竹内まりやも松田聖子も私は昔からずっと好きで、いろいろ聴いてきたので、今回のコラボには期待しすぎたのでしょうか。先日も書きましたが、期待はずれ感が大きいです。
もちろん、私の勝手なイメージと彼女たちの目指していた方向が違っているだけなわけで、他の方が聞けばいい歌なんでしょうけれど。
なにはともあれ、もしかして噛めば噛むほど味の出る曲かもしれないし、せっかくだからと、しつこく毎日聞いています。
車でずっとリピートで流しっぱなしでいるので何十回と聞きましたが、25回目くらいからメロディーをいいなと思えるようになり、40回目くらいから、聖子の唄い方にも違和感がなくなりました。
やっぱり、聖子は歌がうまいと改めて思います。
でも、歌詞はやっぱり馴染めません。まりやさんの書く歌詞はいつもはもっと洗練されていて、素晴らしい感性だわ~!と思うのですが、今回はありきたりというかなんというか、ピンとこないのです。
歌に出てくる「本当の優しさ」を持つカレだとの登場人物にあまり心惹かれるほどいい男のイメージがわかないのも、私にとってピンとこない原因だと思います。
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