2010年7月20日火曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(98話)

今週はイケメンが新たに二人登場❤ですね。
昨日の風間トオルと今日登場の斉藤工。

特に斉藤工は、小麦色の肌に整った顔立ち、そして黒目がちのキラキラした瞳と、最強のイケメンぶり。身長も向井君より少し高いです。お寺の墓地で絵を描いているシーンで、斉藤工と向井くんが交互に映ったとき、向井くん、すっかりかすんじゃってました。

すっかりおなじみの顔となった、嵐星社の加納郁子女史、素敵です。このドラマに出てきた女性の中で私の好きな登場人物にランキングを付けるとしたら、1位にしたいくらい好きです。

今日は茂の担当の北村さん、大変そうでしたね。漫画家の担当さんってあんな感じでいろいろ雑用させられたりしてたんでしょうね。藍子の子守をしてるときの心細そうな様子がリアルでした。
しかもあの変な馬の絵(ぷっ)。漫画の編集部に勤務していてあれだけ絵が下手って。そんなものなんでしょうか。
藍子はまだ3歳くらいのはずですが、北村さんよりずっと上手にお馬さんを描いていましたね。確か、原案にも長女さんは小さい頃から絵がとても上手だったと書かれていたと記憶しています。
そのうち誕生する次女さんは作文がお上手なのだそうです。

いよいよ水木プロ誕生ですね。テレビ化は原案ではスムーズに行かないのですが、皆知ってる通り、アニメとして放送されるし、茂はますます忙しくなりそう。

今後は、夫婦二人で貧乏生活を乗り切った、貧しいながらも愛情に満ちた生活から、物質的には満たされても心が寂しい生活へと変わっていくのですね。

最後はハッピーエンドだっていうことが分かっているけど、布美枝の寂しさや苦悩に共感してハラハラしたり腹が立ったりしながら後2カ月このドラマを楽しみたいです。松下さんの熱演に期待します。

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