2023年10月13日金曜日

奥出雲オロチ号に乗りました。⑤普通列車で帰りました。

 

三井野原駅から終点宍道駅までこの汽車に乗ります。(電車ではなく汽車です。)




宍道駅に戻ると車庫にオロチ号が。今日もお疲れ様でした。
明日は運休ですね。ゆっくり休んでくださいね。

お土産。この他下の写真の姫りんごや3種類の羊羹も購入。



一袋300円で売られていたので購入。50個くらい入ってました。
20個くらい食べたのにまだこんなにあります🥰

今回の旅は出かける前は退屈しないか少し心配でしたが、飽きることなく楽しめました。
鉄道や周辺の情報を息子から教えてもらうこともでき有意義でした。


奥出雲オロチ号に乗りました。④奥出雲おろちループ

 三井野原駅では旅行会社のツアーの皆さんも降りられたようでしたが、いつの間にか皆さんんどこかへおそらくバスで行かれたようでした。私たちは実は当初から予定していた通り、駅から奥出雲おろちループまで歩くことに。

Google mapに教えてもらうと、とても単純なルートで行けそう。すぐにトンネルが。車は通るけど、私たちの他には誰も歩いていなくて寂しさとちょっと怖さを感じながら15分ほど歩きました。ずっと下り坂で楽でした。


稚児が池トンネルへ

トンネルの反対側

トンネルを出るとすぐにあの赤い橋、三井野大橋に。

橋から見たおろちループ。

橋の側面にはこのような細工が数箇所施されています。デザインは色々。


道の駅奥出雲おろちループ内の喫茶コーナーから


道の駅でエビ舞天ぷら蕎麦と仁多米のおにぎりをいただきました。舞茸が大好き、海老天も大好き、そして仁多米ですから大満足でした。蕎麦の汁はかなり濃くて辛かったけど飲み干しました。おにぎりに添えられていた辛味噌がまた👍でした。




13:28頃。折り返してきたオロチ号




鉄の彫刻美術館にも行ってみたけど展示物点検作業のため入れず。


展望台からの眺め。
14:07頃 木次線普通列車が通過。
私達が帰りに乗る予定の列車かな。

長い下り坂を歩いてきたことを実感。
帰りは逆に歩いて登るのでしんどそう。


実際、帰りはひたすら上り坂を歩き続け、腰に来ました。
行きより時間がかかり、駅まで18分かかりました。


奥出雲オロチ号に乗りました。③出発進行🚂🚃

 10:08に木次駅出発。

⬇️ Googleフォトが勝手に素敵に編集してくれた動画です。









天井のイルミネーション。トンネルに入るたびテンション上がります。
色が赤や緑に部分的に変化してました。

左は自分で押したスタンプ。
右は車内で車掌さんが配布して下さった記念の絵葉書とラストラン記念乗車証。



遠くにうっすら見える山の上まで登るとのアナウンスが😳

鬼の舌震い、絲原記念館、櫻井家など奥出雲の人気スポットが近い駅。

櫻井家と言えば、この夏一世を風靡したTVドラマ『VIVANT』で主人公の生家として
ロケ地になってました。


だんだん寒くなってストールで防寒し始めた辺り



        駅のホームに蕎麦を受け渡しに駅長さんらが待ち受けてました。
松本清張の小説『砂の器』で有名な駅です。


出雲横田。しめ縄作りや算盤で知られる地域

出雲横田駅は愛称「奇稲田姫」

この駅でスイッチバックします。次の三井野原駅との
高度差が162mであるため、3段式スイッチバックで登って行きます。
構内には寿命100年の古狸が愛飲したと言われる延命水が湧き出ているそうです。

延命水が湧き出ることから愛称は「大真名井」

アナウンスで何か見どころを伝えられて皆んな注目してますが、
何に注目していたのか記憶が定かではありません。😉
多分スイッチバックする前に通った線路を見ようとしたのだと思います。


奥出雲オロチループ周辺を望む。赤い橋は三井野大橋。
右端の建物は道の駅「奥出雲おろちループ」


12:08  三井野原駅に到着。ここで下車。

標高727m。JR西日本の駅の中で最も高い位置にあります。

標高727mを誇る三井野原駅の愛称は⬆️の通り。



1分後に次の駅に向け出発したオロチ号を見送り。⬆️  ⬇️






2023年10月12日木曜日

奥出雲オロチ号に乗りました。②いざ乗車へ🚂🚃

 木次までは宍道駅から普通列車で移動しました。宍道駅に車で向かう途中、出雲空港近くで飛行機✈️が真上を飛行して行きました。なんかラッキー🤞。

(宍道駅のパーク&ライド利用で駐車料金は丸1日で300円。)

宍道駅を9時9分出発。木次駅に9時43分到着。出発乗り場の向こう側にオロチ号が。


②番乗り場に車両が移動する間にトイレへ。この駅はトイレがないらしく隣の公共施設チェリバのトイレを利用する様にとの案内が。

駅のすぐ外の自販機

改札口に置かれたボード
改札を通って右手




いよいよ乗車。乗客の皆さんが乗り込む様子。




私達は15のBとC。この写真のベンチの左からA,B,C,Dですが、
AとDは三井野原までずっと空席でした。