2016年8月9日火曜日

恐竜にも毛があったんですってね~。

8月6日は↓の記事にも書きましたが、夫と三瓶山へ。
今回の目的は恐竜好きでもある夫に合わせて、三瓶自然館サヒメルの開館25周年記念の夏期特別企画展「ジュラシック・シー~海の恐竜とぐるぐるアンモナイト」と、特別上映の大型ドーム映像、秘密結社鷹の爪「ジュラジュラ!ジュラシックトラベルを観ました。


夫から往きの車中で聞いてましたが、恐竜の中には毛が生えていたものもいたんですね~。もともと予言はされていたそうですが、20年くらい前についに中国の方で見つかったそうです。

恐竜の研究はコンピュータの発達に伴い飛躍的に進んで、この数十年でかなり恐竜像が変わりました。

私たちが子供の頃の恐竜は尻尾が地面についていて引きずってましたが、私の知る限りでは映画「ジュラシック・パーク」では尻尾は上がってます。

これが現在のティラノサウルスの想像図
なんせ誰も本物を見たことがないですから、それまでは化石に基づいた想像みたいな感じだったのですが、コンピュータの発達で、様々なデータを元にグラフィックが作れるからより実像に近づいてきているはずです。色までわかる恐竜もいるとか。

面白かったです。

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