2015年9月29日火曜日

東京さんぽ④

六義園を出た後はバスで駒込駅に移動。でもこの駅からJRの駒込駅まで徒歩2分くらいあります。

駒込から最後の訪問地、巣鴨へ。

商店街はそれまでのどこよりも駅から近く、人も適度に多くて、なんだかホッとしました。


ここへ来た目的は今月初めにゴールデンボンバーが「嵐にしやがれ」のロケで訪問して食事したりしたお店に行くこと。

上の写真の右に隠れていますが、すがもんというゆるキャラ?の巨大な白いお尻のぬいぐるみを触るコーナーがあり、その隣の案内所のおばちゃんが商店街のマップをくれました。

商店街に入ってちょっと歩いたところで若いお兄さんにお茶を勧められなんとなくいただきました。お土産に一袋540円也を購入。山年園のとげぬき地蔵茶です。ためしてガッテンでとりあげられたそうな。実家用にぴったり。

そこからすぐのところに、鬼龍院翔が食べたニンニクのお店、奈田利亭を発見。入って商品を見つつ、お店のご主人にテレビで拝見したと話しかけてみました。少しおはなししました。
何か買いたいと思ってちょっと見たけど、荷物になりそうな嵩、そして臭いを考えると買うものがなく、お店を出ました。


そこからまたちょっと歩くと、嵐の相葉君が食べた蜂蜜の杉養蜂園がありました。
相葉君が食べたのと同じものを試食させてもらいました。本当に濃厚でした。
他にも少し試食して、味と効能?が私に合ってるマヌカ蜜を買いました。喉にいいそうで、これからの季節家族で食べるといいかも。しかも、スティック状に個包装されたものの12本入りでさかさばらないし、軽いし、臭わないのもいいです。

また、店員さんに実は嵐ではなくゴールデンボンバーのほうのファンだと明かすと、彼らはかっこよかったし、喜矢武さんは腰が低かったと教えてくれました。

蜂蜜やさんのすぐ隣に、喜矢武さんが5,400円の特上うな重を食べた八ツ目やよしむらが。
私はここでお昼ご飯を食べることにしました。さすがに喜矢武さんと同じものはやめました。
値段もだけど、ゆっくり食べる時間がなかったので、1,600円の柳川鍋を頼みました。
初めてドジョウを食べました。
醤油の塩辛さが強かったけれど、美味しかったです。

杉養蜂園で買ったマヌカ蜜スティック12本入り
八ツ目や よしむらの柳川鍋

さて、ほぼ目的を果たして満足したところで、せっかくだからとげぬき地蔵さんもお参りすることにしました。

しっかりほぼ全身に煙を当てました。
とげぬき地蔵さんにお参りした後すぐに駅に移動。


池袋に帰って荷物を預けていたホテルへ。

ホテルのある地域のお祭りはこの日が本番のようで、子供と大人それぞれの神輿担ぎを見ました。

チェックアウトは12時までだったので、朝出るときにチェックアウトしましたが、荷物は預かってもらっていたのです。
それに、ボンバーさんが下積み時代よくライブをしていた池袋サイバーにも行きたいと思っていたのもありました。結局田端まで歩いてしまって時間が無くなったのと、もう歩きたくないというのもあって池袋サイバーに行くのは諦めました。

ホテルのフロントのソファーで一休み。私の存在に男性スタッフが気が付かれたタイミングで、チェックアウトしてからも24時間フリーのコーヒーは飲ませてもらえるか尋ねると、OKだけど、たまたまその時間はサーバーの入れ替え中でコーヒーは提供できないとのこと。でもすかさずそのスタッフさんは紅茶でよければ入れてくれるとのこと。ものすごく感激しました。
そしてその紅茶は、ほぼ二日間歩き回って疲れた身体を芯から温めてくれました。

このホテル、タオルが家のよりもガサガサだったりしましたが、スタッフの皆さんはとても親切で感じがよかったです。先ほどの紅茶の方だけでなく、初日に電話応対してくれた女性スタッフなど。

東京を歩いたのは3年ぶりでしたが、いろいろな思い出ができました。ホテルのスタッフの出してくれた紅茶のおかげで幸せな気持ちで締めくくれました。

羽田には早めに戻って早めの夕食を食べたり、このブログの記事を書いたりして過ごしました。

飛行機が離陸するころは東京の空はよく晴れていました。空と陸の間の境界線が虹のような色の帯になっていてきれいでした。給油の関係で出発が遅れました。

そして出雲が近づいたころ月が見えました。満月だとは思わなかったのですが、この日は中秋の名月だったんですね。


あ!!帰りの飛行機の話を書いているまさに今、私が帰りに乗ったのと同じ便の飛行機が我が家の上空を飛んで行きました。
すごい!!

