先月末に義母が永眠し、今月初めに前夜祭、葬儀、十日祭を行いました。
1日夜に前夜祭を終えた後、関西在住の娘を駅まで迎えに行き、そのまま娘と葬儀場の通夜室で一泊しました。
通夜室は12畳ほどの和室で祭壇には義母のご遺体の入った棺桶も置かれています。
通夜室の隣のエリアにはキッチンがあり冷蔵庫,電子レンジも使えます。小さなシャワー室もありシャンプー、コンディショナー、洗顔フォーム、ボディーシャンプーが備え付け。タオルやパジャマ、歯磨きセット、コームなどのアメニティも揃っていて安心しました。
無料🛜もありがたいですね。ここまでは遺体一泊88000円に含まれています。
押入れには4組の布団セットがあり、1セット3,000円の追加料金。
さて娘と約3か月ぶりに対面で話し、夜も更けてきたのでシャワーを浴びて就寝。
ウトウトし始めると「パーンッ!」とどこかから音がします。これが3回ほど続いた後眠ってしまったようです。
2時ごろトイレに行きました。夜中にホールのトイレに行くのは若干怖かったけど、あまり考えないようにして用を足し部屋に戻りました。
そこからウトウトし始めると「バンバンバンバン!」と板状の何かを叩くような音が祭壇の方から聞こえます。ちなみに通夜室の祭壇のある側は隣の安置室と壁で接しています。そこにも次に控えているご遺体が安置されています。
不思議と怖い😱と言うより「うるさいなぁ💢」と感じながらまたウトウト→「バンバンバンバン!」が10回くらい繰り返され、熟睡できないまま朝を迎えました。
娘に夜中の音について聞いたけど全く知らないとの答え。
霊的な物だったのでしょうか。
後で夫にこの話をしたところ、私が駅まで娘を迎えに行っていた40分ほど夫が1人で通夜室にいた時、他に人がいないはずなのにホールの方からザワザワと男性数人で話すような声がして怖かった😱とのことでした。
葬儀場だけに色々な何かが寄ってくるのでしょうか。
なかなかない不思議な体験でした。
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