秋が深まり涼しくなってくるとCDを買いたくなります。車に置いておいても大丈夫だからっていうのと、秋という季節そのものに音楽鑑賞を促されている感じです。
今回はジョディさんが以前コメントしてらしてずっと気になっていたLIBERAと昨年ラジオでたまたま聞いて以来、またちゃんと聴きたいと思っていた麒麟の「サイクリングリサイクル」を購入しました。
LIBERAのほうはドラマ「氷壁」の主題歌「彼方の光」を含む8曲を収録したアルバム「彼方の光」を買いました。「氷壁」で流れた「彼方の光」の透明感と崇高な雰囲気が気に入っていたので。この透明感はイギリスの7歳から18歳の少年によって編成されているボーイ・ソプラノのユニットであるLIBERAならではの魅力です。彼らは一見、聖歌隊のようなローブを身に纏っているけれどそれは単なるコスチュームだそうです。そして歌の方も伝統的な聖歌や合唱曲でなくプロデューサーのロバート・プライズマンによるオリジナル楽曲が中心で、ボーイ・ソプラノとポップスを融合させた新しい音楽のスタイルとなっています。2年くらい前彼らの別のアルバムがクラシックCDチャートの1位になっていたそうですが、私は全然知りませんでした。たは。
昨日からもう7回は聴いています。
全8曲のうち「彼方の光」がドラマバージョンとフル・バージョンの2曲。あと6曲入っていますが、その中でも「ステイ・ウィズ・ミー」「サルヴァ・メ」「サンクトゥスⅡ(パッヘルベルのカノンによる)」が好きです。
ほんとにポップなリズムとボーイ・ソプラノの融合が心地良いのです。
麒麟の「サイクリング・リサイクル」は先日このブログで歌詞を取り上げましたが、やっぱり田村くんの実体験に基づいて詩が書かれたそうです。子どもたちも大喜びで聴いています。
2枚とも買って良かったです(^^)v。
9 件のコメント:
そうですかぁ~。いやぁ~さすがにジャンルが広いですね。私も聴いてみようかな~。私は最近、と言うか、ここ何年か(何十年?)は音楽とは無縁の生活を送っています。テレビで流れたり、子供が口ずさんでいる音楽を聴いて、良い曲だなぁと思う程度で、いやはやお恥ずかしい限りです。無音状態が結構好きで、車を運転しているときもラジオとかCDも無しですしね。
高校生の頃は、クイーン・イエス・デープパープル・エアロスミス・キッスとか忌野清志郎のいたRCサクセション・佐野元春に夢中でしたわ。(若い人は知らないかもね…いやはや)
また、何かに夢中になりたいなぁと思う、今日この頃です。
LIBERA買いましたか。
こういう澄んだ歌声を聴くと疲れた体や心が浄化されますね。「ステイ・ウィズ・ミー」は以前からどこかで聴いてる曲ですよね。久しぶりに私も聴いてみよう。
「ホームレス中学生」60万部の売れ行きだそうですね。私も立ち読みのクチで全部は読んでないんです。ranranさんと同じようにテレビでよく「公園の草を食べていた」話は聞いていたけど、まさかそこまで大変な境遇だったとは・・・。飄々としてそんな過去は感じさせない彼だけど、人生諦めずに前向きに生きてきたのだから偉いなあ。
ranranさん、
私も昔、佐野元春のファンでしたよ。「ガラスのジェネレーション」や「アンジェリーナ」とか好きでした。最近では佐野元春はビールのCMやラジオ番組、雑誌のインタビュー記事などでたまに見かけますよね。まだ健在なんだな、と嬉しく思います。
ジョディさん、
ほんと、LIBERAの歌声って疲れた体や心を浄化してくれますよね。
「ホームレス中学生」60万部いきましたか。すごいですね。田村君、大変な境遇に負けず頑張ってきて良かったですよね。
「サイクリングリサイクル」の歌詞にも「人生経験すべてがgood!」とか「生きてて損したことも無い」というフレーズがありますが、前向きに生きてきた田村君、偉いです。
サイクリングリサイクル・・・って確か、『ケロロ軍曹』のエンディングかオープニングの歌だったような・・・?息子が良く歌ってましたよw
私も割と幅広く音楽を聞いているほうですが、よく聞くのはやはり70~80年代ぐらいの洋物です(笑)
最近はよくCMやドラマの挿入歌に使われていて、子ども達も聞き馴染みあるみたいですけど。
意外にハードロックとかも好きで、学生の頃はよく大阪城ホールとかまでライブ見に行きましたけどね~。あのころの方がお金持ちだったわ^^;
サスケさん、こんにちは。
そうなんですよ。「サイクリングリサイクル」は去年「ケロロ軍曹」のエンディングだったんですよね。夫や子どもは好きで時々見てますが、私は一度も見たことがないんですけどね(^^;)。今はまたエンディングが変わってるんですってね。
サスケさん、70~80年代の洋楽がお好みなんですね。ハードロックも?都会で暮らしておられたからコンサートも選り取りみどりだったでしょうね。うらやましい~。
