竹内まりやも松田聖子も私は昔からずっと好きで、いろいろ聴いてきたので、今回のコラボには期待しすぎたのでしょうか。先日も書きましたが、期待はずれ感が大きいです。
もちろん、私の勝手なイメージと彼女たちの目指していた方向が違っているだけなわけで、他の方が聞けばいい歌なんでしょうけれど。
なにはともあれ、もしかして噛めば噛むほど味の出る曲かもしれないし、せっかくだからと、しつこく毎日聞いています。
車でずっとリピートで流しっぱなしでいるので何十回と聞きましたが、25回目くらいからメロディーをいいなと思えるようになり、40回目くらいから、聖子の唄い方にも違和感がなくなりました。
やっぱり、聖子は歌がうまいと改めて思います。
でも、歌詞はやっぱり馴染めません。まりやさんの書く歌詞はいつもはもっと洗練されていて、素晴らしい感性だわ~!と思うのですが、今回はありきたりというかなんというか、ピンとこないのです。
歌に出てくる「本当の優しさ」を持つカレだとの登場人物にあまり心惹かれるほどいい男のイメージがわかないのも、私にとってピンとこない原因だと思います。
空に浮かぶ雲、流れる雲、いろいろな模様で広がっている雲、ながめているだけで胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込んだような感覚をおぼえ、日々の生活をリフレッシュしてくれます。それで日々気づいたことを書き留めるこのブログのタイトルを『雲をながめながら』に決めました。
2011年11月30日水曜日
2011年11月28日月曜日
浅野忠信、タダモノではない!
昨日「世にも奇妙な物語」を見たのですが、その中の「耳かき」という短編ドラマが、最高に面白かったです。私が今まで見た「世にも奇妙な~」の中では、キムタクが昔でていた「ブラックルーム」に匹敵するほど面白かったです。
特に主演の浅野忠信の演技が秀逸でした。彼の表情一つ一つ、特に終盤の表情がおかしみを醸し出していて最高でした。決して大げさではなく微妙な表情なのですが、なんか凄くおかしみがあるのです。
浅野忠信、やっぱり今やハリウッド映画でも活躍してるだけあって、タダモノではない俳優さんですね。
特に主演の浅野忠信の演技が秀逸でした。彼の表情一つ一つ、特に終盤の表情がおかしみを醸し出していて最高でした。決して大げさではなく微妙な表情なのですが、なんか凄くおかしみがあるのです。
浅野忠信、やっぱり今やハリウッド映画でも活躍してるだけあって、タダモノではない俳優さんですね。
松田聖子「特別な恋人」
竹内まりやとの夢のコラボということで、かなり期待して届くのを心待ちにしていた、11月23日発売の松田聖子の「特別な恋人」。密林で随分前に予約して、21日には発送メールが来ました。それなのに届いたのは24日。
そこでまずケチがついたのですが、聴いてみてかなり衝撃を受けました。
なんか凄く古臭い…(・_・;)。
昭和40年代から50年代の歌謡曲、っていうかあの頃の渡辺真知子の歌っぽい。
歌自体は竹内まりやの今までの歌の寄せ集めみたいな曲と、いつもより単純で奥深さの感じられない歌詞、という印象。
そして、聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらい情感たっぷり込めて歌っている割には、全く感情移入できないんです。まず情景が浮かばない。ただ必死にまりや的な歌い方を真似してる感じが伝わってくるんだけど、全然まりや的ではない。
多分同じ歌を竹内まりやが歌ったら、もっとさらっとしていて聴きやすく、古臭さは感じないだろうと想像できます。そして情景がスクリーンを見るように浮かぶんだろうな、と思います。
さらに感情移入できない別の理由が、多分歌詞の内容が聖子本人の私生活とかぶっていて、シャレにならないっていうか生々しく感じるせいだと思います。まりやさんの歌の世界って結構、不倫とか多いけれど、まりやさん本人の人生とはかぶらないからこっちも映画を見るような感覚で安心して聴けるのですが…。
カップリング曲の方がさらに古臭い感じで演歌っぽいけど、まだ歌い方が自然で馴染みやすいです。でも台詞部分が蕁麻疹が出そうなほど聴いてて恥ずかしいんですよね~(*_*;
松田聖子も竹内まりやも大好きなので、早く慣れてこの歌も大好きになりたいのに、何十回聴いてもなじめなくて困っています。でも、曲はもう頭にいやというほど入ったので、今度は歌詞を覚えてカラオケで歌うのもいいかなとは思います。カラオケには良さそうな歌ですし。明日(っていうかもう今日ですが)が応募締め切りの、「聖子の前で歌える」というスペシャルプレゼントの応募者ってどのくらいいるのでしょうか?
