will keep going as Bond.” と言う言葉がでてきたと伝えています。日本語に訳すと「関節が動かなくなるまでは、ボンドを続けるよ。」というところでしょうか。
Quantum of Solaceはこれまでのものよりずっとアクションシーンが詰まっているそうです。スピードボート、スカイダイビングなどはもとより、いろいろ激しいアクションシーンがあるようです。
また、The Sunの記者は相変わらずダニエルのヌードシーンについての質問を投げかけたようですが、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリが、「私は毎日脱げ、脱げって言ってるのよ。」と話に割り込んでくるそうです。そこでダニエルがすかさず、「いくらそうやってマスコミに漏らしても、どうにもならないよ」と切り返すのだそうです。
ところで記者会見の場所となった天体観測所は悪役のグリーンの陰謀に関わる施設のようです。表向きは環境関連の友好的な会社と見せかけてはいるが、実は…と言う事だそうです。
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4 件のコメント:
おっ! またまたカッコいいダニエル!
決まってるなぁ~。yochan口癖の”ほれぼれ~”です。うふ。こうなるともう公開まで待てなくなっちゃう~なんだかおあずけ状態の私達ファンですね。
アクションシーンでロープで降りるというか落ちるところなんて、まるでバンジージャンプのよう。体張ってるんだな、ていうのを感じますね。演技派でアクションもこれだけこなしてしまう俳優って少ない気がします。
やっぱり、ボンドを演じている時のダニエルは文句なくカッコいいですよね~。ほんと、「ほれぼれ~」です(w)。
ほんと、身体を張ってますよね。考えてみれば、もう40歳。普通だったらなかなかアンナに走ったり、高いところから飛び降りたり、ロープで落ちたりできないですよね。あれだけのことして、ダニエル、毎日あちこちに膏薬張ってたりして。それに台詞も覚えて、演技もして。私はあまり他の俳優さんのことはわからないけど、ジョディさん仰るように、ここまでできる俳優さんはやはり少ないんでしょうね。
ところで、先日ヒマにまかせて過去作品のスクリーンキャプチャーをあれこれ見ていたら、「アークエンジェル」のダニエルもやっぱりいいわ~、と思いました。ボンドをちょっと情けなくした、おじさんぽいところがいいんですよね。ジョディさんもwowowで先月見られたんですよね。ケルソー教授どうでしたか?
一年ぶりに見たプロフェッサー・ケルソーは、なかなかスッキリしてチャーミング~~(エドはるみ?笑)でしたね。冷たい池に入って逃げるシーンは大変だったろうなぁ~。同僚の女性にエレベーターで食べられちゃう!?ところもね(笑)。そうそう、某Lさんのサイトで盛り上がった”ピヨ毛”をエレベーターに乗る後姿に発見! あはは~。はっきりくっきりなんですもん。
そうそう、ケルソー教授はスッキリしてるんですよね。ボンドほど筋肉がついてなくて、ちょっと頼りない感じのところが学者さんぽくて、チャーミング。
ピヨ毛!某Lさんのところで盛り上がってましたね~。ケルソー教授もピヨ毛率高かったですよね。今度また、エレベータのシーン確認してみよう!
あの同僚の女性、すごいですよね。私もあのくらい自信があったら、と思います。
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