小学生の頃、姉や近所のお姉さんたちの影響で、かぎ針編みにハマる。
マフラーやベレー帽を編みまくる。
中学時代は家庭科が嫌いに。以後大学4年の冬まで編み物は一切せず。
大学4年の冬、卒論からの逃避行動として突如編み物を始める。
初めて棒針編みに挑戦。お洒落なセーターなどが掲載された本にワクワク。
その本と睨めっこしつつ、わからないところは祖母に聞いてひたすら編む。
1か月の間に玉編み模様と縄編みがたっぷり入った黄色いセーターと、透かし編みと玉編みの入ったショッキングピンクのモヘアカーディガンを完成させる。カーディガンの方は完成した直後に姉に奪われるが、後に取り返す。
卒業した年の夏にはコットンの糸で夏用のプルオーバーを作成。
それ以後は29歳ごろまで編み物から離れる。29歳ごろ大学時代のと同じ本を見ながら夫用のカーディガンを作成。
さらに5年ほどしてから子供と自分用のセーターを↑と同じ本と、ベビー用の本を参考にして編む。
これは一昨年引っ越し中に発掘したので画像あり。↓
仕事用にカエルの編みぐるみを作ったのを機に、しばらく編みぐるみにハマる。
娘用にたくさん兎や犬の編みぐるみを作る。熱し易く冷め易いためすぐにマイブームは終わる。
そこから10年以上経った8年ほど前に、当時通っていたフルート教室の先生が身につけておられた銀の毛糸のネックレスに一目惚れする。
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