さて、29日の朝は雲一つない快晴。
品川プリンスホテルのメインタワー |
8時30分にホテルの部屋を出て、築地に向かいました。山手線で新橋まで行ってそこからバスで行くことにしました。
この時点では、前日乗った京急が907円かかったと勘違いしていたので、帰りは浜松町からモノレール羽田に行くつもりで、新橋に荷物を置くつもりだったのですが、うっかり品川駅のコインロッカーに置いてしまいました。コインロッカーもPASMOで。
バスの乗客はほんの数組。
築地市場前のバス停で降りると、朝日新聞のビルがすぐそばにありました。
朝9時過ぎでしたが、すでに買い物が終わって帰っていく人もいました。
そして私たちとほぼ同時に別方向からアジア系をはじめ、外国人観光客がわんさか市場に入ってきました。アジア系は団体客が多そうでした。
ぶらぶら市場を見て歩きました。わさびを数える単位が「舟」だということに娘が気づいて勉強になりました。1舟1000円前後でした。
海鮮丼や寿司はあきらめました。どのお店も行列ができていたので。
築地らしい御土産を買おうと生もので無い物を少し探しましたが、そういうのは空港にもあるかもと思い、結局何も買わずじまいでした。
30分ほど見て、バス停に戻りました。そこの時刻表を見てびっくり。午前中は9時台までしかバスが来ないんですね。
その時9時44分。9時47分のバスがあり、助かりました。さっさと帰ってきて正解でした。バスの乗客は私たち入れて3人のみ。
新橋に戻り荷物を持って浜松町へという予定が、荷物を品川に置いたため品川駅へ。
この際早めの昼食を品川駅で食べることにしました。荷物取りのためだけに電車代を損したと思うと悔しかったので。
蕎麦屋さんも寿司屋さんもラーメン屋さんも、ちょっと迷っているうちに座るところが埋まっていき、テーブル席は朝食メニューだけと思われるお店に入りました。そのお店「品川ひおき」は海鮮丼もやってるけどスタンドのみ。スタンドの高さが、ちびの私たちにはきつそうであきらめ、テーブル席で和の朝食を食べました。150円の豚汁もつけました。この豚汁がすごくおいしかったです。400円位はしそうな汁でした。
食後にふと思いついてPASMOについて調べてみると、利用履歴を券売機で印刷できるとのこと。
お店を出てさっそく券売機で印刷してみました。そこでわかったのです。羽田から品川まで京急でたったの407円だったことが。500円分はPASMOのデポジット(預り金)だったのです。
間違えて品川に荷物を置いたのが実は正解だったという幸運。
荷物を取りに行ってすぐに京急に移動し羽田へ。
お土産を色々買いました。
3000円以上の買い物をしたのでくじ引きもしましたが、「おめでとうございます。参加賞です。」とあめ玉一個もらいました。
とこれおで、私は出雲行の南ウィングで待とうとしていたけれど、帰りは伊丹経由だから北ウィングじゃないの?と娘に指摘されたおかげで助かりました。危ない危ない、自分一人だったらやばかったかもしれません。
伊丹でもまたいろいろお土産のお菓子を買いました。
そして定刻よりも5分早く出雲に到着。帰宅したら5時過ぎてました。
仕事関係で業者さんから電話が入っていたのでさっそく連絡を取り、お土産を開けるのもそこそこに打ち合わせ。
その日は夕食は味噌汁だけ作ってあとはスーパーのお寿司を食べました。
御土産のお菓子は美味しかったけど、一部の商品の紹介の文言がなんだかトホホなことに夫や娘が気づきました。商品は美味しいのにもったいない。
東京ごまたまごの会社の新製品、すいーとぽてたまご。 それと季節商品の桜ひとひら。どちらも味は最高!! |
今回は二人で行ったので自由気ままとはいきませんでしたが、助け合える場面もあってよかったです。
来年の2月にまた喜矢武さん主演の『GOKU』という舞台が渋谷であるので行きたいです。でも、さすがに夫からクレームが来そうで怖いです。
2 件のコメント:
ようちゃん、あけましておめでとうございます。
年末に東京に行ってこられたのですね~
こうやって、ブログに書くと読み返して思い出せるし
書くことで、脳に定着して記憶に残るから
いいですよね~これから旅行する人の参考にもなりますし。
東京は本当に見どころ多くて、何回行っても観光が終わらない
気がします。巨大都市ですよね・・
また、東京観光に行く時はようちゃんの記事を読み返そうと
思います。いつになるかわかりませんが・・
ところで、お菓子の紙の文章、老眼なものでよく
わからないのですが、どこがトホホ・なんでしょうか?
アリスさん、今年もよろしくお願いいたします。
年々記憶力が落ちてきて、ブログがちょうどいい備忘録になってきてます。
旅行やトラブルのことくらいしか書かないけど。
書いたことがアリスさんや、他にも訪問してくれた方のお役に立てれば幸いです。
お菓子の説明のとほほな部分は、あくまで個人の見解なので、普通はスルーするところだと思いますが、
我が家はこだわりの強い人間の集まりで見過ごせない感じです。
どのあたりかというと、文が長くてくどいのに、最後は…で強制終了的に終わってるところですかね。
あと、修飾語が多い割に肝心なところで「なんともいえない」と言う曖昧な表現が使われてるとことです。
ほんと重箱の隅をつつくような嫌味な指摘ですみません。
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