おととい、アシェットコレクションズ・ジャパンからDVDケースとCD(オリジナル・サウンドコレクション)が届きました。
夫がジェームズ・ボンド公式DVDコレクションを定期購読しているのですが、その愛読者プレゼントです。
このケースに、これまでに届いたDVDを入れたついでに、ロジャー・ムーア主演作品を観ました。
実際は、私は仕事の教材づくりをしていたので、見たというよりも夫が見ているのが聞こえてきたり、見えたりしただけなんですけどね。
やっぱりロジャー・ムーア作品はいかにも娯楽大作って感じで豪華ですね。
それに英語も聞き取りやすいので、これから語学学習も兼ねて、ロジャー作品を観ようかな。
続けて夫がショーン・コネリーの「サンダー・ボール作戦」を見ているのが聞こえてましたが、こちらは吹き替えの日本語のセンスに脱力…。
ボンドが小悪党相手にいったセリフで、人を食ったようなセリフのつもりなんでしょうけど、昔のコント55号のノリっぽいセリフになっているのがあって、少しボンドのイメージが崩れました。
でも、考えてみれば相手に応じてお笑いネタでからかってみたりするのもありかなと思い直しました。そう考えると、日本で公開された時代の流行りとかが思い出されて、ほのぼのしてしまいました。007とほのぼの…もっとも相容れない概念ですけどね。
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