2011年5月2日月曜日

フィギュアにうっとり

昨日から6日間、一日中お休みなので、心おきなくテレビを見たり、普段時間に追われてできないことをしています。

昨日はミモザの剪定をして気持ちがすっきりしたところで、7時からはフィギュアスケート世界選手権のエキシビションを見ました。

競技の方は連日10時以降からしか見れず、知らない選手も多くいたので、エキシビションで初めて見た選手達の素晴らしさに驚きました。

特にアイスダンスの日系三世のシブタニ兄妹(米国)にはうっとりしました。ふんわりと流れるような優雅なスケーティング。選曲のセンスが素晴らしいし、息がぴったり合っていて全く乱れることがなく、本当に美しかったです。
最初に画面に映った二人を見たときは顔を見て「あらら(・_・;)」と思ったけど、演技のあまりの素晴らしさに、録画したのを何度も見てると、結構かわいい顔してるじゃないの、と思えてきました。
兄20歳、妹は弱冠16歳でシニア初出場でいきなりメダル獲得という快挙を成し遂げた二人。今後がますます楽しみですね。

同じくアイスダンスのメリル・デービス、チャーリー・ホワイト組(米国)の演技は圧巻でした。そして、チャーリー・ホワイトは私の萌えツボに強烈に効いてきました。

他にもロシアのペアがゲームのマリオの曲に合わせてマリオとコントローラで動かす人を演じていたのが面白かったです。
同じくロシアの川口悠子のペアは「千と千尋の神隠し」の「いつも何度でも」で演じましたが、これも感動的でした。
開催国ロシアのペアが2組とも日本ゆかりの曲で演じており、日本ヘメッセージを送ってくれてるんだと思うと一層感動しました。

アイスダンスやペアのことばかり書きましたが、高橋大輔の「アメリ」も良かったし、コストナーも素晴らしかったです。ロシアのガチンスキー、イケメンな上に茶目っ気と背伸びしたところがかわいいですね。

競技の方は相変わらず、浅田真央には激辛で、某国KY嬢にだけ異常に大甘な疑惑の採点、でもさすがに金は絶好調の安藤美妃に取らせないわけにはいかず、というのが見え見えで白けましたが、やっぱりエキシビションは楽しんで見ることができていいですね。

競技でのハイライトも流してくれたし、これからもエキシビションは録画したいですね。

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