スピルバーグ監督の "The Adventures of Tintin: Secret of the Unicorn"にダニエルが悪役で出演するそうです。主演は『Defiance』で共演しているジェイミー・ベル。1月26日にロスで撮影が開始されたそうです。
実はこの件は数日前から知っていたのですが、興味がわかなくてスルーしてました。…というのも、なんとなく、ファンタジーだし、アニメの吹き替えみたいな仕事だと思っていたからです。アニメでないにしてもまた、『ライラの冒険』みたいな感じ?と。 去年話題になっていた『センター・オブ・ジ・アース』もあまり興味なかったですしね。
でも、良く考えると、3Dっていっても『センター・オブ・ジ・アース』みたいに実写のもあるんですよね。しかも、見ている側のすぐそばにいるように見えるんですよね。
ディズニーランドのアトラクションで、自分の方に本当に何かが飛んできたように感じる体験したのを思い出したました。けっこう生々しい感覚ですよね。
と言うことは、ダニエルがもし、自分のすぐそばにいる感覚を味わえるなら、これほどゾクゾクするものはないです。たとえどんな役でも。
ダニエルの役は原作では数行のセリフしかないとのコメントがこちらに出ていますが、映画ではダニエルをたっぷり見せてほしいですね。出来たら渋い感じで。ダニエルが近くに感じられるように作られているなら絶対観にいきたいです。
でも、『ポーラーエキスプレス』みたいな限りなくアニメに近いのだったらあまり観たいとは思いません。
2011年公開だから大分先ですが、どんな感じのものになるのか様子を見たいと思います。
ちなみに、日本では『タンタンの冒険旅行』として知られているそうです。私もタイトルは聞いたことがあります。読んだことないけど。
wikipediaによると、
タンタンの冒険旅行(-ぼうけんりょこう 仏: Les Aventures de Tintin)はベルギーの漫画家・エルジェによって描かれた漫画(B.D.)。主人公の記者タンタンと相棒の白い犬スノーウィが世界中を旅行し、事件に巻き込まれる。
と言うお話。
2 件のコメント:
悪の海賊レッド・ラッカム役、意外と似合ってるかも? スピルバーグで3D、どうなんでしょうね~。タンタンの絵はポパイ風な感じですよね。前髪がかわゆいの。実は私の持ってる地元銀行の通帳はこのタンタンとスノーウイーのイラストなんですよ。気に入ってます、ほほ。
ジョディさん、
地銀の通帳ってイラストのところが「結構あるんでしょうに、その中で、タンタン」のイラストの通帳をお持ちとは、ちょっとうれしい偶然ですね。ダニエルと見えない糸でつながってたりして(おおげさ?)
私は原作を全く知らないので、今度読んでみます。
3D、どんなふうになるのか、まあ、2年も先のことですから、気長に様子を見ようと思います。
その間『アイ・ルシファー』やBOND23の撮影もあるでしょうしね。
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