2011年5月30日月曜日

VOWネタ発見!!


我が家は通販をよく利用しているため、色々な通販会社からしょっちゅうカタログが送ってきます。

先日送られてきた四国が本社の老舗(?)通販会社のカタログの中に、「魅セスパーク」という目新しいカタログが入っていました。ネーミングにまず、おやっと思いました。なんだか嗅覚をくすぐります(妖しい臭いがプンプンっていう意味で)。
中身はやはり想像通り、けばけばしい感じのファッションと怪しげな美容器具のオンパレード。従来のセ●ール路線とは違いますね~。かなり、埼玉県上尾市(●ルーナ)っぽさが漂うカタログです。
そして、極めつけが上の画像のページの下半分。
クリックすると拡大します。
右端のスケキヨ(佐清)みたいなのにギョッ!!。そして目を左に移してさらにギョギョッ!!!

大笑いしたのは言うまでもありません。

これはもうVOWネタですよね。(^^♪

買いたい商品がなかったので捨てても良かったけど、家族にも見せてから処分することにし、さっそく見てもらいました。大ウケでした。

夫が左のページのキャッチコピーを「甘ったれの小顔に変身」と読んでしまったのがまたツボにはまりました。確かに「憧れの」の上の方に「1日たったの3分」とあり、一瞬、ミックスして読んでしまったのもわからなくはないですね。

いや~、笑わせてもらいました。

2011年5月21日土曜日

ブログ機能を使いこなせていませんでした。

ブログを見てくださってる皆様からのコメントが反映されないときがありましたが、その原因がやっと判明しました。

スパムに分類されていたのが原因でした。基準がなんなのかよくわからないのですが。

でも、それも私がブログの機能を使いこなしてなかったせいです。その間、せっかくコメント下さっていたジョディさん、kikiさん、すみませんでした。

今頃になってですが、反映されていなかったコメントを公開し、レスを書きました。

これからはこまめにチェックしますので、どうぞこれからもコメントくださいね。お待ちしています。

今日の人生案内~増田明美さん

60代、派遣社員の男性。30代半ばの息子が結婚したがらず、心配です。

 息子は同年代に比べて背が低く、小太り気味。やや消極的な性格で、中学時代に女子を含むクラスのほぼ全員からいじめられました。いじめた相手と同じ高校には行かないと猛勉強し、その後まずまずの大学を経て大企業に就職できました。

 私たち夫婦は息子の幸せな結婚を切に願い、息子の性格から恋愛結婚は無理と考え、20代の終わり頃からお見合いを勧めました。息子は当初、乗り気でなかったのですが、一昨年からやる気になり、4回のお見合いをしました。でも、結果はだめだったようです。

 最近は「もういいから」と見合いを拒否します。昔のいじめが原因で女性に恐怖心があるのだろうかなどと、私は悩む毎日です。もう大人だから放っておこうと考える一方、息子の将来を思うと憂鬱(ゆううつ)になります。どうすればいいかご教示願います。(茨城・O男)

 お父さん、大丈夫ですよ。息子さんはきっといつか自分で自分に合った人を見つけます。今は、両親に勧められ、お見合いをしたもののうまくいかなかったので、自尊心が傷ついていると思います。もういいから放っておいて、という気持ちでしょう。でもお見合いしたことで、結婚したいという気持ちは高まったのではないでしょうか。それで十分。お父さんが口出しするのは、ここまででいいと思います。

 背が低いことや、小太りであることなど関係なく、これまでの息子さんの努力や頑張りをみつめて認めている人は職場などに必ずいますから。

 お父さんがしてあげられることは、息子さんが趣味の世界などで活躍の場を広げるお手伝いかもしれませんね。自分が好きなことをしている時は、無理がなく自然体でいられるものです。真面目で努力家の息子さんらしさがでるので、そういう場面で感性が合う人と出会えればすてきです。
 相談のお手紙から伝わるのは息子さんへの愛情。愛情をたっぷり受けてきた息子さんですから、幸せを自分でつかみ、温かい家庭を築きますよ。信じて見守りましょう。

 (増田 明美・スポーツ解説者)

(2011年5月21日 読売新聞)

増田さん、前からソツのない回答を書かれますが、もはやベテランの域に達してこられた感じがします。もう4年くらいのキャリアになりますものね。
今日の回答は励ます言葉としては感動モノでした。特に後半は。

でも質問者が納得するかどうかは疑問ですけどね。励ましよりも何か具体的なアイディアが欲しいかもしれませんからね。まあ、回答者として増田さんが選ばれたという時点で、それでよかったのでしょうね。

