2009年10月24日土曜日

人生案内~増田明美さんの名回答

おっとりした自分が嫌い
 20歳代女性。自分に自信がありません。おっとりしたタイプで、何をやってもダメ。子どもの頃からよくからかわれてきました。自分が大嫌いです。

 就職しましたが、「世間知らずのお嬢様」「理解が遅く役に立たない」などと言われ続け、会社を辞めました。次の職場でも同じようなことがあり、今は無職。職を探していますが、うまくいきません。幸い実家暮らしですが、いずれは自立しなければなりません。不安になります。

 最近、仕事がうまくいっている友人や幸せそうなテレビタレントを見ると、無性に腹が立ちます。そして、そんな自分が嫌になります。もっと頭がよく要領がよければ人生は変わっていたのに、と悲しくなります。

 愚痴っぽくなりましたが、今後、どんな気持ちで生きていけばいいのかアドバイスをいただきたく、筆を執りました。(京都・K美)
◇
 相談のお手紙から、うなだれて、ため息をつくあなたの姿が見えるようです。世の中には根拠のない自信を持ち虚栄をはる人がいますが、あなたは反対のようですね。自分を内省し過ぎる癖があることに気づきましょう。これまでに経験した仕事はたまたまあなたに合わなかっただけではないでしょうか。不器用なくらい、まじめで穏やかな性格のあなたを生かせる仕事はきっとありますよ。

 私も20歳代後半に自分が嫌いになりました。選手を引退後、その先の人生の進み方がわからなくなった時です。中学の頃から走り続けてきましたが、終わってみると走る以外に何もできません。落ち込みました。そんな時、友人に誘われて自閉症の子どもたちにランニングを教えることに。彼らは毎週私の訪問を心待ちにしてくれました。私は「必要とされている」と実感し、少しずつ自信がついていったのです。

 あなたは、この相談の手紙を書いた自分自身の行動力に自信を持ちましょう。そして、一つ一つ自分の良い所を褒める習慣を作ってほしい。きっと自分の中のかわいらしさに気づくと思います。

 (増田 明美・スポーツ解説者)       (2009年10月24日 読売新聞)

増田明美さんが人生案内の回答者になられてからもうすぐ2年。回答ぶりもかなり板についてこられましたね。
 
今日の回答は彼女の今までの回答の中で一番良かったと私は思います。
今までのが悪かったわけではないのですが、私が捻くれているのか、まだどこか青さを感じてしまっていました。言葉が観念的で、自分自身から出てきた言葉ではないような。
 
でも、今回は実体験を交え、まさに自分の言葉で語りかけるような回答。実感がこもっています。そして、自分の後に続く若い人への温かい励ましに感動しました。
特に最後の「きっと自分の中のかわいらしさに気付くと思います」という個所には不覚にも涙が出てしまいました。この「かわいらしさ」という表現は自分自身の体験あってこそ出た言葉でしょう。この言葉は、増田さんの名言ランキングがあるとしたら一位に推したいと思います。

2009年10月23日金曜日

地デジってすごい!

先日夫が、朝のニュースを見ていて、いつも見ている男性アナウンサーの頭にどうも違和感を覚えたそうで、私を呼びました。一緒によ~く見てみると、やっぱり不自然な境目が…。

夫が唐突に一言、(テレビショッピングの女性ナレーターみたいな調子で、)
「地デジってすごぉい!!」。

「そう来るか?」とずっこけてしまいましたが、確かに地デジは画面が奇麗。いや細かいところまで映りすぎ?件のアナウンサー氏がズラだったなんてそれまで思いもしませんでしたからね~。

先々週にリビングのテレビが壊れてしまい、我が家にもついに先週、地デジ対応のテレビがやってきたのでした。とりあえず今は5チャンネル分だけ地デジを見ることができます。今これを書いているパソコンでも前は地デジを見てましたが、今はまったく見なくなりました。
中型の37型とは言え、やっぱりテレビの画面は大きいし、しかも地デジだとくっきりはっきり。

テレビに映る人にとっては、アナログ放送では気付かれることもなかった頭部の不自然さとかお肌の状態とかごまかしが効きにくくなったわけで…ご愁傷さまです。

あずきのコーラ

さっき近くのスーパーで何気なくドリンクの陳列コーナーを見たら、「ペプシあずき」なるピンクのボトルが目に飛び込んできました。
何時からあったんだろう。最近そのコーナーは素通りしていたからなあ。

とにかくコーラと小豆という意外な組み合わせにびっくり。そして色がピンクできれいなので、嫌でも購買意欲をそそられます。値段もそのお店では98円と普通の価格。
というわけで一本だけ買って飲んでみました。

まず、ふたを開けてにおいを嗅いでみたのですが、森永あずきキャラメルと同じような匂いがしました。それにコーラの匂いがプラスされた感じ。
さて飲んでみると…結構おいしいです。ベリー系の炭酸飲料からフルーティ感を除いた感じの味とも言えるかな?

