2020年9月16日水曜日

Amazon アカウント閉鎖!?からの復活🎉

 Amazon利用し始めてかれこれ18年。ここ2年くらいは、プライム会員の夫名義で利用しているので私のアカウントは放置していました。

その間、登録しているパソコンのメールアドレスに時々Amazonを名乗るメールが来ていましたが、なんか怪しいのでスルーして来ました。この8年ほどはiPadとスマホばっかり使っていて、パソコンは月に4、5回くらいしか使わないのでメールチェックもあまりできてないですし。

数日前に、昔Amazonで買ったゲームソフトをAmazonマーケットプレイスで売ろうかな、とマイアカウントにログインしようとしたら、アカウント閉鎖のメッセージが😱

えーっ??なんで?? 普通に注文履歴とかは見れてた気がするのですが。もしかして、あれは最近チェックした商品だったのでしょうか?

Amazonのサイト内では原因がわからず、ググってみると不正な取引をしたとか、色々とにかく悪いことした場合に閉鎖されるとの事。しかも閉鎖されたらもう復活は無理だそう。ちなみに、閉鎖より軽い、「アカウントの停止」というのもあるらしいです。

そんなバカな! 私、何にも悪いことしてないのに。自信を持ってそれは言えます。

とりあえず、パソコンのメールをチェックして、削除したAmazonを名乗るメールを確認してみたら、偽のAmazonと思われるメールに混じって、本物のAmazonからのメールと思われるものもありました。

その内容から察するに支払い用のカードの期限が切れてしまっているのが原因?と思われました。しかも24時間以内にログインして確認しろ、とか電話しろとか。どのタイミングでメールが来るかわからないので、それは無理。

当然これまでも、24時間以内にっていうのをしてなかったものだから、短期間に同じ内容のメールが何通も来てました。

そして今日、3日振りにメールチェックしたらまたAmazonからメール。

なんと、新しいデバイスからサインインがあったようです。私は、先日ログインしようとしたことかと思い込んで、もしかしたらアカウント復活?と思い、Amazon公式ページへ。

難なくログインできました。ついでに登録情報の編集したりして、ひとまず安心しました。不正な事をしてなくても、しばらくアカウントにログインせずにいると閉鎖されるということですね。でも、この場合は、アカウントにログインすれば復活できる?カードの期限は関係なかったのか。

でも、なんか腑に落ちない。

そこで、Amazonを語る数々のメールを読み返すと、結局どれも怪しい。

いくつかのパターンがあって、所有権の証明をクリックさせようとするもの、Amazonログインをクリックさせようとするものに大きく分けられます。前者は数日以内に、後者は24時間以内に指示に従えという内容でした。

結局、本物と思われると信じてしまっていたメールもどうやら偽メールだったようです。要は「アカウントに異常が見つかった、コンタクト取らないとアカウントを停止するとか削除する」とかの脅し文句でこっちの情報を盗むつもりだったんでしょう。

因みに、Amazonからの本物のメールの確認の仕方が判明しました。✌️✌️

アカウントサービスのメッセージセンターをチェックすれば確認できるのです。さっき見たら、今年の2月と3月に本を購入していました。確かにそれらの本は買った記憶があります。

じゃあ、アカウントが閉鎖されたのは何だったのか?

そして復活した理由は?

結局、謎のままです。




0 件のコメント: