ダニエルに夢中になりだしてから、うすうす感じていたのですが、ここ数年の私は妙に魚座男性(有名人)に惹かれてしまうようです。
ダニエル以外ではまず松山ケンイチ。それに「HEROES」でノア・ベネット氏を演じていたジャック・コールマンにも萌えましたが、彼もまたうお座さんです。
実は私自身が魚座なんですが、若い頃は、魚座の男性って「かわいい」とは思うけど、近親憎悪からか、どこか心の中で拒否していたのです。その頃は水瓶座、獅子座、双子座、天秤座に惹かれやすかったです。
それが、40過ぎた頃から、なにかが弾けたようにうお座男性の魅力にどっぷりはまるようになったのです。これって惑星の年齢域に従って変わってきてるのかなと、なんとなく思います。
私の月(年齢域0~7歳頃)は獅子座。
水星(年齢域は7~15歳頃)は水瓶座。
金星(年齢域は15~24歳頃)も水瓶座。
太陽(年齢域は24~33歳頃)は魚座。
火星(年齢域は33~44歳頃)は獅子座。
木星(年齢域は44~57歳頃)は魚座。
自分の年齢域を見ていると、若い頃に水瓶座的な物や人に惹かれていたのもうなずけます。
気の合う友人もみずがめ座が多かったですしね。と言うより、水瓶座の人しかだめだったほどです。
男性では太陽が獅子座で、他の重要な惑星が水瓶座に入っている人とか双子座さんが大好きでした。
まあ、私の場合、出生時の10惑星のうち3個が水瓶座、2個が獅子座なので、もともと風象サインや火象サインとも調和しやすいのですけどね。
とはいえ、太陽や木星という重要な惑星が魚座に入っているにもかかわらず、魚座など水象サインには惹かれなかったわけですから、やっぱり年齢域も関係あるように思えます。
24~33歳の時も魚座的要素が強い時期だったはずですが、今のように魚座の俳優にメロメロと言うことはありませんでした。ただ、その頃好きになったミュージシャンでは男女を問わず、ほとんどが魚座生まれなんですけどね。でも、少なくとも日本で活躍している方の中で魚座生まれ率はかなり高そうだから、これは私の好みだけの問題ではないかも知れませんけどね。
たとえば、桑田圭佑、桜井和寿(ミスチル)、コブクロの二人、中島みゆき、竹内まりや、中島美嘉などうお座生まれです。
それにその頃って結婚・出産など人生上の転換期でいろいろ多忙だったので俳優さんに夢中になる余裕もなかったのかもしれません。 ちなみに結婚相手のアセンダント(生まれたときに地平線上を上昇していた星座)は魚座です。天秤座生まれのおしゃれさんですけどね。
その後、獅子座的な時期に自分のキャリアの再構築を経て、数年前からまた魚座の年齢域に入ってるわけです。俳優さんに惚れこんでしまうほど感情が解放されたのも発展・拡大を表す木星の効果かしら、と思う今日この頃です。
占星学って、こじつけでしかないかもしれないけど、符号する事柄があまりにもたくさんあって面白いです。
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