さて、月の話に戻ると、空港から家に向かう車から見た時も、とても明るくきれいに輝いていたけれど、満月とは知らなかったので、ただきれいだな~と思っただけでした。

無事に帰宅したのが7時20分。飛行機の到着が予定より18分遅かったためですね。

そして8時から仕事をしたのでした。

充実した週末でした。

2015年9月28日月曜日

東京さんぽ③

さて、六義園正門から入ると、ここもすぐ左手に受付が。
ここではパンフレットも多く、カレンダーや絵ハガキなどのグッズも多数販売しているようでした。

ここも観光客はまばら。

受付近くの案内板を見ると11時と14時から無料ガイドが始まるとのこと。あれ、いま何時だっけ?と時間を見ると丁度11時。
そこにガイドについてのアナウンスが。見るといつの間に来られたのか3人のガイドらしき人が。

私は一番近くにいた若い女性のガイドさんに案内してもらうことになりました。帰りはバスにしようと思い、そのバスが11時42分発なので短めの案内をしてもらえるか聞いたら、OKとのことで、一対一で案内してもらえることに。

入ってすぐの桜の木
桜の時期に来たら感動するでしょうね。

足が痛かったのなんて、人と話しながら歩いてると忘れるものですね。ガイドさんがとてもおっとりとした感じの気さくな、しかもきれいなお嬢さんで、その方の癒し効果もあったのでしょうか?


この庭園は和歌にちなんだ庭づくりがしてあるので、説明を聞きながら、和歌特有の用語などを思い出しました。
例えば「イモ」「セ」と聞いてすかさず「妹」「背(兄)」と脳内変換できた自分に拍手。

少し歩いたところで、ものすごく流ちょうな日本語を話すけど、どことなく韓国語訛りのある男性が加わりました。多分40代くらいの方。

ガイドさんの説明の意味がほぼ分かるくらいなので、日本文学に造詣が深い方とお見受けしました。時々投げかける質問も的を射ていてすごいと思いました。

3人で和やかに回りました。いろいろ勉強になっただけでなく、茶屋の屋根の上で昼寝する猫をこの男性が見つけて「かわいい」と盛り上がったりと楽しいひとときをすごしました。


モミジのトンネル。
11月中旬だったら紅葉が美しいでしょうねぇ。

シーズン的にはあまり目玉のないときに来てしまったのですが、ススキがあったので9月に来た証として写真撮っておきました。



他にもツツジの木を柱にしたあずまやや、樹齢数百年の松の木、渡月橋などの写真も撮りました。

いつか桜、ツツジ、紅葉の見頃の季節に東京に行くことがあれば是非ここにまた来ようと思いました。この財団が管理している他の庭園もいつか行ってみたいですね。

六義園についての詳細はこちら

東京さんぽ②

さて、二日目の予定は旧華族のお邸巡り第二弾の旧古河庭園と、行けたら六義園。
そして巣鴨。

二日目の朝は雨上がりのようでした。夜寝てる時間に降っていたんですね。

JR駒込駅を降りて目の前の本郷通を右にひたすら歩けば左手にあるはず。どこかのサイトによれば徒歩12分。

でも駅構内を歩いてる時点ですでに足が痛い。

駅を出てすぐのところでかわいい郵便ポストを発見。

途中、少しでも歩きたくない気持ちから、いったん通り過ぎたところにそれらしき入り口があったので後戻りして行ってみると、正門から入れとの看板。その正門はずっと先に見える歩道橋のあたり。後戻りした分損しました。
楽したいという願望から自分に都合のいい幻想、そして失望。判断ミスってこんなとこから発生するんですよね。たいがい。

