2010年6月16日水曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(69話)

『悪魔くん』はちょっと前に私も読んだ時、途中で急に話が終わりに向い、ついには悪魔くんが死んでしまったので、いくら7年後に蘇ると結ばれていても、???と思っていました。
視聴者はみな知っているように、けっこう早い段階でテレビで実写版が放映されるので、『悪魔くん』が初めはそんなに売れなくて打ち切りになっていたなんて。

今日は布美枝も模型作りに参加し、茂と仲良く作業してましたね。
藍子ちゃんはよく寝る子だし、夫婦水入らずで、楽しそうでした。

貧乏でも、ぎすぎすせず、逆に好きなことに熱中して、精神状態を明るく保つ茂は人生の達人ですね。そしてそんな茂を信じてついてゆく布美枝。貧しくても二人で楽しい時間を共有できるなんて、幸せですよね。

でも、ドラマの後半は、茂が忙しくなってそれどころではなくなるでしょうね。二人の仲睦まじい姿が後半も観れるといいのですが。

2010年6月15日火曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(68話)

今日は、こみち書房の美智子さんのご主人に感情移入してしまいました。一番感動したのは、藍子が土間に落ちた時の彼の必死になんとかしようとする姿でした。
シベリアでの過酷な日々を、赤ん坊の時に抱いて以来会えなかった息子の顔を見るのを楽しみに何年も耐えてきて、ようやく復員したと思ったら、息子はすでに亡くなっていたのです。彼のいつもの無気力さはここからきていたのですね。

一方、今日は布美枝の鈍感さにがっかりしました。
息子さんが腸チフスで亡くなっていることは以前聞いているのだから、美智子さんのご主人が藍子を見て表情が変わった時点で、布美枝もその理由にすぐ気付くかと思っっていました。ところが、全く合点がいかない様子で、「お食事中すみませんでした。」なんてトンチンカンなこと言う始末。

美智子さん夫婦の息子さんが亡くなったのは赤ちゃんの時じゃなかったにしても、そのくらいの想像力ないのか、布美枝には!とイラッときました。
それに、おむつが濡れたと騒いだり。周りを巻き込まず、黙って自分一人でさっさとおむつくらい替えればいいのに、とここでもカチンときてしまいました。

でも、布美枝のそのくらいの鈍感さが、つらい現実も受け流すことのできる力につながっているかもしれませんね。
原案にも書かれていましたが、水木さんが布枝さんについて、「いつも自分の隣でぼんやりしていた」とおっしゃったそうです。

短気は損気と言いますし、こせこせせずに「おんぼらと」暮らしているのが大物になる秘訣かも知れませんね。やっぱり鈍感力って素晴らしい能力かも。

それと、あの圧力団体の教育ママゴン、嫌な女ですね~。こみち書房のおばあちゃんよく言ってくれました。「子どもに漫画を借りさせたくなければ、貸本屋に行かせないよう、ちゃんと躾したらどうなんだ。」ほんとその通りですよね。おばあちゃん、この前も、あの団体のことを「正義を笠に着てる人間ほど厄介な者はない。」とも言ってましたけど、本当にそうだと思います。
そういう人間って、きっと自分の欲求不満を、他人を攻撃することで晴らしてるんでしょう。

そういう人たちにはぜひ、布美枝の鈍感力をマスターしてほしいです。きっとその方が世の中がもっと良くなるでしょうから。

「ゲゲゲの女房」7月から新展開で新キャスト発表

まだまだ貧乏生活が続く村井家ですが、折り返し地点となる来週あたりから少しは光が見えてきそうな気配。
そして、そうなれば後はいよいよ漫画家水木しげるの大驀進。

7月5日放送分からの新キャスト7名の発表があったそうです。私が知っている俳優さんは風間トオルと斉藤工くらい(イケメンだから?)ですが、皆さん朝ドラは初出演なのだそう。

そうそう、6月12日放送分はついに視聴率が20%を超えたそうですね。まあ、一日5回放送する中の8時からの分しか反映されない朝ドラの場合、視聴率なんて意味がないとは思いますが。それにあの「ウェルカメ」でさえ20%越えを一回だけしたそうですし。
私の周りでは、ゲゲゲファンは多いです。私が熱心に布教?してから見始めた人もいますけど。ちなみに7時半からBS-hiで見てる人が多いです。