黄砂も落ち着いたかな

先週末は余りにも黄砂が酷くて、コンタクトレンズを入れていると、家にいても5分も経たないうちにレンズが汚れてしまいました。くしゃみや鼻水は出るし。

車もかなり汚れましたが、面倒くささとあきらめから洗車はしませんでした。

でも、なにより、天気がいいのに冬物の大物の洗濯ができないことがストレスになっていました。

黄砂予報で、18日からは大丈夫そうだったので、その日に賭けていたら、予報通り、その日は空がクリアに、しかも晴天。
一気に炬燵のカバーなど洗いました。ずっと干せなかった布団もこの際干して、ふっかふか。

まあ、実はその間も少しはまだ黄砂が飛んでいたようで、後で車やベランダをチェックしてみると、うっすらと黄砂が付着してましたけどね。

昨日と今朝はちょっと飛んでる感じがしました。くしゃみが出たり、庭の花も何となく黄色く霞んで見える気が…。



でも、予報によると、今後は少なくとも24日までは大丈夫そうです。

このままもう黄砂なんか飛んで来なければいいのに。

ヘリクリサム・ヘリカってすごい!

去年の9月に花壇に植えた、ヘリクリサム・ヘリカ。
株が少しずつ広がりながら秋から冬まで花が咲き続けました。
3月、4月は花が終わった様子でしたが、5月に入り、蕾が出て、今はもう咲いています。

もしこのまま夏も咲き続けるとしたらですが、一年のうち10カ月も咲くってことですね。凄いです!
オキザリスよりも長いです。
ただし、白とゴールデンだけですが。
黄色とピンクの方は、植えた場所のせいなのか、もともとそういう種類だったのか、花どころか、株自体がかなり小さくなってます。秋にまた復活してくれるといいのですが…。

エゴノキが満開です。


一週間くらい前から咲き始め、あっという間に満開となりました。そして、咲き始めたと思ったら、すぐに散るんですよね。

ちょっと離れたところから見ると、木の根元に雪が積もってるようにも見えます。(写真はどちらも、上から撮ったものですが)

今年は蕾がつき始めた頃に、高いところの枝を何本も切り落としたのですが、それでもおびただしい数の花がつき、圧倒されました。

2011年5月10日火曜日

吾妻謙アナはどこへ?

あの東日本大震災が発生したのは3月11日金曜日でした。
そして、テレビでは当然、ずっと被害についての報道が続きました。

なんの被害もなかった山陰地方の人間だから呑気にこんな心配をしてしまったのでした。
月曜からいつも通りNHKの「おはよう日本」の「まちかど情報室」はあるのだろうかと。

別に楽しみにしていたわけではないのですが、吾妻謙アナの今後を心配してしまいまして。
そして、やはり、翌週からずっと、昨日再開するまで「まちかど情報室」の放送はありませんでした。そして吾妻謙アナの姿は少なくともうちの地方では全く見ることがありません。(夫は喜んでいますが^_^;)

そこで、彼の消息を調べてみると、ありました。NHKの「おはよう日本出演者ブログ」の4月分の下の方に。http://www.nhk.or.jp/ohayou-blog/2011/04/

福島に応援にいってたんですね。良かった良かった。

2011年5月5日木曜日

庭仕事もひと段落

旅行の前日に花壇を作りました。もともと庭で使っていたプランターを並べ替えて、花の苗を12株植え付けました。



そして今日は裏庭にも花壇を作り、昨年9月に挿し芽をしておいたラベンダーを移植しました。


挿し芽をしたばかりのラベンダー
(昨年9月)
 
5月2日

 
猫対策にラベンダーの株の周りに色々立てておきました。

今年の私の連休も明日で終わり。
庭の手入れの他に連休中にするはずだった衣類の整理はいまだ手つかず。昨日半日ほど昼寝したのが響きました。


天橋立に行きました

一昨日、毎年恒例のY旅行の日帰りバスツアーで、今年は日本三景の一つ、天橋立に行きました。このツアーでは他に兵庫県三田市の芝桜も見に行くことになっており、それも楽しみでした。
さて、一昨日は曇天な上に黄砂も相まって道中ずっと空がかすんでいて、遠くの景色はみな水墨画のようでした。

まず天橋立の北側エリアのシーサイドセンターで食事をしてからすぐ近くの元伊勢籠神社参拝。
その後、文殊堂で有名な智恩寺のある南側エリアへ。北側のエリアはひなびた漁村でしたが、こちら側は古くからの門前町という風情。品のいい食事処、土産物屋それに旅館やホテルが多く、やっと観光地らしいところに来たと思いました。

北側から見た天橋立
南側から見た天橋立

天橋立の松林を散策する時間がなかったのが残念でした。

そんななか、珍しい光景を目にしたので、すかさず撮影したのが下の動画です。


今回のツアーは、出雲市駅集合だと朝5時30分出発・夜10時50分到着というハードな行程でしたが、天橋立を後にする頃までは気持ちも体力にも余裕がありました。

おみやげもたっぷりもらいましたしね。
上の写真の他に丹後米300gもついてました。
これら×4人分もらったので、嬉しいです。

しかし、次の行き先の三田の永沢寺の芝桜を観に行くまでの道のりが余りに長く、迷路のような山道が延々続き、とんでもない秘境に入るんじゃないか、本当にこの先に観光地なんてあるのかと不安になりました。体力的にも気持ち的にも疲れてきました。
そして、突然視界が広がり、結構広い駐車場に観光バスやマイカーがぎっしり。そして人また人。

