一昨日、毎年恒例のY旅行の日帰りバスツアーで、今年は日本三景の一つ、天橋立に行きました。このツアーでは他に兵庫県三田市の芝桜も見に行くことになっており、それも楽しみでした。
さて、一昨日は曇天な上に黄砂も相まって道中ずっと空がかすんでいて、遠くの景色はみな水墨画のようでした。
まず天橋立の北側エリアのシーサイドセンターで食事をしてからすぐ近くの元伊勢籠神社参拝。
その後、文殊堂で有名な智恩寺のある南側エリアへ。北側のエリアはひなびた漁村でしたが、こちら側は古くからの門前町という風情。品のいい食事処、土産物屋それに旅館やホテルが多く、やっと観光地らしいところに来たと思いました。
まず天橋立の北側エリアのシーサイドセンターで食事をしてからすぐ近くの元伊勢籠神社参拝。
その後、文殊堂で有名な智恩寺のある南側エリアへ。北側のエリアはひなびた漁村でしたが、こちら側は古くからの門前町という風情。品のいい食事処、土産物屋それに旅館やホテルが多く、やっと観光地らしいところに来たと思いました。
北側から見た天橋立 |
南側から見た天橋立 |
天橋立の松林を散策する時間がなかったのが残念でした。
そんななか、珍しい光景を目にしたので、すかさず撮影したのが下の動画です。
今回のツアーは、出雲市駅集合だと朝5時30分出発・夜10時50分到着というハードな行程でしたが、天橋立を後にする頃までは気持ちも体力にも余裕がありました。
おみやげもたっぷりもらいましたしね。
おみやげもたっぷりもらいましたしね。
上の写真の他に丹後米300gもついてました。 これら×4人分もらったので、嬉しいです。 |
しかし、次の行き先の三田の永沢寺の芝桜を観に行くまでの道のりが余りに長く、迷路のような山道が延々続き、とんでもない秘境に入るんじゃないか、本当にこの先に観光地なんてあるのかと不安になりました。体力的にも気持ち的にも疲れてきました。
そして、突然視界が広がり、結構広い駐車場に観光バスやマイカーがぎっしり。そして人また人。
でも、芝桜は満開ではなかったけれどきれいだったのでそれなりに満足しました。
帰りはすっかりくたびれて、早くバスから降りたくて降りたくて…。やっと出雲についたのは10時45分。まあ予定より5分早かったけど、一日17時間15分のツアーのうち12時間30分くらいはバスの中にいたので、もう当分バスはコリゴリです。
昨日は一日船酔いのような状態が続きました。実は今もまだ頭がふらふらしています。
やっぱり次からは神戸あたりでやめときたいです。
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