新キャストについて詳しくはこちらで。

2010年6月14日月曜日

一畑電車関連資料

我が家は鉄ちゃん歴十数年になる息子がいるおかげで、鉄道関連、中でも一畑電車関連の書籍やDVDはほぼ全部そろっています。

しかし、息子が子供の頃から集めた本が多く、ベッドの上で読みながら寝たりしていたため、それらの本はかなり劣化しているのです。

特に『一畑電車がゆく』の初版本は外れてしまったページもいくつかあり悲惨な状態。この本の著者は、現役の一畑電車の運転士で、息子も何度かお会いして話をしたことのある根宜康弘さん。昨日、何気なくア○ゾ○で調べたら、今では中古しかなくて、5000円近い値がついていました。なんてことでしょう。

でも今日、本屋さんに行ったら、『一畑電車がゆく』の増補改訂版、『一畑電車がゆく~RAILWAYS特別版~』が出ていました。表紙が初版とは違っていますが、初版の内容にプラスして、映画関連のインタビュー記事や一畑パークソング・CMのDVD付き。これは買うしかないでしょう、というわけで迷わず購入しました。もちろん劣化してしまった初版本は元には戻りませんが(;_:)。
錦織監督のインタビューによると、この『一畑電車がゆく』という本が、映画「レイルウェイズ」制作のきっかけとなったそうです。そして佐野史郎さんにとっては、一畑電車と言えば、一畑パークなのだそうです。
一畑パークと言えば、今の島根では考えられないけど、動物園もあるちゃんとした大きな遊園地でした。私の年代にとっては幸せな子供時代の象徴でした。この遊園地がなくなってから30年が経つので、その間に子供時代を過ごした人は遊園地へ行く=他県に行くことだったでしょうが。
4月末に購入した、島根県立古代歴史博物館で開催中の特別展「BATADEN~一畑電車百年ものがたり~」の本にもこの遊園地の記事がたくさん出ており、地元の人のコメントも掲載されています。

さて、夜も更け、帰宅した夫が「お土産だよ~♪」と言ってさし出したのが、映画「RAILWAYS」のサントラ。わたしの方は『一畑電車がゆく~RAILWAYS特別版~』を買ったと言うと、夫も買おうかと思ったけどCDだけにしたとのことでした。夫婦ですばらしいチームワーク!

さっきサントラを聴きましたが、曲を聴くとどの場面なのかすぐに思い出せました。伊達に4回も観たわけではないですね。夫からは「レイルウェイズ検定一級合格だね。」と認定?してもらいました。

このサントラには時々電車の走る音も入っていますが、息子は「これは2100系」と音だけで言い当てていました。しかも「これは点検明けの車両」だそうです。こちらも伊達に鉄歴を重ねているわけではないようです。

そうそう、いつも書き忘れていましたが、映画「RAILWAYS」は音楽もとてもいいのです。場面場面を感動的に引き立てる力のある、時には力強く、時にははせつなく美しい吉村龍太さんの音楽。
彼の音楽がなかったらあれほど涙も出なかったかもしれません。

それにしても、サントラを買ってくるほど夫もそうとう「レイルウェイズ」にはまったようです。実は昨日からパソコンの壁紙も夫が映画「レイルウェイズ」の画像に替えてしまったほどです。

2010年6月11日金曜日

「RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男」4回目鑑賞

今日の予定として当初は足立美術館へ行こうかと考えていましたが、大塚にも足を延ばした場合、時間的に厳しいので、やはり足立美術館はもっと時間に余裕のある日に行くことにしました。
代わりに、今日はちょうど夫が代休が取れたので、念願の‘夫婦で「RAILWAYS」鑑賞’をすることにしました。

平日にもかかわらず今回も観客が多かったです。この映画は、あまり今どきの映画館に来たことのないお年寄りの観客が多いためか、毎回、通常は聞かない場内アナウンス、「レイルウエイズが始まる前に他の映画の予告編が入りますので、席を立たずに待っていてください。」というのが入ります。

4回目にもなると、本当に細かいところにも気がつきますね。肇の実家の座卓に、広告紙で折った屑入がぎっしり、広げた屑入に入れた状態で置かれていました。これ、私の実家でもやってます。
田舎の70代の母親のイメージをとってもよくあらわしている小道具だと思います。多分、その家を撮影用に貸してくださったお宅にもともとある物をそのまま使ったのではないかと思います。
悔しいことに、私は4回目でようやく気付いたのに、夫は一回目でこの屑入に気付いてました。

さて、辛口になりがちな夫から見ても、「RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男」はよくできたいい映画だったようです。
感動したツボは私とは違っていたようですが、鷺のシーンはやはり印象に残ったようです。

また、同じ錦織監督の「白い船」は、予告編でヒロインが「ただ手を振っているだけなのにどうしてこんなに涙が出るんだろう」と言っているくらいに、ひたすら「手を振る」だけの力技で強引に感動させていたけど、今回は、相変わらず手を振らせてはいるものの、力技ではなく、しっかりした内容で細かいところまでよく考えて作られた感動作だと感じたそうです。