でも、芝桜は満開ではなかったけれどきれいだったのでそれなりに満足しました。
帰りはすっかりくたびれて、早くバスから降りたくて降りたくて…。やっと出雲についたのは10時45分。まあ予定より5分早かったけど、一日17時間15分のツアーのうち12時間30分くらいはバスの中にいたので、もう当分バスはコリゴリです。
昨日は一日船酔いのような状態が続きました。実は今もまだ頭がふらふらしています。

やっぱり次からは神戸あたりでやめときたいです。

2011年5月2日月曜日

フィギュアにうっとり

昨日から6日間、一日中お休みなので、心おきなくテレビを見たり、普段時間に追われてできないことをしています。

昨日はミモザの剪定をして気持ちがすっきりしたところで、7時からはフィギュアスケート世界選手権のエキシビションを見ました。

競技の方は連日10時以降からしか見れず、知らない選手も多くいたので、エキシビションで初めて見た選手達の素晴らしさに驚きました。

特にアイスダンスの日系三世のシブタニ兄妹(米国)にはうっとりしました。ふんわりと流れるような優雅なスケーティング。選曲のセンスが素晴らしいし、息がぴったり合っていて全く乱れることがなく、本当に美しかったです。
最初に画面に映った二人を見たときは顔を見て「あらら(・_・;)」と思ったけど、演技のあまりの素晴らしさに、録画したのを何度も見てると、結構かわいい顔してるじゃないの、と思えてきました。
兄20歳、妹は弱冠16歳でシニア初出場でいきなりメダル獲得という快挙を成し遂げた二人。今後がますます楽しみですね。

同じくアイスダンスのメリル・デービス、チャーリー・ホワイト組(米国)の演技は圧巻でした。そして、チャーリー・ホワイトは私の萌えツボに強烈に効いてきました。

他にもロシアのペアがゲームのマリオの曲に合わせてマリオとコントローラで動かす人を演じていたのが面白かったです。
同じくロシアの川口悠子のペアは「千と千尋の神隠し」の「いつも何度でも」で演じましたが、これも感動的でした。
開催国ロシアのペアが2組とも日本ゆかりの曲で演じており、日本ヘメッセージを送ってくれてるんだと思うと一層感動しました。

アイスダンスやペアのことばかり書きましたが、高橋大輔の「アメリ」も良かったし、コストナーも素晴らしかったです。ロシアのガチンスキー、イケメンな上に茶目っ気と背伸びしたところがかわいいですね。

競技の方は相変わらず、浅田真央には激辛で、某国KY嬢にだけ異常に大甘な疑惑の採点、でもさすがに金は絶好調の安藤美妃に取らせないわけにはいかず、というのが見え見えで白けましたが、やっぱりエキシビションは楽しんで見ることができていいですね。

競技でのハイライトも流してくれたし、これからもエキシビションは録画したいですね。

ミモザの剪定

ここ数年、土日も仕事がありますが、5月の連休はしっかり確保し、昨日から6連休が始まりました。連休中の予定は庭の手入れと衣類の整理、それと毎年恒例の日帰りバスツアー。

例年通り、今年もミモザの花が終わりかけた4月上旬に一旦剪定をしましたが、手の届かない枝は放置したままでした。

昨日は、午前中は強風とにわか雨のため庭仕事は諦めましたが、午後から天気が良くなったので、ミモザの剪定の続きに取り組みました。

そして昨秋購入した剪定バサミが大活躍。これが驚異の切れ味!直径3センチの枝もスィ~ッと切れちゃう。

手の届かないところを夫に頼んでみました。いつもなら頼みにくいけど、剪定バサミのキレの良さを見て興味深そうにしていたので、今回は行けそうと思ったのです。案の定、乗ってきました。

最初は遠慮がちに先っちょの方を切っていたけど、ミモザは思い切って強めに剪定するのだと伝えると、木全体を見ながらしたり顔で「ことの本質が見えてきた」と一本太い枝を切りました。それからはまるで剪定に開眼したように「ことの本質が見えてきた」と繰り返しながら、どんどん容赦なく太い枝を切って行きました。

そして、すっかり切ってから、「ごちそうさま~!」と言って去って行きました。あれ?
やはり、手伝ってくれたのは、鋏の切れ味を堪能するためだったのね。

私はその間もその後も、大量のミモザの枝と、2月頃に根こそぎ切って乾燥させた(放置ともいう^^;)ラベンダーの処理を続けてましたけどね(・_・;)
でも、私の力と高さでは切れなかった枝をたくさん切ってくれ、助かりました。来年はいい花がたくさん咲きそう。