気力を振り絞ってたどり着いた正門。


入ってすぐ左手に受付がありました。この庭園と六義園は東京都公園協会という公益財団法人が管理しています。


受付にカラーのちゃんとしたパンフレットやアクセス方法を書いた印刷物などがあります。
というのも旧前田家の方はパンフはピンクの更紙みたいなのに黒のインクで印刷したかなり簡素なものだったのです。特に受付もなかったし。あそこは東京都教育委員会の管理で無料ですもんね。こちらは財団。150円という安い料金ですけどね。

でも、駅など公共機関にはアクセスについてのそんな詳しいインフォメーションがないのはどうしてでしょう。パンフレットも置いてなかったし。来てから貰ってもね~

そして帰りが歩けるか自信がなかったので、受け付けの方にタクシーは呼べるか聞いたら、呼べるけど、バスが20分おきにすぐ前の道路に来るし、100円で乗れると教えてくれました。

また、チケットも六義園とのセットがあるそうで、期限を聞いたら無期限とのことだったので、セットで購入しました。

こちらは当然かもしれませんが、庭園がメインなので、建物内の見学は制限があるようです。この日はお茶会か何かの行事で貸し切りで、入れませんでした。でも、外から見るだけでも素敵な洋館で庭とよくマッチしていて来れてよかったと思います。

芝生の庭の周りにはベンチがあったので、さっそく座りました。雨上がりでまだ濡れているベンチもあったけれど、木の陰になっていいるベンチは大丈夫でした。

庭を見に来ていたのも私を含めて30分間くらいの間に8人ほど。のどかに知らない人たちと談笑しながら園内を歩きました。


 
きれいな芝のエリア
そして建物の周りにはバラの花壇と裏手にはバラ園と和風庭園。
バラの見ごろは十月中旬のようです。来る前からわかっていましたが、やはり花はほんのわずかしか咲いていませんでした。

でもバラの名前にかなりの人名がつけられていることを知り、興味深かったです。バラの作者も日本の鈴木省三さん、小林森治さんという方がいらっしゃることを知りました。

イギリス王室や皇室はもちろんのこと、オペラ歌手、クラシック作曲家とか総理大臣夫人、ヨハネパウロ2世というのもありました。



建物裏手より

上の写真の石段を下りたところにバラ園
そこからさらに石段を下りると和風の庭園

きれいなトイレと、バラにちなんだお土産を売っている売店
私はかさばらないものがいいので
バラサイダーのドロップをを買いました。
旧古河庭園についての詳細はこちら

この庭園を出てバス停に向かうと、丁度バスが出ていくところでした。20分待つのも嫌だったので歩くことにしました。
ところがどうも来た時と景色が違う。本郷通を歩いてるつもりなのに行けども行けども駅が見えない。歩道も域に比べて狭いし。やっぱりおかしいと確信したころ、田端駅前付近に来ていました。もう足は限界なのに駅は下り坂を降りたところ。歩くしかないのでひょこひょこ頑張って歩きました。

駅ビルのアトレで座れるところを見つけ休憩。
一駅分も反対方向へ歩いたわけですからね~。でも、田端はこの間鬼龍院さんと喜矢武さん、それにDAIGOが火曜サプライズのロケで来ていた尾久銀座商店街に近いし、なんとなくうれしい。

JR改札口の近くに行くと、Honey’s Barというジュース・スタンドがあり、ユーグレナなどのスムージーを販売していたので、疲れた身体によさそうと思いユーグレナ&ゴーヤのSサイズを頼みました。初めて飲みましたが、青汁みたいな味でおいしいとはいえないけど、冷たさと食感は気持ちよかったです。なにより元気が出ました。

今回気づきましたが、JR東日本全体なのか山手線だけなのか知りませんが駅ビルがアトレっていうパターン多くないですか?
あと駅内のコンビニはNew Days.

