今回（第８１回）のアカデミー賞は、日本の映画が２作も受賞し、日本でも盛り上がってますね。「おくりびと」は、以前こちらでも感想を書きましたが、本当に私が近年観た映画の中で一番、「これだ～！」と感じ入った作品でした。
３年前にトリノ五輪で荒川静香が金メダルに輝いた演技を見たときにも同様の「何か」を感じたのですが。その「何か」って言うのは私流に言えば「神が降りた」感じ。
理屈ではなく何か超越したものが感動を呼び起こすのです。
毎年アカデミー賞の模様は当日はＷＯＷＯＷの独占放送でしか見れませんよね。
我が家はＷＯＷＯＷが見れないので、アカデミー賞のサイト（http://www.oscar.com/）で断片的に観ましたが、モッくんはちゃんとした英語で感謝のスピーチを述べていましたね。今後は世界のモッくんを目指して頑張ってほしいですね。
短編アニメーションで受賞した「つみきのいえ」の加藤久仁生監督、片言英語ながら、しっかり笑いを取っていました。素晴らしい。
さて、アカデミー賞のサイトの動画にダニエルが映ってるではありませんか。
調べてみたら、ダニエルは３つの賞 （Art Direction, Costume Design, Makeup）のプレゼンターをしていたのでした。
画像もこちらにたくさんあります。
10 件のコメント:
こんにちわ！ダニエルさん素敵でした！！私はwowwowで見ましたが、ちょっと躓いたせりふもよかったですよ！タキシードが本当によく似合う男性だなぁ～と見とれてしまいました！（笑）
koikoiさんは授賞式を全部観られたんですね。うらやますい～。
私が観た動画でのダニエルは受賞を読み上げるところくらいなので、歩いているところとかも見たかったです。まあ、画像はその辺のもたくさんありますけどね。
ダニエルの躓いたセリフってもしかして美術監督賞のですか？
そうですね！（笑）数箇所あったように思いますが。
もしくはくせ？？？？
なんとなく躓く感じに話すのは？？？
これってそうならまた個性ですよね。
全然嫌に聞こえませんでしたもの！（笑）
ちょっとサラ・ジェシカさんとのやり取りもおもしろかったのでまた録画したアカデミーを後日見て楽しもうと思っております。
そうそう、ダニエルってちょっとつっかえたような話し方をしますよね。特にセレモニーなんかで。
タ、タン、タ、タン！って感じのリズムで。
時々しゃべり始めに舌打ちのような音が出たり。
普段のインタビューではそんなにでもないのですけどね。
緊張しているのか、その場の雰囲気に合わせているのか、とにかくまじめにプレゼンターやってますって感じがかわいくて好きです。
yochanさん、koikoiさん、はじめまして。
私もダニエルが噛んでる？のが気になりました。
art directionのときもちょっとつっかえていたのですが、
costume designのとき、最後に、「ではノミネートされている人たちは…」という類のセリフを（たぶんこれはダニエルのお役目だったように見受けられるのですが）ダニエルが忘れて？いたのか一瞬 間があいて、
サラがダニエルの代わりにその台詞を言ってあげて？、
紹介VTRに行く一瞬前にダニエルの照れ笑いが写ったのと
サラへの「(フォローしてくれて)thank you」という小さな声が聞こえて、ちょっと笑ってしまいました。
ダニエル、緊張していたのかな、なんて思いました。
art directionのときの最初のセリフの前も一瞬よそ見？したりしてソワソワしてる感じでした。
映画ではあんなにクールでタフでかっこいいのに、そんなダニエルも緊張したりするんだ～ってとても新鮮でした。
youtubeで、「outstanding art direction」で検索してみてください。
peintreさん、はじめまして。
お勧めのyou tubeの動画は私が昨日の記事にリンクを張ったのと同じものですね。その動画で見たのですが、art directionの発表の前のよそ見、私もダニエルらしくてにやり、となりました。
costume designのところはまだよく観てなかったです。後でまた見てみますね。
peintreさん、
今costume designのところチェックしてきました。本当だ～、peintreさんの書かれた通りのことやってる～。ダニエルかわいい～。
peintreさん、教えてくださってありがとうございます。
yochanさんこんにちは
> お勧めのyou tubeの動画は私が昨日の記事にリンクを張ったのと同じものですね。
あ、そうでした。すみません見落としてました。。
とある英語のサイトでは、
After the Commercial Break, Hugh announced the next presenters Sarah Jessica Parker and Daniel Craig (in James Bond attire) who gave a boring presentation just reading off the prompter.
とか、
It was almost painful to watch Craig and Parker making multiple mistakes reading off the prompter and missing their cues.
とか書かれていて、ダニエルファンの私としは、ちょっとシュンとしてしまいました（たしかにぎこちなかったけど…）が、
でもでも、たまに失敗することもありますよね。早くディファイアンス見に行きたいです。
それから、私はほとんど毎朝かかさず「だんだん」を見ているのですが、yochanさんの突っ込み記事、楽しく拝見させていただきました^^
「だんだん」は若者言葉ではないのですね。勉強になります。
peintreさん、
いえいえ。
ダニエルのプレゼンターぶりは確かに海外サイトで書かれている通りだと私も思います。
一昨年二コール・キッドマンとプレゼンターをした時もそうでしたが、観てるこっちは参観日で我が子を見てるようなハラハラ感を感じます。でも、そこがダニエルのかわいいところです。
「だんだん」ご覧になってるんですね。
私はここ数か月ほとんど見なくなってしまいました。数日前に久しぶりに見たら、石橋君は研修医になってて、同じ病院でめぐみが看護師やっててびっくり。石橋君の場合はわかるけど、めぐみは介護福祉士の学部に行ってたはずなのになぜ？
こんにちわ！peintreさんはじめまして。
そうそう！そのとおりです（笑）
これって何がって感じ？？？？？（笑）
海外のメディアの通りですね。
yochanさんと同意見でなにも反論の余地は無いですね！授賞式の最初には沢山写っていたケド、徐々にいなくなっちゃったもの（涙）
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