私は外国人アーティストでは、ありきたりですが、ポリスとかデビッド・ボウイ、エア・サプライ、ビリー・ジョエルあたりは結構聴いてました。日本だと80年代はずっと浜田省吾が一番好きでアルバムは全部揃えコンサートにも行ったものです(幸い島根にもよく来てくれましたしね)。学生時代浜省コンサートの裏方のアルバイトも2回ほどしたんですよ。お茶やお絞りを楽屋や舞台袖にもっていったりして。お絞りで顔を拭いてるところを見ちゃいました。サングラスの下に現れた目が意外とかわいかったです。
またおじゃましちゃいました。
音楽談義でもりあがってますねぇ~。皆さん聴いていた70年、80年代の曲は懐かしいですね。
ビリー・ジョエル私もずっと好きで、実は79年の武道館公演見に行ってるんですよ!「ストレンジャー」「ニューヨーク52番街」の頃。
たたみかけるように弾くピアノ、ステージせましと駆けて歌う熱い姿。激しいロックの間に「素顔のままで」「オネスティ」のバラードが入り、いやぁ~もう最高でした!!初めての武道館だったから余計に興奮していたのかも。
後にも先にもこんな大物アーティストのライブは行く機会がなかったので、ホントいい思い出です。今は一度サザンのライブで楽しんでみたいなと思うけどなかなか・・・。
それにしてもyochanすご~い。誰も見たことのない天下の”ハマショー”の素顔を見てるなんて!! そういうバイトが出来たっていうのが羨ましいわぁ。好きなスターの追っかけは出来ても(それすら私は無理)コンサートの手伝いなんてそんな上手い話はなかなか・・・。あ、でも以前、仕事も結婚も念じたら叶った(もちろんそうなるように努力はしてるんですよね)と云ってたような・・・。なるほど、yochanは行動力のある人なんだなあ。いい思い出ですね。そういえば我が家にもだいぶ前に主人が買った彼のレコードがあるかも。CDはどうかな~。
そうなんだぁ。皆さんのコメントを読んでいるうちに、以前自分が好きだった歌が蘇ってきました。70~80年代ロック…懐かしいです。たまに、CMで使われているのを聴くと、そのときの自分に帰ってたりします。浜田省吾…友達が好きだったので、何となく聴いていました。島根にも良く来ていましたよね。
学生時代は、ニューミュージックと言われていた音楽にもはまっていました。松山千春の「銀の雨」「初恋」…(だったよね?)、松山千春も可愛かったなぁ。髪の毛もあったし(笑)。ユーミンとかもおしゃれだったよね。今でもカッコ良いけども、女の子はユーミンにあこがれている子が周りには多かったような気がします。中島みゆきとかも好きだったな。
何となく、その頃、好きだった男の子を思い出しました。なんか、久しぶりに昔に浸りました。
ジョディさん、
何度でもどうぞ、どうぞ。
生ビリー・ジョエル見られた(聴かれたん)ですね。しかも一番ビリーが脂が乗ってた頃じゃないですか。うらやましい~。そんな大物、島根には絶対来てくれません。(広島くらいなら来てくれたかな?)「オネスティ」「素顔のままで」最高ですよね。私も生で聴いてみたいです。彼の作るメロディラインはなんて美しく馴染みやすいのでしょう。天才だと思います。多分私、生で聴いたら震えがきて涙が止まらなくなるような気がします。
コンサートの裏方のアルバイト、おいしいんだけどお給料は時給に換算すると、なんと250円くらいだったんですよ。当時島根でのコンサートと言えばin松江だったんですが、松江って大学と短大が一校ずつしかないのでコンサートのバイトってうちの大学の学生がほぼ独占してたんですよね。で、たまたま仲の良かった先輩が関わっていたのです。田舎の大学だからこその幸運でした。実はサザンオールスターズのバイトも先輩から頼まれたけど、他のアルバイトもあって迷っていたら「だったら短大のかわい子ちゃんにサザンの方をまわす。おまえは浜省で十分だ」ということになったのでした。とほほ。サザンの方は観客としてしっかり楽しみましたけどね。当時は「艶色ザ・ナイトクラブ」が流行ってて「綺麗」っていうアルバムの曲が中心のノリノリのライブでした。思い返せば、他にもいろいろ好きなバンドとかアイドルがいて、コンサートにもあれこれ行ってました。懐かしいな~。こんな田舎の島根まで来てくれた皆さん、ありがとう(なんのこっちゃ)。
ranranさん、
松山千春!姉が聴いていたので、私も一時熱心に聴いていましたよ。懐かしい~。「銀の雨」うわ~。しみるな~。「卒業」も良かったですよね。あとちょっと後だけど「長い夜」も思い出深いです。そういえば、浜ショーの前はアリスもよく聴いてました。それにオフコースも浜ショーと同時期によく聞いたものです。一時的に上田正樹や柳ジョージにはまったこともあったな~。カラオケでは聖子ちゃんや中森明菜とか、きゃ~、今思えば、恥ずかしい~。
コメントを投稿