さて、いったん駒込まで戻り、今度は本郷通を左へ。時間的に六義園にも行けるので歩くことにしました。こっちはまだ距離が300メートルだけ短いし。でも実際歩くとかなり遠く感じました。

ここも駅から正門までが遠いのです。裏門は近いのに。

③に続く。



2015年9月27日日曜日

東京さんぽ①

毎夏にうちに遊びに来る埼玉県に住む友人が、「今年はこっちにおいでよ。」と言うので、日程調整の末、この週末東京に来ています。

友人と会えるのが夕方だったので、それまでに前から行きたかった旧前田侯爵邸と、恵比寿ガーデンプレイス、そして秋葉原の電気街近くにあるオータムリーフに行きました。

朝一番の飛行機で羽田へ。出雲は曇天だけどけっこう晴れ間が見えていて、これから晴れそうな感じの空でした。山陰上空からは下がよく見えたけど、その後ずっと雲の海。
東京は雨上がりという感じでした。

さて、羽田空港から浜松町までモノレールといういつものパターンなのに、切符を買い間違えて140円無駄にしてしまいました。JRだけの一日乗車券を買うことにしたからなんですが。
みどりの窓口で聞いてみたけど、払い戻しはできないといわれました。
でも何区間も行き来したから多分損失分の元も取れたはず。

浜松町からまずホテルのある池袋に。明るいうちにホテルまでの道のりを見ておきたかったのと荷物を預けるためです。

しかし、ホテルはC6出口から徒歩数分ということだけど、そのC6出口がわからなくて、ホテルに電話して教えてもらいながら歩いて、なんとかたどり着けました。どうやらC6出口は東京メトロの出口のようです。

公園で縁日やってました。
ホテル近くの路上ではお祭りの準備をしてました。


そのあとは旧前田侯爵邸に行くために、再び池袋駅へ。
ちゃんとC6から入りました。成城石井のところで曲がってから、JR乗り場までとにかくまっすぐ歩く!歩く!
ホテルに行くとき間違えたのは、そこまで遠いと思わず、途中で曲がったからだったんですね。

さて、山手線で渋谷まで行き、京王井の頭線に乗り換え。ここでは京王線の入り口がわからず、JRのインフォメーションで聞くと、Mark City の2階だと教えてくれました。



Mark Cityへ行くにも道渡らないといけない。
無事井の頭線に乗り、二つ目の駒場東大前駅へ。ほんとに東大駒場キャンパスのド真ん前に出ます。


そこからが大変でした。地図で見たときは東大を通り抜ければ駒場公園内に入れるはずだったのに、どこをどう間違えたのか住宅街に出てかなり歩きました。適当に曲がったところで正門らしきものを発見。近づくと、ビンゴ!!でした。時間的には15分くらいだったかもしれないけど疲れました。もう汗だく。



ようやく目的地へ。

誰かのブログでもそのルートでよかったはずでしたが。さっき、邸の中でもらったパンフレットみたいなのを見たら、電車だとどの路線も徒歩12分はかかることがわかりました。バスがあったようです。ショック!

お邸での内容はまた後日書こうと思います。私的にはかなり満足感あったのでじっくり振り返りたいです。

そして帰りもまた遠回りした気が…東大の敷地内を相当歩きました。途中、誰かのブログでちらっと読んだレストランも発見。往きにも通ったけどその時は研究棟の一つだと思ってました。とにかく朝から歩き過ぎて足と脚が痛くて痛くて(泣)この旅行のために買ったウォーキングシューズ滑り出しは好調だったのに(泣)
昼食食べに入ろうかなと思い、玄関ホールまで入りましたが、その奥に垣間見える食堂の雰囲気が高級そうでまぶしすぎました。食堂にいる給仕さんから私は見えてるはずなのにスルーされましたし。こんな田舎者でデブで汗だくになってる私なんか入るのを拒まれた気がして、すごすごとそのレストランを後にしました。

ちなみにルヴェソンヴェールというレストランです。

さて、気を取り直して駅へ急ぎます。ここまで来ればすぐそこです。
でも、今思えばちゃんとパンフレット読んどけば、帰りだけでもバスにすることができて楽だったのに…。





駒場東大前駅からまた渋谷へ。そこからまたJR山手線で恵比寿へ。
恵比寿ガーデンプレイスに行ってみたくて。できたらサッポロ・ヱビスビールの記念館に行ってビールも一杯(有料)飲もうかと。
でも、ここでも思っていた以上に歩かなきゃいけなくて足が痛いから、スタバで一休みして、三越をちょっと見て、ビールの方はやめて友人との待ち合わせ場所の秋葉原に向かいました。

