2008年8月21日木曜日

VIVA! FUROSHIKI!

ひと月ほど前に、風呂敷のいろいろな包み方について書かれた本を読んで以来、おしゃれな風呂敷の使い方を時々試して楽しんでいます。

先日も息子がフィンランドにホームステイに行く際のお土産として、丹後ちりめんの風呂敷も持たせました。包み方例として、こちらのホームページを印刷した物も付けて。
ついでに、私も、もともと持っている風呂敷とは違う柄が欲しかったので、お土産用に買ったのと同じ風呂敷を自分用にも買い、本で覚えた包み方の練習をしたりしてました。

そして、今日、実家に行った際、いつもはさして気にも留めなかった和の小物たちが、とてもおしゃれに見え、母との話題も和小物のことに。 そこで、最近、風呂敷が気になっていることを話しました。すると、実家の押入れには、もらい物の風呂敷が何枚も眠っていて、好きなのを持って帰っていいとのことでした。
さっそく物色すると、出るわ出るわ、20枚くらいはあったでしょうか。
さっそく、その中でハンドバッグによさそうなのを選んで、ミニ手提げバッグを作り(写真:オレンジで手毬の刺繍入りのもの)、財布と携帯を入れて、父の病院の送迎に持って行きました。

送迎から帰るとまたお茶を飲みながら、いろいろ選びました。私が「ショルダーバッグも作りたいけど、結び方を忘れたわ~。」と言うと、母が「割と最近の『家の光』に載っとったよ。」と言うので、捜すと、本当に今年の2月号に載ってました。そして、ショルダーバッグに適した90cm×90cmの風呂敷や、その他綺麗なもの、渋いものをいくつか見つくろって、譲ってもらいました。
家に帰るとすぐにあれこれ作ってみました。
下の緑のちりめんのバッグは巾着のように口を絞ることができてGOOD!
下のショルダーバッグに使っているのは千羽鶴の模様入りです。明日、娘の吹奏楽コンクール中国大会を見に倉敷まで行くのですが、この風呂敷バッグを持って行こうと思います。どうか、みんな練習の成果を発揮できますように。

当分、風呂敷バッグにはまりそうです。



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

YOCHANさんお久しぶりです。『風呂敷バッグ』素敵ですね~。実は家の娘も、この夏休みにオーストラリアへホームステイに行き、ホストファミリーのお土産に「ちりめん」と「藍染」の風呂敷を持たせました。日本好きのご家族で、とても喜ばれたそうです。祖母の所に「家の光」があるはず・・・なので、私もトライしてみます。

yochan さんのコメント...

ドラゴンママさん、
お久しぶりです。風呂敷バッグいいですよ~。
娘さん、オーストラリアにホームステイされたんですね。そして、風呂敷をお土産にとは。お仲間ですね♪。それに藍染の風呂敷も素敵ですね。喜んでもらえて良かったですね(^^)v
うちの場合は喜んでもらえたかどうかわからないけど、とても親切にしてもらったのは有り難かったです。
娘が春休みにオーストラリアにホームステイしたときは、百均商品しか持って行ってなくて、今思えばホストファミリーに申し訳なかったかも。
風呂敷バッグの作り方は、後でネットで検索したら、けっこうありましたので、もし『家の光』がなかった場合も、だいじょうぶかも。