DVDの方もさっきようやく見ましたが、これを見ると多少はこの歌は聖子に合ってるかもという気はしてきました。
そこでまずケチがついたのですが、聴いてみてかなり衝撃を受けました。
なんか凄く古臭い…(・_・;)。
昭和40年代から50年代の歌謡曲、っていうかあの頃の渡辺真知子の歌っぽい。
歌自体は竹内まりやの今までの歌の寄せ集めみたいな曲と、いつもより単純で奥深さの感じられない歌詞、という印象。
そして、聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらい情感たっぷり込めて歌っている割には、全く感情移入できないんです。まず情景が浮かばない。ただ必死にまりや的な歌い方を真似してる感じが伝わってくるんだけど、全然まりや的ではない。
多分同じ歌を竹内まりやが歌ったら、もっとさらっとしていて聴きやすく、古臭さは感じないだろうと想像できます。そして情景がスクリーンを見るように浮かぶんだろうな、と思います。
さらに感情移入できない別の理由が、多分歌詞の内容が聖子本人の私生活とかぶっていて、シャレにならないっていうか生々しく感じるせいだと思います。まりやさんの歌の世界って結構、不倫とか多いけれど、まりやさん本人の人生とはかぶらないからこっちも映画を見るような感覚で安心して聴けるのですが…。
カップリング曲の方がさらに古臭い感じで演歌っぽいけど、まだ歌い方が自然で馴染みやすいです。でも台詞部分が蕁麻疹が出そうなほど聴いてて恥ずかしいんですよね~(*_*;
松田聖子も竹内まりやも大好きなので、早く慣れてこの歌も大好きになりたいのに、何十回聴いてもなじめなくて困っています。でも、曲はもう頭にいやというほど入ったので、今度は歌詞を覚えてカラオケで歌うのもいいかなとは思います。カラオケには良さそうな歌ですし。明日(っていうかもう今日ですが)が応募締め切りの、「聖子の前で歌える」というスペシャルプレゼントの応募者ってどのくらいいるのでしょうか?
DVDの方もさっきようやく見ましたが、これを見ると多少はこの歌は聖子に合ってるかもという気はしてきました。
2011年11月20日日曜日
ブータン、郷愁を誘う国
イケメン国王が美しい妃とともに来日中で、連日ニュースで取り上げられているブータン王国。
私、行ったことはないけれど、昔(と言っても25年くらい前)からブータンが大好きなんです。
当時図書館に勤めていましたが、児童書の登録をしている時に、『世界のこどもたち』というシリーズものの図鑑の一つにブータンの子供を扱ったものがあり、表紙の男の子の写真にくぎ付けになってしまったのです。凄くイケメンというか、かわいくて、ものすごく惹きつけられてしまったのです。もう仕事そっちのけで夢中で中身を読みました。
そしたら、その子の家族愛、伝統を重んじる暮らしぶりから、おカネで買えないブータンの人々の豊かさが伝わってきて、胸がせつなくなるほど感動してしまったのです。
なんか郷愁を感じてしまうんですよね。帰るべきところみたいな。(ちなみに、その本はさっそく自分で借り、家でまた心おきなくイケメンの少年をながめながら読んだものです。)
ところで、今のブータン国王を初めて見たのは、数年前にブータンで新憲法が制定された時のテレビのインタビューだったと記憶しています。
あの時、なんて若くて爽やかなイケメン!しかも性格がとっても良さそうな国王なんでしょう!!やっぱり、あのブータンだもの!!と嬉しくなりました。
そして今回の来日でも、その人柄の素晴らしさとGNPではなく、GNHを掲げて幸せに暮らすブータンという国の独自性がニュースを通して伝わってきましたね。
私には、住むのは無理そうですが、いつか行ってみたい国です。それにしても、あの本の少年、今はもう35歳くらいか~。見てみたいな~。