この動く歩道、途中で途切れながら全部合わせて400mくらい。

スカイウォークを歩き切り、地上に出るとそこはガーデンプレイス。
敷地面積がかなり広くて建物もなんか豪華な感じ。いろいろな施設が
敷地内にあります。以前あったヱビスビール製造工場の移転に伴い、
町中にこんな大きな物が作れたのですね。

秋葉原に、待ち合わせの時間の少し前に到着。ここで友人から1時間遅れると連絡。
一人でゴールデンボンバーの歌広場淳がプロデュースする「オータムリーフ」に行くことにしました。

秋葉原に来たのは家族旅行で10年以上前に来て以来です。懐かしいようなそうでもないような。

秋葉原電気街口を出て消防署の方へ歩き消防署の角で左折して少し歩いたところにありました。


実はあまりにも目立たなくて一度通り過ぎました。間口が想像してたよりもかなり狭いからでしょうか。行列でもできてたら気づいたでしょうけれど。


私は整理券も持ってないし、予約もしてなかったけど、空いていたテーブル席に座れました。
テーブル席だと席料が500円かかりますが。実はスタバでスコーンを食べたし、
この後友人と食事もするので、軽めだけど満足感ありそうな梨のスムージーをいただきました。
そして歌広場ファンの娘へのお土産にオータムリーフのオリジナルボールペンも購入。

コンセプト通り、店員さんはイケメン。そしてスムージーは美味しかったです。




未だこんなのあるんだと軽く驚きました。
オータムリーフを出て駅前に戻り、さらに友人の到着する出口は反対側なのでそちらに移動。

そして、夕方5時過ぎに友人と約一年ぶりの対面。

まずは待ち合わせ場所のヨドバシカメラで家電を少し見てから、同じビルにある居酒屋へ。
2時間の時間制限でしたが、楽しくしゃべってるとあっという間に2時間なんか経っちゃって、残り5分はダッシュで飲み、食べました。

未だ8時前だったので、友人の思いつきに乗って、メイド喫茶へ。
独特の世界ですね~。彼女たちの声と喋り方と定型の話の内容。
楽しかったです。一人2,000円弱で非日常の1時間を楽しみました。
ゆたというのは喜矢武さんのことです。

メイドさんととった写真(頭の上部しか載せられません)、
ご主人様認定証、割引チケット、うちわ

ホテルには10時ごろチェックインすると伝えていたので、大体いい時間に帰りの電車に乗り込みました。

しかし、また出口で迷うことに。出たところにあった交番で聞くと正反対のところに出ていたようです。そこでまた歩く歩く。ホテルには10時20分ごろにようやく到着。

この日はガッツリっていう感じの食事はとってない上に汗を大量にかいたからかなり体重減ったんじゃないかな。足が熱持ってる感じで熟睡できなかったです。翌日歩けるのか不安に。

②へ続く…

2015年9月22日火曜日

やっぱり喫茶店は落ち着きますね。

昨日は仕事が1日なかったので、夜が暇で、外出しました。

本屋さんに行ってから、某ハンバーガー店でコーヒーでも飲もうと思い、入りましたが、カウンターにいた店員さんは、私たちが見える方を向いてるのに、目を合わせないどころか「いらっしゃいませ」も言わない。

私たちの前に一人カウンターにいた人には応対していて、その人がテーブルの方に行った後も5分くらい私たちの存在を無視したまま、ドライブスルー用と思われる商品の準備を続けてました。

声をかけるのが憚られ、しばらく待ちましたが、この調子ではいつまでも注文とってもらえなさそうだし、感じ悪いからと店を後にしました。

私たちが出るタイミングで、「~をご注文のお客様、~~」と呼びかけていました。

なんか私たち、お店のルールがわかってないとかなんでしょうか?どうしたら注文とってくれるんですかね。

それとも存在自体を否定されてるのでしょうか?な~んて、悲しくなっちゃいました。

その店を出た後なんとなくさらに家から遠い方面へ車を走らせていたところ、コメダ珈琲が目に入りました。確かこの7月にオープンしたばかり。

日中だったらお客さんでごった返してそうで敬遠していましたが、今回は夜の10時前だったので、入ることにしました。そこそこお客さんはいましたが、駐車スペースも丁度いい場所が空いていたし、さっきまで下がっていた気分が上がってきました。

そして店内は明るく、木のぬくもりも感じられ、何より店員さんが向こうからやさしく声をかけてくれる!!