一緒に買ったヤマザキの「ホワイトチョコの山」(見切り品で半額だったので初めて買ってみました)を食べながら飲んだのですが、これが結構合います。小豆とホワイトチョコっていい組み合わせかも、と思いました。

ちなみにホワイトチョコの山もおいしいですね。トーストした一口大のパンの耳にホワイトチョコがかかっていて、こんがり感とミルキーな甘みがうれしいです。買ってみてわかったのですが、一つ一つをつまんで食べられるし、思いのほかたくさん入ってるのもいいですね。みんなで食べることができるから。本来だったら捨てられる運命だったパンの耳を使ってるから、量の割に値段も安いのでしょう。これからも甘いものがほしい時に買ってしまいそうです。

2009年10月12日月曜日

映画の中のどこかで見たような風景

「007カジノ・ロワイヤル」を見ていつも思うのですが、ボンドがナッソーの空港から車で駆け抜けるバハマの海岸線が、ここ日本の島根の宍道湖沿いの国道に見えてしょうがないのです。



よく見れば、向こう側にうっすらみえるはずの山とか松江市街がないので違うのですが。







そして目的地のオーシャン・クラブ近くに見えるカラフルな建物は日本国内どこでも見かけるラブホに見えるし。

                                                       







そのことを夫に言ったら、「そりゃ~、秋鹿の辺で撮っちょ~けんだわね。」との返事。
そう言われると、確かに、オーシャン・クラブ前のロータリーも宍道湖畔・秋鹿の道の駅にちょっと手を加えた感じに見えてきました。


先日は「ユア・アイズ・オンリー」で、もの凄いクネクネ道でのカーチェイスを見ながら、「あちゃ、鵜鷺峠(出雲大社のあたりから北の海岸に抜けるための峠)の道を走っちょらいがね」と夫(時々突然おばさん言葉を使いたくなるらしい)が言いました。
私も同じことを考えていたので、おかしいやら笑えるやら。ほんとにそっくりなんですよね~、道の狭さ加減と言い、クネクネ度と言い、サイドの雑木林の色合いと言い。

そんな風に考えてしまうと、実際は地球の反対側とかにある風景なのに、凄く身近に感じてしまい、その中で颯爽と諜報活動に励むボンドまで一瞬なんだか普通の人に思えてしまうのが悲しいです。

実際のロケ地も現地の人から見ればただの身近な場所でしょうけどね。

世界中のあちこちで私たち夫婦のように感じている人たちがいるかも知れませんね。

「007カジノ・ロワイヤル」地上波初放送

おとといはDVDで、昨日はテレビで、と結局二晩続けて観てしまいました。

昨日も夜は仕事があったので、見始めたのは9時45分頃から。
まだ飛行場のスプリンクラーのシーンでした。

私がテレビの方も観ようと思ったのは、例の拷問シーンがどんなふうに扱われるのか見てみたかったから。

残念なことに昨日リビングのテレビが壊れてしまい、やむなく寝室の14型のテレビで見る羽目になったのですが(・_・;)。

カジノのシーンの途中からお風呂に入り、出たところでちょうどボンドが毒を盛られてヴェスパーに助けられたところでした。その後少し用事をして戻ると、ボンドが賭けで勝ったところでした。

いよいよ拷問シーンが近づいてきたのでテレビの前で布団をかぶってじっくり見ることにしました。(そろそろ炬燵を出さねば(^_^;))

さて、拷問シーン、まったくカットされてなかったようでした。台詞ももろに出してましたね。つまり「タ○」を連発!
ここ数年テレビの洋画劇場ってまともに見てないのでよくわからないのですが、そんな言葉を出しちゃっていいんですか?
絵的には血が出るわけではないし、「タ○」も見えてないからOKなんでしょうけど。
私としては何らかの編集がなされているかもと漠然と思っていたので、意外でした。

全体的にはCM分くらいはカットされていたことになるのですが、私が気付いたのはカジノシーンで少し、ベニスでヴェスパーを追跡するシーンの一部、あとはエンディングがすっぽり全部カットされていた点くらいです。初めの45分間は見てないので、その間にカットされたところはわかりません。ラストはエンディングの「James Bond will return」を拡大して終わりでした。うまくまとめたな、と思いました。