私、行ったことはないけれど、昔(と言っても25年くらい前)からブータンが大好きなんです。
当時図書館に勤めていましたが、児童書の登録をしている時に、『世界のこどもたち』というシリーズものの図鑑の一つにブータンの子供を扱ったものがあり、表紙の男の子の写真にくぎ付けになってしまったのです。凄くイケメンというか、かわいくて、ものすごく惹きつけられてしまったのです。もう仕事そっちのけで夢中で中身を読みました。
そしたら、その子の家族愛、伝統を重んじる暮らしぶりから、おカネで買えないブータンの人々の豊かさが伝わってきて、胸がせつなくなるほど感動してしまったのです。
なんか郷愁を感じてしまうんですよね。帰るべきところみたいな。(ちなみに、その本はさっそく自分で借り、家でまた心おきなくイケメンの少年をながめながら読んだものです。)
ところで、今のブータン国王を初めて見たのは、数年前にブータンで新憲法が制定された時のテレビのインタビューだったと記憶しています。
あの時、なんて若くて爽やかなイケメン!しかも性格がとっても良さそうな国王なんでしょう!!やっぱり、あのブータンだもの!!と嬉しくなりました。
そして今回の来日でも、その人柄の素晴らしさとGNPではなく、GNHを掲げて幸せに暮らすブータンという国の独自性がニュースを通して伝わってきましたね。
私には、住むのは無理そうですが、いつか行ってみたい国です。それにしても、あの本の少年、今はもう35歳くらいか~。見てみたいな~。
2011年11月19日土曜日
鰐淵寺に行きました。
昨日は、出雲市平田にある鰐淵寺に、紅葉狩りに行きました。
紅葉情報によると、まだ色づき始めだったのですが、せっかく友人と日程が合ったので、行くことにしました。実は、立久恵峡の方が見頃になっていたので、そっちの方がよかったかもしれませんが、帰りに木綿街道によってみようとも考えていたので、結局鰐淵寺の方にしたのでした。
さて、寺のある山の入口で、料金係をしているおじさんに色づき加減を尋ねたところ、4割くらいとのことでした。やはり、そうなのかとちょっとがっかり。今年は11月中旬というのに、妙に暖かい日が続いているためでしょうか?
でも、森林浴をしながら参道を歩くのもなかなか気持ちのいいもので、色づき始めた木々の葉や小川、立ち並ぶスギの大木など、自然の豊かさに癒されました。
さて、いよいよお寺入口付近まで来ると、めいっぱい枝を広げた紅葉の木々が目に入りました。まだ紅葉はしてなかったのですが、幾重にも重なった枝でかすかに動く、無数の小さな紅葉の葉は風情がありました。でも、今年は民家の庭なども含めて、どこも、紅葉の葉の葉先が枯れていて、瑞々しさがなく、一枚一枚が汚い印象です。やはり暖かすぎるせいなのでしょうか?
お寺の境内はかなり広くて、紅葉の木だけでなく、イチョウの大木もあり、撮影スポットには事欠きません。根本堂へ行くまでにデジカメのバッテリーがピンチになりました。
写真をたくさん撮ったけど、光の加減でいい写真は余りありませんでした。
ちなみに、鰐淵寺についての詳しい情報はこちらです。
また、来年でも再来年でも、もっと紅葉している頃に、そしてできれば、葉のきれいな紅葉を観に行きたいです。
紅葉情報によると、まだ色づき始めだったのですが、せっかく友人と日程が合ったので、行くことにしました。実は、立久恵峡の方が見頃になっていたので、そっちの方がよかったかもしれませんが、帰りに木綿街道によってみようとも考えていたので、結局鰐淵寺の方にしたのでした。
さて、寺のある山の入口で、料金係をしているおじさんに色づき加減を尋ねたところ、4割くらいとのことでした。やはり、そうなのかとちょっとがっかり。今年は11月中旬というのに、妙に暖かい日が続いているためでしょうか?