席に案内してくれる!!そして椅子はふっかふか。

心底ほ~っと心が癒されました。

やっぱり、まずは座らせてくれるお店はいいですね。

ゆったりと気持ち良い空間で、私はシナモン・オレをいただきました。次来るときはモーニングかランチで来るのもいいかも。

昨日は日中は出雲大社周辺と日御碕で満足し、夜は一部いやなこともあったけど、幸せなひと時で締めくくれてよかったです。

出雲大社周辺のにぎわい

最近、毎日のように、出雲大社周辺に行ってます。夫と私の地元というのもあるのですが、自分たちの生まれ育った町が賑わうのを眺めたいという気持ちからです。出雲大社境内には入らず周辺を車で通ってるだけなのですが。

昨日は連休の中日でひときわ賑わってました。私たちは車で車道を通りましたが、その両サイドに老若男女、特に家族連れが、宇賀橋を渡ったあたりから出雲大社前の勢留(せいだまり)までの500mをほぼ切れ目なしに歩いていました。出雲大社境内にはさらに多くの人がいたことでしょう。

お昼前だったこともあり、あちこちのお店で外に順番待ちの人が並んでいました。

また、それ以外の場所でも観光客らしき人を結構見かけました。先月22日にオンエアされた「ブラタモリ」でタモリさんがディープな大社探索をしたのもあってか、観光客の歩いてる範囲が広がってるような印象を受けました。

そして、私たちはお昼をどこで食べようかと考えながら西へ向かい、稲佐の浜の近くに来たところで、私の思い付きで日御碕方面にいくことにしました。

昨日は晴天で、しかも空気も澄んでいました。
海が信じられないくらい凪いでいて、まるで湖のようでした。水面もキラキラ輝く水色や岩場の周りでさざめく深い緑や青は息を呑むほど美しく、心が洗われるようでした。
そして海の向こうには三瓶山、まさに絶景でした。

途中で海鮮料理でも食べるつもりでいましたが、駐車場が入りにくい場所にあり、食事は後回しにして、日御碕神社に行くことにしました。

日御碕にも多くの観光客が来ておられて、灯台周辺の駐車場は満杯状態でした。神社も人が多かったです。



何十年も大社にいたのに、ちゃんとこの神社にお参りしたのは初めてです。朱塗りの社には鮮やかな絵の入った装飾が施されており、特に鹿の絵にはなんだかほのぼのとした気持ちになりました。
ちょっと奥にはお稲荷さんもありました。

日御碕神社(出雲観光協会ホームページより)

私はこの神社、とっても気に入ってしまいました。

結局お昼ご飯は家に帰る途中のスーパーで惣菜などを買って、家で食べましたが、プチ観光が充実してたのですごく満足感がありました。


ショック!お釣りを間違えられた!

一昨日の夜、なんとなく夜出かけたくなって、深夜にコンビニに行きました。しかもわざわざ遠くのお店まで。

646円の買い物をして、たまたま10,000円札しかなかったのでそれを出しました。

ここからの記憶はあくまで私の記憶であって事実だと証明できないのですが。

店員さんは「ではまず4,000円お返しします」って言って4,000円返され、その後小銭を返されました。


私は最初4,000円の後5千円札も返してくれるものだと思っていたのに小銭を返された時点で他のことを考えていて5千円のことを忘れていたのです。

さて、昨日スーパーで買い物をしてレジで財布を開けたら、私の中では9,000円くらいあると思っていたのに4,000円しかないのに気付きました。

前夜にコンビニで開けてからそれまでは一度も開けてないので、これはコンビニでおつりを間違えられたとしか考えられません。

そこで前夜のやり取りを思い出したら、上のような内容だったのです。でもいかんせん、証拠がない。

レシートには10,000円の預かりでおつり9,000いくらって記録が残ってるし。

もう終わったこととして諦めようと思います。

そして昨日、さらにお金のことでショックな出来事が!

