ここ数年、土日も仕事がありますが、5月の連休はしっかり確保し、昨日から6連休が始まりました。連休中の予定は庭の手入れと衣類の整理、それと毎年恒例の日帰りバスツアー。
例年通り、今年もミモザの花が終わりかけた4月上旬に一旦剪定をしましたが、手の届かない枝は放置したままでした。
昨日は、午前中は強風とにわか雨のため庭仕事は諦めましたが、午後から天気が良くなったので、ミモザの剪定の続きに取り組みました。
そして昨秋購入した剪定バサミが大活躍。これが驚異の切れ味!直径3センチの枝もスィ~ッと切れちゃう。
手の届かないところを夫に頼んでみました。いつもなら頼みにくいけど、剪定バサミのキレの良さを見て興味深そうにしていたので、今回は行けそうと思ったのです。案の定、乗ってきました。
最初は遠慮がちに先っちょの方を切っていたけど、ミモザは思い切って強めに剪定するのだと伝えると、木全体を見ながらしたり顔で「ことの本質が見えてきた」と一本太い枝を切りました。それからはまるで剪定に開眼したように「ことの本質が見えてきた」と繰り返しながら、どんどん容赦なく太い枝を切って行きました。
そして、すっかり切ってから、「ごちそうさま~!」と言って去って行きました。あれ?
やはり、手伝ってくれたのは、鋏の切れ味を堪能するためだったのね。私はその間もその後も、大量のミモザの枝と、2月頃に根こそぎ切って乾燥させた(放置ともいう^^;)ラベンダーの処理を続けてましたけどね(・_・;)
でも、私の力と高さでは切れなかった枝をたくさん切ってくれ、助かりました。来年はいい花がたくさん咲きそう。
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