でも、森林浴をしながら参道を歩くのもなかなか気持ちのいいもので、色づき始めた木々の葉や小川、立ち並ぶスギの大木など、自然の豊かさに癒されました。
さて、いよいよお寺入口付近まで来ると、めいっぱい枝を広げた紅葉の木々が目に入りました。まだ紅葉はしてなかったのですが、幾重にも重なった枝でかすかに動く、無数の小さな紅葉の葉は風情がありました。でも、今年は民家の庭なども含めて、どこも、紅葉の葉の葉先が枯れていて、瑞々しさがなく、一枚一枚が汚い印象です。やはり暖かすぎるせいなのでしょうか?
お寺の境内はかなり広くて、紅葉の木だけでなく、イチョウの大木もあり、撮影スポットには事欠きません。根本堂へ行くまでにデジカメのバッテリーがピンチになりました。
写真をたくさん撮ったけど、光の加減でいい写真は余りありませんでした。
ちなみに、鰐淵寺についての詳しい情報はこちらです。
また、来年でも再来年でも、もっと紅葉している頃に、そしてできれば、葉のきれいな紅葉を観に行きたいです。
2011年11月7日月曜日
007・スカイフォールはやっぱり髭ボンド
記者会見の後、さっそく撮影が始まり、翌日の撮影シーンの画像が出てます。
ダニエルはやはりあのお髭はそのままですね。しかも、ちょっと前にとられた記者会見の時のたるんだ顔とまったく違いますね。ボンドになりきると、顔そのものが違ってくるんですね。別人みたい。私も、気合を入れれば、きりっとした美人に変われるかしら。
他の画像はこちら↓
http://jamesbondbrasil.com/primeiro-dia-de-gravacoes-de-007-skyfall/
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2057927/Daniel-Craig-starts-shooting-new-Bond-film-Skyfall-London-driving-Range-Rover.html
ダニエルはやはりあのお髭はそのままですね。しかも、ちょっと前にとられた記者会見の時のたるんだ顔とまったく違いますね。ボンドになりきると、顔そのものが違ってくるんですね。別人みたい。私も、気合を入れれば、きりっとした美人に変われるかしら。
他の画像はこちら↓
http://jamesbondbrasil.com/primeiro-dia-de-gravacoes-de-007-skyfall/
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2057927/Daniel-Craig-starts-shooting-new-Bond-film-Skyfall-London-driving-Range-Rover.html
2011年11月5日土曜日
久々のダニエル・お気に入り画像
久々にダニエル画像を漁っていたら、「ドラゴン・タトゥーの女」関連にいい写真が少しありました。
とても、先日の007・スカイフォールの記者会見と同じ人物には見えません。
そうそう、Tジョイ出雲にも「ドラゴン・タトゥーの女」は来ることがわかりました。楽しみ~♪
2011年11月4日金曜日
Bond23(Skyfall) 制作発表会見3
記者会見でのインタビューの内容がこちら(http://www.totalfilm.com/news/bond-23-press-conference-full-transcript)で読めます。
Empire のサイト(http://www.empireonline.com/news/story.asp?NID=32393)にたくさん写真もありますが、ダニエルの顔が妙に丸くって、全然かっこよくないです。映画の中ではばっちり決めてほしいです。
公式サイト(http://www.skyfall-movie.com/)によると、日本の公開日はまだ公表されていません。同じアジアでも韓国は2012年11月1日なのに。韓国は前回も早かったですよね。
Empire のサイト(http://www.empireonline.com/news/story.asp?NID=32393)にたくさん写真もありますが、ダニエルの顔が妙に丸くって、全然かっこよくないです。映画の中ではばっちり決めてほしいです。
