2015年12月30日水曜日

3か月ぶりの東京:①旅の目的

今回は母娘二人旅。
旅の一番の目的はゴールデンボンバーの段ボール工作展。
さてゴールデンボンバーと段ボール工作の因果関係とは?
彼らは楽器を弾かないエアーバンド。
ギターソロやドラムソロの間、楽器を弾いたりする代わりにパフォーマンスをするのです。
そしてそのパフォーマンス用に小道具が必要で、それを段ボールで手作りしているのです。

売れていなかったころ、ただで手に入る段ボールを使い始め、売れている今でも自分たちで手作りしているのです。
私がメンバーの中でも特に贔屓にしているエアギター担当の喜矢武豊が、制作の9割を担った段ボール作品の数々。
いつか展示されたらいいのにとキャンギャ(喜矢武豊のファン)はずっと待ち望んでいたのです。

11月5日から来年1月11日までお台場ダイバーシティで展示されることになり、年末なら金爆ギャの娘と二人で行ける!と即飛行機とホテルを予約しました。

ホテルは品川プリンスホテル。今年の3月に喜矢武さんが初舞台・初主演・初座長を務めた舞台『ふしぎ遊戯』が上演された劇場クラブEXのあるホテルです。
格安航空券を探してる時にJALの航空券+宿泊プランのトップに上がっていてお値段も二人で7万とリーズナブル。
3月にここで喜矢武さんの晴れ姿を見たかったのに、チケット争奪戦にことごとく敗れ行けなかったあのホテルに今回はおいでと言われてるようでうれしかったです。

旅の2番目の目的はこれまたゴールデンボンバーの歌広場淳がプロデュースしているフルーツパーラー「オータムリーフ」に娘を連れていくこと。私は3か月前に上京した時行ったけど、歌広場ファンの娘はまだ行ったことがなかったので、この際連れて行ってやろうと思いました。
しかも、オータムリーフが来年3月で閉店することが2週間ほど前に発表され、今しか行けないかも知れなくなりました。

娘は他にも目的がありましたが。ちなみに御茶ノ水の「さぼうる」でイチゴの生ジュースを飲むことと書泉でレアものの漫画を買うこと。イチゴの生ジュースは2年位前に夫と行った時に飲んですごくおいしかったそうです。

2日目は13時30分の飛行機なので午前中にちょっと行けるところということで築地市場に行くことにしました。年末の市場の賑わいを体験することと、海鮮丼か何かを食べるのが目的です。

さて、このブログは私の備忘録のために書いてるので、時系列ごとに細かく書いていきます。

②に続く。

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