数日前に密林さんで定価で購入した中島みゆきの13年前のアルバムが、CDショップで2割引きになってたのです。600円近く違うわけで、これはショックです。

CDやDVDはこの10年以上、基本的に密林さんで買っているのですが、それはリリース時に予約割引などで安く買えるからだったというのをすっかり忘れていました。

横着せずに地元のCD屋さんに行けばよかった。中古屋さんならもっと安かったかも。

なんだかぼんやりしすぎな今日この頃。

しっかりしないといけないですね。

2015年9月20日日曜日

新しい曲に取り組んでいます。

フルートを習い始めてからかれこれ2年経ちました。

去年の夏ごろはアナ雪の「レリゴー」、秋から「もののけ姫」関係の3曲と、「千と千尋~」関係の3曲、あとは色々自分の持ってる楽譜に載ってる曲をその時の気分で吹いてました。

今年に入ってからはそろそろそれらの曲に飽きてきて、家で練習しなくなってしまい、レッスン自体も月に2回あるかないかで、指を忘れそうでした。

今月初めに久しぶりにレッスンがあり、「虹の彼方へ」を吹きました。そして次のレッスンでその曲は合格したので、次は「枯葉」をやってみないかと先生に言われました。

涼しくなってきたし、久しぶりに家でも練習しようかと思い、そのためにも新しい楽譜を買うことにしました。
最近気に入ってる中島みゆきの「糸」が入ってるものを探していたら、AIの「STORY」やミスチルの「Tomorrow never knows」、ZARDの「負けないで」、スマップの「世界に一つだけの花」などなどいい曲がいっぱい入っていて、しかも「枯葉」まで入ってる楽譜を見つけました。

注文してから二日で来たのでさっそく上記の曲を全部吹き始めています。「糸」はほぼ吹けるようになりました。「負けないで」は指がまだ追いつかない部分が一部あります。「Story」は指が回らない部分と、リズムがわからない部分が一部あります。でも近いうちに吹けるようになりたいです。

それらの曲はもともとはあまり知らなかった歌なので、「糸」はCDを買って、他のは動画サイトでかなり聞き込んでます。

それにしても、「糸」と「STORY」はカラオケでぜひ歌いたいくらいいい歌ですね~。

それと「負けないで」の作曲者の織田哲郎さんについていろいろググって彼のインタビューとかもたくさん読みました。彼はとても興味深い人生を歩んでおられるし、私に似ているところも多くてなんだかすごく親しみを感じてしまいました。

ホウセンカ

今年の春に、夫がガーデニングに目覚めて、とりあえず一番安い種を蒔いて発芽し育ったのがホウセンカでした。夫が熱心に世話をしたおかげか立派な花がたくさんつきました。
ちなみに他にもニチニチソウやオレンジの花の咲くものも蒔き、花も付きましたが、数株だけでした。


7月9日花が付き始めたころ。
 
 
7月12日
 

7月28日
ホウセンカがの背丈がどんどん伸びてついに周りの花が隠れるほどに。花がとっても綺麗。色は4色ぐらい庭のあちこちのプランターでアトランダムに咲いてます。
 
8月17日
このころから体長7~10cmの真っ黒な毛虫がホウセンカの茎に付いて、汁を吸い、ホウセンカがだらんとし始めます。
9月20日
せっかく花は綺麗なのに、茎も葉っぱも無残。周りの花が良く見えるようにはなりましたが。




2015年9月19日土曜日

宿根朝顔、まだまだ咲いてます。

7月28日
 
蔓がパーゴラの上部全体を覆って日陰をいい具合に作ってくれました。
 


8月19日

蔓が伸びすぎてかなり剪定しました。屋根の雨どいにまで延びているし、地面にも何本も這っています。花は毎日たくさん咲いてました。この日は雨。美咲ブルーの青は雨の日もきれい。


9月19日
蔓はかなり剪定しました。芝刈りの時、地面に這っている蔓もかなり切れました。
蔓は屋根上にまで延びているし、ラティスの全面がほとんど覆われています。
美咲ブルーの青は相変わらず美しい。少し蛍光色っぽさのある青は、眺めてるととうっとりします。