公式サイト(http://www.skyfall-movie.com/)によると、日本の公開日はまだ公表されていません。同じアジアでも韓国は2012年11月1日なのに。韓国は前回も早かったですよね。
2011年11月3日木曜日
Bond23 / Skyfall(スカイフォール)制作発表会見2 (BBCニュースより)
BBCニュースで記者会見の模様が報じられました。
こちらから見ることができます。
↓
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-15575601
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-15575609
ダニエルの髭は余り目立ちませんね。
こちらから見ることができます。
↓
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-15575601
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-15575609
ダニエルの髭は余り目立ちませんね。
Bond23/Skyfalll(スカイフォール)制作発表会見
いよいよ日本時間午後8時45分からボンド23の制作発表会見が始まりました。
今、某007ファンサイトのツイッターで記者会見の模様が逐一伝えられています。
今のところでの新しい情報としては、ボンドガールとして、マニー・ペニー役と噂されていたナオミ・ハリスの役名はイヴだそうです。マネー・ペニーはニックネームだから、イヴすなわちマネー・ぺニーということなのか?とツィートしている人は疑問を投げかけています。もう一人のボンドガールは名前が読めないので割愛します^^;。
またベン・ウィショーも役柄はわかりませんが、出演するそうです。
まだ主題歌等の音楽担当は決まってないそうです。
ストーリーは、前作とは全くつながりはないようです。舞台は中国、トルコ、スコットランド。ボンドのMに対する忠誠心を試される内容のようです。
会見前には、予算不足のためアクションシーンが少ないとの噂でしたが、それはないそうです。
また、「ドクター・ノオ」から始まってシリーズも来年が50周年となるそうで、その記念のためのドキュメンタリーチームもできたようです。
ところで、リス・エヴァンスも出演すると夏ごろから言われていますが、今回の会見では名前が出てないですね。もし彼も出演し、これにベン・ウィショーも加わると、「Jの悲劇」で存在感を示した二人がダニエル・ボンドとどう絡むのか楽しみです。
今、某007ファンサイトのツイッターで記者会見の模様が逐一伝えられています。
今のところでの新しい情報としては、ボンドガールとして、マニー・ペニー役と噂されていたナオミ・ハリスの役名はイヴだそうです。マネー・ペニーはニックネームだから、イヴすなわちマネー・ぺニーということなのか?とツィートしている人は疑問を投げかけています。もう一人のボンドガールは名前が読めないので割愛します^^;。
またベン・ウィショーも役柄はわかりませんが、出演するそうです。
まだ主題歌等の音楽担当は決まってないそうです。
ストーリーは、前作とは全くつながりはないようです。舞台は中国、トルコ、スコットランド。ボンドのMに対する忠誠心を試される内容のようです。
会見前には、予算不足のためアクションシーンが少ないとの噂でしたが、それはないそうです。
また、「ドクター・ノオ」から始まってシリーズも来年が50周年となるそうで、その記念のためのドキュメンタリーチームもできたようです。
ところで、リス・エヴァンスも出演すると夏ごろから言われていますが、今回の会見では名前が出てないですね。もし彼も出演し、これにベン・ウィショーも加わると、「Jの悲劇」で存在感を示した二人がダニエル・ボンドとどう絡むのか楽しみです。
足立美術館へ行ってきました。
今日から4日間は完全なオフにしました。8月の休み以来、70日間毎日仕事を頑張ったので、ここらで一息つくために。
今日は、ずっと行きたかったのになかなか行けなかった足立美術館に行くことにしました。一人だし、ゆったりと、行きも帰りもJRの鈍行を利用するつもりでしたが、夫から、せめて行きだけでも特急にして時間に余裕を持った方がいいと勧められ、そうすることにしました。