吹き替えで見たのは初めてですが、字幕で見ていた時と印象が微妙にちがっていて、新鮮でした。当たり前ですが、より具体的な表現になってる感じがしました。かなり意訳されてるからですけどね。特にボンドが療養中のヴェスパーとの会話は妙に生生しい感じになってました。

今度はDVDのほうを吹き替えで見たくなりました。(DVDと昨日見たテレビとでは訳が違うかもしれませんけどね。声優さんも違う人だったようですし。)
ダニエルの声で英語のまますべてのニュアンスが分かるっていうのが一番いいのですが、私程度の英語力ではなかなか…。やっぱり英語のままストレートに解釈するより日本人的な感覚に置き換えた日本語として自然な表現で聞くのもいいかも知れないです。多分そのほうがしっくりくるかも知れませんからね。

2009年10月11日日曜日

久しぶりに「007カジノ・ロワイヤル」を見ました。

ここ三日くらい007シリーズばっかり見ています。

「カジノ・ロワイヤル」を見る前に、ロジャー・ムーア主演の「死ぬのは奴らだ」「ユア・アイズ・オンリー」「私を愛したスパイ」を続けて観ました。

やはり、豪華なロケに、スピード感のあるアクション、悪役のやっつけられ方がコミカルだったりするところとかが、ボンド映画の定番なんだなあと思いました。

それにやたら、女をサメに食わせますね~、昔のボンド映画って。ショーン・コネリーの「007は二度死ぬ」ではピラニアを使ってましたけど。夫の意見では、女を殺すシーンには、むしろそういうのが適しているそうで。食べられてるシーンそのものは撮らずに水に血が混ざってるところを写すだけで、象徴的に描写できるからとか。

さて、ロジャー作品は娯楽映画としては面白いのですが、肝心のボンドが全く素敵に見えないのです。そのことにフラストレーションがたまってきて、ダニエルボンドで口直ししたくなってしまいました。

そこで、昨夜は11時半から「カジノ・ロワイヤル」を見ました。
やっぱり何回見てもダニエル・ボンドの魅力には参ってしまいます。どんな表情、しぐさも逃さず脳裏に焼き付けておこうと、食い入るように見てしまいます。
もちろん、内容的に、アクションだけでなくボンドの内面も重視したものだったので、人間ボンドの魅力を前面に押し出した結果というのもあるのかもしれませんが。

ダニエルの演じたボンドはほんとに素晴らしいです。孤独な身の上ゆえに味わったであろう心の傷、過酷な訓練と命懸けの仕事を経て形成されたボンドの人間性がダニエルから滲み出ていました。

それに、やっぱりダニエルは身体がいい!! ショーン・コネリーは脂っこすぎるし、ロジャー・ムーアは一番若い時の作品でも46歳だったから、皺がすごいし、筋肉ついてんの?ってくらい貧弱。その体で戦えるの?って思います。ティモシー・ダルトンは顔は野性的だけど、身体はそれほどではなかったですよね。ブロスナンはチャラ男っぽいキャラというだけで私的には萌えません。ジョージ・レーセンビーの作品はまだ見たことがないので何とも言えませんけど。

ダニエルの場合はしっかり筋肉がついていて、動きもシャープ。リアルに身体を張って頑張ってますしね。そして、首、肩、背中にかけての線がすごくセクシー。背は低いけど、バランスがいいですね。

やっぱり、ダニエルのボンドは最高です。昨夜は結局深夜2時過ぎまで起きている羽目になりましたが、満足です。ダニエル愛でエネルギーを補給できましたからね。

そうそう、今朝新聞のテレビ欄を見てびっくり。テレビ朝日系・日曜洋画劇場で今晩まさに「007カジノ・ロワイヤル」が放映されるんですね。

まだ見られたことのない方にはぜひ、見てほしいです。お勧めです。

2009年10月1日木曜日

ダニエル最新動画


先月からブロードウェイで上演中の「ア・ステディ・レイン」、好評を博していることは以前もお伝えしました。

さて、オープニングの日の記者会見のインタビュー動画が

こちら(Broadway Buzz)

にアップされています。

ヒュー・ジャックマンと比べてダニエルってやっぱりちっちゃいですね~。ジャックマンと身長が15cmくらいは違うと思います。
今までのツーショットでは上半身だけの写真だったから、わからなかったのですが。その時はきっとダニエルが台の上にでも上がって撮影してたんでしょうね。

でこぼこコンビなのが、かえって役柄に合っているのでしょうね。

ダニエルの英語はいつ聴いても聞き取りにくいです。ジャックマンのはクリアでよくわかるのですが。