でも、夫はたとえ感動しても、やっぱりツッコミを入れずにはいられない性格です。以下は夫のツッコミ:
①遠藤憲一の法則。遠藤憲一が無造作ヘアーで前髪を下ろしているときは、どんなに目が血走っていても、いい人役、髪をポマードで固めオールバックにして、銀縁眼鏡をかけていたら悪者の役だと内容を見なくてもわかるのだそう。今日のレイルウェイズを見て確信したそうな。

②エンドロールを見ていたら、中井貴一さんだけ専属のヘアメイクがいることが分かったけど、なぜ中井さんだけに?

③主人公・肇が、乗客が起こしたトラブルの責任を取って退職願を出したとき、もっと社長(橋爪さん)や営業課長(佐野史郎さん)が引き留めなきゃ。やっぱり、ここは「不退転の決意か?」って言ってほしかった。

ところで、6月16日はTジョイ出雲で13:30~15:45の上映後中井貴一さんや高島礼子さんが来て舞台挨拶をされるそうです。12日から大人1800円でチケットが発売されるのですが、中井さんは見たいもののさすがに5回も観るのもな~と迷っています。

2010年6月9日水曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(63話)

紙に書いてふすまに貼った7段飾りのお雛様か~。茂さん、やりますね~。
藍子の初節句のために布美枝の実家から貰ったお祝いまで生活費にまわさざるを得ないなんて、どれほど無念だったでしょう。
でも、それでめげるのでなく、父として精一杯娘のためにできることをしてあげる茂、いいお父ちゃんです。図案の原型はやはり本棚の百科事典からでしょうか。
もちろんそのきっかけとなったのは布美枝お母ちゃんがお雛様を紙で折っていたから。
布美枝はあんなに無念な思いをしながらも、茂を非難するのでなく、いつも明るくふるまっていて偉いです。人間あれだけ貧しくても、楽観的に暮らしていると生きては行けるんだとこの二人を見ていて思います。

茂作の平面7段雛飾りで親子3人のささやかなひな祭り。
「白酒をのんだつもり。」「菱餅をお母ちゃんの目を盗んで食べたつもり。」「でも慌ててのどに詰まらせた。」
この時の藍子に語りかける茂の口調は境弁でなく標準語風で、いつものぶっきらぼうな話し方ではなく、丁寧です。やっぱり東京で育っていく娘にはきちんと標準語を覚えてもらいたいのでしょうし、子どもには丁寧にわかりやすくはなす方がいいですものね。
な~んちゃって、いつもと違う話し方に聞いてるこちらが照れてしまい、無理やり理由を考えてみたのでした。

ところで、また赤ちゃんの抱き方にこだわってしまいますが、今回は茂です。
立ったまま抱っこしている時は特になんですが、ひっきりなしに、藍子の体を揺すってるけど、あんなに揺すって大丈夫?と気になります。多分、右腕しか使えないので、腕がだるくなるからなのかな?

2010年6月8日火曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(62話)

いや~、藍子ちゃん、かわいいですね~。なんか生まれた時より髪が短くなった気がするのですが、こっちの方がかわいいです。

松下さんもあやし方が板についてきたかな。

今日の放送でも言っていましたが、布美枝が出産した産科医院の方針で、アメリカ式育児法に従って子育てしているんですよね。あの抱っこの仕方もそのせい?

原案によると、布枝さんは母乳はとってもよく出たのに、病院の指示でアメリカ式にミルクで育てなきゃいけないと言われて、お金もないのにミルクを調達しなくてはならず大変だったようです。なんて理不尽なんでしょう。あの時代からしばらくは、特に知識階級がなんでもアメリカ式が偉いっていう幻想のもと、庶民を振り回していた時代だったんですよね~。
またあの時代の日本人には、アメリカ人みたいに大きく育つかも、っていう願いもあったのかもしれませんが、布美枝も茂もデカイのでそういう意味ではメリットはないし、布美枝も自信を持って安来式の育児をすればいいのに。

今日、後半の方で美智子さん(松坂さん)が藍子ちゃんを抱っこしてましたが、その抱っこの仕方が、とってもしっくりきました。やっぱり首の据わらない子はあんな風に抱っこしなくちゃ。少なくとも私が出産した頃は松坂さんのように抱っこするのが基本だったのです。

向井くんは赤ちゃんをあやしている姿が様になっていて、本当に「いいお父ちゃん」って雰囲気が出てます。