発売前日の28日にはもうTwitter上でフラゲした人たちの感想が次々と報告されているのですが、キャンさんの歌声も体臭も評判いいので今か今かと待っていたのに。
彼は声がいいので、音程が安定すれば結構いけるとは常々思っていたのですごく楽しみにしてたのです。ちなみに体臭カードの方は私的には重要ではないです。
昨日の早朝6時過ぎのメールで発送のお知らせ。到着は発売日より2日遅れの31日。
それでももしかしたら今日くるかも、と郵便屋さんの午後の配達まで待ちましたが、我が家は今日は素通りされました。
もう待ちきれなくて4時過ぎにCDショップ併設の本屋さんへGO!
まずはCDコーナーへ。新曲だから目立つようジャケットが見えるように4人分並べてあると思っていたのに、どこにもなし。
もしや雑貨コーナーの方?と思い直してそっちを見たけど、やっぱりない。
まあ、本屋に来たのにはもう一つ目的があったのでそっちの方だけでも、果たそうと本のコーナーへ。
喜矢武さんが主演した「ふしぎ遊戯」の舞台のレポが載ってる雑誌を見たかったのです。
これはありました。立ち読みでそれをすまして、念のためもう一度CDコーナーへ。
邦楽のアーティスト別に並んでる棚を見てみたら、ありました! 鬼龍院翔ver.が2枚、喜矢武豊ver.が1枚。鬼龍院さんのは、アルバムで聴けるから喜矢武さんのだけ買いました。
帰りの車でさっそく聴きました。
2曲目の「愛してると言ってくれ」はなんか上手い!とおもいました。
3曲目の「Oh My Love!」は上手いし、声がすごくいいのです。なんか切なさまで醸し出しちゃってすごいじゃないですか。
家に帰ってから取りあえず写真を撮って、それから体臭カードを嗅ぎました。
手を洗ってからカードを擦ろうとしましたが、石鹸の匂いが強すぎて、水で洗いなおしてもなんかまだ自分の手の匂いとの区別がつくのかどうか半信半疑のまま嗅いでみました。
…
ヤッパリ良くわからないので、この間「月刊ゴールデンボンバー」の時キャンさんがやっていたように直接カードを嗅いでみました。なんかいろんな匂いが混じってるけど人の匂いがしました。
でも他のメンバーのコメントやtwitterで言われる「ハチミツのような」とか「青りんごのような」とかのはっきりした匂いがわかりませんでした。
自分の手の匂いかもしれないし。なんかよくわかりません。
またあとで嗅いでみようっと。
さて、「Oh My Love!」
さっきからリピートで10回くらい聴いてます。歌自体もいいですしね。なんか昭和の歌謡曲っぽいテイストが哀愁漂っていて、それが喜矢武さんの声質と合っていて、妙に心に沁みます。
それとアイドルのコンサートバージョン風な演出で「ゆたか♪ゆたか♪ゆたか♪」っていう女性の掛け声が好きです。イントロや間奏のアレンジがキリリン&豊の『もうバンドマンに恋なんてしない』とそっくりなのもいいですね。
本人はブログでプロの編集のおかげみたいなこと言ってるけど、元の声質がいいからこその歌声だと思います。
次は6月17日発売のアルバムが楽しみです。こっちは曲はもちろんキャンさんがいつも編集を一手に手掛けている動画がすごく楽しみです。
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