さて、出雲市駅で特急に乗り換えるため待っていたら、ちょっと年配の外国人女性が、並んでいる私の近くで行ったり来たりしていたので、声をかけてあげたのがきっかけで、何となく成り行きで一日中彼女のガイドをすることになりました。
彼女はドイツ系フランス人だけどとても流暢な英語を話され、話が弾みました。私のつたない英語でもかなりお役に立てたようで何よりでした。
彼女は73歳ですが、動きがシャープでとってもアクティブ。スタイル抜群で一見50代に見えます。ご主人を数年前に亡くされたそうで、それ以来、世界中あちこち旅行しているそうです。日本は二度目だとか。フランスにいる友人の勧めで、ここ島根の足立美術館と、古代歴史博物館を見たかったそうです。
さて、足立美術館、やっぱり日本庭園が素晴らしかったです。本格的な紅葉シーズンはこれからですが、平日にもかかわらず、結構な人ででした。
蒔絵の展示品も凄く良かったです。絵画の方は今一つ興味がない物が多かったのですが、横山大観の絵の中では秋の海を描いたものとか秋の月夜を描いたものが個人的には気に入りました。
今日は、ずっと行きたかったのになかなか行けなかった足立美術館に行くことにしました。一人だし、ゆったりと、行きも帰りもJRの鈍行を利用するつもりでしたが、夫から、せめて行きだけでも特急にして時間に余裕を持った方がいいと勧められ、そうすることにしました。
さて、出雲市駅で特急に乗り換えるため待っていたら、ちょっと年配の外国人女性が、並んでいる私の近くで行ったり来たりしていたので、声をかけてあげたのがきっかけで、何となく成り行きで一日中彼女のガイドをすることになりました。
彼女はドイツ系フランス人だけどとても流暢な英語を話され、話が弾みました。私のつたない英語でもかなりお役に立てたようで何よりでした。
彼女は73歳ですが、動きがシャープでとってもアクティブ。スタイル抜群で一見50代に見えます。ご主人を数年前に亡くされたそうで、それ以来、世界中あちこち旅行しているそうです。日本は二度目だとか。フランスにいる友人の勧めで、ここ島根の足立美術館と、古代歴史博物館を見たかったそうです。
さて、足立美術館、やっぱり日本庭園が素晴らしかったです。本格的な紅葉シーズンはこれからですが、平日にもかかわらず、結構な人ででした。
蒔絵の展示品も凄く良かったです。絵画の方は今一つ興味がない物が多かったのですが、横山大観の絵の中では秋の海を描いたものとか秋の月夜を描いたものが個人的には気に入りました。
安来駅構内で「ゲゲゲの女房のふるさと」看板を見たのでパチリ!
私にとって、今日は観光と人助けと国際交流が一度にできてとっても有意義な一日でした。
夫の助言通り、行きに特急を選んで本当に良かったです。
2011年11月2日水曜日
新作のジェームズ・ボンドはヒゲ面? ダニエル・クレイグが撮影のためにヒゲを伸ばす - シネマトゥデイ
新作のジェームズ・ボンドはヒゲ面? ダニエル・クレイグが撮影のためにヒゲを伸ばす - シネマトゥデイ
いつの間にかボンド23の制作準備が着々と進み、タイトルも「スカイフォール(Skyfall)」に決まっていたんですね。共演者も続々と決まっているし、ついに明日11月3日11:45(日本時間午後8時45分)に制作発表記者会見が行われるようですね。
いよいよ待ちに待ったダニエルボンド3作目、わくわくします。来年10月以降の公開ですが、日本ではまた、よそより遅いのかな。
このところダニエル出演作の公開が続いていますが、‘Dream House’(日本では未公開)も「カウボーイ&エイリアン」もぱっとしなくて、作品選べよって言いたくなるところですが、まあ、彼の真骨頂、ボンドで魅せてくれればいいのです。
いつの間にかボンド23の制作準備が着々と進み、タイトルも「スカイフォール(Skyfall)」に決まっていたんですね。共演者も続々と決まっているし、ついに明日11月3日11:45(日本時間午後8時45分)に制作発表記者会見が行われるようですね。
いよいよ待ちに待ったダニエルボンド3作目、わくわくします。来年10月以降の公開ですが、日本ではまた、よそより遅いのかな。
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